プロコーチのコーチング日記

[コーチのお仕事] カテゴリの記事

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• スローセックス著者インタビュー

  久しぶりの日記。　アダム徳永さんに会ってきました。　とっても気さくな方で好感度抜群のおしゃれな方でした。　この方はスローセックスの勧めという本を出版しており、３０万部のベストセラーです。「セックスは神様の贈り物です」と言い切るこのお方はすごい！ご興味のある方は是非お読み下さい。　すばらしい本です。嫌らしいことはなく、妻をどれだけ喜ばすことが出来るのかがテーマです。そもそもアダム徳永先生は「愛と性」がテーマということでした。　愛とは何か？　性とは何か？　です。とても深いテーマです。　約一時間の面談でしたがあっという間に終わってしまいました。マッサージを通してこの道にすすむことになったのですが、今愛とは何かを伺うと、それは相手に感心や興味を持つことだと教えてくれました。これはコーチングでも同じです。　相手に感心、興味をもつということは基本です。更に相手がほしがっている物を察し与えることだそうです。うーん　確かにそうだ。先生の結論は「愛と性」が分離しているので、今のような殺伐とした世の中になったんだけど、本来は愛と性は表裏一体であるんだと主張されていました。私もそう思います。　本当に奥が深いお話でした。アダム徳永先生！ありがとうございました。

  2008.02.27

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• 国際コーチ連盟カンファレンス２日目

  今日は寝坊せずというか、一睡もできなかった。　そうまったく眠れなかった。　ベットに入って、寝ようとしたんだけどね。 大天使ミカエルにいろいろ質問していたらもっと眠れなくなっちゃった。そうこうしているうちに朝７時。 ミカエルにこうして妻と離れると感謝の気持ちがすごいわいてくるがどうしてか？と 真っ先に言われたのはパートナーを大切にというメッセージ。数千年の歴史をもつ魂同士だからと。その歴史ではお互いに殺し合ったりしている。とにかくいろいろあった。とても深いところでつながっていると。今までなんかいパートナー（家族）になったのか？わからないくらい。 そうか・・・・。　どうりで妻とは縁があるんだなあ。 妻の薦めで迷ったときはミカエルに聞いてみて！といわれたが、半信半疑でやってみたが、こうも不思議に答えが頭に浮かんでくるとは自分はやっぱり護られていると言わざるを得ない。　これは私だけの話ではなく、誰でも護られていると思う。私は２００５年に本当に肌でそれを感じた。 他にもいろいろきいていたら朝になったというのが本当のところです。 そしたら不安というか、迷いというのが本当に無くなりました。 ありがとう！大天使ミカエル！　 さてさて今日は寝ていないので、８時に会場入り、朝ご飯を食べて（このカンファレンスは朝食付きなんだ。今日はランチはないが、１，３日はランチもあり、最終日は９０ドルのディナーで締めくくる）そりゃ参加費用が７５０ドルだからね。）ちゃんと基調講演を聴くことが出来たよ。確かに日本語での通訳はありがたい。　 昨日は朝飯も食えず、ランチを食べて、会社の仕事をパソコンでしていたら晩飯も食うのを忘れた。　まじ腹へった。 この時間がすごい！　１８時にカンファレンスから帰ってくると日本時間は朝１０時。会社の仕事メールがきておる。会社を休み来ているが、会社からパソコンを持って行けと言われている。 ６時間ほど仕事をするとこちらでは夜中の１２時。日本では午後４時。 なんと一日が２倍楽しめてしまう。 でも今日は日本は土曜日。　会社の仕事がないので、ロングビーチのシーフードレストランに行き、おいしい食事を堪能。 こういう生活もいいかも。世界中を旅行し（仕事し）、パソコンで時間の空いたときに仕事をする。 将来の目標はこれだね！　うんそうしよう。わあ　すてき 今日の基調講演では、イラクからアメリカに来て世界の女性を救っている人の話が衝撃的でびっくりした。 Zainbab Salbiさん。Women for Women internationalのＣＥＯ。 戦争の最前線でいつも犠牲になるのは女性。 ルワンダの大虐殺（１９９４年フツ族とツチ族の抗争。日本ではほとんど話題になっていないが、映画化された。「ホテルルワンダ」ネットでそれが取り上げられ、急遽日本での上映が決まった。そんなことも知らず、２年前だったかな赤坂見附のポスターが強烈に訴えかけてきた。その晩、渋谷の小さな映画館で見ました。）てをとりあげ、女性はレイプされ男は殺された。 その結果ルワンダの人口は女性が７０％といびつな社会となっている。 これがきっかけで、女性が政治、経済いろいろな場面で取り上げられている。　ルワンダでは男性が殺されていないので、女性の力を借りないと運営できないと。 戦争で従軍慰安婦のようにあつかわれ、妊娠したとなると殺されてばらばらにされて捨てられる。 こんなことは許されない。 戦争で家族を殺され、レイプされ妊娠し出産誰の子供かわからないのに育てている女性。　その女性の笑顔から学んだことの多さ。 もう話が出来ない。涙が溢れ言葉がでなかったと。 他にもいろいろあったが、衝撃的な話だった。 こういうふうにジェンダーフリーを主張されると本当に心に響く。 またこの女性はサダムフセインをおじさんと呼んでいるほど、ちかい依存だったとのこと。お父さんが専属パイロット。しかし毎日いつ殺されるのかと常に不安だったため、自分は無理矢理結婚させられてアメリカによこされたと。 昼飯を食ってといってもサラダだけだけど、午後はインプロみたいなワークに参加。自分の中の多重人格の解放というテーマ。 役割を決めておこったりおびえたり、かなしんだり。 最後に６人でお芝居。　テーマが渡されてそこからどんなアレンジをするのか自由。テーマはウエスタン風シンデレラ。 配役が決まり私は王子様。３人の日本人と３人のアメリカ人。 何回もやっていくうちにこうした方がいいとかいろいろ意見がでてくる。リハーサルをやってやればやるほどうまくなってくる。 チームの一体感が湧いてくる。シンデレラとはハグしまくった。 人間関係の距離を縮めるのにはこのお芝居は最高ですねえ。 ３時間もやっていたとは思えない時間だった。 今日の学んだこと 日本では知らない世界事情がたくさんある。 （日本のマスコミは北朝鮮並みだと私は思っている） インプロは人間関係を早く構築できる 今日のついていること １ミカエルと一晩中話ができたこと ２妻との関係を知ったこと ３一日３食食ったこと　アメリカに来て初めて！ ４世話になったコーチと一緒に食事に行けたこと ５コーチでは有名なコーチと一緒に飯食えたこと ６会いたいコーチにあえ、シンクロしていたこと ７スカイプで妻と話せたこと　いーねこれタダだし ８コーチングは人類を成長させるという言葉を聞いたこと 　やっぱりコーチングはすごい！　眠って生きている人が 　覚醒するものね。まさにマトリックス（映画）！ 　あなたは目覚めて真実を生きることを選ぶか？ 　眠ったまま幻想の世界で生きることを選ぶか？　 　だね。 いやー今日もついている！　は！　ついている　お！

  2007.11.03

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• 国際コーチ連盟カンファレンス

  今年のカンファレンスはロングビーチ。昨年はいけなかったから、今年は行くぞー。２００３年デンバー２００４年ケベック２００５年サンホゼと毎年行っていたが昨年はごたごたしており見送った。今回はどんな出会いがあり、感動があるのか！？しかし山火事はどうなっているのかな？　ちょっと心配。毎日のように事務局からメールがくる。大気の状態を記載したり、大丈夫だと書いてある。これだけのメールがくると本当に大丈夫なのか心配になってくるけど・・・・。本当に行けるのかなあ・・・。今日もメールがきている。According to the California Department of Forestry and Fire Protection, many of the fires in southern California are in the process of or have already been completely contained. The fires still pose no threat to the Long Beach area.On a conference call today between ICF Headquarters and several southern California ICF Chapter representatives, ICF members described the area as being safe, operating under no delays and "just a little hazy." Conditions are expected to be even more improved by conference time next week. The air quality index (AQI) today in Long Beach is in the good to moderate range, depending on the item being measured. さっぱりわからんが、ロングビーチはまだ大丈夫らしい。まだ？ってことはまだ燃えているということじゃないか！まあ私はついているので、たぶん大丈夫でしょう。ついてる！　ついてる！　ついてる！こうやっていっていると、本当についてくるんだね。今日のついてることついている１いつもいっぱいの病院の駐車場が一台だけ玄関前があいていたこと。ついている２病院は込んでいたにもかかわらず３０分で終わったこと。ついている３内緒。ついている４すがきやラーメンを食べにいったら、一番近い駐車場があいていたこと。ついている５すがきやラーメンの待ちベルがラッキーセブンだったこと。ついている６家族全員５名で素描やラーメンに行けたこと。ついている７内緒話がそれたがついているからロングビーチは大丈夫だ。何も準備していないなあ。そういえば。着替えだけもっていけばいいかな。お気軽に行こうと。今年はまったく日程に余裕がないので、１０月３１日に出発して３１日に到着し、そのまま会場入りしボランティアをやるんだ。　またボランティアのユニホームもらえるのかな。本当にいい記念になるんだよね。だけど眠くていねむりしそう。機内で映画見たいし、でも寝ないといかんし・・・でもとっても楽しみだなあ。

  2007.10.27

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• ラベルを貼り替え区別する

  クライアントさんから承諾を得たのでここに紹介します。ラベルを貼り替えて区別した事例です。わがままとがんこが区別がつかない。むしろ一緒だったと思っていたクライアント。これを宿題にして考えてもらいました。すると明確な答えを用意されていました。わがまま　利己主義　自分の考えに固執している　自分が中心　自分が優先されている　子供だだっこのイメージがんこ利益を考えない　よかれと思って考えを変えない　信念　自分が正しいと信じている　大人宮大工のような伝統を重んじているイメージこのようにして「わがまま」と「がんこ」が区別されてラベルが貼られました。　なるほどと思いました。そう思うところに私のまだまだ不明瞭な区別があるんだなあと思いました。

  2007.09.27

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• 「和をもって尊しとなす」の本当の意味

  「和」を持って尊しと言ったのは、聖徳太子だが、ある本を読んでいて、目からうろこが落ちた。「和」というのは意見の違う人たちと波風を立てずに妥協し、調和したふりをすることではないということです。　個々がこの部分は納得できないが、などど、腹に一物もって妥協することではないのです。日本人は多くの人がそう勘違いしていると私は思います。私も含めて。自分の中に不満一杯で相手に対して悪意があっても「和を持って旨としないとね」という安直な妥協の産物と理解されていると思います。「和」の本当の意味は、自分の中に正直に、自己に正直に生きるということ。自分を裏切らないということです。不平不満があれば、正直に表現してぶつけ合うこと。悶々としておべっかいって、言いたいことも言わないというのは間違いその中でお互い歩み寄り（妥協ではない）理解していくことが「和」であるこれは以前行われたバチカン王国で行われた「コンクラベ」がまさに「和」ですね。なるほどねえ　私は１００％勘違いしておりました。おそらく１２００年以上勘違いされてきたと思います。私は日本人って面倒くさいなあって思ったものです。お互いに言いたいこと言って、わだかまりがないようにつきあえばいいじゃんとおもっていたけど、すっとこどっこい　そこは私も日本人。和をもって尊しとなすだよな。　がまんがまん。ってでも本当の意味を生きているうちに知って良かった。この事実を知ってかなり楽になりました。　「和」かいい言葉だね。そういえばこの私が住んでる愛知県という字にも、知を愛するなんてなんかインテリだね。和合って地名もある。　中日クラウンズが開催される和合ゴルフカントリーがあるところだ。　なんと私は一度だけあの名門と言われる和合ゴルフカントリーでプレイしたことがあるのだ。全く関係ないが。名鉄の駅で道徳という駅名もある。　うーん　愛知県はなにか臭うところかもしれない。

