プロコーチのコーチング日記

[コーチのお仕事] カテゴリの記事

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• 10月コーチングワークショップ

  コーチングワークショップのお知らせ 　朝夕はかなり涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いことも多い日が続く今日この頃いかがお過ごしでしょうか。９月のワークショップはセルフコーチングでした。いったいどうやって自分で自分をコーチングするのか？　セルフコーチングのポイントを紹介しました。みなさん色々気づきがあったようです。もちろん私ね。お疲れ様でした。ということで今回のテーマは予告通り 　　　　　　　　　　　　　　　＜　ビジョンを明確にする　＞　　　　　ビジョンとはいったい何か？夢とどう違う？　　　　　いったい自分の夢は何？　私は何をやりたいの？人生や仕事においてビジョンを明確にといわれたりしますが、いったいどういうことでしょうか。 ビジョンとは　ジーニアスから１　視覚　幻影２　心に描く像　未来像　展望　見通し　例：長期ビジョン 夢とは１睡眠中の夢　　２心に描く夢、理想　　３空想する　　４すばらしいひともの。 さあ皆さんもご自分のビジョンを明確にしてみましょう。　 さあ今回はいったいどんなワークショップになるのやら　今から楽しみです。皆さんで作り上げるワークショップです。従ってテーマが参加者の要望によって突然変更になる場合があります。その点ご了解願います。 場　　所：椋岡中部公民館１階です。日　　時：１０月３０日（日）１３：３０～１６：３０参加費用：　１０００円　 　次回予告！１１月２７日はうそとは何？　人はなぜうそをつくのか？そもそもうそって何だろう？

  2005.10.16

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• コーチという仕事を見つめて

  ある人からのメールを読んだ。あまり好きではない人だけど、いいこと言うなあとおもったのでそのことについてちょっと考えてみました。コーチになるひとは生計を立てる目的と、豊かな人生を手に入れる人と2種類いると。自分はどちらかなのか認識する必要があると。まあぶっきらぼうだけど、ほとんど当たっているとおもう。コーチで生計を立てるのは大変厳しいと。　多くのコーチは講師として飯食っている。　うまいこというなあと関心。　コーチではなくコーシかあ。そうかもしれない。個人のお客さんだけで飯食っている人は私は少なくとも5人は知っているが、お客さんは30人以上いるものね。その中の一人のコーチは私は本物と思っているが、日本でのコーチングはとても薄っぺらいものになっちゃっているといって残念がっている。今コーチングはブームだから、コーチングコーチングっていっていればそれでもいいかもしれない。でもコーチングはブームである以上いずれは去る。それでもあなたはコーチをするか？って聞かれる。この質問にはぐっときた。　その人は私にこういう「私はコーチをやる。　未だにコーチングはわからない」と言い続けている。　この答えは日本にはない。　今世界のスタンダードの国際コーチ連盟が唯一の手がかりといって毎年コンファレンスに出かけている。このメールで私があんまり好きではない人も日本にコーチングが根付くか？という視点で同じことをいっていた。　コーチもといコーシなどの研修屋さんはコーチングを使っていわゆるネタ仕込みをしていると。コーシにとって１つのネタにすぎず、本当の意味のコーチには迷惑なのかもしれない。　２，３日やったってコーチングなんてものはどうなるものでもない。本気で相手のことを考えたらコーチング研修なんてできないよ。と我が師はいう。確かに私もそうだろうと思う。　逆言うと本気で考えていないからできることなのかもしれない。薬でいうと直らない水虫薬みたいなものだ。コーチングブームがいつ去るのか？わからないが、私はコーチを続けると宣言した以上、本物のコーチを目指す。にかわコーチがうゆうよしているなか埋もれそうだが、埋もれるものか！確固たる自分を持って信念を貫くぞ！まずは自分から、はじめよう。　馬車の後ろに馬をつなぐのはやめる。その一環として、私もコーチングスタンダードを国際コーチ連盟に置くことにした。なんといってもニュートラルな立場がいい。それに誰でも入会でき、コーチになりたい人もこの連盟でちゃんと試験してくれる。まともな団体だとおもう。なんと不思議な話だが、日本コーチ協会は国際コーチ連盟の日本支部をかねていると信じていたが、昨年のコーチ協会総会に参加したところ、まったくの個別団体で、国際コーチ連盟とは関係がないとということだった。日本コーチ協会はコーチ２１のスタッフがやっているため、とても日本のコーチの協会というようには聞こえない。現実そうだし。そのような理由で日本コーチ協会は抜けた。　国際コーチ連盟に加盟した。日本では一人もいないアソシエイトコーチの認定を受けるべく、申請をしたところだ。　どうして一人もいないかというと、この認定は日本コーチ協会が申請を代行していないから。だから一人もいない。　もっと上のプロフェッショナルとマスターを申請代行しているが、　その受験資格はコーチ２１の卒業試験を受ける必要とという制約がついている。しかし英文では国際コーチ連盟認定プログラム修了証を提出すればいいのに。　こののように一社がコントロールするような状況は良くないと思う。今回英語を四苦八苦読んで理解し、書類を作成して申請するまでに2ヶ月かかったが、とても勉強になったし、コーチという職業を改めて見つめ直すことにもなった。その意味では私が学んだコーチ２１には感謝である。　しかし今から思うと、コーチ21はコーシ２１だと思う。

  2005.10.02

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• 国際コーチ連盟コンファレンス

  国際コーチ連盟のコンファレンスにいくのに、航空券を買ったが、ついに支払ってしまった。　おー　これで行くしかない。　国際コーチ連盟の会員になると、パートナーを一人半額で連れて行くことができる。８万円の参加費だから４万円くらいだね。　妻でもビジネス上のパートナーでもかまわない。というわけで今回は妻を連れて行くことにした。というか冗談で行く？って聞いたら「いくいく！」って乗ってきたので私が面食らった形だけど。でも今妻は結構びびっている。　言葉大丈夫かなあとか、いろいろ行く前から心配している。　勢いよく「いくいく！」っていっていたあのときが夢のようだ。あとはレンタカーの予約と、おっとそうそう国際免許の申請をしないといかんのだった！　ロスからサンノゼまでなんと車の移動をしようとしているのだ。　左ハンドル初めてだし、海外での運転も初めて。　うーん　どきどきするけど、わくわくしている！　いったいどんな運転になるのやら。モーテルってどんなホテルか楽しみだし、ドライブインの食事も相当不健康そうで楽しみ！　ロスからサンノゼの間にどんないいところがあるのか調べておこうっと。しかしねえ　セントレアから７時２０分出発で８時３０分着で成田で乗り換えで１６時４０分だよ。　成田で８時間もあるじゃないの？？？いったいどんな乗り継ぎなんだよ！って頭に来ていたが、でもまてよ。そこで私は考えた！　今まで行きたかった柴又でもんじゃ焼きを食べたり、寅さんの記念館行ったりして下町観光してこようかって。これなら一石二鳥だ。もんじゃ発祥の地柴又！　いったいどんなもんじゃを食わせてくれるのか？楽しみだなあ。　　

  2005.09.28

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• ９月コーチングワークショップ　「セルフコーチング」

  今日のテーマはセルフコーチング。自分で自分をコーチングすること。まずセルフコーチングが機能するためにセットアップをやる。それは長所を短所に短所を長所に言い換えるみる。これでいいとか悪いとかではなくて、物事には両面あることを認識した。次に、自分に変化を与える要因、へこましたり、元気を与えたりするものは何かとエクササイズをおこなった。あとは時間がなくてすっ飛ばした。これらをテーマごとにリレーコーチングをして理解を深めて貰った。以上がセットアップでした。それからテーマの明確化、コーチング三大スキル、聴く、承認する、質問するを個人バージョンに落とし込んだ場合、聴くは独り言でいいから、声に出してみる。それから紙に書いてみるということをして、身体から外に出すことで聴くことになると説明。承認するは大変難しい。　自分で自分を承認することになる。つまり、これは自己肯定能力が必要となる。テーマを決め、紙に書いたりして計画を立てても、自己肯定能力がないと、行動が生まれない。　悪魔に勝つ力が自己肯定能力です。最後に質問するですが、自分に使ってはいけない質問があります。それは「なぜ」です。これは自分自身を追い込める原因になります。使ってはいけませんと話しました。「なぜ」を使うと、言い訳しかでてこなく、本当の理由がわからなくなることがおうおうとしてあるからです。最後にできない理由を並べ立てることになり、結論は、やっぱり俺はだめなんだということになりかねないからです。参加者の一人は自己肯定能力かあ。確かにこれがないと、進まないだろうなあとぼそっと感想。そんなときは自分以外から承認をしてもらいながら、自信をつけてもらい、自己肯定能力を強化していくのがベストですね。でもこれが一番難しいなあ。うんうん。次回は１０月３０日日曜日。テーマはビジョンを明確にするです。

  2005.09.25

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• ９月コーチングワークショップ案内

  コーチングワークショップのお知らせ　台風が来そうで来ない今日この頃。　なんか最近台風が強大化しているような感じを受けるのは私だけでしょうか。　　８月のワークショップは夏を味わいながら、ワークショップをやりました。　今回はわくわくどきどきコーチングでした。子供のころの夢を語ってもらい、今とのギャップについてコーチングしました。子供のころの思い出を沢山語って皆さんとってもいい顔しておりました。両手一杯に持って帰ってもらいましたよ。もちろん私ね。お疲れ様でした。ということで今回のテーマは予告通り＜　セルフコーチング　＞自分で自分をコーチングしてみようコーチングは自分自身でもできます。それがセルフコーチング。　自分自身を自分でコーチングしてみましょう。　今回はその手順と効果的なやり方を皆さんで体験してみましょう。今回はコーチングエクササイズはありません。そのかわり筆記用具を持ってきてください１　自分を知ろう　長所を短所に短所を長所に言い換えてみよう２　自分の状態を変化させる素を知ろう　何が自分をへこますか？元気にさせるか？３　自分の天使と悪魔の会話をじっくり聞いてみよう。４　自分の気持ちを素直に表現しよう　快、不快の明確化５　テーマを明確にしよう６　コーチングスキルを使ってみよう　自分には使ってはいけない質問とは７　コーチングで手に入れた結果を味わってみようさあ今回はいったいどんなワークショップになるのやら　今から楽しみです。皆さんで作り上げるワークショップです。従ってテーマが参加者の要望によって突然変更になる場合があります。その点ご了解願います。場　　所：椋岡中部公民館１階です。日　　時：９月２５日（日）１３：３０～１６：３０参加費用：　１０００円　　次回予告！１０月３０日はビジョンを明確にするいったい自分の夢は何？　結局自分は何をやりたいの？先着１０名様限定！少数精鋭のための限定です！では当日皆さんに会えるのを楽しみにしております。

  2005.09.14

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• 国際コーチ連盟コンファレンス

  一年に一回コンファレンスがある。世界のコーチが集まるコンファレンスだ。今年はサンノゼ。国際コーチ連盟のコンファレンスは私が観光で絶対行きそうにない場所で開催するから好きだ。２００３年デンバー、2004年ケベック、今年はサンノゼ。　全て知らなかった。サンノゼは日本人が結構いたらしく、盆踊りの習慣が未だにのこっているということだった。ただし日本語を話す人はもういないらしいが。こういうところは歴史探究クラブの血が騒ぐ。　サンノゼの歴史か！　いまからわくわくしてくるな。　また今回はプチ冒険をしようと思っている。　それはロスに入ってサンノゼに行くのだが、レンタカーとやらを借りようとおもっている。はじめて知ったのだが、レンタカーというのはrent a car とかく。私はレンタカーという名詞があるのかと思っていたが、違うようだ。今回はなんと妻もいくことなっている。　妻は海外に出たことがなくかなりびびっているが、これも良い経験となるでしょう。左ハンドルの車っていったいどんな感じなんだろうなあ。怖いような楽しいような。複雑。それと国際免許を取りに行かないといけない。初めてのことばかりというのはわくわくするなあ。LAの友人にも会いたいし、LAの観光もしたいなあ。サンノゼまで、だいたい６００ｋｍくらいあるのだが、その途中3日かけていくんだけど、モーテルに泊まりたいなあ。フロントに行くと愛想のない親父がテレビを見ながら新聞を読み、たばこを吸っている。ハイ！っていうと、うっとうしいなあって顔をしながらこちらを見る。部屋あるかい？って聞くと、40ドル　前金だよってぶっきらぼうにいう。キャッシュを渡すと代わりに鍵をくれる。　なんてちょっと映画の見過ぎ？？でもなんかやりたいんっだよな。ようやく航空券もとれて、サンノゼでのホテルもとれた。　後は行くだけだなあ。　行く前が一番楽しいなあ。色々計画を立てて！なんてったて私は小学校の時、旅行計画クラブだったのだ。　はじめはなんだああとおもったけど、いざ計画を立てていくと奥が深いんだよ。旅行計画クラブって。　安い航空券を探す今回は7万円くらいだった。往復7万円で連れて行ってくれるとはありがたい時代だ。　100年前だったら財産ぶっ込んで生きるかしぬかだったに違いない。　本当はANAがよかったんだけど、ユナイテッドで涙をのんだ。まあしょうがないなあ。またまた世界のコーチに会うぞう！

