プロコーチのコーチング日記

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• コーチング奮闘日記

  今日から２００４年が始まった。　生涯学習開発財団認定コーチにもなったことだし、今年は益々精進しよう。やりたい事が多すぎてこまっちゃうのう。それこそコーチングスキルが役に立つ。タイムマネージメントが物を言う。　優先順位をキメ、期限をキメ、計画を立てるわけだ。優先順位を決めるのが一番難しいな。いつも。今年もやりたい事がたくさんあって、頭が混乱しそうだが、気を引き締めて一度しか人生を楽しむぞ！元旦

  2004.01.01

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• そういえば・・・・・

  息子が芸能人になりたいといってなんと劇団○○わりに入所してしまった。我ながらびっくりしたな。入所式に私はつき合いましたが、私が考えているような劇団ではなかったのには驚いた。　まずは挨拶！　これが一番重要だというんだなこれが！　私もそれは大変大切だと考えているので、家庭ではおはよう、お休みなど、元気に声をかけることを家庭を作った時から気を付けていた。自分にとってはコーチング的に承認を受けたような気がして嬉しくなった。また、最近は企業から表現力の講座をやってくれと依頼されるといっていた。何を言い出すのかと驚いていると、最近の若い人は勉強はできるけど、表現力が極度に低下しているので表現力の指導にいくらしい。うーーん・・・・・・。少々悩む。　表現力がない？？？？さっぱり理解できなかった。しかし表現力が欠落していることはなんとなく分かる！コミュニケーションが下手になっているからそれが表現力と置き換えれば表現力が低下しているということはつまりコミュニケーションの低下ということだろうと思ったら、とても納得いった。確かにコミュニケーションは表現力であり、要求することであるからね。それとコミュニケーションで相手に伝えようとすることが、１００％とすると、言葉はたった７％しか伝わらない。あとは何を言っているのではなく、どのように話しているのかが９３％あることから見ると、確かに表現力が重要だと言える。なんか劇団○○わりに行って私は多くのものを得てしまった。なんか最近全てコーチングに結びつけてしまうな。まいっか。

  2003.12.11

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• コーチング講座１１月

  コーチング講座１１月分忘れていた。今回はプレゼンテーションと５分間コーチングを主にやった。プレゼンでは１分話して貰って、伝えたいことと、伝わっていることのギャップを体験して貰った。話している人はどうしても何を話しているのかに重点を置く傾向にあるが、聞いている人はどのように話しているのかに重点が置かれているのが面白い。　このギャップがあることを知っているのと知らないのでは全く違う。この点を体験してもらって本当に良かったと思う。コーチングでは５分間で結果を出してしまう人がいて、私はビックリした。正に天然コーチの出現だ。全く無駄がない。質問も的確で話し方、雰囲気作りがうまい。意識していないということだ。これが意識するようになると、まさにコーチだね。　すばらしい可能性を感じた。いやー今回も楽しいコーチング講座だった。

  2003.12.10

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• コーチ仲間と面談

  大阪のコーチ仲間からの紹介で今日東京のコーチと会った。名前しか知らなかったが、なんとか会えた。なかなかの美人で良いコーチになるのだろうなと直感した。デンバーから帰ってからなんか自分が変化した気がしており、とっても前向きになれている。とても良い気持ちだ。彼女と神田のうまいイワシやで一杯やっていたが、話が盛り上がってしまい、もう少しで時間を忘れるところだった。やはりコーチ仲間との話は楽しい！本当に良い仕事を見つけたものだ。