  2007.05.05

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• 視点のバランス

  ゴールデンウィークは７連休としているが、本当に久しぶりの休みのような気がする。コーチングもいっさい休み。　会社も、薬局も。いいなあ　休みは。自分を振り返ることができる。こういった時間はやはり重要だなあ。視点のバランスは、以前考えたことだが、今日見直してみた。視点のバランスは、人生生きていく上でとても大切なもの。弥次郎兵衛でいうと、片方のおもりが長所、もう片方が短所。この弥次郎兵衛が中心に来ているかどうかということ。長所から見ている視点　短所から見ている視点ということ。この作業をするとおもしろいことが起こる。　　　　自分の欠点（長所）を洗い出し　　　　　　　　　　　　　↓　　　　欠点（長所）を長所（欠点）に変換　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　自己認識力の向上　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　自己受容可能　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　自己肯定能力の向上この流れに沿って欠点をやってみた。１嫉妬深い　→　愛情深い２気が短い　→　仕事が速い３忘れっぽい　→　後に引かない４面倒くさがり屋　→　合理的主義　工夫ができる５他力本願　→　人に任せることができる６時間に遅れる　→　こだわらない　形式張らない７気が利かない　→　自分本位（自分勝手とは違う、常に自分を優先しているとの意）８世話嫌い　→　相手への尊重９いいとこどり　→　場を読める１０怒りんぼ　→　相手への期待が高い１１踏ん切りがつかない　→　慎重１２腰が重い　→　判断に重みがあるこの作業から学んだことは多いなあ。とくに怒りんぼは相手への期待が高いというのは大いにうなずいた。そりゃそうだろうな。期待していないと、相手には怒りようがない。だから今は相手に「いい意味で期待しない」ようにしているんだ。そうすれば、相手への基準が下がり、普通に何かをやってくれても「感謝」しかない。これは会社でも、家庭でも、どこでも応用可能なものだね。むしろそれでも腹が立ちそうになったときは、そこに期待があったということ。その期待を伝え、相手が理解を示さなかったら、自分が相手に甘えているとこうことを認識し、反省心が生まれるんだ。他力本願もどうかと思っていたが、人に任すことができるというのも効いた。このようにバランスを取るようにすれば偏った見方をすることはなく、自分を受け入れることができ、更に肯定できるようになるなあ。確かに。

  2007.05.03

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• クライアントさんからのフィードバック

  愛知のエステサロンの女性経営者Ｔ．Ｎ様より嬉しいお便り頂きました。あまりにも嬉しいので、取り上げました。＊＊＊＊＊この内容はＴ．Ｎ様より承諾を得て載せさせて頂いています。＊＊＊＊＊「私のコーチは村田コーチです。」と書いてありました。コーチやっていてよかったと感じた瞬間です。　うれしいなあ。Ｔ．Ｎさん本当にありがとう。　　そんなこと言われるとコーチ冥利につきるよ。私もＴ．Ｎ様をコーチングさせていただいて嬉しかったです。Ｔ．Ｎ様のフィードバックより： 村田コーチの明るさや楽しさでのセッションが私にはぴったりだったと思います。 私は目標を立てたりこつこつと目標達成する事が苦手でしたので、セッションで不安や心配がありました。 しかし村田コーチは私の根本的な「あり方」というものに着手して下さりそのことが私にとって最大の「得たもの」になり「原動力」になりました。これがこれからすごい！！ことに発展していくことと思います。　本当の意味で心から楽しくワクワクと過ごしていけるようでとても楽しみです。機能しすぎて楽しみすぎて脱線しないように気を付ける必要があるかもしれません。 村田コーチの考え方がとても好きで共感できたこと、いろいろ教えていただき自分でもこれから私独自の考えを見つけるために学んでいけたらいいなと思っています。心理学や興味のある本などもたくさん教えてくださり、この３ヶ月は濃度の濃いセッションでした。本当にありがとうございました。 しばらくこのコーチングセッションの余韻で人生を楽しんで行こうと思います。また道に迷って動けなくなったり自分を見失ったりした時に村田コーチの声を聞きに伺います。そのときはまたいつも元気な声で答えて下さいね。 私のコーチは村田コーチです。出会えてとても運命に感謝しています。 ありがとうございました。またお会いできる日までお元気でいてください。以上フィードバックよりＴ．Ｎ様は常にスタッフの事を心配する心優しい経営者です。このような経営者の方には私はとても共感できます。お金も大事ですが、こういった経営者がこれから日本にどんどん増えてくると私は信じています。なんてったてお金は道具ですからね。　私たちは道具に使われていてはいけません。　道具はあくまでも道具ですから。Ｔ．Ｎさん本当にありがとう！

  2007.05.01

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• 老いの心理学

  定年を迎えるための準備で最近はハッピーリタイヤメントという概念でよく研修やら、講習をやっているらしい。ふーん。　大企業というのは至れり尽くせりなんだなあと初めて知る。先生が開口一番、老いのイメージは？と聞かれた。うーん・・・・そういわれるとあまり持っていないなあと気がつく。５年前だったら、不自由、死、老後の経済的不安かな。でも今はそんなこと全く思っていない。コーチになって、コーチング的生き方をするようになったら、思わなくなった。老いる＝完成と先生は言っていたが、まったくその通りだと思う。楽観主義になっている自分に気がつく。また人生は６０年～８０年になったようだ。若いとき　肉体の時代だとすると、中年期や老年期は皆さんどうですかというので、私は以下のように思った。中年期　　花咲く時代いままでいろいろなことをやって種をまいて、育てて来たが花が咲く時期ではないかと。老年期　　還元の時代この時代は今まで社会にお世話になったことを還元していく時期ではないかと。色々変化すると言っていたが、結構気に入ったのに、体力が叡智へ変わるというのがありました。私はこれは日本には「道」という考えがあり、柔道、剣道などもともと道がついているもの、それから、ゴルフ道、バレー道というと、単なるスポーツではなく、なにか体力、知力を超えた叡智だと思うのです。これが若くても持っている人、歳がいっているのに持っていない人がいたりしているなあと思いました。ちなみに私は、社会人年齢として数えているので、現在１５歳です。　なんと中坊です。社会人年齢とは自分自身で独り立ちして飯が食えるようになった年齢をゼロ歳として数えます。大卒でだいたい２５歳くらいでしょうか。若いなあ　私は。　１５歳だもの。へへへ

  2007.04.26

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• 子育て心理学

  自己規律を身につけるというのが結構記憶に残ったなあ。その中でも時間管理を身につけないと、「心の生活習慣病」になるんだって！びっくりしたよ。心が生活習慣病？　就寝、起床の規則正しい時間、食事を摂る時間、門限の時間。うるせー親の言っていることだ・・・。なんだあそんな簡単なことかと思ったが、確かに子供は夜遅くまで起きてパソコンや、携帯で遊んでいる。　食事もバラバラ。　門限なんてあるの？って感じだなあ。今の子供達がむちゃくちゃなのは、この時間管理がむちゃくちゃだからなのかと納得。直感的にあまりいい感じはしないけど、私自身、生活にリズムを付けているわ最近と自覚。就寝時間は目標１１時。　七時に起床、太陽に感謝のお祈り。朝食七時二〇分。　九時ついているお祈り。１２時ついているお祈り。５時ついているお祈り。　晩飯夜七時、　１１時すべてに感謝お祈り。これで、リズムが結構うまくいき、頭はすっきり、夜もきちんと眠れる。食事もうまい。 だれに言われるでもなく、この方法が一番効率がよく仕事が効率よくいく。身体の回復からいくと１０時に寝るのがいいとされるが、それはちょっと無理なので、１１時に目標設定している。そうすれば身体が回復する時間とされる１０時から２時までの３時間は確保できる。この講座の時、自分は子供から学ぶことが多くあったと気がついた。　子供は本当にそう思うが、自分の社会性の皮を取り去った自分のようなものだ。私の中身が歩いている感じ。その子供からよく学ぶことができる。　また腹立つことをしゃーしゃーという。おうこれが子供の視点かとはっとする。純真無垢というのはこのことなんだろうなあ。私はいつから純真無垢ではなくなったんだろうって真剣に考えてしまった。

  2007.04.12

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• 気功

  メンタルの講座は青木先生でヒプノセラピストだ。なのに気功というのは不思議だけど、まあその辺つっこまないでということだった。ついていると一日１０００回いうと本当についてくるということから入り、なるほどそれはそうかもしれんとそれいらい言うようにしている。そもそも気功とはゆるむことが重要だと。なるほどね。ゆるむためには身体を揺する。ゆるむ↓　　　　　　　　　　　　　　　　ゆする↓ゆるす↓ゆだねるなるほど　うまいこというなあ呼吸と脳波の関係を話していた。１分間に３０回以上の呼吸はγ波で興奮状態４回～８回　θ波　眠りに入っている状態　禅には最適８回～１２回　α波　もっともリラックスして集中できている状態息とはとても大切。吐かない人は儚い人生をおくると　おやじギャグ的なんだけどなんかいい。○眉間にしわが寄っていると息がすいずらい○口角をあげると息を吸いやすい○悪いことばかり考えていると息が浅くなる○好きなことを考えていると息が深くなる一番びっくりしたのは！　ため息がデトックスだということ！だからどんどんため息をついて！だって！一日１０回笑顔でため息をしようっと。　一日の最後にため息を笑顔でして、あーよかったありがとうっていうといいよと。今日も色々学んだが、無限大の古代の握手、両手で握手するんだよ。びっくり！ ため息でしょ。　ついているでしょ。　呼吸回数と脳波の関係でしょ。青木先生はすごいぜ  

  2007.04.06

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• マリッジカウンセリング

  マジックカウンセリングかと思い、そんな手品師がどうしてカウンセリング？という一人誤解の中で講座は始まった。カウンセリングで結婚の相談は避けて通れませんと開口一番。まあそりゃそうだろうなあ。この人生は人間関係が一番なんだから、そのなかで深くて長い関係といえば、結婚だよね。長ければいいわけではいが、短くて悪いわけではない。しかし長ければそれだけ手に入るものが多いと言うことだ。先生があなたの結婚生活は何色ですか？って聞くので私は迷わず、以前は青だったけど、今は薄いピンクだなと直感的に思った。皆さんとの意見の交換もしたけど色を語るだけででるわでるわ。　色って引き出すいい道具だねと実感。私は以前はお互いが悪い意味で期待をしていたので、お互い寄りかかって生活したから、距離は近すぎ、疲れるということをしていたが、今はいい意味で、お互い期待していないから、やってくれたときは嬉しいよね。　それと私は以下の結婚契約書を結婚記念日に交わしている。　　　　　　　　　　　　結　婚　契　約　書　結婚する理由は安定を求めるからではない。また、心の安定が得られるものは、相手を自分のものとして所有したり、支配したり、また所有されたり支配されたりするからではない。　人生で必要なものを相手に要求したり、期待したり、希望するからですらない。心の安定が得られるのは人生で必要なものの全て。　すなわち愛と知恵を洞察と、力と知識と理解と、慈しみと共感とつよさの全てが自分自身のなかに存在することを知っているからだ。それを相手から得るためにではなく、お互いに贈りたいから、それによって相手をもっと豊かにしたいから、私たちは結婚する。　自分のなかの最高にして最善のものを正直に表現することをお互いに制約したり、コントロールしたり、妨げたり、お互いを束縛するために結婚するのではない。義務を生み出すためでなく、機会を提供するために成長する機会、お互いの魂を結び合わせることを通じて神との究極の１本化を実現する機会を与え合うために私たちは結婚する。　私たちは対等なパートナーとして愛する人と人生を旅し、全てのパートナーシップにつきものの権威と責任を平等に分かち合い、平等に負担を引き受け、平等に栄光に浴する。　私たちは、赤いバラを交換する。　結婚という仕組みの中で生身の人間としてどう暮らしていくかを知って同意する印に。　私たちは白いバラを交換する。２人の上に何時までも輝く神の愛の純粋さの印に。　　私たちは指輪を交換している。はじまりも終わりもない、太陽と地球と宇宙のシンボルである丸い輪を支配ではなく合体、制約ではなく協力、束縛ではなく手を繋ぎ合うシンボルとして。　　この結婚の秘蹟を執り行えるのは当人達だけであり、それを神聖なものとできるのも当人達だけである。私たちはすでに心に刻まれた真実をここに表明し、毎年精霊の前で証言する。この契約書は神との対話にあったものだが、あまりにもヒットしたので、私も使わせてもらっている。この契約書を読んでいると、時折涙する。なんだかよくわからない感情。たぶんうれし涙。たぶん妻とは、前世でよっぽど繋がっていたんだろうと思う。　まあいいや今生生きているうちに気づいたんだから・・・。今日もおもしろく勉強させてもらいました。