  2005.08.28

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• わくわくどきどきコーチングワークショップ

  今回のワークショップはコミュニケーションに焦点をあてず、自分自身に焦点を当てるワークショップだったので、参加者にとっては新鮮だったにとおもう。恒例のプレゼンでは子供の頃の夢を語ってもらい、コーチングロールプレイではその夢と今の自分とのギャップを感じてもらった。子供の頃の夢と今の現状について、ああそうだったんだという人もいれば、何でこんなになってしまったのかと考えている人もいる。私は今回とても勉強になったのは、妥協と限界の違いがはっきりしたことだった。医者になりたかったが、「妥協」して文系の大学に行ったという方。しかしよくよく聞いてみると、医者のようなハードで、、命を預かるという重圧には耐えられないという自分の「限界」を知っていて、医者になるのをやめようと決断したことだった。この違いは大きい。　限界を知っているというのはプロの判断だ。妥協というのは部分的にあきらめることだ。その方は自分のプロの「判断」を「妥協」と解釈していた。ではそのプロとはなにか？自分自身のプロである。　職業で考えるとわかりやすい。私は薬剤師だから薬のプロだ。　この薬はどこまで配合したらいいのか知っている。それ以上は配合しない。　それは副作用が出る可能性が高くなるからだ。コーチングでもそうだ。　私はコーチのプロだ。だからコーチングができない人は断る。テーマも含めて。　私は営業のプロだ。自分の限界を知っている。自分がコントロールできない無理を言う顧客は切る。というように、仕事で説明するとわかりやすいが、その前に、自分自身に対してあなたはプロだということなんだ。あらゆる意味で。　あなた以上にあなたに責任を持つ人はいない。そういう意味であなたはあなたのプロだ。このことを気づかせてくれた。　私もはっとしたが、その方は「妥協」だと思っていたことが、自分の「限界」を知っていて「判断」したことだと「区別」がついてとっても良い表情になったのを覚えている。いやー今回も本当に楽しかった！

  2005.08.28

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• コーチング勉強会

  最近は便利になったものだ。パソコンでテレビ電話になり、北海道や九州の人たちと、時間と距離を超え、勉強ができるのだから。毎週金曜日は勉強会に参加しているが、今日は私はリーダーをやった。coach yourself to successをテキストにしてやっている。今日のテーマは「神聖な夜を確保する。」だった。　うーん意味深だよな。　なんかきよしこのよる。見たい。　これって清さんとどういう関係があるのかと思っていたけど、人の名前じゃないってあとで知ったんだよな。　とほほ。テキストによれば、本当に好きなことだけをやるためにとっておく時間とされている。一人きりになって予定も入れず、世俗的な営みから切り離し誰にも邪魔されない時間の確保し、高尚な目的のために使うと。この時間は徹底的に自己中心的になる時間でそれは必要だそうだ。これはね、とっても大切だよね。神聖な夜ってなんだろうってみんなに聞いてみると・・・・　でるわでるわ。誕生日だったり、厳かな日だったり、マッサージだったり。一人旅だったり。　基本は徹底的に自己中心的になるということだから、うーんってうなってしまった。私はリーダーをしながら、時間はとっているけど、自分は徹底的に自己中心的になっているだろうかと考えていた。実際行動していても、罪悪感を抱いていて行動をしているような気がしたから。何もしないで好きなことをするというのは子供でない限り、ちょっと罪悪感を感じる私がいることに気が付いた。でもこのテキストではあえてそれをしなさいという。まあでもそういったことに気が付いていることが救いだけど。あとは罪悪感を持たないようにすればいいのだからね。質問がでて、至福なときってどんなとき？って質問がでたので、私はやっぱりすがきやラーメンを食べている時だと真剣に答えてしまった。うまい、はやい、やすい（２８０円）身体にいいの４拍子がそろっている。すばらしき名古屋の食べ物。　毎日でも食えるぜ。なんで高尚な話しだったのに、すがきやラーメンでしめることなるのかな。まいっか！

  2005.07.15

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• コーチという仕事

  今週、出張に来ていて、月に一度薬関係の営業をしているんだけど、中には私がコーチだと知っている人もいて、毎月楽しみにしている人もいる。面談後、すっきりした！　といって去っていく姿を見ると嬉しいなあ　やっぱり。　ほとんど営業業活動していないのに売上げが上がっているのだから、まあ良しとしよう。営業活動にはコーチングがとても役に立つ。　私で実証済みだなあ。昨日はいぜん縁が会った人から連絡があって、コーチングについて質問攻めにあった。　まさに私がコーチングをされている感じがした。なんかコーチングというよりはテレフォン人生相談ぽかったなあ。コーチという仕事って本当に不思議な仕事。物を売るわけではなく、教えることではなく、指導するわけでもなく、聴き、観察して、質問や提案をする。そのことで、気づきや、自己発見を促すことをサポートする。　例えば・・・・・・自分では当たり前だけど、他の人はできないという独自の強みに気が付いておれってすごいじゃん！って思えて、自己確信が強化された人、弱みと思いこんでいたところが実は強みだったと気が付きどこまでも行ってしまって私にはもう見えない人、だめだだめだと思いこんでいた人がＯＫになって気が楽になった人。子供が朝起きないのは、子供が悪いと思いこんでいたが、実は自分が悪いと気が付き、ショックで苦しくなった人。自分自身を見つめた時、あまりのショックに受け入れることができず、つねにこんなはずではないといい、ショックを受ける人未来に生きていて、今なにをやったらいいのか分からない人が現在にもどって何をやるのか気づいた時、暴走に近いくらい走り出す人思いこんでいる。人のせいにする、未来に生きている、自分が何をしているのかわからない自分を見つめていない夢をもっているやりたいことだらけこういった人はコーチングはよく効くだろうね。今私のしたいことナンバーワン！　コーチング

  2005.07.14

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• 7月コーチングワークショップのお知らせ

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１７年７月　　　　　　　　　　コーチングワークショップのお知らせ　ついに夏がきてしまいました。といっても私の大好きな季節！プハーとやりたい季節ですなあ。　先月のコーチングワークショップは５名集まってくれました。皆様お忙しい中、本当にありがとうございます。特に今回は2003年7月に開催した記念すべき第一回に参加頂いたＮさんが2年ぶりにお越しいただき、娘さんまで誘ってきてくれました。いやー本当にうしれしかったです。今回はＥＱを取り上げました。個人的コンピテンスでは自分が何をやっているのかの自己認識、自己感情のコントロール、社会的コンピテンスでじゃ他の人を理解する能力、他の人の感情をマネージメントすることをインストラクトして、コーチングエクササイズでは感情に焦点をあててロールプレイをしました。本当にお得でした。皆さんもたくさん持ち帰ったし、私もとても勉強になりました。ということで今回のテーマは予告通り　　　　　　＜　相手を尊重し自分の意見を突き通す極意　＞　　　　　　　　　　アサーティブネスな態度の薦めアサーティブネスとは自分と相手を尊重する自己主張の方法です。アサーティブネスは、自分の望んでいることを表現できれば、人生はよりよくなる、という考えに基づいていますこんな人に会ったらどうする？○攻撃的なタイプ「なんでおれの言うことが分からないんだよ！」「さっきも言ったじゃないか！」○不平不満タイプ「なんで私ばっかりこんな残業しなくてはならないのかしら」「そんなことをやって、何が楽しいの？」○沈黙タイプＡ「これではなくて、何か別の手段はないのか？」という言葉に対してＢ「…………」（無言）さあ今回はいったいどんなワークショップになるのやら　今から楽しみです。皆さんで作り上げる講座です。従ってテーマが参加者の要望によって突然変更になる場合があります。その点ご了解願います　　　　　　　　　　場　　所：椋岡中部公民館１階です。　　　　　　日　　時：7月24日（日）１３：３０～１６：３０　　　　　　　　　　　　　参加費用：　１０００円　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回予告！　　　　　　　　　　　　　８月はわくわくどきどきコーチング　　　　　　　　　　　自分のわくわくする元への旅へ出かけよう　　　　　　　　先着１０名様限定！少数精鋭のための限定です！　　　　　　　　では当日皆さんに会えるのを楽しみにしております。

  2005.07.01

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• 北海道コーチング大会２日目

  今日は４部会がっあって私はファミリーコーチング部会へ参加した。他にはビジネスコーチング、看護コーチング、教育コーチングとあった。　午前中時間があったので、ビジネスコーチングを見学に行った。ビジネスコーチングは演劇つきで、ひどい上司と、コーチング上司の違いがよくわかったなあ。　いやー見事な演技だ。しかし盛り上がっていたなあ。てめーこのやろう的感情を抑え、それでどうしたいの？っていうのは難しいという意見はうーん確かにっとうなってしまった。コーチングは万能ではないということばを思い出した。ファミリーコーチング部会が始まったが、お父さんはなんと私一人。ひえー！　２４人いるのにねえ。面白かったのは現在の自分の家族に名前を付けて、それを今後どうしたいのかを話すエクササイズ。私は分離家族からマヨネーズ家族。酢と油を混ぜるのは？という視点で分離のないよう、共通の話題をつくるということ。私のパートナーは、優柔不断家族　から　決断相互支援家族！すごいねえ。　相互支援するんだよなあ。決断するのを。やっぱり、身近な人こそ、コーチングをつかってコミュニケーションをなめらかにすることの必要性を身体で感じた。この２日はとても刺激的で、国際コーチ連盟にそったコーチングは本当に心地よかった。　私の主観では、北海道が国際コーチ連盟の理念に従ってコーチングをしているもっともホットなところだと思った。すばらしい２日をありがとう！　北海道の方々に感謝してやみません。　運営メンバーの方々もありがとう。そしてお疲れ様でした。

  2005.06.26

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• 北海道チャプター参加！

  おお！ついに北海道までコーチングを学習しに来たぞ。暑い暑い。涼みに来たのに。　すばらしい機会になった。　チャプターで２日もあるなんて多分ない。１２７人が集まるコーチング勉強会で、国際コーチ連盟のことしかやらない。コーチングは学問にはなっていないから定義付けが必要でそうでないと何でもありとなってしまう。国際コーチ連盟のマスターコーチはなんと２人もいて、リードしている。自分の魅力を伝えること、得意なことを伝える。それをタコ紹介をする。とにかく自分なんだ。貴方の人生を支えているものは？、貴方の人生のエキスパートは？なんて凄いねえ。　思わずうなってしまった。貴方の人生を支えているものなんてね。自分の得意なものをグループでだしていくなんてとっても興味深かった。やっぱ基本は国際コーチ連盟だなあ。あーもう寝よう。　明日は部会がある。　私はファミリーコーチングだあ。

  2005.06.25

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• ★☆★６月コーチングワークショップ案内★☆★

  コーチングワークショップのお知らせ 　すっかり夏のような今日この頃、というか６月となれば夏ですね。枝豆と生ビールが恋しくなるシーズンです。はやく梅雨があけて、かあー！と暑い夏がこないかなあ。待ち遠しい！　先月のコーチング講座は３名集まってくれました。皆様お忙しい中、本当にありがとうございます。 今回はコミュニケーション各論第６弾として「初対面で印象を良くすることはできるのか？」をやりました。第一印象をよくすることで何を手に入れたいのかをテーマに何を得たいのかをコーチングロールプレイをしました。表面的だけではなく、コミュニケーションにも焦点を当てて４つのタイプもやりました。第一印象はなんと１分以内に決まってしまうこと、一度決まって第一印象をひっくり返すのは難しいと言うことでした。ひええ～！　恐るべし第一印象！　今日は本当にお得でした。皆さんもたくさん持ち帰ったし、私もとても勉強になりました。ということで今回のテーマは予告通り ＜　つ　い　に　きました！　「ＥＱ」　だあ　＞うーーんなんてシンプルなテーマなんでしょう。ＥＱ（情動指数）とは？　　幸せに生きていく上で必要な能力のこと つまりは集団社会の中で人とのかかわりを持つ上で必要なもの。いわば知恵ですそれらはどんなものか？○自分の情動を抑制する能力○自分にやる気を起こさせる能力○順応性と根気○他者に共感する能力○人間関係を円滑にする能力など IQ　(知能指数）＝良い学校、良い会社に入るための能力つまりは　IQ が役に立つのは大学を卒業して有名企業に就職するあたりまで。いわば知識です さあ今回はいったいどんなワークショップになるのやら　今から楽しみです。皆さんで作り上げる講座です。従ってテーマが参加者の要望によって突然変更になる場合があります。その点ご了解願います。 場　　所：椋岡中部公民館１階です。日　　時：6月19日（日）１３：３０～１６：３０参加費用：　１０００円　 　次回予告！7月はアサーティブネス相手を尊重しながら自分の意見を通す極意！　 先着１０名様限定！少数精鋭のための限定です！ では当日皆さんに会えるのを楽しみにしております。