  2003.12.09

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• ＩＣＦカンファレンス最終日

  今日で最後だ！分からんでもいいから身体で感じるようにしようと決意してホテルを後にした。クリエイティブシンキングの講演はとても面白かった。ソニーのウオークマンの話をしていて、少し誇らしげになった。創造的思考はとても大切だなと痛感。ポジティブシンキングも大切だが、クリエイティブシンキングはそれ以上に感銘した。この講演をきいていて、人間の創造力は無限だし、それを活用するために生まれてきていることを感じた。創造のない人生は考え物だ。少し時間があったので、ソファーで休んでいると声をかけてきた人があった。どうやら日本人と思い声をかけてきたようだ。こんにちはとかいっていた。なんでも日本に３年住んでいたらしく、日本語をすこしはなしていた。ＭＣＣの人だったので、このカンファレンスはすばらしいが、アカデミックなデータだないですねと伝えた。どういうことかと聞いてきたので、医学的、生理的な反応のデータがあると、理論的だし、科学的な証明になるから、コーチング事態がまともに見られてもっと理解さて広がってくると思うと説明した。それはすばらしい！是非日本に帰ってからやってくれと。コーチングの様子をやっている分科会があった。フランス語でやっていて英語でもわからんのにフランス語じゃさっぱりだよな。眠くなったので外に出た。　昼飯はネットワークランチョンで色々なテーマが円卓にあり、私はスモールビジネスの円卓に座った。全てアメリカ人のネイティブの女性８名に囲まれ、さっぱり何を話しているのかわからんかった。やっぱり勇気ない！　だって何も聞き取れないんだよ。でも議論はすすみ、アイディアがでたところで終わった。リーダーは私がまったく発言できなかったことに気を遣ってくれたのか、後でＥメールで送ってあげるといってくれた。その際、話はまったくわからんかった。ごめん。といったら、私たちだって日本はなにもわからないよだって！その中の一人が日本語の通訳知っているから、日本語に直して送ってあげるといってくれ嬉しかった。午後の分科会はドリームカムトュリューという題だった。なんか日本のグループサウンズみたいだなと思った。　とてもテンションが高く、いかにもアメリカだ。自書を演台に飾り、舞台一杯使い、身振り手振り、もう凄かった。エクササイズがあるかどうか心配であれば半分嬉しいし、なんか不安な部分もある。心配が的中し、エクササイズがあった。どうしようと思ったが、英語は少し話せるだけだけど、いいかと聞いた。快諾だった。今回は意味がわからんとだまるのでなくてちゃんと聞き直せた。度胸だな！度胸。なんでコーチになったのか？と聞かれたので、私は薬剤師で、薬を飲んでも直らない病気がある。病気は気からというが本当で考え方を変えないと病気は本当に治らない。コーチングはなにも飲まないが、オーダーメイドメディスンといっていいのでは？とつたえた。そうだそうだといってくれ、とても嬉しかったな。レセプションでディナーだった。日本人の机に座ったが、何故かアメリカ人が一人いた。サマンサといっていた。モルダー捜査官の妹と同じ名前だねといったら笑っていた。彼女はデンバーに住んでいてまだコーチを勉強しだして１年という事だった。両親はドイツ人、旦那はフランス人というなんともインターナショナルだなと思った。レセプションは終わり、ダンスタイムになった。私はこれでふけたが、タイムテーブルには１時まで書いてあった。いろいろなことがあったが、多くのものが手に入った。そして経験、すばらしいＩＣＦカンファレンスだった。　サマンサは来年も来いといっていたが、カナダのケベックだそうだ。うーんどうしようかな。　努力してみると伝えた。何か人生最大のイベントだった気がする。明日は朝４時４５分のスーパーシャトルで空港へ。８時の飛行機、デトロイトにて乗り換え１８時に名古屋か・・・・。考えただけで疲れてくる。でもでも　楽しかった　心からそう思う！

  2003.11.16

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• ＩＣＦカンファレンス３日目

  英語がコンプレックスになっていてどうもしっくりこない。チーズケーキファクトリーのチーズケーキがうまいとドイツからきている日本人のコーチと昼飯を食いに行った。ハンバーガーとは？を明快に説明できる店だった。凄い量だよ。これじゃ　身体が大きくなるわけだ。　目的のチーズケーキを頼む。種類だけでも３０種類を超えていた。　ブルーベリーを頼んだが、ケーキがきて仰天。こんなもの喰ったら糖尿になってしまう！　身体にはわるい国だ。　仲間は３人居たが、誰も完食できなかった。当たり前だよ。　午後は分科会に参加。あいかわらず英語はだめだったが、Ｈｉと声をかけられて５名のチームに混ざってしまった。ひえーネイティブが４人！　必死で英語はあまり話せないからといってもいいからといわれ参加した。分からないことは教えて貰い何とかついて行けた。私の意見はなんかうけいれられて、チームの仲間が発表までし、その発表を聞いて、他のチームからその発表はいいよといってくれた！　とっても嬉しい瞬間だった。記念写真を撮ってチームの仲間と分かれた。もちろんメールでおくるよと約束した。英語は別に話せなくても受け入れてくれるこの土壌は嬉しい。明日もこれでいこう。　日本だったらこうはいかないだろうな。このアメリカの土壌になれると日本では浮くんだろうな。晩ご飯はメキシカンだった。しかし待ち合わせの時間に寝坊しておくれて、３０分も待たせてしまった。ということで私はショッピングモールチェリークリークまでイエローキャブを捕まえて、向かった。初めてイエローキャブにのった。タコスなど初めて食ったがなかなかの味だ。ビールはもちろんコロナビール！　日本コーチ協会の人と同席したて７人だった。　チップいれて１２ドルだった。お値打ちな価格だ。いやー今日もすばらしい日だった。　