  2007.04.05

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  やっと缶バッチ完成

  前々から作りたかった缶バッチが完成。デザインは、アミ、小さな宇宙人が付けているバッチが基本。ハートの中に、free hugsを入れて、端にはnobody's Aloneといれた。このデザインは決まっていても、イラストに落とし込んでくれる人がいなかった。しかしメンタルの仲間でやってくれる人が見つかっった！すぐにやってくれ感激しましたよ。これがそのデザイン。うれしいなあ。とりあえず１００個つくりました。　１２０００円。一個１２０円でした。今日届きました。　今の時代すごいですね。メールでのやりとり、ネットからの振り込み、　わずか２日での出来事でした。まず仕事先やコーチングでのクライアントさん、メンタルのお世話になっている友人らに贈ろうと考えています。　このブログを読んでいる人も欲しい！って人がいたら、　　　　　　　　　　　　　　もちろん贈ります。連絡下さいね。私はこのバッチ見ていると、なんか暖かい気持ちになるので、そういう人たちが一人でも多くなることを願い、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このバッチを愛を込めて贈ります。

  2007.03.21

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• メンタル研究コース　心の中の仕組み

  ココロの中の仕組みか、そそられる題名だなあと。人間のココロには自我防衛機制という装置があって、これがピンチのときに働くそうだ。確かに攻められて嘘をついてしまう人はこのシステムが働きやすいんだろうね。いるいる会社にも。　自分が失敗したのに、ごめんといえばすむことなのに、さんざん言い訳して、最後に逆ギレという奴が！とても優秀な自我防衛制構を持っておられる。記憶喪失もこの自我防衛機制の一種だそうだ。ココロがこのストレスに耐えられないと判断したときに記憶をシャットアウトしてしまう現象だそうだ。　まあ　本当に頭を打ってなる人もいるだろけど。その中で逃避という自我防衛機制でおもしろかったのは、秘密への逃避というやつ。赤ちゃんクラブというのがあるんだって。　秘密のクラブだそうだ。赤ちゃんの格好をして、バブバブっていうらしい。相手の女性はナース、先生　いろいろ選べるそうだ。私はどうしてそういうことをするのかよくわからなかったので、質問したところ、甘えたいんでしょうねと。でも普段家庭でも、妻にも、職場でも誰にも甘えることができないので、そうなっちゃうんでしょうねと。うーーーん。　確かにそれなら何となくわかるが、やっぱりわからん。複雑な心境のした講座だった。　

  2007.02.15

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• メンタル研究コース交流分析２

  自分がしでかすゲームを書き出してみるという宿題がでていた。また自分がしでかすゲームに名前を付けてみてくださいと。自分がしでかすゲームか・・・・。よく妻からすぐいじけるんだから！というのを思い出した。そっか！　いじけゲームだ。　もういいよってフックを引っかけてゲームを始めるんだ俺。後は子供に対して、「なんだその態度は！」ゲーム。無言ゲーム　　ゲームはいやーな気分になるといっていたが、確かにこの３つのゲームはいやーな気分を味わうわ。よーく考えると、この３つはすべて共通する感情から生まれているわ。それは「さびしさ」だ。　妻にかまってもらえないさみしさ。　子供に相手にされないさみしさ。　うーん　確かに。。。ゲームを行う目的は　関わりがほしい、時間を構造化したい、自分の立場を主張したいということだが、時間を構造化したいというのはよくわからない。説明によれば、人との関わり方を自分で決めて　コントロールしようとすることとうことですが、うーんよくわからん。引きこもりから、親密な関わりまで６段階あって、ゲームは親密になるための必要悪ということだった。　井戸端会議はゲームの一歩手前の趣味やうわさ話で時間をつぶすこと。会社の業務的なこと、感情はなく依頼するようなことは井戸端会議の前。感情もなく、たんたんと進んでいくことのようです。さらに関係が薄くなっていくと、挨拶だけとか、儀式的なもの。　関係がなくなると引きこもりとなる。なるほどねえ。　たしかに。　うんうんそう考えると、どんどん仲良くなっていく過程で、自分の感情が相手にどんどん流れ込み、ここまでならいってもいいやとかの「甘え」を生み出し、そのためゲームを始めてしまうのだろうなあと思った。　でもこれは自分の場合であって、そうでない人もいるとは思う。そうやって考えると、自分は「甘えんぼ」なのかもしれない。というかそうなんだろう。結婚というのはまさにこの流れで親密になれるのかどうかにかかっているなあ。ここでいう親密という関係は、お互いに尊重し合い、お互い操作することない関係が築けるかが試されるんだろう。恋愛にたとえるとよくわかるねえ。　この時間の構造化というのは。それと今日はＯＫ牧場の話があった！パターン１　自分はＯＫ　他人はだめパターン２　自分はＯＫ　他人もＯＫパターン３　自分はだめ　他人はＯＫパターン４　自分はだめ　他人もだめこれはれっきとした心理学用語なんですね。　以前トレビアの泉でやっていました。ガッツ石松さんがＯｋ牧場といっていますが、まったく知らなかったということでした。このようなＯＫ牧場は人生脚本と呼ばれているそうです。人はこの単純なたった４パターンのシナリオに因って支配されているなんて・・・・。うーん　人間って複雑そうで単純なのか？確かにこの考え方は確かにある！たとえば待ち合わせしていて１０分待っているときの心理状況は、○　何やっているんだろう！？　もう遅いなあ！　パターン１　支配的。　　自分は正しくて相手が間違っているという脚本。○　何かあったのかな？　心配だな　　パターン２　　自分も正しい、相手も正しい。　　ＯＫＯＫの関係○　あれ？　私が時間を間違えた？　どうしてこないのかな　　パターン３　　相手は正しくて自分が常に悪いと思いこんでいる。○　私は嫌われちゃったのかな？　そうだよね自分は価値がないから。　　パターン４　　自分は間違っていて相手も間違っていると思っている最初からＯＫＯＫの人はほとんどいないとのこと。ほーそうか・・・少し安心。少しずつＯＫＯＫにしていけばいいと。　それには鏡をよく見るといいとか・・・。本当だろうか？この講座の中で発見があった。親からの関わりで子供に伝わっていたメッセージがわかっちゃった。それは「子供であるな」というメッセージ。確かに早く働きたいと思っていたし、おまえだけが頼りなのよってよく言われていた気がする。　自分だけが我慢すればみんなが苦労せずにすむ。人には頼れない。親の面倒をみないといけない。このような考え方をしていると、愛や自由や喜びのない人生、自己犠牲的なんだって！愛や喜びのある人生を送っているけど、なぜかココロより楽しめないというか、罪悪感を抱くのはこのせいか！　と　大きくうなずく！いろいろ勉強になるわ　この研究コース。　　　

  2007.02.08

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• あり方について

  私のコーチングでとても大切にしていることはあり方だと私は確信している。あり方が明確でないと、何をするかについても軸がぶれる。自分が何者なのか？　どうありたいのか？優しい人？　厳しい人？　前向きな人？　思いやりのある人？自由気ままな人？これがしっかりしていないと、はっきりいってコーチングにならない。表面上のコーチングになってしまう。自分で決めることを決めることが必要というが、まさに自分の人生に責任を持つと言うことは誰かが自分の人生について決めるのではなく、自分自身で決める必要があるのだ。常識というのは良い例だ。　これほど他人が決めた基準はないと思う。でも常識に従っていればこれほど楽なことはない。自分で考えなくてもいいからね。でも一歩常識から外れれば、ののしられ、疎まれ、はじかれる社会。人はもっともっと自由だし、やりたいことは多様だろうし。　どんどん非常識でいこう！

  2007.02.06

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• 国際コーチ連盟による世界のコーチ事情

  先だって世界中で国際コーチ連盟のコーチの実情に関して結果がまとまったようで、メールにて報告があった。もちろん私も参加していますよ。　メンバーですから。世界中74カ国の6,000人以上のコーチからの集計です。今のところ世界まとめてですが、そのうち国別で集計が出されるようです。コーチによって生産されるおよその年間の世界的な収益は、15億ドル（USD）です。コーチは、年につき平均50,510ドル（USD）かせいでいます。コーチの性別は69%は、女性です。平均的なコーチの年齢は46-55才であって、5-10年の経験があります。53パーセントのコーチはマスターなどの認定、ドクターを持っています。大多数のコーチは、常に１１人のクライアントを維持しています。クライアントの特徴は、56パーセントの女性/44パーセントの男性と３８歳～４５才である傾向があります。しかしあまりにもおおざっぱすぎてよくわからんけど、コーチはある程度歳が行っている経験豊かなコーチがいいだろうなあとぼそっと思った。

  2007.02.04

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• メンタル研究コース交流分析１

  構造分析で自分が他人からどのように見てもらうのかを宿題だったので、私は片っ端から声をかけ１７名から回答を得た。気になるところはＦＣが高く、ＡＣがかなり低いことだった。ＦＣ（天真爛漫）は一致しているとしても、ＡＣ（従順な子供）が自己分析よりかなり低いことに私はショックを受けた。なんだみんなお見通しなんだってショックだったけど、うれしい気持ちもあった。　きかん坊じゃん！　本当に保育園児みたいじゃん！おれって。でもでも不思議な気分だった。そうそう　これでいいんだよねって。　何かどこかに気を遣わないといけないなんて、思っていたところあったんだけど、周りは全く気を遣っていないと思われているということだろう。今日の本題はゲーム。　堂々巡りで気持ちがおもーくなるコミュニケーション。提案しても、でも・・・　しかし・・・　やっぱり・・・を繰り返し、堂々巡り。またコミュニケーションも裏コミュニケーションは日本人は得意で気付よ～～～ってことが結構あると説明あり。確かに確かに。うちの嫁もよく言う。　肩もんでやろうか？　気が利くねえと一瞬思うけど、あんたがもんでほしいんだろう？って聞くと、うんだって。カウンセラーはこういう裏みゅけーションを読まないとということだった。コーチも一緒だなあと関心。　裏みゅけーションが恨みゅけーしょんにならないよう気を付けよう。ゲームが交流分析から来ているとは知らなかったなあ。コーチングではゲームにつきあってもいいんですが、断ち切ることを結構やった気がしますね。宿題は日頃やっているゲームを書き出してくることでした。うーん　いやーな気分にあまりなりたくないけど・・・。　来週はゲームの裁ち切り方ということだから、気が向かないけどやってみよう。

  2007.02.01

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• 西日本新聞に広告をだした

  九州地区の方々なぜか私は西日本新聞に広告をだすことになりました。というか今日出ているようです。　朝刊に。ヤフーに登録されたら新聞社の方がめざとくみつけて広告だしませんかって。売り込みの電話があった。また今日はその広告を見て別の新聞社が電話をかけてきた。スポニチだったけど、これはやめようと。　２９万部はすごいが、スポニチかあ・・・。新聞社も大変だねえ。（汗）あさっては、国際グラフって聞いたこともない雑誌の取材と称して広告のための、インタビューをうけます。全国紙で３万部の発行だそうです。　病院とか銀行においてあるとか。全国で３万部なんて営業がさぼっているとしか思えないなあ。銀行と病院足したら、３万なんて配下率一桁％じゃないの？まあ松木安太郎さんというプロサッカー選手で、ベルディの監督をしていたという方がインタビュアーらしいですが、３０分金曜日栄で会います。サインもあげると言うけど、私ファンじゃないし、コーチングに興味を持っているといっていたけど、本当かなあ？？？まあ　だまされたはだまされたでいいかと思いこれは受けることに。しかしネットをのぞくと起業家をねらい取材と称して有名人を送り込み、広告費用を請求するということが起こっているみたい。知らない人はだまされるよな。　取材といわれると誰だって舞い上がるし。あまり費用も高くないのでまあいいかと思っています。