  2005.06.08

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• 第一印象を良くすることはできるのか？

  コミュニケーション各論第６弾として「初対面で印象を良くすることはできるのか？」をやりました。ところで、いったい何弾まであるんだろう？　表面的だけではなく、コミュニケーションにも焦点を当てて４つのタイプもやりました。第一印象はなんと１分以内に決まってしまうこと、一度決まって第一印象をひっくり返すのは難しいと言うことでした。ひええ～！　恐るべし第一印象！　おまえはすでに死んでいる！ひでぶ！ってところか！今回は１分間プレゼンテーションを復活！　肩慣らしをしたあと、本題の第一印象を良くすることはできるのか？に挑戦しました。まず、第一印象はいったいどれくらいの時間のことをいうのか？　フリーディスカッションをしました。　皆さんの意見をまとめると、７０％は５秒から３０秒できまる。それは外見だと。　後の３０％は言葉を交わした時に決定されこのとき合計され、１００％になるそうです。面白いですね。　また第一印象はいったんインプットされてしまうと、簡単には書き換えられないということもわかりました。初対面でジャージで打ち合わせにくれば、その人はいつもジャージを着ていることになるんですね。　ジャージが書き換わるためには５回から６回はジャージ以外の服装で会う必要があるということでした。他の要素として、距離感。親しくないのに、あまり近づいてくるとタブー。距離の区分けは以下の通り６０ｃｍ以内　親密な距離。　恋人や夫婦、親子６０ｃｍ～１２０ｃｍ　個体距離　友人知人１２０ｃｍ～３ｍ　社会的距離　社交上のつきあい３ｍ以上　　　　公衆距離　　　知らない人逆にこういったことを知っていると、相手からどう思われているのかわかるかも？笑顔、アイコンタクト、挨拶これは私が昨年ケベックに行った時のエピソードを話しました。コーチ仲間がタクシーにカメラを忘れて諦めていたのに、ホテルに預けてくれたやさしいタクシードライバーがいた。本来フランス圏なので、盗まれても不思議ではない場面。しかし私がドライバーをフランス語の先生にみたてて、いろいろフランス語でなんて言うの？って片言で楽しく話したことが、よかったらしい。今回の印象でももし私がむすっとしていたらどうだろう。まずそのカメラは帰ってこなかったかもしれない。やっぱり印象は大事だね！声の質信頼感、安心感を感じるのは、大きい、低い、ゆっくり、とおる、滑舌。逆に不信感や不安を抱く声は、小さい、鼻声、金きり声、こもった声、無愛想な声。まあそういわれてみればそうかな。第一印象をよくすることで何を手に入れたいのかをテーマに何を得たいのかをコーチングロールプレイをしました。まあでるわでるわで、話が長くなるし個人的すぎるので割愛します。皆さん第一印象を良くすることで手に入れたいものがたくさんあるんだなあって。そのあと、４つのタイプを解説し、コミュニケーションでうまくいかなかった例をだしてもらって、そのコミュニケーションを皆さんで分析しました。　なんとこの場には、全てのタイプがいたんです。　不思議でしたが。そっかあと何年もなんでだろうって考えていた方が理由がわかってとても納得して帰っていきました。　よかったですね。その方は数年前、会社の上司に、企画書を提案しても提案しても頭ごなしに「ちがうだろ！」と連発され、それがなぜか分かりませんでした。その方によるとその上司は直感型で、その方は分析型です。　この組み合わせは実は・・・・天敵同士だったんです。この分類は感情表現と、自己主張の軸で分けられていますが、このタイプ同士はすべて正反対なんです。では会場にいた直感型の人になぜちがうといわれたのかと聞きましたところ、多分それは分析型の冷静な態度が無責任に映ったかもしれませんね。ちがうだろというのはその上に、あんたはうちの従業員だから違うだろ！ということが言いたかったんじゃないでしょうかと伝えると、確かにあのとき私は松下幸之助の代弁をしていた！だって！　なるほどね。　分析型の特徴は会社にいても社外からものが見えるほどの冷静さを持っていることです。しかしこの冷静さが時には無責任として映ることもあるんですね。もうひとかたは、何が言いたいのかわからんと言われたと。　その方のタイプは温厚型です。　相手は実行型です。この組み合わせも天敵です。温厚型は起承転結式コミュニケーション、実行型は結転承起式コミュニケーションなんです。つまり温厚型は実行型から見ると、前置きが長く何をいっているのかわからんというし、実行型は温厚型からみると、いきなり結論からいわれるのでなっとくできず、動けないということなります。ですから、その点を気を付ければいいんですね。　温厚型の人は実行型へは結論からいっても大丈夫！実行型の人は温厚型へは前置きからくどいと自分が思う程説明しても大丈夫！本当にコミュニケーションスタイルは面白いですね。しかしこういったことも自分のコミュニケーションスタイルを知らないとね。　自分を知ることは相手を知ること。相手を知ることは自分を知ることですね。以上　またまた楽しく沢山学ぶことができ、感謝感激です。私も第一印象気をつけよう！！　参加者の声講座の面白かったこと・タイプ分けで自分と合わなかった人との関係がよく理解できた。・４つのタイプ。これから理事の方の分布図を作りたい。コーチ役をやって少しは良くなったかなと思いました。・４つのタイプの分析。　それぞれのタイプが考えていることを知ったこと。ロールプレイできたこと。自分がコーチをやることで聴き方のポイントを指摘して頂いたので考えたが分かった。次回はＥＱです。６月１９日です。お楽しみに！　

  2005.05.22

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• 聴く会（コーチング勉強会）

  今日のテーマは「仕事を半分で片づける」だった。パーキンソンの法則が書いてあったので、何だろうと思い購入した。パーキンソンの法則は公務員は仕事は増えないけど職員は増えていくという60年代にはやった書籍らしい。なんとなく感覚ではわかるが、よくわからんから早く本を読みたいなあと思い勉強会に挑んだ。今日は7人の参加者。北海道の人が5人、福岡から1人、愛知から私。テレビ会議システムでやっているので顔を見ながら一斉に参加できるのはとてもいいシステムだ。このシステムに参加するのには北海道チャプターに入会する必要がある。ということで私は愛知県なのに、北海道チャプターにも参加している。　もちろん東海チャプターにも入っているし、日本コーチ協会にも参加している。そういえば、国際コーチ連盟にも今月加盟した。200ドルは痛いけど、プロコーチだからまあ必要経費だね。「仕事を半分で片づける」というのは参加者の人たちは大変困っていた。私も困っていたが、たぶんこういうことだろう。　時間を意識すると、仕事は半分で片づくと。同じ３分でも、水の中で息を止めている３分と普通にしている３分はどう考えても違う。私は時間があると思うときはどうも集中力が散漫になり、だらだらしてしまう。しかしあと３０分で外出だとか、おしりが決まっていると、とたんに集中力が増してその限られた時間がとても充実したものとなることがある。おそらくそういうことなんだろうね。よくあることは、ネットで必要な検索をしようとしているとき、時間に余裕があると、余分なところまで見に行ってしまい、肝心な検索ができなかったりする。会社でもそう、私は今残業はいっさいしないが、それまでは遅くまで２時間、３時間と平気で残業をしていた。しかし定時で帰ると決めた瞬間、時間内に終わらないとという意識が芽生え、時間を意識するようになった。今日必ず終えることはこれとこれ、ほかのものは優先物件が片づいてからやるというような優先順位も決めることができている。ということから時間を意識するというのは大変効果のあることで、１分１分が輝いて見えるんだろうね。

  2005.05.13

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• コーチングセッション

  連休明けのセッションで3週間間があいていた。その間にいろいろ考えたのでその結果をメールしてセッションに挑んだ。　いままで遊んでいた人たちと話も合わないし、無理に合わせていたことも認識できていたので、自分がやりたいことと一致したときはつきあうようにしたんだけど、仲間のなかにいるとつまらないし、外に出ると寂しいと伝えた。すると・・・・　心が暇なんだねと言われた。　？？？心が暇ってどういうことですか？？ヨットみたいなものだよと。　風がなければ動かない。動けない。自分に基準がないとも・・・・。がーーーーん！！！自分に基準がない！！！　　ヨット？　　心が暇？？？今日のセッションはこの３つの言葉で撃沈した。いままでいかに他力本願で過ごしてきたのか思い知った。だからいろんなことが動きが悪いんだねえ。他力本願から自力本願への変換は大変だああ。さらにコーチング的生き方をしている人はコーチングって何とも聞かないよって？？？コーチング的生き方というのは相手を信じること。相手を信じることができない人はコーチング的生き方をしているとはいえない。そりゃそうだ。自分が無意識にやっていることを意識した瞬間だった。コーチは相手が答えを持っているか、導く能力があると信じているからこそ、成り立つんだから、この考えは当たり前。まさにそうりゃそうだ。またまた一週間悩みそうだ。いい意味で。

  2005.05.13

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• 国際コーチ連盟翻訳その２

  今日は国際コーチ連盟のサイトのＱ＆Ａから「コーチングとは、何ですか？」を訳した。What is coaching?Professional Coaching is a professional partnership between a qualified coach and an individual or team that supports the achievement of extraordinary results, based on goals set by the individual or team. Through the process of coaching, individuals focus on the skills and actions needed to successfully produce their personally relevant results. 専門的職業コーチングは資格のあるコーチと個人またはチームとの間に築かれる専門的職業な協力関係のことです。その関係は個人やチームによって設定されたゴールに基づき、驚くべき成果の達成をサポートします。コーチングの過程を通じて、個人は技能と行動に精神的に集中することができ、そのことによって彼らの個人的に実際的な価値のある成果を十分に引き出します。コーチングというのは協力関係のことをいっています。最後の文章はneededが私を苦しめましたが、コーチングの過程でよそ見をせず、目標に向かって行動を起こせるから十分に成果を引き出すことができるということだ。　逆に言うと普段はいかに集中していないかということになる。なんか自分のこと言われているようで・・・・。The individual or team chooses the focus of conversation, while the coach listens and contributes observations and questions as well as concepts and principles which can assist in generating possibilities and identifying actions.個人又はチームが会話の焦点を選択します。その間、コーチは聞き、観察、質問ばかりではなく、将来性と気づきを引き出すことに役に立つ考え方、原理原則を提供します。うーん確かにこれは効きそうだ。自分で訳してみて自分がそうしていることを振り返った。　役に立つ考え方や哲学にも似た原理原則や法則は確かに持ち出していることに気が付いた。　うーん　やっぱりこの作業やって正解だわ。今日学習したことは　assistとsupportとhelpの違いが少し分かったことかな。アシストは補助的に助けることで主導は相手にある。しかしサポートよりは強力な援助だ。　サッカーでアシストするというのは選手にたいしていうことば。サポーターというと観客席にいる観客で立場が違う。ヘルパーとなると主導はヘルパーにある。