  2003.11.15

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• ＩＣＦカンファレンス２日目

  今日で２日目だ英語ばかりで頭がくさりそう。　まいった。まいった。　アメリカのコーチングというのは私が描いていたコーチングとはまったく違う感じだ。何か自己啓発セミナに近い。自己啓発というのは私はとても悪いイメージがあるが、コーチングを自分なりに解釈するなら自分で行う自己啓発ってところか。　この自分で行うというのがみそだ。　コーチとクライアントの関係は、あくまでもクライアントに主導権があり、セッション中も全てクライアントの時間と私は考えている。クライアントが英語を習得したい。これに対して、コーチはいつまでにとか、英語が話せるようになるとあなたに何がおこるかとかの質問を繰り返す。今まで英語が習得できなかった訳がわかるようになり、クライアントの中で何かがかわる。見方が変わるということもあるが、これが自己啓発というのかどうか？ひとつだけ言えるのはアメリカのコーチングは完全に自己啓発だとうことだ。

  2003.11.14

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• ＩＣＦカンファレンスオープニング

  今日から始まっているが、今日フルに参加すると汗孔する暇がないので、午前中は歴史博物館にいった。会社では歴史探究ラブをやっているのでどうしてもこちらに目がいく。デンバーなんてまったくしらなかったが、金塊がとれて豊かだったようだ。西部劇にでてくるような人も展示されていた。しかし悲しいかな、原住民との争いがあり、かなり虐殺があったようだった。相手はわれわれと同じモンゴロイドだ。それと機織り、はさみなど、日本との共通している感じもうけた。おみやげをかったらそのレジの人は１９６０年から３年間日本に住んでいたという。びっくりした。午後、昼寝をして、オープニングに参加した。いやー凄い数だ。オープニングということもあって、酒を飲み、１０００人くらいはいただろうか。　ごった返していた。アメリカ、イギリス、はもちろん、マレーシア、中国とアジアからも参加していた。グローバルだね。本当に。舞台みたいな所では音楽に合わせて、みんなが踊り出し、踊りながら会話をしたりした。日本だと、躁病かと思うが、彼らにはそれが当たり前なんだろうな。しかし楽しいのは分かるし確かに楽しかった。日本人はあらゆる事にシリアスになりすぎるのかもしれない。この感覚はコーチにはとっても重要なポイントで、オプティミストと言われる。どうも日本人は悲観的に見る傾向がある。私も含めて。８日東京で挨拶した、マーガレットさんに誘われて、スイートルームにてパーティーに参加した。ここは２０人くらいの人でごった返していたが、いろいろな人に会った。私はパーティー式はあまり好きではないが、２０人くらいならいろいろ話せるので結構楽しかった。日本から８名来ていることを確認した。　コーチ２１と私を誘った私のコーチとその仲間だった。こーして私のガチンコＩＣＦカンファレンス参加が始まった。