  2007.01.31

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• 他人から見た交流分析結果

  メンタルヘルス協会の研究コースが始まっているが、交流分析で周りに人にやってもらうという宿題で１５人ほど私を見てもらった。　皆さんありがとう！その結果はＣＰ：１２　　　ＮＰ：１３　　Ａ：１２　　ＦＣ：１６　　ＡＣ：５だった。このグラフでわかることは、絶対鬱病にはならないタイプで寿命まで生きるやつということだ。ＣＰは父性で厳格さだから、まあまああるか　こうあるべきだというのはあるし、伝統を守るということからすると、確かにそういう活動をしておる。ＮＰは母性。　まあ確かに甘やかすことはないねえ。Ａはアダルト　高ければ機械的で感情がない。低ければ感情に流される。ＦＣは天真爛漫さ　いかに素で生きているかと見られているわけだ。ＡＣは従順な子供　これが一番ショック。おれってきかん坊じゃん！　　　いやなものはいやだといえる。へえ　そうなんだと恥ずかしいやら、うれしいやら。　なんか初めて味わう感じだなあ。　この感じは。人生を謳歌するぞお！！

  2007.01.31

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• 我がサイト　ヤフーに登録してもらいました

  ようやく念願が叶ったなあ。　２週間前に申請してたんだけど、再審査の上、ヤフーに登録してもらうことができました。　うれしい！５２５００円がパーにならないでよかった！これからもよりよいサイトを構築していかないとと心に誓うのであった。

  2007.01.29

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• 日本メンタルヘルス協会研究コース開始！

  今日から７月２６日まで半年研究コースで心理学を学ぶことが始まった。長丁場だから体調には気を付けて一日も休まずに参加するぞ。　しかし木曜日の夜というのは実に参加しにくいなあ。　いつも東京からの出張帰りになりそう・・・。来週も再来週も出張帰りとなるなあ・・・・。まあ　がんばろうっと。初日はオリエンテーションで、これから進め方や心構えや注意事項の説明があった。なんかわくわくしてくるなあ。　自己紹介の時にどうして研究コースを受けるのかを伝えて下さいと。うーん　なんだろうなあ　コーチングに生かしたいし、うんそうそう。マインドが手に入るからだ！　コーチングの会社ではマインドが手に入らないからね。マインドとは思いやり、心ってとこかな。このように自分は紹介したよ。仕事は３つ。　製薬会社の企画営業、調剤薬剤師、コーチだと。ここではマインドが手に入る。私はコーチングスキルに走るコーチングは大嫌いだし、やりたくもないこと。スキルオンリーコーチングはされるとわかる！非常に不愉快だからね。　俺はパブロフの犬じゃねえって。　スキルコーチングは心理学で言うところの、第一世代心理学。人間を機械のようにとらえ、こういえばこう反応すると単純化しただけ。うまくいくわけがない。　相手が不快に思うだけ。しかしコーチングは人間性心理学から派生していることを理解すべきだ。人間性心理学とは医療で言えば、ホリステック医療、統合医療に該当する。漢方もそれらに含まれる。しかしスキルコーチングでは、人を見ず、病を見る今の医療方法にそっくりだ。胃が悪ければ、胃腸薬。　もっとひどければ切ってしまう。悪ければいい臓器に変えようとか。しかしすべてが悪いと言うことではく、そのやり方がすべてだと思いこむことが悪いこと。コーチングとはすべてが観察から始まる。医療も同じ。　漢方ではそれが顔色、舌、脈、嗜好性などまで観察する。機械的な反応ではなく、生物、人間として全体を扱うものだ。そして事実、今、感情を扱うものだ。講師の林先生が最近コーチの人がこの協会に結構来るようになったといってた。スキルに走るコーチングがはやっているんだろうと。いつも先生は言っている。　カウンセリングはスキルがなくても、　マインドがあればできると。コーチング研修を受けた管理職の人の失敗談を言っていた。　そりゃそうだろう。またカウンセリングもスキルに走るところばかりだって！　そりゃ初めて知ったなあ。でもこの協会はマインドを大事にしてるよって。そりゃそうだろうね。　私が参加しているんだから。　２５万円払ってさ。部下とのコミュニケーションでコーチングスキル？スキルを数日学んで、指示ではなく、コーチングで部下を動かす？そんなことで会社組織が動くとでも思っているのかな？優秀な部下が動くとでも思っているのかな？残念ながら、それは幻想にすぎません。　これはコーチングでも同じだと私は確信している。コーチングはスキルはなくてもマインドがあればできると。私の目指しているコーチングが間違っていなかったことを本日確認した。情味コーチング。ぽかぽかコーチング、マインドコーチング。これが村田コーチングだ。コーチングでこのようなマインドを持ったコーチが少ない。しかし絶対いると信じている。いずれそのようなコーチに運命的に逢いすばらしい関係を持つことになるだろう。このような確信を持つまでには、年月がかかったなあ。４年もかかったぞ。でも生きているうちに確信もててよかった！　まだ私は社会人年齢１５歳だからね。社会人年齢とは、社会人になって、一人で飯を食えるようになった年齢を２５歳としたときを１歳と数える数え方。　私は結構気に入っています。　だってまだ中坊ってことだものね。　１５歳というと。　わーい　わーい！それと交流分析をやっったよ。　宿題として来週まで他人に自分を交流分析してもらって下さいって！　え？　自分を交流分析してもらう？　しばらくして理解した。そりゃおもしろい　自分ってどういう風にみられているのかなあ。　うしし楽しい宿題だぞと思った。会社や近所や家族から評価されると、たぶん役割が違うから、ずいぶん違うんだろうなあと想像。さあみんなにやってもらおうっと。

  2007.01.25

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• コーチングスキル３

  一歩引く時には行き過ぎたことも起こりえます。こういう場合は一歩引きます。コーチが引っ張りすぎた場合です。クライアントが言葉ではやると行っていても、言葉に載っている感情はＮＯの時は一歩引く必要があります。興奮していてついやるっていってしまったけど・・・。　結構および腰になっています。クライアントのペースに戻して上げることが重要です。コーチング始めたばかりのころにはとても機能するスキルです。

  2007.01.08

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• コーチングスキル２

  アンカリング　足下を確実にして、今どこにあるのか確認することです。今どこにいるのか？　現在、過去。どこに向かっているのか？　いつまでそこにいるの？クライアントが変化するときと言うのは自分を見失うことが多いんです。このようにアンカリングすることで、見失うことはなくなります。アンカリング＝現在の位置＋成長の度合い

  2006.12.29

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• コーチングスキル１

  これからコーチングスキルを扱っていきますが、これをテクニックとしての活用はナンセンスです。　マインドが重要です。マインドとは人を思いやる気持ちです。認める。　認めるのは賞賛とは違います。　自分が何をしているのかわからない、またはわかっているけど、輪郭がぼわっとしているだけでピントがあっていない写真のようになっている感じはよくあります。まず、認知して、相手が目標に対してどうなのか？　あり方をしっかりするための要素としては大変重要です。　コーチングでは無条件に認められます。　条件付きの認めることはないです。すばらしいことをしたとか、自分の中の変化に気がついたなど、人から言われて、自分がしたことを認識することもあります。何をして、何をしないのか。　それはあなたのあり方がそうさせます。その日の気分であり方が変わってしまう人はまだまだ軸がぶれているんでしょう。認めることをして受け入れることができない相手へは質問をします。例えば、この半年でここまできたんだね。　という会話から、相手が受け入れることができない場合は、相手の目標が３ヶ月のところが、半年もかかってしまったということがあるかもしれない。確かにこんな状況では受け入れることはできないです。は？何言っているの？　こんなにゆっくりしか進まないのにと言う感じです。認める＝気づき＋指摘する以上です。「無条件」で認めるということを使ってみて下さい。

  2006.12.27

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• よーやくＰＣを買い換えた

  でかいＰＣでＮＥＣのＬａＶｉｅ　コーチング事業で使うので奮発して買ってしまった。ホームページやネット上の操作もさくさくストレスないなあ。いいなあ。だからホームページは結構頻繁に更新できるようになった。スカイプも好調。コーチングをスカイプで希望されるクライアントもいるので、本当に買い換えてよかった。今まではＭｅのマシンだったが、ごまかしごまかし使っていた。しかし・・・マイクロソフトから、Ｍｅは死の告知を受けてしまった。サポートの打ち切りのお知らせ。これ以上ごまかせないからと思い念願のノートパソコンをゲット。大枚はたいたが、十分な性能で満足。振り返ればパソコンを初めて買ったのは高校一年の時。１９８２年　ＰＣ６００１　メモリもハードもなく、なんとテープレコーダーにセーブしていた。あの音は今のＦＡＸのぴーーぴろぴろぴぴろろでその音を録音していた。言語はベーシックＮ７７というもの。いろいろプログラム書いてはみたものの、私はプログラムを書くより、書かれたプログラムで遊ぶのが向いていると実感。会社に入って、たぶん１９９０年頃だとおもうけど、上司がハード２０ＭＢのＮＥＣのノートパソコンを５０万円で購入していた。まだＷＩＮＤＯＷＳがなかったときだった。会社のパソコンはいわゆるオフコンの端末で、画面は緑色。当時のＬＡＮシリーズってソフトでデータベースを作ったりして業務に生かしていた。しばらくして会社のパソコンが新調されＷＩＮＤＯＷＳ３．１が導入。これは衝撃だった。グラフィックインターフェイスの幕開けだったなあ。ＭＳＤＯＳ、ＣＯＮＦＩＧＳＩＳになれていた私は、最初意味がわからなかった。パソコンが飛ぶと、当時はフロッピーが２６枚もあって、パソコンにインストールするのに、結構時間がかかった。１９９４年ごろ友人がパソコンを買いたいというので大須へ買いにいくのにつきあった。マシンは忘れたが、ＮＥＣだったとおもう。あのとき忘れることができないのが、ハードが高くて、純正がつけることができず、いかにやすくあげるために、ぱちもんメーカーのハードをつけるのかと言うことをよく覚えている。　当時１７０ＭＢですげーといわれていた。２台目はずっと後で１９９６年ごろバリュースターを購入。詳しいことは忘れたが、インターネットをダイアルアップでやっていた。ＷＩＮＤＯＷＳ９５になっていた。ＣＰＵをオーバードライブして使っていたが、だんだんソフトの関連が会わなくなってきたので、２０００年ごろ３代目を購入。このころになると、ハードは６０ＧＢと比較にならないくらいでかくなってきた。メモリも３２ＭＢから６４Ｍが標準に。２００４年　家族用でＷＩＮＤＯＷＳＸＰの液晶パソコンを購入。ハードは１６０ＧＢでテレビも見ることができた。テレビを録画すると１６０ＧＢあってもすぐいっぱいになっちゃう。昔の１７０ＭＢで喜んでいたのが嘘みたい。パソコンは性能は１００倍から１０００倍によくなり、価格は半分から３分の一くらいか？改めて考えると猛烈なスピードで進化し、コストがばんばん下がっているとてつもない世界なんだなあと実感。　このマシンは本当に初めて自分だけ用で買ったので大事につかおっと。