  2005.05.05

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• 小さな幸せ

  東京で開催されている展示会に参加するため、東京へ出張した。新幹線でのつかの間のうたた寝はとても気持ちいい。　これも小さな幸せ。よっぽど疲れているのかもしれない。もっぱら移動中は読書なんだけど、今回はまったく読めなかった。さあ品川だなあとおもったやさき、おお！大をもよおしてきた。　すませてきたのにおかしいなあとおもいつつ、東京に着いたら走った走った。　しかし満員。　長い３分を終え、ようやく極楽の世界へ。　うーん。　これも小さな幸せ。　この極楽を味わうためにこうなっているのかと思うぐらい幸せだった。外へ出ると、５人も待っているのではないか。私の時は誰も外には待っていなかったのに。　そっか。　私は恵まれていたんだと再認識。　これも小さな幸せを味わうことにつながった。得意先を３件回って展示会場へ乗り込んだ。　今回の得意先訪問は大変重要で、訪問したら明日研究所にいくから一緒にいってくれといわれるしまつ。行くことにはならなかったが休み明けは頻繁に接触する必要がある。昼ご飯はそばを食べたが、ちょっと贅沢してげぞそばにした。げそって好きなんだよなこれが！　またまた小さな幸せ。展示会は食品添加物や機能性食品なのでとにかく盛況だった。私は来年の展示会を選定するための必要な情報をせっせと集め、回った。２時間くらいで終了したが、少し時間があったので、私が抱えているテーマ「痛風」に効く素材を探した。ブロメラインというパイナップルに含まれている酵素だが、これが花粉症などのアレルギーにもいいらしく、このサプライヤーを探していた。その会社はなんと名古屋が本社で名古屋同士と言うことで話が盛り上がった。私は社章のかわりにセントレアのマスコットをつけているが、ちゃっかりそれを見つけて、おー名古屋魂だねえ！　と言われてしまった。やっぱりこれは名古屋人にしかわからんなあ。なんか通じる喜びを感じて　小さな幸せ。　帰りも新幹線の中で熟睡してしまった。　小さな幸せをまたまた感じてしまった。これだけ小さな幸せを感じると、小さなという形容詞がそのうち大きなに変わるのだろうね。　塵も積もれば山となるって感じかな。

  2005.04.27

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• 他力本願は楽でイイ？

  コーチをしているといろいろなコミュニケーション場面で「おや」っという人にあう。　それの最たる物は他力本願じゃないかと。　これは人生を「楽」に生きるためのいつのツールじゃないかと最近思い始めている。先日もこんな場面にでくわした。ちゃんと確認とってから話して下さいといっておいたのになぜちゃんとやってくれないのかといわれて、その相手の人は、一切自分に向けず、あんたが私にちゃんと情報を伝えないからこうなったんだ！ってすげー剣幕でおこってやんの。　また別の方は「誰かが～してくれない」「国が～してくれない」「会社が～してくれない。または～するべきだ」これらの根底にある考えって、受動なんだよね。　これは「楽」だよ。　だって自分で考えることがないからね。会社でそういうケースを一番見かける。会社が研修させて「くれない。」　出張させて「くれない。」　書籍を購入して「くれない」　会社が考えて「くれない」　いやーきりがないですね。貴方はいったい何処にいるの？って聞きたくなる。こういう人にアドバイスでもしたら大変！あんたのせいにされるよ！あんたのアドバイスで～したのに、しくじった！あんたのせいだ！ってね。このような人は常に自分は正しい、悪くない、間違っているのは相手で相手が悪いという考えだ。でもその時は「楽」でもそのさきは自分自身が一番苦しむんだけどね。とどのつまり、他力本願というのは「麻薬」のようなものではないかと思っている。その時は「楽」でも根本的な解決にはなっていなく、むしろ時間と共に悪化していく。まさに麻薬や覚醒剤のようなものだ。うーん　恐るべし「他力本願」　自分も気をつけよう。

  2005.04.21

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• コーチングは厳しい？

  コーチングというのは実は厳しいと思う。「すばらしい！」だの「すごいね！」だの、いうのも恥ずかしい。そりゃ本当に思ったときはいうけど。　それは自分がそうされたとき真剣に感じた。え？　こんなコトで何が素晴らしいの？　なにがすごいの？バカにしているのか？って。表面上でいう言葉は絶対相手には分かっている。コーチは真実に従って伝えるものである。真実。時には大変辛いこともある。自分自身、受け入れられないこともある。　そのとき　人は過去に生きる。そのとき　人は未来に生きる。今に生きていない。　今にいながら。。。。コーチングは今を受け入れ、今に生きていないと機能しない。　現実は今しかないのだから。過去や未来はない。　今しかない。今をいかに生きるか！　である。現実から目を背けている人にとってはコーチングは厳しいものになるだろうな。

  2005.04.20

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• コーチングワークショップ　自分の気持ちの伝え方

  肩慣らしに自分をどうぶつに例えるゲームでまず盛り上がってから本題に突入した。相手に伝える方法として私メッセージ貴方メッセージ私たちメッセージ（みんなメッセージもあるとパンダさん指摘ありがとう！）がある。誰にも教わらないのにしているのは貴方メッセージ（みんなメッセージも）意識しないと出来ないのが私メッセージ、私たちメッセージ。例えば、電話をしているとき子供がうるさい。どうして伝えるか？貴方メッセージは「うるさい！静かにしろ！」　正しくは「オマエはうるさいんだよ！　静かにしろ！」というように貴方が主語になっている。貴方が主語になっているものが貴方メッセージ。丁寧に言ったら「貴方はうるさいです。　静かにして下さい」となる。本質は変わりません。一番言いやすい伝え方が一番相手が受け取りにくい。よーするに相手がむかつくいいかたということ。この表現を私メッセージに変えると「私は貴方がうるさくて電話が聞こえず困っています。　静かにしてくれると私は助かります。」このような表現というのは相手が受け取ってくれやすいです。そのポイントは自己開示です。自己開示メッセージの作り方１相手の行為や出来事を伝える。　　　　　貴方はうるさいです。２その行為により生じる波及効果を伝える　そのため電話が聞こえません３あなたの素な尾な心情を伝える　　　　　私は困っていますどうしてここまで気を遣わないといけないのか？それは・・・　心のドアには内側しかノブがないからですよ。人が話を聴くときと言うとは心のドアが開いています。ドアが閉じたままコミュニケーションは成り立ちません。とまあ　少し話をしてから、どうして分かってくれないの？ってサブタイトルで参加者の方に例をだしてもらいました。なべを買ってきてと子供に頼んだが、自分の思っていたなべとは違うのでがっくりして、怒り、あきらめと感情がわき起こってきた。これを検証してみました。買ってきて欲しかったのはどんな鍋か？　お母さんの頭の中　　黄色で軽くて２０００円くらいの鍋子供がお母さんから聞いたこと　鍋買ってきてようするにお母さんの頭の中のことが全て子供に伝わっていないということです。しかしこのような会話はいつでもどこでも起こり、言った！聞いていない！論争のつきない種ですね。これを防ぐにはもうおわかりですね。さらに確認してもらうとばっちしです。人は人から聞かされたことより、自分が言ったことを憶えているので、確認するときは復唱して貰うのは大変有効です。ここまでわかると自分が逆の立場だったら、インタビュー形式をとると、間違いが起こりにくいです。鍋が欲しいんですね。　何色？　大きさは？　材質は？　費用は？など。あと伝わらないファクターとして、目線が下を向いている（見下している）時間に遅れる（軽んじている）があげられます。ここまで来て、コミュニケーションをぶちこわしにしているものが明確になってきました。それは「怒り」の感情です。　このエネルギーはどんな感情よりすさまじいです。最強の感情でしょう。この「怒り」のエネルギーがコミュニケーションに向けられると会話になりません。まず、共通の目標を見失う。　体内にアドレナリンが充満して、興奮状態になってしまい、　感情に支配されてしまう。　肌にも悪いし、老化も早める。では人は何故「怒る」のかを皆さんでブレーンストーミングしてみました。いろんな意見がでましたが、結論は自分の主張が否定され、それでもなお自分の主張を通すときに人は怒ると。　なるほどねえ　確かにそうだね。また私は怒りは悪い物ではなく、使い方を間違わなければすさまじいモチベーションにも繋がると案内しました。そのあと、旨くいかなかったコミュニケーションの例を挙げてロールプレイを行い、何が起こったのかシェアして、コーチングロールプレイを少しやって、終了となりました。まあ結構重いテーマだったので、本当ならこんな３時間ではとてもこなせないでしょうが、自分で言うのもなんだけど、てんこ盛りとなってしまいました。来月は５月１７日！　４つのタイプ　初対面で印象を良くするのには？　　　　　　　　　またまた楽しみだなあ！！！　

  2005.04.17

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• コーチングセッション　　アンド　　聴く会

  コーチングとは何かって実に基本的なことを今考えている。　コーチングスクールからのメールで×　コーチは、あなたを援助、サポートする○　コーチは、自己成長を促すための行動プランを共に作り出す×　コーチングを受けると、充実した人生を送れるようになる○　コーチングを受けることにより前進し実際に行動できるようになるというコメントがあり、それを扱った。コーチはサポートするが、援助（ヘルプ）はしないから、×だと。ヘルプされる側というのは力がない。力がないから助けてくれと叫ぶ。このような関係はコーチングではない。でもこの文章からはサポートするというのは間違っている。コーチは自己成長を促すための行動プランを共に造り出す。というのはクライアントも力があり、コーチにも力がある。これはコーチングである。よくヘルパーとサポーターで説明される。　ヘルパーは養護老人施設にいて、介護を手伝っている。　ヘルパーさんがいないと介護ができない。しかしサッカー場にはサポーターがいて一生懸命応援している。サポーターがいなくてもサッカーはできる。しかしいると選手は元気になり、がんばれる。ヘルプとサポートはこのように説明できる。少々コーチングとは意味が変わってくるかもしれないが、子育てにおいても、このヘルプとサポートは違いがある。たとえば無人島での説明。　無人島にあなたと子供がいる。　あなたは１０日後に死んでしまうことがわかっている。　あなたはつりをして魚をとることを知っている。このような前提で、ヘルプとサポートが説明できる。ヘルプではあなたは死ぬまで魚を釣ってあげ、子供に食べさせてあげる。では１０日後あなたが死んでからその子供はどうなるのか？サポートではあなたは死ぬ時までにどうやって魚を釣るのかを子供に教えてあげる。あなたが死んでからでも子供は・・・・・。ヘルプとサポート・・・　奥が深い違いである。　コーチングを受けると充実した人生を・・・・・これは決めつけであって、プロセスではない。　コーチングではない。コーチングを受けることにより前進し実際に行動できる・・・・・これはまさにプロセスのこと。どうなるともこうなるともいっていない。聴く会札幌の人たちの仲間にいれてもらっている。今日のテーマは、「１０分前に到着する」　なんと時間を有効に使うと言うことが１０分前に到着と言うことなのだ。　むむむ　そんな単純なものでなかろうと考えていたが、時間の蓄えができるという。私は蓄えと聞いて、お金は稼がないとないけど、時間は平等にあるもの。時間の蓄えというのはしっくり来ないけど、毎日精算されるお金と考えれば、なんとかなっとくいく。確かに私の行動を見ていると、１０分前にいくようにはしている。もっと時間とっているかもしれない。　そうすると落ち着くし、移動中も安心して寝たり、本を読んだり、書き物をしたりできる。そうかそうやれば確かに時間は増える感じだね。それが蓄えと言うことなあ。それとビジネス的だけど、時間に遅れるという意味は相手を大事にしていないということが伝わる。ということは時間前に行くと相手を大事にしているということだ。あなたに会いたくて１時間前から待っていました！なんてやられるとどうだろうか。また逆に一時間待たせておいて、一時間待たせてしまってごめんね。！でもあなたにとってもあいたかったわあってやられてどうだろうか。やっぱり敬意というのにつながるね。１０分前に到着するというのはやはり大変有効で、大変大切なことと学習しました。皆さん有難う！

  2005.04.15

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• コーチングとは何か？

  国際コーチ連盟のサイトで再確認している。　コーチングっていったいなんだろうって。　段々自分で分からなくなってきた。　国際コーチ連盟では　プロのコーチは継続的な協力関係を提供します。　その協力関係はクライアントを促進します。　そしてそのクライアントは彼らの個人、専門分野での生活において充実した成果を出します。コーチはそういった人々を促進します。それらのような人々は彼らの生活での行動と能力の質を向上します。コーチは彼らの個人的なニーズにアプローチするために聴くこと、観察すること、カスタマイズことを訓練しています。コーチは解決策と戦略をクライアントから引き出します。コーチはクライアントがもともと創造的で機知に富んでいると信じています。コーチの仕事はクライアントがすでに持っている技術、資源、創造力を高めるためにサポートを提供することです。以上からクライアントは答えを持っているか、または答えを導き出す能力があるという前提で、コーチはコーチングという関係を持ち、聴くこと、観察、などのスキルをつかい、その人にあうやりかたで、カスタマイズして、解決策やその為の戦略を引き出すことを手伝うことをいうようだ。その結果、クライアントの生活や能力の質が向上されるということだ。いやー奥が深い！！　この数行を訳すのに半日かかった。　なさけなー。しかしhelpに促進するという意味があるなんて知らなかったなあ。ずっと助けると思っていた。　これからも国際コーチ連盟の訳をして勉強していこうっと。