  2003.11.13

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• おお！ついにデンバーだ！

  アメリカに初めて来た！　すげー国だな。　しかしセキュリティの強化で日本から出国の時靴まで脱がされて徹底的に検査をされた。同盟国なんだからいいじゃないかと思うけど、そういうわけにはいかないのだろうね。名古屋からはどうも東南アジアからの乗り換えがおおく、アジア人だらけだった。　１０時間のフライトを終え、トロントに着いた。ロボコップが居るところだ。しかしここまでの時差は初めて体験したが、昼１時にでて、朝１０時に着く感覚は未だによく分からん。夜になって、夜明けがきた。というか夜明けの反対なんだろうけど。　デトロイトで乗り換えをしたんだが、その際も税関にてデンバーに何しに行くんだって疑われて説明したが、またまた厳しい検査を受けてしまった。そのため、乗り換えのフライトに間に合わなくなるところだった。デンバー行きの飛行機に乗り込むと、身体に入れ墨をした人がいた。よく見ると、のど仏のあたりに直径５センチほどの「統」と書いてあった。　どう考えてもあれは日本語だ。　そういえば、英語でのサインを考えていた時、英語圏では漢字はかっこいいと思われているし、なかなかまねできないからその方がいいよと誰かに言われたことを思い出した。本当に沿うかもしれない。でも入れ墨とはね。更に３時間かかってデンバーに到着した。　デンバー空港は近くに何もない。　本当にない。　地平線が見えた。こんな所に捨てられたらどうするんだろうと不安になった。ホテルのあるダウンタウンに行くシャトルの切符を買って、シャトルでダウンタウンに向かった。５０分くらいで到着。しかし信号はほとんどなく、日本の５０分とは訳がちがう気がした。　ホテルはコンフォートインで９０＄くらいの中流の宿。　ＬＡＮも使えるのでこうして日記が書ける。　すばらしいことだ！　サンドイッチばかり食べていたのでラーメンが食べたくなって店に行ったが、閉店が早く、しまっていた。しかたがないので、次の店を探したが、寒くてしょうがないのでマクドナルドに入った。　入ったときは空いていたが、段々黒人（くろびと）が増えてきてファッケン！と連発していたのには少しびびった。あしたこそラーメン屋に行こうっと。　

  2003.11.12

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• 明日からデンバーだ

  いよいよ明日からコーチング本場アメリカのデンバーに乗り込む。いったいどんな雰囲気なのか？英語は通じるのか？会場には４日間缶詰になるのかな。少しくらい観光したいけど、朝８時から夜１０時までびっしりの予定だ。　今からめまいがするな。　１２日から１５日まであるが、最後は夜中の１時までとなっておる。　当然パーティーのようなものだが。アメリカとはスゴイのう。　しっかり楽しんでこよう！

  2003.11.10

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• コーチング大会２００３

  今日はコーチング大会に参加した。なんでも５００人ぐらい参加したらしい。　全国のコーチに会えて嬉しかった。ＩＣＦのマーガレットに挨拶をして来週デンバーにいくのでよろしくとつたえたらとても歓迎されたので嬉しかった。鈴木さんにも本の感想を伝えたり、なんとも有意義な１日だった。その後ＣＤＬ（コーチでデベロップメントラボラトリ）の立ち上げの打ち合わせをした。　全国のコーチネットワークが完成するのも間近だ！　

  2003.11.08

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• コーチング奮闘記

  今日のクライアントはいくらがんばって相手を変えようとしても、相手は変わらないということを気が付いたといっていた。これはすごいことでこれからの生き方が相当楽になるだろう。今までこうあるべきだという考えに基づき相手を変えようとしていたらしい。それは大変な作業だし、疲れる。更に相手に恨まれるのがおちだ。その通りで自分を変えるほうのか遥かに楽ちんだ。でも頭でわかっていても行動まで出来る人は少ないので、このクライアントはたいしたものだと思った。　