  2006.09.23

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• やりたいことへの選択するための道具

  久しぶりのブログです。コーチングのセッション内容を書きます。クライアントさんには承諾を得ています。やりたいことがたくさんあって、それを絞り込むことに四苦八苦していたが、ある講演を聴いてきて答えが見つかったと大変興奮していました。あれもやりたいこれもやりたいという人はたくさんいるけど、それをコーチは通常並べてもらい、優先順位をたてていくことを考えるのだけど、クライアントさんが選択する道具を見つけてくるのはとてもびっくりしました。これが本当のコーチングなんだろうってクライアントさんから学びました。私は答えはクライアントさんが持っているか、自分で探してくる能力があると信じているかどうか自問してしまいました。私がなんとかしないといかんという感じになってしまっていたことに我ながらびっくりもしました。コーチはクライアントさんから９０％学ぶといいますが、今日は特に実感しました。実に有意義なセッションをさせていただきました。クライアントさんはクライアントさんでやりたいことを選択する道具を手に入れてとても感激していました。私は選択するための道具が必要なんだって明確に認識しました。コーチングってすばらしいです。　成長したい人にとっては・・・。まだまだはまっている私です。

  2006.09.04

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• コーチングにおける目標（ゴール）

  最近知り合いからコーチングってどうやって進めるの？って聞かれた。　どうも部下に対してコーチングをやろうと思っているらしい。　そのときは簡単にゴールを決めて期限をきめて、あとは定期的に進行状況を確認していくことです。またどうしても動けない場合はそれに焦点を当ててdoingからbeeingへのコーチングをやったりしますとお伝えしました。　doingだけのコーチングでは馬の前ににんじんが必要です。しかしbeeingがしっかりしている上でのdoingのコーチングであればにんじんはいりません。にんじんのいらないコーチングでは、必要だった目標自体が邪魔になってしまいます。beeing とdoing　英語ですが、英語はとてもよく表しています。特に日本人が忘れかけていることだと思います。beeingは在り方、doingはやり方。コーチングやっていると、自分が何者なのかよく理解せずにdoingばかり追っている人は多いなあと思います。時には無い物ねだりをし、自分のすばらしいところを見ないで他人のすばらしいところばかりに気を取られ、自分の欠点に焦点を当てたりします。　どうしてこんなんだろうって。でもね、悩んだことが長く深い人ほどこういったことから早く抜け出せますね。　バネがきくんだろう。 またこういう人もいるなあ。自分の感情に対して麻痺しているひと。本当はいやなのに、いいよとか自分の感情に対して常に反対のことを口にしている人。　これは苦しい。だから感情を麻痺させるんだろう。自己防衛として。 でもでも麻痺した自分でもコーチングを体が探し受けに来る。 自分で言ったことも分からなくなっている状態で。 そんなになってもコーチングを受ける方は私は全身全霊を持ってコーチングをさせて頂いています。　 一人でも多く自分の良さ、強さ強みを生かして人生を謳歌していただきたいから。一度しかない人生ですから。

  2006.05.22

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• コーチングテキスト見直し

  久しぶりの日記。娘がいなくなって落ち着いてきた証拠か？人間の記憶なんて当てにはならない。でも忘れる能力がなかったら、考えただけでも恐ろしい。私の忘れる能力はとても高い。自画自賛。久しぶりにコーチングのテキストを見直した。　なるほどなるほどとうなずくことばかり。コーチングは実践学ともいわれているし、心理学の良いところ取りとも言われている。　実際コーチングをやってみるとそう思う。コーチングの勉強は９０％がクライアントから学ぶと言われている。確かにそうだと思う。クライアントさんから学ぶことの多いこと。コーチから学ぶことももちろんあるし、この仕事はやってもやっても飽きないなあ。今まで様々な仕事をやってみたけど、営業職とコーチングは飽きないなあ。人を相手にしているからかな？可能性に対して仕事しているからかな？そもそもコーチングも営業を突き詰めていったら出会ったようなものだものね。最近気づいたことがあったなあ。それは営業でもコーチングでも趣味でもなんか突き詰めないと気が済まない人間なんだなあとクライアントさんと話していてそう思いました。営業はこの１０年で（結構しつこい性格！いやもとい粘り強い性格だった！）仮説提案型営業スタイルを目指していたことが分かって安心した。また断る営業も目指していることが発覚した。それと今までの顧客を大切にして、どんどん親密にしておつきあいするようにしたことだ。　このスタイルにしてからはとても楽しくて成績も上がっている。良い感じだ。コーチングはどうかというと、コーチングはいったいなんだろうということでアメリカ、カナダまで行って世界のコーチと会って肌でコーチングを知った。植物で言ったら地上部だけで、根無し草の感覚がぬぐい去れず。そして心理学を勉強したらようやくコーチングの根拠に出会った感じだった。なるほどねえ　ここに根拠があるし見方が違うだけなんだなあと。今はとても良い感じとなっている。コーチは一生の仕事にします。　だって楽しいもの。またクライアントさんの気づきや成長を見ているとこちらも楽しくなるし嬉しくなるんだよね。本当に良い仕事を見つけたなあと想いに浸っている私です。

  2006.05.10

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• ■■■５月コーチングワークショップ開催■■■

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１8年５月身近な人へほど、使って欲しい！コーチングワークショップのお知らせ　　桜が散り、もう初夏です。　早いものですね。　4月は地元祭礼のためお休みをいただきました。　子供たちが一生懸命お囃子を練習している姿はいつの時代も同じで目が輝いているなあと思いました。　さてさて3月のワークショップはセルフコーチングセットアップ１でした。　　自分を知ろう、自分の状態を変化させる素を知ろう、自分の天使と悪魔の会話をじっくり聞いてみようの３つやりました。今回はなんと初回から参加のTさんの独壇場でした。Tさんは色々気づきがあったようです。普段では表面しかやりませんが、今回は独壇場でしたので、コーチング三昧といったこころでしょうか。お疲れ様でした。ということで今回のテーマは予告通り＜　セルフコーチングセットアップ２＞コーチングを自分にやっちゃおう！参加して頂いている方はコーチングとはどんなもんかもうおわかりでしょうが、それはいつも相手にしていること。今回は相手にあんなに効果のあったコーチング自分にしてみましょう。自分にコーチングをするために必要なことをセットアップしてそれから取り組みましょう。１　自分を知ろう　長所を短所に短所を長所に言い換えてみよう１　自分の状態を変化させる素を知ろう　何が自分をへこますか？元気にさせるか？１　自分の天使と悪魔の会話をじっくり聞いてみよう。２　自分の気持ちを素直に表現しよう　快、不快の明確化２　テーマを明確にしよう３　コーチングスキルを使ってみよう　自分には使ってはいけない質問とは３　コーチングで手に入れた結果を味わってみようセットアップは３部となっており、３回でセットアップしていこうと考えています。さあ今回はいったいどんなワークショップになるのやら今から楽しみです。皆さんで作り上げるワークショップです。従ってテーマが参加者の要望によって突然変更になる場合があります。その点ご了解願います。場　　所：椋岡中部公民館１階です。日　　時：５月28日（日）１３：３０～１６：３０参加費用：　１０００円　次回予告！６月はセルフコーチングセットアップ３　自分自身でコーチングってできるんです。　先着１０名様限定！少数精鋭のための限定です！では当日皆さんに会えるのを楽しみにしております。

  2006.05.07

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• 2月コーチングワークショップ開催

  自己肯定する２をやりました。　これの主目的は、自己基盤を固めるための基礎です。自己肯定は自己受容することが前提です。自己受容は自分をいいところと悪いところをまるごと受け入れるということです。エクササイズは「あなたのしなければいけないことは何ですか？」でした。3人でグループを組んで、コーチングしました。私ももちろん参加しました。　皆さんのコーチングはとてもうまいなあという印象でした。相手に興味をもつというのはとても大切なマインドですが、皆さんは十分に発揮していました。　ほかにはないですか?という更に引き出す言葉とかうまく使っていました。　はやりスキルではないですね。　マインドですね。コーチングは。相手を思いやる気持ち、役に立ててあげたい、ともに勉強したいという気持ちがそうさせるんでしょう。　コーチングはその人自身が本当によくでると思います。効果的な質問だとか、関係ないと思います。　心に直感的に浮かんだものを出してあげればいいんです。　自分も参加しておもしろかったのは、やっぱり私が考えている時に待ってくれている優しさを感じました。　スキルでは沈黙といいますが、相手のことを思いやって沈黙するのと、沈黙をすると相手のことを思いやっていると伝わるからやる人と全く違います。でもこれは伝わっていなくても伝わるんですね。残念ながら。だからスキルから入ったコーチングは間違いなく崩壊すると思っています。マインドから入ったコーチングは長続きします。こうやって考えてるとやっぱりコーチングは本当に奥が深い！私がクライアント役のときはさんざんかが得たあげく、「がまんしている」というのがぽーんと浮かんできました。いろいろなことにがまんという漬け物石が乗っている感じ。会社での我慢、家庭での我慢、いっぱい出てきました。そのうち妥協と我慢という話になり、妥協と我慢はどうちがうのかと質問され、うっと詰まってしまいました。コーチ役の人は逆にクライアント役になったらこの質問をされていて、ちゃんと答えたのにはびっくり。妥協は理論では納得しているが感情では納得していないで受け入れている状態、我慢は感情も理論も納得していなく受け入れている状態。　これが唯一の正解とは思わないがと前置きしていたが、私にはすばらしい答えだなあと思いました。いやー本当にこのワークショップは気づきが多い。来月はセルフコーチングセットアップ１3月26日日曜日です。コーチングを自分で自分に使ってほしい！　こんな思いから4回コースに分けてやっちゃいます。

  2006.02.26

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• メンタル上級コース終了

  最後の講座だった。　ストレスなく生きるというテーマ。　ゲシュタルト療法と森田療法のつっこんだ話だった。確かにゲシュタルト先生の考えはすばらしい。毎日の生活の中に、不幸に焦点を当てているのか、幸福に焦点を当てているのか、その人が何に焦点を当てているのかで人生が変る。いっつも不幸なことばかりに目を向けているとどんどん不幸になるし。幸せの人は幸せに焦点をあてているからどんどん幸せになる。本当に考えさせられるなあ。森田先生の有名なのは「あるがまま」。　あるがままで受け入れる。緊張していても、緊張したままを受け入れる。疲れていてもそのままを受け入れる。そして行動する。　ここで緊張してはならないとか、疲れてはならないとかがんばってしまうと、努力逆転の法則が成立する。緊張してはならないと思えば思うほど、緊張する。確かにこれはゴルフでも体験済みだ。とばさなければならないと思えば思うほど、飛ばない。その理由はいままで分からなかったが、努力逆転の法則に沿っていたんだと今わかった。池があると、池に入れてはならない。　バンカーがあるとバンカーに入れてはならない。と思えば思うほど、入る。本当に心理学というのは奥が深い。

  2006.02.21

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• 心理学のお勉強　ココロと体のバランス回復法

  日本メンタルヘルス協会の勉強会第７回目。　自律訓練法をやった。催眠術をかけて、ヒューマンブリッジをやったり、体重が変わるエクササイズやったりとてもおもしろかった。　自分自身で瞑想してみたが、２０分がとても短く感じて、意識はしっかりしているのに、リラックスしている状態というアルファ波がでている状態を体験した。　これは大変気持ちいい！！　肩こりが治ったもの！呼吸法はとても大切でといままでいわれてきていたことは知っていたが、どうして大切なのか今日初めて認識した。呼吸は自律神経（体温調節、呼吸、消化など、自分の意志では動かせない神経で、通常は精密機械のように完全な自動システムで生体が維持されている）のなかで唯一意志でも動かせるもの。自律神経のインターフェースみたいなもの。　パソコンでいうなら、キーボードや、マウスのようなもの。もしこれらのインターフェースがなかったら、パソコンを動かすことはできない。そういうものだということが今日初めてわかった！そうだったのか！　だから呼吸は大切なんだと。慣れてくると、一分間に１．５回しか呼吸しないんだって。自分もはかってみたが、２から２．５回は呼吸している。このようなゆっくりの呼吸は、自律神経を静め、落ち着かせると。そのような状態で、自己催眠をかけていく。へえーー！！確かにこの勉強会が終わったら、とてもすっきりして、気持ちが良かった。この瞑想は効くかも！と思ったよ。これはおもしろい。　早速出張時にやってみるべ。