  2005.04.10

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• コーチングセッション　アンド　聴く会

  今日のセッションは一からコーチングを学び直した方が良さそうだと分かったこと。３年も勉強してきたと思っていたが、まだまだ序の口だ。　今度は国際コーチ連盟のサイトでコーチングをしっかり見直そうとおもう。でもね　全部英語なんだよな。当たり前なんだけど。 めげずにがんばろう！北海道の人たちとネットで勉強会をしている。　今日のお題は「テレビを消す」だった。テレビというのはエネルギーを奪う存在なんだって！　テレビは一方通行で強制される存在だから、自らの思考を停止させるらしい。なるほどそうかもしれない。自分自身今テレビは義経と本当は怖い家庭医学ぐらいしか見ていないが、朝とか子供が見ているテレビを「ついつい」見てしまう自分がいた。この「ついつい」というのは結構怖い言葉かもしれない。この言葉にはなにか惰性を感じる。あと最近怖いのは「とりあえず」ということば。これを会社で連発すると、書類がたまっていく。「とりあえず」ビールならいいが、　「とりあえず」この書類はとっておこう。この「とりあえず」は危険だ。これで私はえらい目にあった。この言葉には判断の先送りを感じる。だから今は「とりあえず」は言わない、思わない。その場で判断し、先送りしない。　それゆえ書類が減ってきた気がする。

  2005.04.08

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• クライアントさんからのメール

  先日５ヶ月コーチングをやっていたクライアントさんが終了を迎えた。　名残惜しい最後の電話であったが、あとから感謝のメールが来て、何度も読み返した。やっぱコーチしていてよかったと。　内容は別としてもいろいろな気づきがあったらしく、価値があったと喜んでいました。最後に将来への年表をつくってもらいましたが、年表を意識することで行動が変わってきたということでした。　コーチングを受けることで自分を信じる力が付いたということでした。　これは私が勝手にいっていますが、人間力にままなりません。コーチングをうけると自分を信じる力すなわち人間力が付いてくると私は確信しております。あと欲張りな人はコーチングを受けた方が良いね。　全て叶うからね。人生欲張りでないといかん！あれもやりたい、これもやりたい、　わー！　と　頭の中がぐるぐる回っている人はおすすめです　。　　　　　　　　　　コーチング

  2005.04.05

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• コミュニケーション各論！自分の気持ちの伝え方　「どうして分かってくれないの？」

  ４月のコーチングワークショップの案内をします。　まだまだ続くコミュニケーション各論。今回は自分の気持ちの伝え方、サブタイトルはどうして分かってくれないの？です。今回も盛り上がりそう。　わくわく！以下案内文です。伝えるとは・・・1 言葉などで知らせる。伝達する。 2 あるものを受け継いで残す。また、あるものを受け継いで次の代に授け渡す。伝授する。3 よその土地から文物などを持ってくる。もたらす。4 熱・音などが、一方から他方へ移るように仲だちをする。 コーチングの場合は１の場合ですね。言葉などってありますが、「など」っていうのには何が含まれるのか？非言語というようにご理解下さい。　感情とか、身振り手振りなどのジェスチャーが含まれますが、　今回のワークショップでは言語で伝えることを体験します。日頃あまり認識していませんが、自分の気持ちを相手に伝えるときには３種類の伝え方があります。１　私を主語にする伝え方、相手を主語にする伝え方、　私たちを主語にする伝え方そのポイントとして自己開示のメッセージが必要です。自己開示メッセージにはa　救助　　b　感謝　c　予防　d期待などがあります。　基本的には素直な気持ちのことです。しかしこれを相手に伝えていくのは抵抗があるかもしれません。　特に子供なら。さあ　うんちくはここまで！場　　所：椋岡中部公民館１階です。（今月から下に降ります）日　　時：４月１７日（日）１３：３０～１６：３０参加費用：　１０００円　　次回予告！＜＜５月はコミュニケーション各論　４つのタイプ＞＞サブタイトル、相手を知ることは自分を知ること？先着１０名様限定！少数精鋭のための限定です！では当日皆さんに会えるのを楽しみにしております。今回は一体どんな気づきがあるのやら！Ｃoaching office as Ｏne

  2005.04.03

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• ３月コーチングワークショップ開催　テーマ「フィードバック」

  今日はフィードバックをやりました。まだまだ寒いので畳の部屋でストーブを囲み、和になってやりましたよ。　なんと今日は長崎から参加の方もいらして、びっくりです。キラキラの森さん　とおいところからありがとうございました。初対面ですが、昔から知っているような不思議な感じがしました。やさしい、いいお母さんなんだなあって感じがとても伝わってきましたよ。今日やったことは、いつものプレゼンテーションではなくて、皆さんに大嘘をついてもらいました。　すぐにウソって分かる人もいれば、どれがウソか分からないケースもあり、なるほどね。ウソって意外に奥が深いねえと感心。わたしはパンダさんのうそはまったくわからなかった！　ぱんださんにガッツポーズされた！　なんか複雑な気持ちがしたなあ。なんかよくマンガである、くしゃくしゃって感じ。Ｔさんのうそは中国語をかわいい講師にならっているというウソをついたが、女性陣にはばれたが、男性陣にはさっぱりわからなかった。　これは女の勘か？と議論をしたが、やや怖い内容であった。女性陣に言わせると、声のトーン、顔の表情が微妙に変わったと。女性陣はまるで指揮者のように、こう変わったとか、そのところにいったら具体性に欠けるとかものすごい勢いで指摘しだしたのにはびっくり。また皆さんのフィードバックで、ウソは付いてはいけないという考えがあって、つきにくい。とか、ウソには良いウソと悪いウソがあるということも認識できた。いわゆるウソも方便ってやつ。Ｓさんは水泳のコーチをしているが、試合でこのプールは実は２５ｍないんだと。ウソをつくと、その子供は自己新記録をだすとか。きらきらの森さんは自家飛行機で長崎から飛んできたって！？　ウソ？ホント？この大嘘のねらいは、皆さんの「枠」の意識が目的でした。　こういうことを考えていくと、自分の枠を発見して、その枠を再構築することができるようになります。ですから、ウソといっても大嘘というより、将来の願望がでてくることがけっこうありますね。　休憩を挟んで、少々インストラクションをしました。フィードバックというのは基本的にかがみである。フィードバックには客観的なもの、主観的なものがある。たとえば、黒い服を着ていますね。とか。　主観的であれば、私にはあなたの声は聞き取りやすく感じるとか。ですね。フィードバックではネガティブなものとポジティブなものということをいう人もいるが、基本的にそれは受け手が決めることで、フィードバックをする人は感じたまま、ありのままを返すというのが基本と説明。またこれが良いとか悪いとかではない。　ありのままが基本。最後にフィードバックするためにはよく観察をすることが必要。相手にいかに興味を持って観察するかにかかっています。コーチングエクササイズをやりました。しかし今日はコーチ専属のオブザーバーとコーチングを受ける人専属のオブザーバーを置いてやりました。これは効きました。　コーチはオブザーバーからのフィードバックをおのおの専属にしてあるので、コーチはコーチングを受けている人がどんな反応をしていたのかを知ることによって間接的にフィードバックがされていました。これはコーチ役をやってくれた方の感想ですが、鏡にたとえると３面鏡の感じということでした。なるほどねえ。３面鏡か　　うまいこというなあと感心。オブザーバーを専属でおくことでフィーバックが立体的、多角的になったというのはとても機能的でした。　エクササイズをやった人はどちらでもとってもお得だったとおもいました。以上コーチングワークショップを終了したわけですが、今回も沢山の気づきがあり、参加者の皆さんも色々持ち帰ってくれたと存じます。私ももちろんいいものを沢山持ち帰りました。参加者の皆さん！　ありがとう！次回は４月１７日　自分の気持ちの伝え方・・・・　どうして分かってくれないの？です。いまから楽しみだなあ。へへへ

  2005.03.27

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• 聴く会

  先月からコーチ協会札幌チャプターの部会に参加している。　私は愛知県なのになぜ？って感じだけど、　私のコーチが札幌の人で面白い会があるから参加しないかっていわれて、参加したらこれが面白いじゃないの。　調子に乗って今、リーダーしている。経済的自立など今お金についてやっている。今日は自分の物を守るというテーマ。　重要書類の保管場所や生命保険、自動車保険、火災保険など。マーフィーの法則によると、保険というのは入っていないと事故に遭い、入ると事故に遭わないということらしい。　何か判る気がする。　入っていないと事故に遭うかなあって心配しているから多分事故を呼び込むんだろうね。　保険に入っていると安心してそのことを忘れるので、事故を呼び込むことがないようだ。あとは物に執着しないことがとても重要になる。　執着しないというのは、こだわらないということだ。本当にこれは必要な物なのかどうか絶えずチェックしていないと、すぐにがらくたになって自分の生活を脅かし始める。

  2005.03.18

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• 会社社長の友人

  彼と会ったのは今から７年前の起業家セミナー。　会ったときからなんか良い感じだった。何かやるときには声をかけてよって言われて別れて７年。　風水に基づきがらくたを片づけていたときに彼の名刺が。　連絡を取ってみると会おうということになり、今日は２回目。　うまいイモ焼酎がある店があるからといって飲みに行ってしまった。　今日はハレの日だね。　今月はハレの日が多い。今日で３日目だ。　来週は４日もハレの日が。彼はコーチングに興味があるようで、というか、私がコーチになったと報告したんだけど。私のお客さんの話を一通り説明した。未完了の話にとても興味を惹いたようだった。　未完了とは、過去ピリオドが打てなかったイベントのこと。　これができていないと、とても疲れるし、常に動いていないと倒れそうになる。　やってもやっても満足しない。　ノドが乾いた糖尿病患者みたいだ。　やればやるほど、疲れる。スゴイ悪循環。　疲れるけどやめられない。　コップの底にひびが入っているよう。　ついでもついでもそこから漏れてしまう。未完了。これは怖いよ。

  2005.03.16

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• フィードバック　（コーチングワークショップ）

  日記にはすでにアップしているが、私はワークショップの案内はアナログと決め込んでいる。さすがに手書きまではしていないが。毎月コーチングワークショップをやるというのも楽なようで結構準備がかかるもんである。毎回毎回１つだけテーマを決めてやって居るんだけど、３時間の短いこと。短いこと。あっという間に終わってしまう。　よっぽど楽しいんだろうね。少なくとも自分がね。テーマは参加者からのリクエストがあると計画することが結構ある。例えばＥＱ、ファシリてーション、相手を尊重しつつ自分の意見を伝えること。自己実現など。ディベートをやってくれといわれたが、これはちょっとコーチングとは対極にある感じがしたので取り上げることはやめました。結構重いなあと思っているのはＥＱだね。　でも感情のコントロールというのは大変重要で、最近はＳＱまであるそうだ。ＩＱ，ＥＱ、ＳＱ・・・ＳＱというのは初めて聞いたが、魂のsoulということ。ミッションや人生の価値に焦点が当たっている。そもそもコーチングでＳＱというのも抵抗があるけどね。今回はフィードバック。　結構強烈なテーマです。特に事実のフィードバックというのは結構辛いものがある。なぜなら受け手のとらえ方によっては受けることができないからである。ここでその点を考えてフィードバックしてしまうのに躊躇してしまうこともあるが、本来それは間違っている。　フィードバックはありのまま伝えるから効果があるのである。バイアスがかかったものではね。コーチとしてのフィードバックはおそれてはいけない。ネガティブなフィードバック、ポジティブなフィードバックということもいうことがあるが、基本的にはそれを決めるのは相手であって、自分がそのような評価をして相手に伝えるかどうかというのは私は違うと思う。世の中で一番恐ろしいものは事実、真実である。　動かすことができないから。私もコーチから事実のフィードバックをちょうだいする。今の自分にとって（バージョンアップ中）結構辛いものもある。ああそうなんだ。ってなんだあって。万人に好かれることなんて不可能だと頭では判っているのに、身体はそのように動いているとか。身体にもフィードバック機能がある。それは神経系の働きだ。神経伝達物質が神経細胞から放出され神経の信号が伝達されてくると、その先の神経細胞から信号が伝わったよと言う信号が返信されてくる。その信号をキャッチすると、神経伝達物質の放出が抑えられる。これで神経が興奮しっぱなしということがなくなるんだね。人間も同じ。　フィードバック機能がないと、暴走する。たまにはあなたもフィードバックをもらうといいかもね。だんなさんやおくさん、こども、友人から。中には受け取れないフィードバックもあるでしょうけど。何がそうさせているのか考えるといいかもね。