  2003.10.26

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• コーチング奮闘記

  今日は兄貴の病院に見舞いに行った。ウチから５０ｋｍもはなれていて結構遠い。兄貴は今から４年前の１月２日にくも膜下出血で入院して以来病院生活。病院も結構変わり、今の施設に入っている。今まで自分で起きれなかったが、自分で起きて車いすに乗って施設の喫茶店に案内してくれたのはびっくりした。兄貴の姿を見て、とても安心した。スタッフの人も若い女性が多く、良い感じだ。そんな雰囲気が気に入っているのかリハビリも頑張っているのが分かった。子供達もドライブ気分で付いてきたが、兄貴は私の長男のことはすっかり忘れていた。子供は少々ショックだったようだ。今日は独立しつつあるクライアントのセッションがあった。順調に進んでいるのがよく分かる。クライアントは最初はぶわーと凄く話すが、次第に聞かれているという感じになるとあまり話さなくなる。いかに人は話を聞いて貰いたいのかというのがよく分かる。コーチの基本中の基本は聞くということはうなずける。初めはなんだそれとおもっていたが、今だから納得できる。クライアントは聞かれているだけで自分が喋った事でそっかと自分で勝手に納得してしまうことがあるが、これもコーチング効果だな。自分の話した内容を自分の耳で聞いているからだ。これは少々信じがたいが、自分の頭の内容は実は聞けないのがよく分かってきた。自分の頭の内容だから分かっていると思っていても実は分かっていない。自分の耳から入らないとダメらしい。本当に人間はふしぎに出来ているな。しかし機能的だし合理的、理論的というのであろうか。生物学的に説明が出来るのがスゴイ。でも一番スゴイのが、自分の人生は自分の思いどおりになるということだろう。明日に向かって私も頑張ろう。明日は東京にて全日本コーチネットワークの立ち上げの会議に参加する予定。全国から２８名のコーチがやってくる。私もその一人だ。いったいどんな会議になるのだろう。わくわくしてくるな。アメリカで開催される、ＩＣＦ（国際コーチ連盟）のカンファレンスに参加するんだが、切符もホテルも予約できていない！あと２３日後に出発なのに！　来週ＨＩＳに行ってこよう。

  2003.10.18

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• 中学校訪問

  今日は娘の通う中学校に妻と行った。担任の先生に会う為だ。今私は娘に登校禁止令を発令中で担任が状況を聞きたいといってきたからだ。今の学校は牢獄だ。これが私の感想。ミスはダメ人間の入り口。例えば宿題わすれたとか、時間に遅れるなど。最悪なのは校則だろう。ココまで管理されていると刑務所並だ。そりゃ教員からすれば楽だろう。だから長期勤務の先生が多いといっていた。大体内申書内申書といっていうこと聞かせるなんて、指導力の無いあほう教師がやることだ。これは指導ではなく、脅迫で私は犯罪だと思う。しつけとか教育は言う事聞かせる事でなくて、いかに自立できるように、自分で考えるのかが一番重要なのに、今の学校は考える必要はない。考えると学校が考える枠からはずれるからだ。だから枠にはまっているのは味方を変えればとても楽だ。しかし社会に出たとき考える癖がついていない彼らを迎えるのはいったいなんだろうか。

  2003.10.15

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• コーチング奮闘記

  久しぶりに日記を書く。昨日はクライアントが４人いて、忙しかったなー。最近インターネットからの問い合わせが多く、全国的になってきている。鹿児島から福島までいろいろだ。変わりたい人が多いという事か。特に何をやりたいですか？という質問では大変困るようだ。何しろ人のために生きてきているので、自分はなえがしろにされていることが多い。だから自分の時間を自分のために使うということはむむむ！と悩む。そんな方に会うと、私は決まってこういう。「大切にするもののなかにどおぞ自分もいれてね」と。それとコーチング講座のまとめはよやらないかんな。それと来月のデンバーの切符は手配しないといかんし。きゃーやることだらけだな。

  2003.10.14

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• コーチング講座開催

  今日は第２回のコーチング講座を開いた。参加者は６名で、新規の方も１名来ていた。前回来ていた人の奥さんだ。今回はテーマが人間関係なので、さわりとして４つのタイプをやってみた。前回のアンケートで苦手な人との会話、オープンクエスチョン、クローズクエスチョンの違いを取り上げて欲しいというｋとだったので、実践を交えて説明。あとはショートコーチングや実践を行った。今回も皆さんは大変喜んで参加してくれた。　私は人に影響することが現在の快感である。　良い日だった。

  2003.09.21

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• コーチング奮闘記

  今日は起業家のセッションがあった。水耕栽培を広めようとしている人だ。マンション住まいの人でも、土が嫌いでも栽培したいという人向けにはもってこいのものだ。ものによるが、新鮮な野菜がいつでも食えるとうのは都会と農家を繋ぐ糸かもしれない。コーチングの関係だけではなくて、ビジネスパートナーとしてもつき合っている。　私も微力ながら販売していくつもりだ。この人にはとても共感するのでいまだにセッションをしている。先日私の理念に沿わない人が申し込みあったが、オリエンテーションをしていたときやっぱだめだと思ったがやっぱり上手くいかなかった。　やはり相性というのはとても大事だ。気の合わない人は分かった時点で断ろう。お互いに気分が悪くなるだけだ。さー明日もがんばろい