  2006.02.14

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• ２月コーチングワークショップ開催のお知らせ

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１8年2月身近な人ほど使って欲しい！コーチングワークショップのお知らせ　　早くも2月。　年々年が過ぎているのが早く感じるのは私だけでしょうか？　相変わらず寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。鳥インフルエンザで100万人死亡すると言われていましたが、はったりでよかったです。１月のワークショップは「自己を肯定する１」でした。　プレゼンテーションやコーチングエクササイズを使って自分自身にアプローチをしてみました。みなさん色々気づきがあったようです。もちろん私ね。お疲れ様でした。ということで今回のテーマは予告通り＜　自己肯定する　２＞自己を肯定するとはどういうことか？自分では当たり前のことでも、他人にとってはそうでないこともあったりします。　それを知るだけでも自分にとって自信につながり自己肯定できます。自己とは・・・１ おのれ。自分。自身。「―を欺く」２ 哲学で、同一性を保持して存在するあるものそれ自身。人格的存在以外にも用いられる。他者。【自己愛】【自己暗示】【自己意識】【自己運動】【自己概念】【自己観察】【自己欺瞞】【自己契約】 肯定とは・・・１ そのとおりであると認めること。また、積極的に意義を認めること。「現世を―する」否定。２ 論理学で、ある命題の主語と述語の関係が成立すること。また、その関係を承認すること。否定。受容とは・・・受け入れて、とりこむこと。「外国文化を―する」さあ今回はいったいどんなワークショップになるのやら今から楽しみです。皆さんで作り上げるワークショップです。従ってテーマが参加者の要望によって突然変更になる場合があります。その点ご了解願います。場　　所：椋岡中部公民館２階（和室）です。まだまだ寒いので日　　時：2月26日（日）１３：３０～１６：３０参加費用：　１０００円　次回予告！３月はセルフコーチングセットアップ１　自分自身でコーチングってできるんです。　先着１０名様限定！少数精鋭のための限定です！では当日皆さんに会えるのを楽しみにしております。

  2006.02.12

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• 心理学のお勉強　人間成長の心理学

  むーん　今日のは難しかったなあ。　赤ちゃんから今までどのように発展してきたのかを段階ごとに解説して説明してもらった。アイデンティティ理論はなんか気に入ったなあ。定年を迎えて濡れ落ち葉になるおじさんのことをアイディンティティクライシスというと教えてもらった。今までどうしてそうなるのかよくわからなかったが、そう説明されると、なるほど！とうなった。アイデンティティはふれあい、居場所、役割を通じて自尊心が芽生え、自己信頼が確立されてくるそうだ。確かにそうだ。会社でやめていくのがほとんどが人間関係というのもわかる。なじめなくてふれあえず、居場所を失い、役割もなかったら・・・・。そりゃ会社に行きたくなくなくなるもの。このアイデンティティ理論を提唱している人がエリクソンさんという人だろうので、また本を買って勉強してみようとココロに誓った。

  2006.01.31

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• １月コーチングワークショップ開催

  自己を肯定するのワークショップをやりました。　プログラムを考えるときからうーんとずっとうなっていましたというより、プログラムを絞り込めなかったといったほうが正解だなあ。　なにせ自分を見つめるプログラムはどうしても重くなるから。父性の声と母性の声というテーマで、批判的な声、肯定的な声の存在を認識するエクササイズをやりました。このエクササイズ自体ちょっとわかりにくかったのがちょっと失敗でした。実際私もコーチ、コーチングを受ける人、それを観察する人に分かれてやりました。　自分ができることと、したいこと、すべきこと、自分の社会の役割がごちゃごちゃになっている人がいて、口癖で「～ねばいけない」「～ねばならない」と呪文のように言っていました。　過去そういったことをくぐり抜けてきてすでにクリヤーになった方が、自分の過去を見ているようだと。自分が呪文を唱えていることを認識していなく、その結果、どのようなことを生み出しているのか考えたこともないんだろうなあと思いました。中には肯定的な声は一切ないという方もいました。　いつもいつもそれではだめだとか、だめなやつだとか、それでは不十分だとかいっているらしい。これはつらいですねえ。　でも最後にはすっきりされて帰られたのでよかった！と思いました。しかし人の考えというのは凄いです。考え方一つで元気になったり、うつになったりするわけですから。そうそう、心理学の先生が言っていましたが、「どうせ」を一日に３０回以上いうと、軽いうつになるといっていました。怖いですねえ。言葉というのは。自分を励ますこともできるし、殺すこともできる。次回も自己肯定をやります。自分を丸ごと受け入れることができ、人生を楽しめるように。

  2006.01.29

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• 心理学のお勉強　相手の行動を変える　自己開示

  カウンセラー初級コースの再履修で参加した。この講座自体は２回目だ。　日本メンタルヘルス協会は親切でねえ、再履修は１０００円でなんかいでも参加できるんだよ。　本当にお得だ。　名古屋ではまだまだ余裕で受けることができるが、東京ではキャンセル待ちがでるほどの人気なんだって。　だから、名古屋の人はもっともっと再履修して勉強してくださいといってくれます。まあとにかく楽しいから。　講座が終わった後はなんか元気になっているんだなあ。これが。あなたが不満と感じている相手は？とかいって書くわけ。だれがどんなことをしたときに腹立つのか？ではその人がどうしてくれたら腹がたたないのか？を考えるわけです。またどうして自分は怒っているのかの源泉を探ったりします。相手に期待しているときに怒れるんですよ。そりゃ考えてみたらどうですね。期待していなければ怒るわけない。　期待しているから怒れるんだよね。自己開示メッセージの作り方救助のメッセージ　感謝のメッセージ予防のメッセージこれらを盛り込んでつくる。しかしこれがなかなかいうがやすし、おこなう難しで・・・。練習練習あーむずかし。

  2006.01.27

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• 心理学のお勉強　固定観念のはずし方

  今日は論理療法を学んだ。　その中で有名なＡＢＣ理論が有名。人には信じているものがあって、事象に対して受け取り方が違うという。確かにそうだ。　雨が降っていやだなと思う人もいれば、喜ぶ人もいる。人に好かれなければいけない　人に嫌われてはいけない失敗してはいけない　　成功しないといけないなどなど　人には信じていることがある。おおきくうなずく。私は離婚して不幸なんです。　離婚を不幸と思っていることがその人のビリーフです。　しかし本当に離婚は不幸なんでしょうかとつっこむのが理論療法。まあ考え方によっては、けっこういやらしいかも。理路整然と理論でたたきつぶしていく感じ。　ビリーフ。　ううん？　どっかで聞いたことがある。某コーチ養成学校で突然出てきて、なんじゃそれ？って思ったことを思い出した。心理学の面で話してあったかな？　まったく背景なくクラスであなたのビリーブはと聞かれてとまどったよ。今思うと、コーチングはいろいろな心理学エッセンスをとってきて成り立っているものなんだなああと思う。その中でも人間性心理学だねえ。

  2006.01.24

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• 音楽療法

  心理学のお勉強で今日は音楽療法だった。　音楽を聴いて、どんなことをイメージできたのかを書いてディスカッションするというエクササイズはとても面白かった。　寂しい曲、楽しい曲、アップテンポの曲と聞いて、イメージしたことを発表し合う。　同じ曲を聴いても、時代背景から、登場人物は全く違う。でも全体の流れはよく似ている。　音楽と心というのはとてもシンクロしやすいというので、カウンセリングにも応用されているそうだ。落ち込んでいる時は暗い曲を聴く。というのは理にかなっていると説明。　同種療法なんだって。　失恋で落ち込んでいるときは中島みゆきというのも納得できる。　アメリカでは音楽療法士というのは、国家資格だって！　日本でも音楽療法士はあるが、国家資格まではなっていないそうです。　それだけ効果が高いんでしょうね。　どうして音楽（音）が効果があるのかというのも研究されていて１／ｆの揺らぎがそうさせているということだった。　モーツアルトの曲にその揺らぎが自然に組み込まれているから、α波が出やすい曲となっているということまで分かっている。　すばらしく根拠がある。最後は音楽療法の応用でワークをやった。チャイルドセラピーなんだろうあ。　懐かしい音楽を聴きながら、５歳にもどる。　その当時の両親と面会してさまざまな思いをはせる。　私は涙でぐちゃぐちゃになってしまった。私だけではなく周りの人もぐすぐすいっていた。その事で得たのは、子供のころとても寂しい思いをしたことが思い出された。　今でも深いところでそういった思いがさせている行動があるんだろうなあと。それを認識したらとても気分が楽になったし、両親への感謝の気持ちが芽生えてきた。うーんとても不思議な気分だった。世の中には分からないことが本当に多いなあと痛感しました。

  2006.01.18

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• １月コーチングワークショップのお知らせ

  身近な人にほど使って欲しい！　　　　　　　　　　　　コーチングワークショップのお知らせ　　今年は戌年。皆さんはどんな年にする予定なんでしょうか。暖冬といいながら極寒の日々。雪はめちゃめちゃ降るし・・・。　今年は本当に寒いです。　これからインフルエンザが猛威をふるい始めています。　１２月末現在で昨年の７倍の患者数と言っています。　皆さんも疲れをためず、睡眠をよくとり、たくさん笑いましょう。　それで免疫力は大いに上がりますから。１１月のワークショップは「うそとは何？」でした。みなさん色々気づきがあったようです。もちろん私ね。お疲れ様でした。ということで今回のテーマは予告通り　　　　　　　　　　　　　　＜　自己肯定する　１＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 自己を肯定するとはどういうことか？自分で自分を肯定するとはなんか難しーーーいって感じですよね。　ということで２回シリーズにしてみました。　自己を肯定するためには自己受容が前提となります。自己とは・・・１ おのれ。自分。自身。「―を欺く」２ 哲学で、同一性を保持して存在するあるものそれ自身。人格的存在以外にも用いられる。他者。【自己愛】【自己暗示】【自己意識】【自己運動】【自己概念】【自己観察】【自己欺瞞】【自己契約】 肯定とは・・・１ そのとおりであると認めること。また、積極的に意義を認めること。「現世を―する」否定。２ 論理学で、ある命題の主語と述語の関係が成立すること。また、その関係を承認すること。否定。受容とは・・・受け入れて、とりこむこと。「外国文化を―する」さあ今回はいったいどんなワークショップになるのやら今から楽しみです。皆さんで作り上げるワークショップです。従ってテーマが参加者の要望によって突然変更になる場合があります。その点ご了解願います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　場　　所：椋岡中部公民館２階（和室）です。寒いので　　　　　　　　　　　　　日　　時：1月29日（日）１３：３０～１６：３０　　　　　　　　　　　　　　　　　参加費用：　１０００円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回予告！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2月は自己肯定する２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の続きです先着１０名様限定！少数精鋭のための限定です！では当日皆さんに会えるのを楽しみにしております。