  2005.03.12

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• コーチングセッション

  今日のセッションも質問に答えられない苦しい展開が続いた。　コーチングがわくわくするというのは本当だが、私は今バージョンアップしているところだからそういった意味で結構つらいところである。わくわくするためにはその前に、自分とがっぷり４つで取り組む必要がある。表面上のコーチングであれば気持ちいいことを言われてそれでいいかもしれない。しかし、私の選んだコーチはそうではない。聞くところによると、他の人はセッションが終わった後、布団を引っ被って泣いている人も居たという。私はそこまでないが、プロコーチとして生きていく為には通る必要がある道だと認識している。アマチュアであればそれでいいが、私はそうではない。私はプロだ。　プロコーチだ。コーチの私に対して遠慮がない（愛のある）質問を沢山頂戴して道がない道を探検しているようだ。ただし質問をされるたびに道を歩く勇気を貰う。道を造る勇気をもらう。　コーチングは本当に人生を変える。　これは事実だ。でも変えようとしない人はなにも変わらない。今のままで満足だからね。ということは私は不満足なんだから欲張りってか？一年後自分がどのように変化していくのか良い意味で怖い。あとはネットクラスで私はリーダーをした。　このシステムはパソコンでネット会議ができるてん。すげーおもろいよ。今日は財政的自立をかけて勝負するというなんとも難しいテーマだった。なのでアイスブレイクとして大嘘つき大会をやった。とにかくウソをついてもらうというゲームだ。いいねえ　今度のワークショップではウソをプレゼンしてもらうようにしよっと。やっぱウソは面白い。本当に受けたのはつちのこを飼っているとうそをついたこと。つちのこ王国をつくるって！これが財政的自立に結びついたら、大金持ちになれるかも！？いやー本当にみんなと話しているとたのしいなあ。よーしやるぞおコーチングワークショップで大嘘プレゼンテーション！

  2005.03.11

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• ４つのタイプ　コーチングでの応用編

  コミュニケーションで相手のタイプと自分のタイプを知っておくととても便利。自己主張の強弱、感情表現の強弱で４つに分けることができる。自己主張強、感情表現強　直感型話は弾むが盛り上がって終わる可能性がある。　話しやすい。親しみやすい。頭に血が上りやすい。自己主張強　感情表現弱　行動型　話は盛り上がらない。　即実行起承転結は嫌い。　単刀直入大好き。仕事は仕事。自己主張弱　感情表現強　温厚型人を助けるのが好き。　やさしい。仕事より人間関係。和を大切にする。　起承転結がすき。自己主張弱　感情表現弱　分析型解析や分析が得意。　常に冷静。　第３者的な見方ができる。評論家になりやすい。自分は直感型だ。　会社で一番面白いのは、温厚型と行動型の会話だ。温厚型は起承転結がすきだから、まさにドラマのように説明する。　しかし行動型は起承転結はきらいだから、最後まで絶対聞かない。何を言いたいんだ？！！　となる。行動型とのつき合い方はまず結論からいうことだ。大丈夫かとおもうけど、大丈夫だ。むしろ好かれる。もし不十分なら相手が聞いてくる。　それに答えればいい。必ず結論から。逆に温厚型に依頼する時は起承転結で依頼しよう。部下に温厚型がいたら常にどうお？って進行状態も聞いちゃおう。部下からの信頼は間違いなくアップします。温厚型はマカされるのを嫌う。参謀役が好きなんだ。逆に行動型はいちいち聞くと絶対嫌われる。直感型も行動型に同じ。　この２つのタイプはマカされることが好き。任されないと信用されていないと感じる。不思議ですねえ。　自己主張が強いということは任されるのが好きなんだね。自己主張が弱いタイプは任されるとプレッシャーになり、不安になり、　胃を痛める。　一人で責任はつらい。　参謀がすきなんだなあ。メモをとって叱られる、そうではない場合は、メモをとれというのは、分析型ですね。　それがちゃんと聞いているかどうかのポイントですよ。相手が分析型と思ったら、ちゃんとメモして下さい。　とにかく文書、物質化していないと受け入れませんから。以上だけど、どれがいいというわけではありません。ここにタイプを意識してお付き合いすると、お互いにコミュニケーションがうまくいくし、とっっても楽しくなってきます。　余分なことで心配しないですむかもしれません。あなたの周りはどうですか？　自己主張が強い人とかいませんか。なんであの人とは会話が成立しないのか不思議な方はいませんか。あーあいつはバカの壁だから話しても無駄と諦めていませんか。ここで見直してみるといいかもよ？

  2005.03.09

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• コーチングワークショップ案内

  平成１７年３月 コーチングワークショップのお知らせ 　寒くなったり暖かくなったり身体が変になりそうですが、お変わり有りませんでしょうか。梅の時期は過ぎてあっと気が付くと３月になってしまいました。　　　　今回から講座をやめて、全部カタカナにしました。特に理由はありません。先月のコーチング講座は８名集まってくれました。初登場の時から毎回ケンカしながら来て頂いている人もいますが、皆様お忙しい中ご参加頂き誠にありがとうございました。皆さんの前向きさ、向上心には毎回感動を覚えます。今回もガスストーブを囲み、囲炉裏スタイルでやりました。初めての時は緊張感と安堵感のミスマッチに戸惑いましたが２回めともなるとしめたものです。今回はコミュニケーション各論第３弾として「質問する」を皆さんで体験してもらいました。少々のインストラクション、と「質問する」側と質問される側をやってもらいました。コーチングを受ける人に立候補してもらい、その人一人だけに皆さんで質問を１つづつしました。これはやった人は超お得だったことでしょう。７人から一気にコーチングされるわけですから。いやいや今回も楽しかったなあ。ということで今回のテーマは予告通り　　　＜＜コミュニケーション各論！第４弾「フィードバック」＞＞フィードバックとは　英語ですね・・・・・　スペルはfeedbackです。１電気回路で出力の一部が入力側に戻りそれによって出力が増大または減少すること。２一般に結果に含まれる情報を原因に反映させ調節をはかること。ある行動の結果によりその後の行動を修正すること。３何かについての情報を得ること。利用者などの反応、意見、感想。コーチングでの場合、２と３の意味のことをいいます。スキルを意識してのコーチングをやり合いましょう！皆さんで作り上げる講座です。従ってテーマが参加者の要望によって突然変更になる場合があります。その点ご了解願います。　　　　　　　　　　　　　　　　場　　所：椋岡中部公民館２階です。（まだ寒いので畳の部屋です）　　　　　　　　　　　　　　　　日　　時：３月２７日（日）１３：３０～１６：３０　　　　　　　　　　　　　　　　　参加費用：　１０００円　　次回予告！４月はコミュニケーション各論　自分の気持ちの伝え方どうして分かってくれないの？？？先着１０名様限定！少数精鋭のための限定です！

  2005.03.05

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• ホームページ全面改装計画１

  ４月末までにホームページ全面改装計画を終了するとコーチに宣言してしまった。これはえらいことだと思ったが後の祭りだあ。　コーチと約束すると本当に行動してしまうから不思議だ。　しょうがないね自分で語ったことだから。　先日のコーチング講座でも、人は聞いていることより、自分が話したことをよく憶えているものですっていったところ。自分で４月末までに仕上げるといったからね。やるぞー　おー！まずホームページリニューアル計画を立てて、プロセスを分解した。　今週はコンテンツの見直しをやる週。さて今日はコーチングとはなんぞやというところ。コーチングの神髄は相手が自ら学ぶのを助けること。また相手の潜在能力に働きかけ無限の可能性を引き出すこと。無限の可能性というのは今まで生きて諦めたり、縮こまっているのをほぐして、自分の枠を大きくすることいわゆるリフレームすることだ。あの人枠にはまっているというあの枠だ。例えば本を出そうとしたときにえ！　そんなの無理！っていってしまうのはその人は枠にはまっている。　何が無理なのか？無理ではない。　やらないだけだ。　それかやりたくないだけだ。コーチングは事実しか扱わない。　行動や具体性が重要だ。言葉遊びはしない。　やる！って言う人はコーチングが機能する。あと潜在意識に働きかけると、以下の学習するときに２から４に飛ぶ経験する。１能力がないのを意識できない状態２能力が無いのを意識できる状態３能力があるのを意識している状態４能力があるのを意識しない状態この４段階を経る。車の免許を取る場合を思い浮かべて欲しい。１の状態は運転したことがないので簡単にできるとたかをくくっている２は初めて運転してみて手に汗びっしょり汗をかいて難しいと感じてる３はクラッチやギヤを意識すればうまくできるようになった。４は車を操作することに関しては自然にやれるようになった。通常、２から３に行くときに、教官からばかだの、へたくそだの、何度言えばいいのかと罵声をあび、落ち込み、嫌な思いをする。しかしコーチングでは２から４に飛ぶ。それは顕在意識ではなく、潜在意識に働きかけることをしているからだ。　だから学習が早くなるし、嫌な思いもしなくてもすむ。むしろ学習を楽しめる。運転そのものに焦点を当てるのではなく、運転に関しての知覚を意識することをする。本当にびっくりコーチングだよ。コーチングばんざーい！

  2005.03.03

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• コーチング講座２月開催　質問するとは

  また囲炉裏スタイルで和室でも輪になってやった。今日の参加は８名。いつものようにプレゼンやって、質問のエクササイズをやってみた。　テーマを持っている人に対して、質問を１つしてもらい、答えるというもの。しかし質問は私が指示することにした。　参加者からはえーここで「where」を使って質問！?なんていっていたが、さすが名コーチ、質問の作り方がとってもうまかったです。質問には相手のための質問、自分のための質問があります。コーチングは相手のための質問が使われます。また普段の会話の質問では自分のための質問が使われます。時にそういう場合は質問は俗に覗き質問とされ、いやがられます。また質問には拡大質問と、限定質問があります。拡大質問は５Ｗ１Ｈが使われ、相手が何を言うかわからないときです。限定質問ははい、いいえでしか答えられないときです。例えば、あなたは意見を持っていますか？　はい意見はいくつもっていますか？　３つそれはどんな意見ですか？　○×△このように進んでいきます。今日も楽しくコーチング講座をやっちゃた！来月もたのしんじゃおーっと。

  2005.02.27

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• やさしさっていったいなんだろう？

  やさしさの本を読んでおもわずうなってしまった。英語ではmild。　英語辞書では　１激しさがないこと。やさしい。温和な、おとなしい２気候が温暖３まろやかな味、軽い味４軽い、きつくない国語辞書では１身も痩せるように感じる２周囲や相手に気を遣って控えめである。つつましい。３差し向かうと恥ずかしくなるほど優美である。４穏やかである。素直である。おとなしい。温順である。５悪い影響を及ぼさない６情深い。　情が細やかである。７けなげである８簡単である　わかりやすいやさしいってこんなに意味があるだねえ。びっくり。どうしてこんな事を調べているのかというと会社のスゲー怖い部長が俺は一番やさしいといっているから。こんなに怖い人がやさしいか・・・・・。どういうことなんだろうねえって。凄い叱るし、怖いし。でも鬼上司の本を読んだら、そうか叱る優しさもあるんだと発見した。　たしかにはっきり言ってあげることはやさしいことになるものね。　ユニクロではたしかその点は結構はっきりしていて合わないと店長が思うと、転職をすすめると。でもユニクロの凄いところはそこからだ。転職進めるけど、ちゃんと転職できるまでフォローするんだよな。　ここまでされるとユニクロやめてもおまえはだめだということではなく、適していないから適しているところへいくという感じになり、転職する人もとても温情を感じるんだろうなあ。とても納得した。はなしがそれたけど、やさしさというのは口当たりがいいだけではなくて、相手のことを思って時には厳しいこともいうことなんだろうと思う。でも厳しいことをいうと自分も返り血を浴びるので、その返り血を浴びたくない人が最近多くなっているというのが精神科医の本で読んだ。相手を傷つけるからはっきり伝えない。でも本当は自分が傷つきたくないというのがあるんだろうな。いろんな本を読んで、いろいろな意見を聞いてなんとなく分かった様な気がする。自分が傷つけたくないから相手も傷つけないようにする。でもこれでは時間ばっかりすぎていく。優柔不断の始まりだ。こういったやさしいひと達は優柔不断らしい。例えば２人から求婚された女性の話。　どちらか決めようとしているんだが、選ばれなかった人が傷つくからと１年以上２人とつき合っていた。　男達はゆっくり考えればいいといってくれたが。　男の母親に蛇の生殺しにしてくれるな！と最終的に怒鳴り込まれることになった。どうだろうか。　傷つくから言わないやさしさと傷ついてもいうやさしさはどっちが優しいのだろう。まあ私は後者だね。　ピリオドを打つのはけじめだから、お互いに区切りがついて、振られた男はその時は傷つくけど、次の女性を捜すことができる。しかし１年も待たされたあげく振られたんじゃ、なんか時間返せ！って言われそうだよな。いわない優しさはたんなる優柔不断なだけ？かな。会社でも優しい上司がいるね。　まあまあって叱らない上司。　結論を先送りする上司。　まさにピリオドが打てない。　部下に嫌われたくないからと自分から降りていく上司。いったいどっちが上司かわからん。　部下の召使いになっている人までいる。　上司というのは孤独だから、その気持ちもわかるけど、部下と仲良しクラブでなめられる。上司の場合威厳を保ちながら尊敬されるというのが理想なんだろうね。　部下をちゃんとしかれないのはやっぱまずいよね。　叱るのは部下の為なんだからね。　叱られるうちが華っていうじゃない。　あれは本当だね。やさしさ、私はきついこと言って嫌われても相手のためになるやさしい人になる。　このほうが自分らしい。でも国語辞典ではこのような意味のやさしさってないんけど、いったいどういう意味なんだろうね。本当は。

