カラスの執念
一昨日の夜。
尋常でない数のカラスの鳴き声が我が家の上空で。
カラスの鳴き声は騒音レベル。しかも、なきやむ気配なし。
旦那さんが外に行くと一羽のカラスの死骸があったそうです。
多分、送電線で感電死。
その死骸を空き地に運んだら、ネコが持っていったそうです。
その後もカラスは30分鳴いていました。
キモチワルイし、ウルサイ。
旦那さんと二人で見に行きました。
一羽が私たちに気付いて、鳴くと
ワッサワッサと恐ろしい数のカラスが集合。
ヒッチコックの鳥状態。
カラスは後ろ姿を見せると襲ってくるとテレビで見たことがある。
何度も鳴き声や接近して威嚇されましたが諦めるまで我慢。
しつこいカラスは昨日も旦那さんや私を見ると威嚇。
ネットで調べたのですが、よくあることらしい。
しつこい理由は死んだ仲間に再び集団行動を促すため。
もうひとつの理由は
共食い。
死んだ仲間が飛ぶことを待っていた
カラス。
死んでしまえば、
仲間もエサ。らしい。
私たちがエサを奪ったと思ったのか?
翌日もギャーギャーとしつこく、ウルサイカラス。
共食いが目的とは
寒すぎ。
これもおバカ話というより
恐~いお話。