  2006.01.14

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• そういえば・・・・・最近心理学を勉強しています

  コーチングを勉強していると根拠があるのかと言う人がいて、コーチングは実践学だと自分なりに理解はしていたが、どうもしっくり来ないので、誘われるまま日本メンタルヘルス協会のカウンセラーの講座に参加することにした。　これがなかなかおもしろい。　また論拠がしっかりしている。　心理学の理論展開の歴史的流れがよくわかる。ただ、心理学の世界では○○派というような派閥的みたいなものがあるとっていた。　確かにそうかもしれない。　その点はいいものを惜しみなく紹介し、人の役に立つのであれば、垣根なく紹介するというこの協会の姿勢はなんともニュートラルだし自然体に映る。　○○派という方々から見ると、節操のないとでも映るのかな。今までなるほど！と思ったのは以下の通り「努力逆転の法則」　緊張してはいけないと努力すればするほど、よけいに緊張していくこと。これは一本！って感じ。　確かにそうだと大きくうなずく。「インスタント鬱の作り方」「どうせ」を一日３０回言うとなる。　そうかもしれない。　試したくない。「刺激鈍麻の法則」子供にうんとおもちゃやお金を与えると、子供はどんどん感動しなくなる。うん！確かに！そうだ。ストレスが病気を引き起こす説明大脳新皮質が理性脳、　大脳辺縁系が本能脳、脳幹とわけて考えると、人間の脳は常に理性で本能を押さえているというか綱引きをしている。その綱引きで理性が勝つと、本能が押さえられ脳幹を刺激する。これが身体的反応を引き起こす。　この説明は大変わかりやすく理解しやすかったなあ。「感謝できる能力」が高い人は幸せに過ごすことができる。ええ？　感謝できる能力？？？と思ったが、よくよく聞くと、そういう人は小さな出来事に焦点を当てることができる。目の前にあるちっぽけなプラスを見る能力があるから感謝できるんだと。これは確かに能力かもしれない。思わず納得！などなど。いままでコーチングで学んできたことの多くは森田療法（あほなカエルになれ、とにかく動け）やＡＢＣ理論（自分で気が付いていない思いこんでいることを固定概念）、行動療法（行動を変えることによって心を変える）などなどから派生してきて居るんだなあと今まで霧に包まれていた部分がぱっと開けてきた感じだった。以前コーチングをしてもらっていたコーチがカウンセリングでもあったので、その方がカウンセリングを勉強していなかったらコーチングはやっていなかったという理由がようやく分かった気がした。知っている人にとっては今更なんだろうけど、心理学を勉強していて、思い出したことあった。　大学受験の時、心理学と薬学どちらを受験しようか迷っていたことを。コーチングというのは心理学の手法を○○派とは無関係で良いものは取り入れてコーチングを受ける人にとって役に立てばそれはそれでいいんだろう。しかし私のコーチングへの疑問はこれで解消されたわけではないなあ。４０％が８０％の理解にはなったが、あと２０％ほどどうしても分からない部分がある。　これは一生、分からないかもしれない。　絶えず進化していくものがコーチングなんだろうから。　　　

  2006.01.12

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• 謹賀新年

  今日からコーチングサービス再開だ。　正月はとてものんびりとすごしたなあ。　コーチングのことまったく考えなかった。　私は短時間に多くの仕事を処理すると、達成感を感じる人なので、のんびりとすごすことは本来であればとても苦手なのだ。　なんかのんびりしていると、さぼっているような感じがして何もしないなんて「なまくら」だ！という感じになっていた。　しかし、コーチになって、何もしないというのは実はとても大切なことだということに気がついてしまった！。だから今はなんの罪悪感もなく「なにもしない」日をつくってのんびりしている。しかしちょっと気を抜くとまたなんかやっている時があるので注意が必要だ。私は元来マグロのような生活をしているからね。　止まると死ぬような。何もしないで思い出したが、「空」という考えは必要だといわれた。高校生の時。茶碗やコップなどは「空」があるから役に立つ。「空」がなかったら、ご飯ももれないし、お茶もつげない。　ある哲学者は、コップの水がいっぱいでは新しいお茶がつげない。　　コーチングではこういう。　何かを始めるときは何かをやめるときだと。　コーチングを始めたことで私はすっかりテレビ鑑賞はほぼ捨てた。　ビデオとって必要なものをＣＭとばしてみている。　だからたまに生でみると、ＣＭとばせないので結構いらいらしてくる。　ゴルフも捨てた。　　時間とお金が非常にかかる。でもゴルフは３年間やめてみてまだやりたいと自分がいうので、ちょっとだけやろうと思う。　３年間はコーチング漬けだったので、ゴルフは再開だ。あまり占いは信じる方ではないが、今はやりの細木さんの本を買ってみた。天王星人＋だった。　なんか今年はいい年らしい。　０学占いでもなんかいい年らしい。２つの占いでいい年とでると、いい年なのかな？と思ってしまう。逆に悪い年は忘れてしまう私のこの身勝手な記憶力。今年も一年楽しもうっと。　一回しかない人生だもの。

  2006.01.05

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• 昨日で今年のコーチングのお仕事は終了！

  一年たってしまったなあ。　2005年もコーチング、コーチングに明け暮れていた年だったと振り返る。私自身のコーチングテーマもそうだった。そもそもコーチングっていったいなんだろうというのがテーマ！コーチがそんなこといっていいのか？って聞こえてきそうだけど、実際そうだからしょうがない。一言での説明、30秒のでの説明、1分での説明、いろいろ考えたが難しい。一言ではコーチングはあなたのやる気を引き出すコミュニケーションスキルです。なんて考えたが、うーん　引き出すというのはいったい誰がするんだろう？　コーチかな？って考えていったらこれはおかしいなあと思いだした。またやる気をのやる気はそもそもやりたくないことをやるときに出すもので、やりたいことなら勝手にやっているよなあと考えたり・・・。最後に考えたのは、あなたの能力を最大限に引きでるのを手伝うコミュニケーション技術とした。なんかしっくりこないが、この文章だと、能動的な部分がよく感じられるからこれは気に入っている。コーチングは能動的なものだからね。コーチングを受けて手に入るものは、行動と学習。これは間違いない。しかしこのように考えていると、自分自身はコーチングは本当に理解していないということがよく分かった。奥が深すぎる。　簡単に分からないから、ゴルフと一緒で楽しい。プロセスを楽しんでいることは間違いない。たぶんコーチングは一生ものと自分の中で決意している。一生かかっても取り組みたいもの。　それだけわからない。　難しい。50才や60才になって、コーチを20年も30年もやっている人だと、それだけで重みがある。　コーチングはある面、メンタルコンサルティングやライフコンサルティングの面もあるからね。コンサルティングで会社向けのものはあるけど、個人向けのものはないから。それは今の社会だと、占いか易ってところだよね。コンサルティング会社にいって個人をコンサルティングしてくれ！って聴いたことないもんね。やっぱりコーチングしてもらうのなら、人生経験豊富ないいなあと思う。たくさん失敗していて、いろんな視点を持っていて、軸がしっかりしている人。真似したいなあと思える人がいい。私もいいなあと思うとついその人の口癖をまねていることがある。真似をしてるような人は私にとってモデルになるような人。確かに「学ぶ」というのは「真似る」が言語というのもうなずける。嫌いな人を真似ようとしないものね。こんな事を考えているとコーチとしてまだまだ赤ちゃんでちょっと恥ずかしい部分もある。まだ３才だもの。社会年齢という考え方があって、一人で飯を食えるようになる年が２５才として、その年を０才とする。　35才で10才、45才で20才。　65才で40才。こうやって考えると、社会年齢はうなずける部分がある。孔子はこういっています。私は、十五の時に学問で身を立てようと決心しました。三十の時に、学問などの基礎がきちっとして、独り立ちができるようになりました。四十の時に、狭い見方に捕らわれることなく、心の迷いがなくなりました。五十の時に、天が自分自身に与えた使命を自覚しました。六十の時に、何を聞いても素直に受け入れることができるようになりました。七十の時に、自分がしたいと思う言動をしても、人の道を踏み外すことがなくなりました。実に奥が深い！　50才から何かが変るのかなあ。　自己実現してる人は50才以上の人が圧倒的に多いとも聴いたし。あと今年の私のコーチングは、自分の在り方を徹底的に追求しました。コーチングでは何をするのかとどうあるのかの2点のバランスがとても重要です。　　ともかくコーチングというと、在り方より行動をとにかく促進！というコーチングが結構ありますねえ。行動を起こせばいいというものではないんですけどねえ。自分がどうあるのか？　どうありたいのか？　この在り方がしっかりしていないと、、いつも自分で責任をとることをしないため、自分に向き合うことができません。それはどんな状態かというと、自分をありのままの状態で受け入れていないということです。　自分に向き合うことをしないと、自分が何をやっているのかが認識できません。　自分が何をやっているのか認識できないと、現状の把握ができなく、いくらすばらしい目標を掲げていても、絵に描いた餅のごとく、まさに夢物語となってしまいます。　それは行きたいところが決まっているのにかかわらず、うろうろすることになります。そのうろうろしていることが更にストレスを生み、「なんで俺はうまくいかないんだ」と嘆く悪循環となります。カーナビにたとえると、カーナビが人工衛星からでている電波をキャッチできないため、自分の現在地を知ることができなく、うろうろしてるのと同じです。　この状態では、カーナビのメリットは全く生かせません。現在地が認識できなかったら、目的がしっかり分かっていても、今どこにいるのかわからないため、ルートを設定しようがありません。人生の路頭に迷うとは正にこのことです。まさに五里霧中状態です。在り方の追求は私にとってとっても実りの多いものとなりました。コーチのナイフのひとつきをもらって3日ほど倒れていたりもしましたが、（本当に一言でノックアウトするんですよ！）それを何回もすることで、なんか筋肉がついて行く感じで回復も早くなりました。ほんとうに心を鍛えるみたいな感じで、心のスポーツジムですね。何かを成し遂げようとするときには、スポーツでも同じです。体力も必要だし、基礎トレーニングもいる。　コーチングも全く同じ。だからコーチングは楽しいだけではないことは強く言いたい。　コーチングは楽しいですよなんていうコーチは・・・大丈夫か？？？と言いたくなるなあ。すばらしい一年だった。　また気がついたら年間の得たことなど書くぞ！

  2005.12.27

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• 国際コーチ連盟のアソシエイト認定！

  昨日国際コーチ連盟からメール連絡があり、アソシエイトコーチに認定されたと。　なんかとっても嬉しい。今まで生涯学習財団の認定コーチだったけど、（いまもそう）日本コーチ協会でアソシエイト認定は申請してくれなかったから、今年条件もクリヤーしているし思い切って申請してみました。あと数日早く連絡くれたら、生涯学習財団の認定の更新しなくてもよかったのになあ。　全部英語でいやになってきたけど、国際コーチ連盟のサイトでは懇切丁寧に説明していて、親切さに感動。日本だと、生涯学習財団の認定はコーチ21で勉強していないととれない。しかし、国際コーチ連盟ではどこで勉強していてもＯＫだ。ただ国際コーチ連盟が認定をしているプログラムであれば修了証をだせばいいし、認定していないプログラムで勉強しているコーチは、国際コーチ連盟が試験をしてくれるから、結局どんなコーチでも認定を受けることができる。日本ではそうはいかない。　なんかこのあたりが相当の誘導や情報操作を感じる。アソシエイト認定はコーチング時間が250時間。無料は75時間まで。国際コーチ連盟のマスターコーチか、プロフェッショナルコーチ2名の推薦状、クライアント5名の推薦状、国際コーチ連盟の認定プログラムであれば、履修した証明（全て修了していたら修了証のコピー）があれば、とれます。費用は国際コーチ連盟のメンバーなら100ドル。非メンバーなら200ドルです。アソシエイトコーチは今日本では私一人だとおもう。日本コーチ協会が国際コーチ連盟の認定代理申請を2万円の手数料を取って、やっていますが、アソシエイトコーチはしていないんですね。だから申請するには自分自身でするしかないんですね。

