STB139@六本木~ESCOLTA(エスコルタ)
すてぃ坊を母に頼み、久しぶりに六本木に行ってきました!六本木に向かう電車の中で、サークルの先輩が出したレコード(CDぢゃない)その名も、あい&優「六本木あたり」が頭の中をグルグル。ちなみにこんな歌詞。歌詞にも出てくるアマンドの脇から上がって、STB139へ。ゆかりんお奨めの、山崎育三郎くん、もとい、ESCOLTAのライブ「Singing Drama Vol.1 at.STB 139」です。ESCOLTAは、オペラ界より、テノールの田代万里生くん、バリトンの吉武大地くん、ポップス系の結城安浩くん、そして今、レ・ミゼラブルでマリウスを演じている山崎育三郎くんからなるボーカル・グループです。「くん」って感じなのよ~。オペラファン、ミュージカルファンが多いので、年齢層も様々で居心地もよかった。雨も上がり、だんだん暗くなってきて、とっても良い雰囲気こういう大人な場所っていいなあ~。ゆかりんが整理券をとってくれたので、かなり良い場所に陣取りました。ドリンクとフードを頼み、おしゃべりしながら開演を待ちます。楽しい~いよいよ出てきた4人。緊張しまくってます。かわいいです。和製IL DIVOというコンセプトで集められたらしいのですが、あの濃~い感じとは違い爽やか君でした~。11月にデビューアルバムが出るのですが、歌詞を担当している人がイロイロです。阿久悠さん作詞の「愛の流星群」がタイトル曲になるみたい。試聴は こちら♪事前に歌詞カードが配られたので、歌詞に力を入れているのでしょうか。メジャーデビュー前の先行シングル「生まれかわれるなら」は、歌詞は千の風になってっぽいの狙った?って感じの曲なんですが、一生懸命歌ってるのを見てると、何故かこちらも、力が入っちゃって、歌詞が全然入ってこなかった。もう一曲は「WATER TOWN 」といって、サン・サーンスの白鳥に谷川俊太郎さんが詩をつけたもの。ステージでご本人が朗読してくれました。子供の時に、谷川さんのワークショップに出たことがあるのですが、偶然、お元気そうな姿を見ることが出来て、よかったです。何年か後に、場数を踏んで、こなれたステージも見てみたいなと思いました。いまどきの若者らしく、全員ブログを持ってます。オフィシャルからリンクされてます。9月の中旬からメナードのCMで、彼らの声が流れるそうなので、是非耳を留めてみてくださいませ~。気に入ったあなた、フリーのミニライブイベントがあります!9月23日(日曜日)14:00~、16:00~日本橋高島屋東京店 1階正面ホール特設ステージ です。お天気が良かったら、パパとすてぃ坊と一緒に行こうかな~。帰り道、STBから駅までの間にNEW ZEALAND TRAVEL CAFEがあるのを発見。2月にNZに行く予定だし、六本木に住んでる伯母にも会いたいから、六本木もまた行かなくっちゃ~。