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カテゴリ:美味しいお店
ぶぉ~ ふんふんふん
ぶぉ~ 朝、メイクの後ドライヤーをかけていると
突然、ドライヤーがバチッ!と大きな音を立て、
その後もドライヤーは、ぶぉ~と元気よく風を吐き続けているものの うぅ、ココ1ヶ月くらい線香花火みたいな火花が時々出ていたんですが
あぁ、早速今日、買いに行かなければ…。 などと思いつつ、足が向かったのはやっぱりココ。
9/29まで行われている札幌の一大グルメイベント
【オータムフェスト2013 公式サイト】 (画像クリックで公式サイトへ) 過去の記事はコチラ(さっぽろオータムフェスト2013)
札幌で人気のイタリアンやフレンチのシェフ11名が
「シェフズキッチン」の過去の記事はそれぞれ
オータムフェスト15日目、9/27の登場は コチラのお店は北海道素材をたっぷり使ったオリジナルのフレンチ。
フランスのミシュラン3つ星店で修行経験もある久保田シェフは 秋にはシェフ自らが仕留めたジビエ(鴨、雉、鳩、鹿)が
姉男も料理を堪能しているトコロ。
まず1000円メニュー 【北海道大地の恵みプレート】 豚がほんのり香ばしくて、柔らかい! ケーク・サレは外側がカリッとして、鮭の焼けた風味が香ばしい。
そして500円メニューからは 十勝牛スネ、牛すじ、アキレス腱のテリーヌ 美瑛ビーツのドレッシング みやこ南瓜が甘くて、素材の味を堪能。 テリーヌはコラーゲンの塊!切るのに一苦労するくらい ビーツのドレッシングと南瓜のクリームが、ピッタリで美味しい!
同じく500円メニューの 奈井江 エゾシカひき肉とピーマンのバスク風煮込み ココに使われているエゾシカは、シェフ自らハンティングしたもの。 ご飯もたっぷり入っていて、これだけでもお腹いっぱいに
ワインください コレに合わせたのは スペインの赤ワイン「PEDRERA(ペデレラ)」 グラスで、1杯¥500。 (生産者はスペイン最高峰のワインを造るワイナリーのファン・ヒル) スペインの西側の乾燥した高地、DO(原産地呼称)フミリアのワインで
ブラックベリーやプラム、新鮮なブルーベリーの風味がジューシーで 柔らかなタンニンがジューシーさを邪魔しない、 エゾシカに
・・・さらに、ワイン1杯じゃ済まないのが姉男。 もはや定番コースになっている同じ4丁目会場の
オーダーしたのは、やはりスペインの赤ワイン。 DULCINEA Crianza(ドゥルシネア・クリアンサ) Dulcinea(ドゥルシネア)とはあのドン・キホーテの恋焦がれた女性。 ドン・キホーテなので、もちろん産地は ちなみにクリアンサとは、熟成年数の表示で
このワインの品種は100%テンプラニーリョ。 プルーン、カシスリキュール、ブラックベリーなどの凝縮した果実味に タンニンは柔らかでうっすら口の中を覆う程度。
ガツンと強めの赤なので、 気温16℃位の肌寒い夕方には、コレくらい濃い赤がいい!
この後に無事新しいのを買って帰りましたワ。
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