  2005.02.23

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• ネットワークコーチング勉強会

  北海道の仲間が聞く会をやっているというので、初参加した。６人がアゴラゾーンというシステムをつかって顔を見ながら勉勉強会をやっているのだ。私以外みんな北海道の人。私以外みんな女性。　まあ初めて会うことはさしずめ９にならないが、やっぱり顔が見えるというのはいいねえ。今のコーチングスクールでは電話でやっているが、顔が見えないというのは手足をもがれたはえみたいなもので、どうしようもない。２人でやっているのであればわかるが、２０人も一斉に電話しているわけだからね。参加する方は発言しないだけで終わってしまうときもあるしね。最初のクラスの時に文句をいったことがある。２０人で出席取っていたら時間がそれだけでむだだし、だいち多すぎる！って。全く聞く耳もってくれなかったけど。またクラスを運営するリーダー試験をやったんだけど、　質問して無言というのはとても淋しい物。　孤独を味わう。でもこのシステムというのはとてもいい！顔が見える。　顔の表情の多さを再認識した次第。今後は私は何処にいても参加できるし、アメリカから参加するよ。って　そしたらなんか生中継って感じだよね。いやーとっても楽しそうだね。私のコーチング講座も全国ネットでネットワークコーチング講座ができるなあ。阿久比町まできてもらわなくても。むふふふ。

  2005.02.18

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• 会社組織におけるやさしさとは・・・・・

  得意先の方と組織における優しさを語り合ってしまった。私営業として関わっているのだが、私がコーチであることを知っているので、毎回コーチングみたいになっている。私は売り込んではいないが、ことがあると商品を買ってくれるありがたいお客さんだ。　上司のやさしさとはいったいなんだろうか。部下が忙しいと言えばそうかわかった。　部下が文句を言えば理解を示す。　別のセクションに対して部下を守る行為をする。　ようは叱らない、叱れない上司はやさしいからなのか？　いやそうではない、部下に嫌われたくないのだ。女性社員をちやほやする。遅刻する部下を見過ごす。挨拶しない部下をとがめない。　命令に逆らうのに叱らない。これらは全て嫌われたくない、民主主義的な考え方だ。人は誰にも嫌われたくないと思っている。　だから妥協をする。でもそれはやさしさなんだろうか。やさしさっていったいなんだろう。その方はこんなことをいっていた。会社ではサンダルは禁止。　靴をはくことになっている。これを注意した。禁止されているのだからやめろと。その理由はサンダルで事故にあった場合、労災の対象外になるというのが理由だと。　これはやさしさだとおもう。私の知り合いに凄い部長がいるが、自分のことはとてもやさしいという。　しかし部下は恐れおののいている。妥協がない。　間違うととてもきつく怒る。そのときはめっぽう腹が立つ。しかしあとから納得することがおおい。　あとから効いてくるのだ。私も何度か叱られてとても勉強になった。叱る方にもそれなりに準備がいるし、エネルギーもいる。でもそれは部下のことをおもってのこと。自己保身での叱責は部下にすぐ見破れる。部下はバカではないのだ。モチベーションを高める実験では、叱るだけ、ほめるだけ、叱るとほめる　なにもしないにわけてやったところ、一番悪いのはなにもしないグループだったと。次に悪いのは叱るだけつぎはほめるだけ、最高だったのは叱るとほめるグループ。この結果からわかるように部下はいいことをすればほめられて、悪いことをすれば叱られることを望んでいる。ジャッジが必要なんだ。　コーチングではフィードバックとよんでいるが。フィードバックはだれでもほしい。叱られてばかりいると自虐が始まり逃げ出したくなる。ほめられてばかりいるとこれでいいのか？って疑問となる。なにもいわれないと無視されていると感じ不安になる。自分の状態を知りたいんだろう。どこにいて、どれだけ評価されているのか。自分の位置を見失うのはとても怖い。いつもこの部長とはこんな話ばっかりしている。どっちの仕事しているのかわからなくなるが、それで売上げが上がって居るんだからまあいいか。

  2005.02.17

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• コーチングクラス

  来月でクラスも最後。なんか大変だったけど、４月からクラスがなくなるなんて寂しいなあ。今日は個人基盤の強化とＥＱだ。　個人基盤では妥協をしていることを取り上げた。妥協ねえ・・・。あるある。今までも沢山妥協してきたし改善もしてきた。小さなものは靴を買い換えること。　雨の日になると浸みてきて今度こそ買おうと思うのだけど、雨は毎日降っているわけではないから先延ばしになる。人間関係で妥協すると悲惨だ。　言いたいことが言えない。言えないとうちに秘めることになる。　うちに秘めたものが出力される時、皮肉や嫌みになって表現されていた。もうこうなると毒を吐くいやなやつである。まあ、今はそんなことはないが３年前は毒を結構吐いていた気がする。　その毒で自分も被害を被り悪循環なのである。人に言いたいことが言えない根本的な原因は、万人に好かれたいという妄想をもっているからである。はっきり言ってこれは不可能。万人に好かれるなんて、誰にも嫌われないなんて妄想だ。この妄想があるから人に言いたいことが言えない。言えないからうちに秘める、毒を吐くという循環だね。いやー私も昔この循環にはまっていたとはねえ。でもその循環自体が当時はわからんかったから。だから情緒は安定していないし、イライラするし、途中でドウでも良くなりなげだすことも多々あった。こうしてみると私って結構変わってきて居るんだなあと自覚した。もう１つのクラスはＥＱだ。感情のコントロールの重要性は本当に大事だ。さっきの妥協の話がこのＥＱにつながってくる。自分が信じているものを取り上げた。　みんなはそれぞれ自分が信じていることを信じている。それが自分の首を絞めようと。お構いなしだ。　それは自分で決めたと言うより、多くは親から植え付けられたもの、先生に調教されたものいろいろあるが、成人になった今、それを一度取り出して検証する価値はある。とくに頭で分かっていることができていないとか。私ならみんなに誰にもすかれる、嫌われないというのは不可能といいながら、自分ではまだ信じていたりしている自分を見つけてびっくりしたりとか。十人十色だからいろいろな意見があっていいんだし、それが本来と頭ではわかっていてもそりゃちがうだろ？って受け入れない自分にびっくりするようなもの。いやーほんとうにびっくりする。そのような自分が信じていることを見直し、必要なら組み立て直す作業をやったんだ。自分の手で自分の首を絞める人って結構居るからね。コーチングってどれだけ勉強してもどれだけつっこんでも完成はない。　まあこれで良いと思った瞬間、その人の成長はとまるけどね。あ　そうそうもう一つ気が付いたことがあった。学習に関して。私は３年も勉強しているからもういいやって自分を発見した！　こりゃいかん！　自分でももういいやと思った瞬間、成長は止まるとおもっているからkeep learning!ってそれを呪文のようにいっているのに、ショックだった。自信はあるがおごらず、謙虚であるが、卑屈であらず、学び続ける姿勢で今年もいこう！

  2005.02.16

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• 長期計画を立てる

  ２００５年、２００６年の計画を立てる。　今年のテーマは「家族との幸福を味わう」ということにした。走り続けた今までを振り返って基本となる家族の幸福に焦点を当てたいと思う。家族っていったいなんだろうか？　幸福とは？　味わうとは？　家族や幸福にかんしては分かり切っていることだとおもうけど、味わうってなんだろうって調べてみた。　１飲食物の味をみる。　これはそのままだね　２物事の意味又は趣旨を深く考える。　うーーん奥が深い　３実際に経験して感じ取る。体験する。まさにコーチングなるほどね。翻訳ソフトにかけると、experience,apliciateが出てきたのはこういうことなんだと納得。味わうって一言でいうけど、そんな意味があったとははっきりいってびっくりした。直感ででたテーマだが、実は直感とはコーチにはなくてはならない素質なんだよな。これが。勘で仕事をするなというけど、勘をつかって推測して実行して検証してみるというのは否定できるものではない。直感とは正に勘だよな。日頃そういったことに気を遣っていれば、情報は勝手に入ってくる。不思議なものだ。ということで今年のキャッチフレーズは味わいコーチングにしよっと。いいなあ味わいコーチング。自分自身も味わおっと。今年の活動はコーチング講座の継続と国際コーチ連盟コンファレンス参加だね。サンノゼかー。　国際コーチ連盟はいつもちょっとメインからはずれた都市でやる。わたし一人やツアー観光では間違いなく行かないところ。だからこそおもしろいなあ。　去年だってケベック、それまでそんな都市が有るなんて知らなかったし。一昨年はデンバー、どこそれ？って　コロラド州？　おまけに税関でいまどきデンバーに何しに行くんだ？ってしつこく聞かれたし。まあ国際コーチ連盟のコンファレンスはなんかこのままいくと習慣化しそう！　ということで今年は止まって味わう年とする。止まると死ぬマグロのような生き方をしている私にとっては結構つらいかもしれないが。

  2005.02.13

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• コーチング講座２月案内送付　今月は２７日

  今年はコーチング講座を毎月やると決めた。やっぱつづけることが重要だと思ったからだ。２００３年の７月からやっている。　今月は２７日日曜日、テーマは「質問」だ。質問は結構奥が深いが、相手に興味を持つということが一番大事。　これがないといっくらスキルがよくても話にならん。　また質問には自分の為の質問と相手のための質問がある。それとはい、いいえで答えられる質問、　５Ｗ１Ｈで質問されるなにが出てくるかわからない質問がある。状況質問、示唆質問などいろいろ分類されているが、質問自体は物事が明確になる手助けになる。リポーターがとてもうまい。はい、いいえの質問を浴びせておいて、５Ｗ１Ｈの質問に徐々に変えていく。こうされると口ならしされているから、結構話してくれることがおおいそうだ。　私はリポーターではないからよくわからんが、お昼のワイドショーを見る機会があれば、ちぇっくしてみるのもおもしろい。

  2005.02.11

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• コーチングクラス

  アサーティブネスという訳の分からんクラス。　スペルでもあればまだわかるけど、カタカナでかかれているのでちょっとわかりにくい。というか全然分からん。　今日がクラスの最後だったのだが、どうやら批判的とか回避的とかの態度にタイして、冷静に対処するスキルのようだ。うーん確かにそういったことは大変重要に思う。例えば電車で割り込んできたとき、会社で感情的に怒ってきたときなど、大人の言い方で冷静に相手に伝えることができるということは大変重要だ。相手によっては、わざと人を怒らせてやる人も居るぐらいだから、こういった訓練をしておくととてもいいなあと思った。頭がちんちんになっているときにはコントロールができないもの。ＥＱの要素、リクエストすることと結構奥が深いスキルだあ。