  2003.09.16

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• コーチング奮闘記

  今日は東京のコーチ仲間と会って鰯料理をついばみながらコーチ開発研究所の立ち上げについてかんがんがくがくしていた。すでにいろいろな集まりがあって、どうなるかわからないが、理念的には私はとてもいいと思う。経営をしらない人が社長をコーチングできるか？　教育を知らない人が。。。いずれにしても広く知識を持っていた方が有利なことは間違いないし、それぞれの得意な人が研修をやったり、とてもすばらしい研究所になりそうだ。今の学校はこういったことはクライアントから学べというが少々無茶な気がする。はやりお客さんに会う前にそういった研修はひつようだろうな。でも鰯料理はうまかったな。じつに健康的な料理だ。

  2003.09.10

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• コーチング奮闘記

  今日は２人セッションがあった。一人は営業マンで目標に、向かってどんどん進めているようだ。もう一人は水耕栽培をパッケージにして１０月から事業を立ち上げる起業家だ。彼は１年以上セッションをしているので、なんか他人の気がしないな。だから事業は成功して頂く。私はコーチとして最大限のサポートしていくぞ！明日から東京だ！　のぞみに乗っても良くなったからなんか嬉しいな。いつもなら６時２０分のひかりだけど、明日はのぞみだから７時３分でＯＫだ。１０日は東京神田のいわし屋さんでコーチ仲間と飯を食うことになっている。こちらも楽しみである。ＣＤＬといってcoach development labolatoryを立ち上げるからそのうちあわせって感じかな。楽しみになってきたぞ！！

  2003.09.08

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• コーチング講座開催

  今日はコーチング講座をやった。５名だったがテーマが人間関係ということで結構盛り上がった。　やはり人間関係で問題を抱えることがおおいということか。私はコーチとしてと言うよりも哲学者になっていたかもしれない。話したのは以下の通り、○自分を愛する事ができない人の思考回路。○人間関係を結ぶ本当の理由とは。○人間関係が破綻する理由とは。皆さんは大きくうなずき納得していたな。やっぱり私はこういうの好きだ。楽しいね。来週は歴史探究クラブで丹後半島の謎に迫るので出来ない。しかし丹後半島には浦島太郎伝説やら、羽衣伝説やらいろいろ乱れているらしい。　こっちも楽しみだ。コーチング講座は今度２１日。楽しみだ。

  2003.09.07

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• コーチング奮闘記

  あたしはコーチング講座を開催するのでレジメを作らないといけないな。明日は多分４人くらいだな。　少人数でもコーチングが広がっていけばいいなと思う。それに私はプロモーターなので、人に影響を与えられると感激する人種だから結構この講座は楽しみになっている感じだ。明日も皆さんの驚く顔が目に浮かぶな。デンバー行きもそろそろ考えないといかん。ＨＩＳに頼もうかな。ロサンゼルスで一泊して中国人の友人に会って、デンバーに入る予定。友人にその話をしたら、スキーでもするのかと言われた。　どうもデンバーはスキーをするところのようだ。まあ、初めてアメリカに行くわけだから当たり前か。デンバーっていったら通じなくて、英語だとだんばーというらしい。英語も話せないけど、まいいか、雰囲気雰囲気！　言葉では７％だけだからな。　あとは非言語で通じるわけだから。　

  2003.09.06

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• コーチング奮闘記

  今月はコーチング講座を３回やることになっているので、表はレジメを考えていた。この講座は私も楽しい。色んな人の意見が聞けるので。何が正しいとかではなく、考え方を出し合う感じだ。講座をやると本当に皆さん、人の話を聞いていない（自分も含めて）と実感する。でも人の話を聞くというのは結構難しいよな。

  2003.09.04

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• コーチング奮闘記

  東京に出張に行ってきた。コーチ仲間と飯を食った。東京にはコーチが沢山居る。私がコーチ仲間のメーリングリストでデンバーに１１月行くんだ。流したら同意者が居て、現地で会おうということになった。飲み会にはその方もいて結構盛り上がった。コーチ開発研究所を全国で立ち上げることになった。なんかすげーことになってきたな。でも楽しそうだ。コーチになってから人脈はさることながら、若いころのワクワク感が戻ってきた。ま！要するに楽しいということか。明日から熊本だ。　熊本のコーチ仲間と会う事になっている。楽しみだ。

