[映画を観る。] カテゴリの記事

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  行きたい国はどこですか？

  私は断然、スペインです。ペドロ・アルモドバル監督の国ですよ、スペイン。私の中のスペインの知識は彼の作品のみで成り立っています。ちと問題がありますね・・・きっとうだるほどに暑いんだろうなぁ。。食べ物もおいしんだろうなぁ。。いい匂いがするんだろうなぁ。。いいなー、、スペイン。アルモドバルが好きとは言い切れないです。でも、なぜかスペインには強烈に惹かれる。作品が好きだからスペインが好きなのか？それとも、スペインが好きだから作品が気になるのか？・・・彼の作品を観れば観るほど、「あれ？私、この人のこと好きだったっけ？？」ってなります。果たして、この人って巧いんだろうか。。でも絶大なる人気がありますよね。かく言う私も、「All about my mother」が出た1999年(高校１年)の頃は、熱狂的ファンでしたあの頃は何の躊躇もなしに「好きだーーー」と言い放っていました。。いろんな人に。１作だけ観て断言するなんて、、青かったです。その人の一面だけみて、全部が分かったと早とちりするのは私の悪い癖ですっ

  Apr 24, 2006

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  『列車に乗った男』

  映画の話をしていないぞ！！！・・・お仕事の疲れで休みの日、映画が観れません。。。楽しみにしていたパトリス・ルコント監督(「髪結いの亭主」好きっ！)最新作。ようやくDVDになったっていうのに。途中から寝てました・・・映画の途中で寝るなんて！一生の不覚。。明日、帰ってから絶対観ます

  Apr 21, 2006

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  映画館で観るとやっぱり違う！

  本日の３本☆　映画館で観るのと、テレビ画面で観るのとでは全然違いますよね。ストーリーまで違って見えてしまうことすらあります。　この３本は、特にそうでした。　あの暗闇、大音量、スクリーン。映画館でしか味わえない空気感が、相乗効果となって未だに脳裏にこびりついてます。　１本目「スイミング・プール」は、とにかく色が美しい！フランソワ･オゾン大好きです。　友達と一緒に観に行って、ラスト、あまりの衝撃に映画館を出てもしばらくお互い何もしゃべれませんでした。　恐すぎる。。。。　２本目「感染」。試写会だったので、夜スタート。思いっきり後悔しました・・・。　ほとんど目をつぶっていました。。未だにホラーは独りでは観られません。あの独特の音響効果、次に何がくるのか分かりますよ・・・どうせ恐いもんでしょ。。　３本目は「モンスター」です。私は始まって１０分で、大号泣してしまいました。あんなに泣いたことは未だかつてありません。　非常に刺激が強いので、心臓の弱い方にはオススメできませんが（映画館で観ると余計に）、それでもこの映画、私は究極の恋愛映画だと思いました。　今日は無事、用語解説が終わりました。緊張しました。。　同期入社だけでなく、先輩方も後ろの方でお聞きになっていたので、汗が出ました。　でも、まだまだ知識が足りません。。毎日少しずつでも、完璧に説明できるまでの単語を増やしていきたいです。今後こういった機会がますます増えるかもしれないですから。　午後は、ずっとブログ研究。なんとかアフェリエイトの仕組みを理解しました。ちょっとブログが進化しました！　が、トップページが一向に垢抜けません。。。　いつになったらweb2.0的になるのかしら。　

  Apr 15, 2006

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  『バートン・フィンク』

  　映画評論の本には必ずと言っていいほど登場する　『バートン・フィンク』。　観なければ！と長年思っていてようやく観ました・・・　通好み。独特すぎて、残念ながら私にはまだムリだったようです。　どう楽しめばよいのでしょう、コレ。まだコーエン兄弟に辿り着けてません。。　　　始めての名刺交換。あんなにシュミレーションしたのに、わたわたしてしまいました。　　そして、始めての会議！入社１０日目にして会議に出るなんて思ってもみませんでした。　後半の内容はほとんど理解できず、まだまだ勉強が足りないことを実感しました。。　明日はネット用語の説明です。同期入社３人の前ですが、緊張します。。　無事、終わりますことを祈って・・・今日は寝られないです(涙)　

  Apr 14, 2006

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  『耳をすませば』がもう観られない。。

  　中学生のころ大好きだった　『耳をすませば』（ジブリ）　この間、テレビでしているのを観てなんだかしんどくなりました。。　もうあんなことはできません。。そして、物語の裏の意味が見えてしまう。。　大人になるって、いろんなことを知ってしまうことなのでしょうね。嬉しかったり、哀しかったり。今日は一日中座りっぱなしで、パソコンに向かってお勉強をしてました。お昼になると誰もいないフロア・・・。寂しかったです。「一日中座りっぱなしって辛くない？何やってるの？」とよく聞かれます・・・。未だ手探りなのできちんとお答えすることができません。すみません。。会社にも少しずつ慣れてきました。先輩方が声を掛けてくださるのが嬉しいです。明日から黄色の名刺入れが使えます！お気に入りなので楽しみです。

  Apr 13, 2006

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  記念すべき第一回目の映画は。。

  今日からブログを立ち上げることにしました。記念すべき第一回目は、私の中のムービーランキング（2006年度現在）第一位！の『市民ケーン』です。ＡＦＩ（アメリカフィルム協会・・・だったと思います）が選ぶアメリカ映画作品トップ100位の中でも、第一位に選出された作品でもあります。　　内容は、実際に観ていただいた方が説明するよりおもしろいので、「観てください！」としか言いようがないのです。「ケーン」という一人の男の年代記ーーと言ってしまえば身もふたもないですが、その裏には「人間ってなんだろう？」という強烈な問いが投げかけられています。　その他にも私が感じ取ったのは、「映画の領分」についてです。映画というものがどこまで世界を描けるのか。どこまで人間を写し取れるのかという限界をこの映画は教えてくれました。映画の大好きな人、映画なしでは生きていけない人、人間が大好きだからこそ大嫌いな人、、そんな人は必見です！！　　　最後の最期には答えのない謎が残されています。私は未だに解決できていません。どなたか解決できたかた意見を聞かせてください。

  Apr 11, 2006

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