  2005.12.24

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  コンファレンス最終日

  ああ今日でサンノゼともお別れだ。　６時半からバランスセッションで、このセッションが「笑うことは最高の瞑想」だった。おもしろいセッションだた。確かに笑いがテーマになっていて、あとインプロを利用したセッションとなっていた。　ロック、シーザー、ペーパーなんとかといっていたらよく見るとじゃんけんのことだああっっと。卵、鶏、恐竜、人間とじゃんけんして勝てば進化していくゲームをやったりした。人間になれば勝ち。　私はまけつづけたのでずっと卵のままで少し悔しかった。午前中ボランティアをやって、午後ブレイクアウトセッションに出た。一緒にボランティアをやった人とランチを共にしていたら、なんと２年前デンバーであってas Oneと私の屋号名付け親のサラさんにばったり会って、御礼を伝えた。そうこうしているうちに昨年オーラの写真がまったく一緒だったブラザーと会った。　思わずハグが飛び出した。　それから今年撮ったオーラの写真を見せ合った。　ブラザーは頭は白、オレンジが取り巻く全く違うオーラとなっていた。　一年でこれだけ変わるかと、感心した。私も昨年はなかった赤紫がでていた。相手のことを深く読み取ることができるからコーチには最適らしい。なんかうれしいよな。リップサービスとしても。　celeveration,Metaphor and Magicは最高だったなあ。一番幸せになった時はいつ？どんな感じだった？ってシンプルな質問だったけど、エクササイズが終わった時、思わずハグしていた。　見つめ合うという行為から相手のアマリアさんのことがとっても懐かしく思えてきたんだよねえ。不思議な気持ちだった。もう一つはエビデンスに基づくコーチングということだったが、　セラピー（カウンセリング）とコーチングの違いみたいなところがあって、微妙なところだよなあと思い聞いたいた。なるほどねえ。今からガーラディナー。　ガーラディナーとは御馳走という意味。確かにおフランス料理のフルコースで９０ドルもするのだからガーラだなあ。明日は帰路につく。ICFのプレジデントと記念撮影！　楽しかったICFコンファレンスが幕を閉じる。来年はセントルイスだ！　またまた行っちゃうかな？　

  2005.11.13

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  コーチングカンファレンス３日目

  今日は朝６時半からのバランスセッションにでたので眠い眠い。基調講演は本当につまらんかったが、分科会ではあなたのニッチを見つけようというやつにでた。これは結構面白かった。　自分が大切にしているものを活かしてどのニッチに自分が向いているのか見つけていくエクササイズだった。　これはいいなあと思った。こんどワークショップでやろう！っと。それからＣＴＩで学んだ２人のコーチと話し込んでいた。とても馬が合うんだなあ。とっても楽しい時を過ごした。お土産ということで、初めてバスに乗り込みショッピングモールへといった。ついでにここで食事もしてみた。スパゲッティアンドミートボールを頼んだが、ミートボールの大きさがさすがアメリカだ。　イシイのミートボールだと１０粒分がひとつになっていた。あとは揚げ物を頼んだはずが、なぜかスープがでてきた。　うーん　不思議なことがあるのもだ。　サラダを食べてビール２杯で４９ドルだった。まあまあだね。今日は疲れた。妻の買い物につき合ったので。　こんなこといっていると怒られるなあ。ああついに明日最後だ。　基調講演はどうなっているのだろう。楽しいのかな。　期待してみよう。　明日はボランティアもあるし　もう寝る。

  2005.11.12

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  コンファレンス２日目

  初めてボランティアに参加。　資料を配ったりアンケートを渡したり簡単な仕事なんだけど、ボランティアのユニフォームを着ているのでいろいろ聞かれるともうパニック！　何を言っているのかわからない！　悪いけどもう一人の人に聞いて下さいと振った振った。ボランティアとはいえアメリカ人とチョット仕事ができて嬉しかった。Tonjaさんというんだけど、どう発音するのかはじめ分からなくて、とんじゃといっていたら直された。とんにゃだった。　jはyと同じ発音するのだと。スペイン式ということだった。今日は私の大嫌いなランチョンネットワーキングがあって、とんにゃさんに行かないの？って言われたから、言葉が分からなくてつまらんから行かないといったら私がついていってあげるから行こうよと誘われた。　そこまでいうのなら行こうと言うことになって一緒にランチョンネットワーキングで昼飯を食べた。この人は記者とコーチをやっているということだった。またコーチも独身者だけをコーチングしているそうだ。　それは日本には居ないなあ。午後の分科会も参加しようと努力したが、チョット無理。なんかコンファレンスが始まる前に疲れたみたい。　今日は早く寝よう。夕食はla plasさんに教えて貰った牡蠣を食いに行った。本当にあったあった。一番ビックリしたのは宮城産の牡蠣があったことだよ。　確かにフランスから買付に来るくらいだから有名なことは確かだけどまさかサンノゼでお目にかかるとは！アメリカで生牡蠣食っていることも知りませんでした。la plas さん　ありがとう！感謝感謝です。　良き思い出となりました。　御礼にといってもなんですけど、ＩＣＦのピンバッチ送りたいので、私書箱に送り先書いて下さいな。

  2005.11.11

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  ＩＣＦカンファレンスオープニング

  今年の３回目のコンファレンスが始まった。　とその前に今日はサンフランシスコに車で出かけた。せっかく近くまで来ているので、サンフランシスコまで来るまで１時間だからねえ。　フリーウェイを飛ばして行った行った！　もう左ハンドルもなれたものですいすいと８０マイルほどですっ飛ばして快適快適。　キャディラックのＶ８はよく走る！　カローラ２とは訳が違う。サンフランシスコ名物のケーブルカーに乗る。どうしても捕まって乗りたかったからわざわざ乗ったよ。今日はプレカンファレンスがあるが、いままで一度もでたことがない。なんか日本からは５０人近く来ているようだった。　すごいなあ。　３年前は７人しかいなかったのにねえ。受付をして、今回ボランティアを申し込んだが、ボランティアのミーティングに参加できないことをわびる。特に注意しておくことはないかと聞くと、ＯＫだと。ボランティアのシャツをくれた。　いつでも着ていていいよと。なんかＩＣＦのロゴがついたシャツかあ　いいなあ　これ。最大の自分へのお土産となった瞬間だった。オープニングのパーティーで腹ごしらえをしていろいろな人に会った。ノルウェー、カナダ、アメリカのコーチと会話する。相変わらずの雰囲気だ。　いつもダンスタイムがある。今回は久しぶりに踊ってしまった。妻もノリノリでとても楽しいといっていた。まあいつもながらのＩＣＦコンファレンスが始まった。明日からどんなコンファレンスになるのかなあ。

  2005.11.10

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  おおやっとサンノゼだ

  ６日にロスに入って、レンタカーを借りサンノゼに向かった。　が、ロサンゼルスでいろいろ見ている内に迷子になってしまい、事故ったり、パンクしたりして散々な出だしとなった。しかしパンクして困っていたら、親切な人が助けに来て、レンタカーに代わりに電話してくれたりいろいろ支援してくれた。本当に人の親切に触れた感じだった。翌日７日車を換えにロス空港へ行き、よーし本格的にサンノゼをめざすぞうと２５０マイル走った走った。左ハンドルで右側通行は初めは難しいが、なれると結構走りやすい。しかしうっかりしていると、左に入ってしまい正面衝突しそうになった。これだけがんばったが、目標のサンフランシスコには今日は入れず、サンノゼで宿泊。　７９ドル。まあまあだ。ご飯は典型的なアメリカンフードを徹底した。ハンバーガーにソフトドリンク、ポテトだ。昨日はふっしゅあんどチップスを初めて食べた。　うーん　全て食べることができなかった。　だんだん莫大な食事の量の感覚が分かってきた。２人分が一人分なんだと理解してから妻とシェアをすることを覚えた。これが日本人の胃袋には丁度いい。しかしさすがに昨日の夕食では気分が悪くなってきた。こんなものを毎日食べていると、デブになるどころではなく、味覚も麻痺するし、なんか頭もやられそうな感じがした。そういったところで働いている人は、英語が通じない人も結構いる。ヒスパニックが結構居るのに驚いた。今日はカーメルやモントレーに寄り道した。　カーメルは日本サイズでこれは確かに日本人にうけるんだろうなあと。どっかで見た日本人がいるなあとおもったら、四国のコーチだった。お互いめっちゃびっくりした。こんなことがあるんだなあって。知らない花。誰か知っている人いませんか？あとモントレーの水族館にいこうとして２０ドルもするからやめて、近くのレストランにはいったら、フォレストガンプのセットがそのまま飾ってあるではないか！　ええ！！？？　うそ！？　って妻と一緒に驚いて店員に確認したらそうだって。だからエビの絵が沢山あるんだ！って。　偶然だけどなんかうれしかった。本当は今日はサンフランシスコまで行きたかったけど、あしたゆっくり行こうと。　明日はサンフランシスコか！　いったいどんな町なんだろうねえ。楽しみだ。夕方にはサンノゼに帰ってきてＩＣＦパーティーだあ

  2005.11.08

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• いよいよ明日アメリカに出発

  荷物の準備やパスポート、保険など荷造りをやってやれやれ。今年で3年目かあ。今年はサンノゼ。知らんこんな町と思っていたが、日本の盆踊りの週間が未だに残っているほど日本とはつながりがあるらしい。　明日はセントレアから成田へ。　成田からロスへとなるわけだが、ちょうどいい時間がとれず、なんと出発が4時なのに、成田に8時半に着いている！　ものすごく暇じゃないか！　と思ったけど、ヨーク考えると、その空き時間を利用して柴又にもんじゃ焼きを食べにいこうと画策している。　ちょっと柴又には行きたくてね。　虎次郎記念館があったりしてうーん楽しみだあ。ネガティブをポジティブに換えるのもお手の物。ロスに着いたらレンタカーを借りてサンノゼまで行こうとしている。国際免許も取ったしね。初めて国際免許ってやつ見た。条約で決まっていて、いろんな国で運転できるみたいだけど、お隣の韓国はできるが、中国はできないというのは何か不思議。　左ハンドルで右通行なんてなんか事故りそう。ホテルも３泊分はとっていない。モーテルに泊まる予定。　映画のシーンのような愛想の悪い親父がたばこを吹かしテレビを見ている。そこに今日泊まれる部屋ある？って聞くと、横目でちらっっと見て、30ドル！と吐き捨てる。　しわしわの10ドル札を3枚だすと、わしづかみにしてお金を確認して鍵を渡される。なんてねえ。この話をするとみんなに映画の見過ぎといわれののしられるんだけど。でもどきどきするけど、わくわくするんだよね。本当に生きてサンノゼに行けるのかな？あと楽しみなのは、ドライブインでの、ばかでかいいかにも体に悪そうな巨大なハンバーガーとポテト、１リットルもあるであろうコーラ。定番だよね。途中にスーパーもあればよりたいなあ。　スーパー巡りって結構好きだったりして。　仕事柄ドラックストアにも行きたいなあ。おっと！目的を忘れるところだった。コーチングが分からないからコーチングのことを学びに行っているんだった。学び学び！国際コーチ連盟のアソシエイトコーチの申請をしたんだけど、未だに何の連絡もないなあ。　認定されないのかな。　書類受け取ったとのメールは来ていたのに。　まあ　いいか！楽しみだなあ　明日からスケジュールが盛りだくさんだ。

  2005.11.05

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• １０月コーチングワークショップ開催

  最近自分がどうしてこのワークショップを始めたのかを再認識する会話がありました。　ある人と話していると、家族の会話がちょっと言う小言。　私は身近な人ほどコーチングを使って欲しいという願いからこのワークショップをやり始めたんだということをぽーんと思い出しました。それからその方の話をじっくり聞き、奥さんがどうして意見を言わないのかわからんとか、言わないから自分が言って家族が同意したものと思いきや全く楽しんでいない様子だし、だったらその時にちゃんとリクエストすればいいじゃんということでした。　しかしそれは多くはできないんですね。　それができていれば家族は円満。できていないから円満ではないんですね。　なんて話を聞き、このワークショップの社会重要性を感じ、またまた頑張ろうって思う私でした。もともと私は身近な人へはコーチングができないというあるコーチの人の話を聞いてえ？自分の中ではそれは違うといつも渦を巻いていました。それを思い出させてくれた友人ありがとうございます。　感謝です。　初心を忘れていました。今回はビジョンを明確にするというテーマでしたが、前回やった長所を短所に短所を長所に言い換えてみるというエクササイズのリクエストがあり、急遽やることにしました。　こういうところが小回りがきいて良いですねえ。　その後、夢について語って貰い、それをネタにしてコーチングエクササイズをしてコーチ役は存分に引き出していきました。夢とは夢と今の自分に道がない状態。　ビジョンとは夢から自分に道しるべが付いている状態。ビジョンを明確にするとは道しるべではなく、道ができている状態。

  2005.10.30

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