  2003.08.28

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• コーチング奮闘記

  久しぶりにコーチングのホームページを更新した。コーチングは何かという説明が一番難しい！一年も考えているのにね。でも今日はとっても良い考えが浮かんだ。目標が実現するためにはまず思考、言葉、行動、実現の流れがある。コーチングはその流れをサポートするという説明を加えた。我ながら良い説明ができたと思った。自画自賛。っそうだ。糖尿病予備軍向けのサプリメント発売したんだ。こんどはその開発日記を書こうっと。

  2003.08.22

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• コーチング奮闘記

  今日は早起きして英語を久々に勉強した。１１月にデンバーに行くために。少しでも勉強をしようとしてやっている。語学は本当に向いていない気がする。　すぐに眠たくなる。言語での伝達はわずか７％だから、ボディランゲージでもいいかってきもするけど。でもね、コーチングのinternational conferanceだからさ、ホント大丈夫か？と思う。　ま！深く考えないことにしょうっと。あそびあそび。　初めてのアメリカだもん。　宿も切符も何もやっていない。大丈夫かな？今日は眠いからホームページの更新もやめてさっさとねよーっと。本当に今週は平和な週だな。　来週は東京、熊本とちょっと忙しい。今週はやすめておこ！

  2003.08.21

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• コーチング奮闘記

  今月はコーチングのクラスも取っていないし、自分のコーチングもしていない。今まで多忙だったから今月は或る意味で休みの月だ。今のウチにコーチングの良さをみんなに知って貰うべく自分のパンフレットを送付しよっと。今日は昨日は１１通、９通、明日も１０ほどだそうっと。それと自分だけでなく妻の友人にもついでにおくっちゃおっと。そうそう今日はクローズアップ現代でコーチングをとりあげていたんだよな。びっくり！　それも自分のコーチが出演していたのにはたまげた。でもなんかＮＨＫで取り上げられるなんてうれしいよ。一人のコーチとして。　もっともっと認知が上がるといいな。

  2003.08.20

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• コーチング奮闘記

  今日は会社でぼやく！こんなに不景気なのにどうして忙しいのだ？　本業では１０月に展示会があり、現在準備でおおあらわ！まあお祭りみたいなものだから楽しくていいけどね。　コーチングの方は今日はまた会場が確保できなかった。　そういえば明日ＮＨＫのクローズアップ現代でコーチングが取り上げられるそうで、コーチング講座に参加して居た人に電話したよ。皆さん興味があることなんで、ぜひ見るそうだ。当然私も見るけど。　あとは起業家連中のメーリングリストに流してしらせてあげよっと。

  2003.08.19

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• コーチング奮闘記

  夏休みが終わり今日から出社でした。本業も一所懸命仕事せななー。頭を戻すのが大変。と言っている矢先得意先から電話の嵐。それにのっけから営業会議だもんな。１０月に食品○発展に出展するのでその打ち合わせ。私はマネージやーなのでほとんど喋らされたよ。コラーゲン合成促進剤の出展はいいねー。　目玉だよな。女性の味方！ってかんじで、社内の女性に感謝されているよ。開発して良かった良かった。でも忙しいのが大好きな私はとっても充実していました。あっという間に夜になってしまった。楽しいな。そうそう昨日封筒に詰めたコーチングの残暑見舞いの切手も買ってきたしべたべた貼って明日チョット遅いけど投函しよう。取りあえず１０通は出来たから今日も１０通作成しようっと。せっせと広報活動をしないとね。あ！しまった今日９月のコーチング講座の会場を予約しにいくんだった。　忘れてしまったよ。　明日行こうっと。会社とコーチングやっていると時々頭が混乱してくる！　というか忘れることがある！　注意注意！

  2003.08.18

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• コーチング奮闘記

  今日は初日記の日だ。コーチの勉強を初めて１年が経過した。色々なことがあったな。まさか２年前まではコーチなんてなるなんて思わなかった。ましてやコーチング講座を自分で開催するなんて。うーん信じられないな。今日はコーチングをもっと広く知って貰う為にパンフレットが作ってあるのでそれを配るために宛名書きとかをした。まだまだコーチングは知られていないのでほぼ１００％コーチングって何？って聞かれる。　もっともっと頑張らんといかんな。

  2003.08.17

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