  2005.02.01

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• コーチング専門家として面接を受けた！

  おなじみのボブサップがでている起業家支援のドリームゲートはご存じでしょうが、そこのコーチング専門として応募していて、一試験、２次が模擬メール相談、今日が３次で面接となった。　久しぶりの面接でなんかわくわくしている自分が居た。　面接なんて久しぶりだもの。時間より早く３０分前に名古屋駅に到着！　ここまでは順調。　しかしここだと思っていた場所がまったく違っていた。名駅５丁目なのに３丁目にいた。　え？　ここは何処？　走り回っている内に、なんと４分遅刻。あーあ　最悪だよな。３０分も前に到着しているのに、なにやっているんだろうって。　こんなに寒いのに汗をかいたよ。やっとのことでビルを見つけて事務所へ！しかしドアが開かない。　セキュリティーが。電話してやっと面接。面接官は２人いた。　自己紹介とコーチで独立したいという模擬相談をやった。なんか手応えがあるのか無いのかよくわからん。メールで合否は知らせるということだった。まあ　遅刻はしたけど、新しい人に会えて楽しい時間が過ごせたからまあいいや！また今日の学習は、自分の記憶の曖昧さを思い知った。人間の記憶なんていい加減な物。　ちゃんと脳以外に憶えさせておくことをしようと心に誓った。

  2005.01.29

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• コーチングのクラスに参加

  Ｆマスターコーチ最後のクラスが３回目をむかえた。あと１回でクラスコーチをやめることになっているので、もう２度とクラスであうこともない。というか私も卒業してしまうので関係ないが。しかしあっという間に３年がたったものだなあ。２００２年５月からはじめて２００５年４月で終了。初めは大変だなあと思っていたが、今となってみれば懐かしいなあ。よく５０万円も出して勉強したものだ。別のプログラムでは１０万くらいかかったかなあ。そのたびに東京に行ったりして。一番の費用はやっぱ、国際コーチ連盟の国際会議だあ。２００３年はデンバー、２００４年はケベック。各３０万は使ったなあ。　本当に良くお金使ったと思う。自分を磨くというのは実に費用がかかる。まあ、一応プロだからね。

  2005.01.25

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• コーチング講座　聴くとは

  １月コーチング講座を開催した。　　今月は寒いので、畳の部屋でガスストーブを囲んで囲炉裏スタイルでやってみた。感想としては落ち着きすぎで緊張感がないとか、なんか違和感を感じるとかでしたが、その違和感を味わいながら、やることになった。確かにプレゼンもみんなの前で１分話すといっても、短めであった。　はやり場があたえる影響は結構あるなあと学習。今日のテーマは聴くだったが、聞くではないの？って質問をもらい結構嬉しかったなあ。ちょっと私はこだわっていたので。聞くはリスニング　聴くはヒアリングと思うと伝えた。聞こえてくるものを聴くというのが私の聴くの概念と説明。参加者から補足があり、確かに門構えの聞くは、門があるということはもうすでに抵抗があるということこを聞いたことがあるよと。なるほどねえ。　たしかに門の前でなんかしているような、門に耳を当てているような気もするねえ。すばらしい説明をしてくれ、感激したなあもう！休憩を挟みコーチングセッションをやろうとしたが、休憩中もコーチング談義に花が咲き休憩していたのかどうなのか分からなかった。休憩が終わってどういうときに聴かれたとおもったのかみんなでシェアをした。うなずき、相づち、くりかえし、質問されることが多かった。聴くには受動的なものと能動的なものがあると説明。そういったことをふまえてコーチングセッションをやってみた。Ｍさんのコーチングはすばらしく、安心して話しているようすが、見受けられた。　話を聴いてくれているという感じはどんどん出てくるようだった。Ｔさんのコーチングはなんというか今日のテーマのとにかく聴くという姿勢が出ていた。　あとで解説したが、浄化ということがおこったんじゃないかと。何を話して良いか分からない状況では、順番や、つじつまがあっていなくても、はき出すことがとても重要になる。十分にはき出した後、消化不良はなんなのか、１つ１つ取り出して検証することができる。これはまさに浄化である。こういうとき、すぐに問題解決に走ると、失敗する。とにかく聴く。この姿勢はとても重要である。忍耐も必要だけど。いやー本当に楽しい時間を過ごしてしまったなあ。最後にこの畳で囲炉裏はみんな気に入っていた。次回も是非囲炉裏スタイルでとのリクエストがあり、そうしましょうとなった。

  2005.01.23

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• コーチングセッション

  今日は私がコーチングを受ける日だ。　コーチにもやはりコーチがついている。カウンセラーにもカウンセラーがついているようにコーチにもコーチがついている。一週間の出来事を話して、気分は最高なんだけど、そうでないときがたまに出てくると説明した。　今はちょっとバランスを崩しているときらしい。でもそれがいけないというわけではない。味わってみて、自分を観察してはといわれる。　コーチングって本当に不思議な気持ちがするなあ。不安定を味わうか・・・・・・。それに思いこみが自分の中にかなりあることが判明してきている。また私は良い悪いで判断しているようだ。無意識で。思いこみと善し悪しの判断が今の私のテーマになりそうだ。自分が一番知っているのは自分と思っているのも、思いこみだったということだ。

  2005.01.21

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• 私のコーチングに対してのお客さんのコメント

  私のコーチングってどんな感じって皆さんにインタビューしたことがあるの。一番どきっとしたのは「心の番人」って言われたこと。つぎは「ある時はひっぱり、押し上げ。。。。てくれるもの」。なるほどね。　そういう風に感じるんだって。うまいこというなあって感心すると同時にうれしいよね。「ビタミン剤」プロモーターの私にしたら結構ほめ言葉！おうビタミンかおれは！　過去、コーチングというのはビタミンのようなものと説明したことがあるから、結構的をついているねえと感心。人間の体内は生まれて死ぬまでタンパク質の合成をしている。その合成をするのに酵素が必要なんだが、その酵素が動くためには補酵素のビタミンが必要なんだなこれが。まるでコーチングだ。やるきがあればなんとかなるというけど、やる気だけあっても、エンジンがうなっているだけでは、車は進まないようなもの。タイヤにつながっていないとねえ。　そのやる気を現実化するためには行動が必要なんだねえ。その行動をサポートするのがコーチングってとこかな。いいとこついているなあ。あとは「軌道修正と思い出し」だって。その人は結構話がそれて行くし、忘れていく傾向が強い。だからセッションするたびにそう感じるそうだ。なるほどねえ。コーチングって一概にいうけど、日本にも昔からそのような考え方があった。「やってみせて、言ってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば人は動かじ」この言葉は山本五十六の名言です。　まさにこれはコーチングそのものですね。このなかには、まさに体験からにじみ出てくる言葉がつまっています。　十二分な説明。体験説明、受け入れること。自分の納得を待ってあげること。うーーん　意味が深い。私はタダコーチングというのはアメリカから入っているけど、昔から日本にはあったし、そんなに目新しいものではないような感じを受けています。でもコーチングは知覚をものすごい大事にするので、その点は私にとって新規性がありますが。たとえば顧客の前であがってしまう人がいると、まずうまくいっているときといないときと何が違うのか認識した上で、うまくいかない時はなにが起こっているのかを探ります。いやーとっても面白いですね。私自身も赤面することがあるってコーチに話したら赤面って悪いことなの？って言われて・・・・・・。そう思っている自分がいることに気が付いたりしています。自分の背中は自分ではわからない！思いこみが結構あるねえと認識できるようになります。それは自分が自分で枠をつくっていることがあるんですが、それを広げることができるんですよ。誰だって狭いところで遊んでいるより、広いところで遊んだ方が遙かにいいよね。そっちはいっていかん、そっちもだめといわれるよりねえ。

  2005.01.17

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• コーチングのホームページを再構築

  新しいサイトを立ち上げて、いまホームページの構造とコンテンツを見直している。　あたまが混乱してきた。まあ、始めて作ったサイトが、印刷すると２２ページあって、それをもっとわかりやすくしようとしているから、しょうがないか。　でも目標はまず５０枚のボリュームにしようと計画中。はやくちゃんと立ち上げてアフリエイトもやりたいなあ。本当にネットの世界ってすごい！！頭がどんどんついていけないかんじだあ。でも世の中にすこしでもやくにたちたいから、コーチングというものをもっともっと知って貰いたいなあ。簡単な悩みなら一回くらいのコーチングの範囲で解決してしまうからね。人間関係や、不平不満、どうしてこんなに失敗ばかりするのかと憤慨している人。　上司なぐってやろうかとか、部下に恵まれないと嘆いている人！　コーチングはよく効くんだよなあ。　本当にコーチングをもっと知ってコーチ的生き方を手に入れてほしいなあと思う。がんばるぞ！！　私はなんたって世界を救うコーチだからね。

  2005.01.16

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• クラスコーチテストを受けた！

  コーチングのクラスリーダーになるべく、テストクラスを受けました。イヤー緊張したのなんの！　２０分のリーディングだったけど、長かった！　スプリクトは前回と同じであったが、前回のように発言のないことないこと。　テストクラスは空気がとても重い。　クラスリーダーが違うだけで、こんなにも雰囲気がかわるものかと実感。でもフィードバックは質問自体は難しいということはあったけど、どてらを着て自然体でやっている感じがするということ、声に元気があるなど、とても嬉しいものを頂いた。テストに受かるかどうか分からないが、受かったらいいなあ。来月には判明するからどきどき！

  2005.01.14

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• 人の話を聴くって難しい！？

  今回取り上げるテーマ聴くを少々まとめてみました。１　聴く聴く（聞く）　あなたの言葉はもちろん聴きますが、どのように話しているのかを聴き分けます。例えばこういうことがあげられます。会社での人間関係で自信を失っている方。状況を話して貰う時は自分のいやなところにしか目が向けられず、口が重く声のトーンも沈んでいましたので、今までの嬉しかったことを話して貰いました。一番の思い出は大学に合格した時で、その成功の秘訣を聞いた時に、自分への両親の絶対的信頼があったから安心して勉強できたと言ってくれたときの声は、大変力強く自信に満ちていました。私はそのことを聞き分けてその方にフィードバックしました。その方は自信に満ちていた時を思い出していたようで、電話を通じて、ほほえんでいるような感じを受けました。ただ単に聴くのではなくて、あなたの感情に焦点を当てて聴くと言うことですね。１ー１　反復する　あなたの言葉を使い反復することです。あなたが使っている言葉を使うことが大変重要です。また私には○○のように聞こえます。という伝え方もします。こういう使い方をします。あなたが「今日会社で失敗して上司に叱られたんです」。とコーチにいうじゃないですか。　そうするとコーチは「そう、今日会社で失敗して上司に叱られたんですね。」というように伝えることを反復といいます。私は勝手にオウム返しの術と呼んでいますが・・・・。　よくスナックやクラブのママが使いますね。　分かっていてもこの術には逆らえない。　やっぱりこの術は使ってもよし使われてもよしだなあ。さらにつっこんでそのまま反復するだけでなく、内容までまとめて反復することもします。例えば、恋愛がうまくいっていないという方。自分は愛情を与えているとしきりにいっていましたが、どうも話を聞いていると愛情を取りにいっているようにしか聞こえませんでした。私には愛情をもらいに行っているという様に聞こえます。と伝えました。この言葉に絶句していましたが、数分後ようやく事態が飲み込めたようで気づいて貰いました。これはちょっと高度です。１－２　沈黙する　まさに沈黙することです。これによってあなたはゆっくり考えることができるし、あなたが話した後に沈黙することで聞かれているという体験を持てます。沈黙してくれないコーチだったら・・・・断った方がいいかも。例を挙げましょう。アポがとれないので営業が行き詰まっているという方の場合、話を聴いているとどうもお客さんの姿がないことを感じました。そこでもしあなたがお客さんの立場だったらどうですか？あなたのような営業が来た時どのような感じを受けますか？との質問をして、ロールプレイングを行いました。私は沈黙して一言も発せず、ぐっと我慢していました。その方はしばらく考え込んでうなって思いこんでいましたが、ついに沈黙を破って話し始めたんです。私がお客さんだったら、そんな営業とはつき合いたくありませんと。ではどのような営業だったらお付き合いしたいのでしょうかと質問しました。またまた考え込んでいましたが、私は引き続き沈黙していました。その方は沈黙を再び破り、私のために役に立つ情報や、会うたびに何か得る、また会いたいと思える、そんな営業だったら私はお付き合いしたいといいました。このセッションを振り返ってお客さんの立場をまったく考えていない自分がいたといっていました。うーーん聴くって難しいなあ。やっぱり。コーチング講座ででのブレインストーミングが楽しみだあ。

  2005.01.12

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