angela

[病気と戦う] カテゴリの記事

全14件 (14件中 1-14件目)

1

• 

  アンの眼ヽ(´▽｀)/～♪

  一昨日、Dr花田にアンの眼を見て頂きました。 空港のお迎えも一緒に♪ 今回，Dr,のりこの予定が花田先生に変更になりました。不思議と緊急の時はいつも花田先生が来熊されて居ます。先生も縁があるのね～～☆ってアンはちゃんと覚えていてDr.にご挨拶～～☆ 空港で見せた時から、え～っ*:..｡o○☆*ﾟ¨ Dr.花田もびっくりされていましたが・・ アンのカウンセリング予約は、pm17:30！！ それまで・・安定していますように・・って 祈る思いでした～～！ お昼ご飯の時も、食べ物の匂いで興奮気味ヾ(｡>Д

  March 18, 2007

  コメント(88)

• 

  病気と向き合って。。。

  アンの写真の整理をしています。たくさん溜め込んでしまって・・（涙）ついつい、見てしまう為，なかなか進まない～１才の頃・・何処にでもいるようなやんちゃ娘！ボールとロープ遊びが大好きでした～。２才の頃・・阿蘇の方にもよく連れて行って、草原を走り回りました。鳥をみて追いかけ，蝶や花びらがひらひらしているのを見てはあんも一緒にフワフワ～ひらひら～していました。最初で最後の水遊びも経験しました。何とか泳げたんですね～。手足をばしゃばしゃ！って感じですが・・・３才の頃は・・音の出るぬいぐるみ遊びに夢中でした。やっとお家の階段を自分で降りたり上がったりが出来るようになり、運動不足解消の為に、家中走り回って追いかけっこするのが好きだった。４才の夏・・全く見えなくなりました・・お家の中では走る事が出来ません・・・大好きなおやつを貰うとき・・嬉しくてテンションが上がります。そんな時も，まず・・ゆっくりよ～！危ないよ～！と言うのが日課です・・・去年の今頃・・・ドックランのお友達と行って走り回ってました・・・片方だけでも，微かにでも見えているのと、今は全く違います。わずか５年の歳月、写真を見ながら走馬灯のようにアンの変化の日々を思い出して・・出来る事なら，１年前の今頃に戻れたら・・なんて思ってしまいました。５才で中年期，７才で老年期とも言われるアンの犬生アッと言う間に私を追い越して行きます。。。私の１日を5日分位で過ごしているのでしょう・・・最近のアンの体調は、軟便もなくなり落ち着いて来ました。恐い恐い病から来るストレス・・・人間で言う引きこもりのような物なのかなとも考えてみたけど。。。毎日，公園へ抱っこしての往復・・・約10kg・・重い～なんて言ってられないでも・・腰がぁ～～～やはり，自然はいい気持ち～かな♪何とかこんな笑顔になりましたぁ～～☆が・・・クローバーを刈り取られて、チカチカする植物子供の頃・・バカ・・といっていましたが・・本当の名前はわかりません？？地面からびっしり生え始めて、パットを怪我するので当分公園お散歩は中止です～その後は、木々の消毒だぁ～はぁぁ～～～ぁ～～やっと、楽しいお散歩になったのにぃ～～対策を考えなければぁ～～眼圧も、未だに上がったり下がったり・・痛みがないと思うけれどわからない？このままでいいのかも悩みます・・・しかし・・結論は出ないままですが、向き合って行きます。少しでも、痛みのない生活！美味しいご飯が食べれて、楽しいお散歩♪心臓が悪化しないように・・他の病気が出ないように・・・アンちゃんガンバ一緒にガンバ

  May 2, 2006

  コメント(6)

• ストレスからな・・？

  今までで始めての出来事が・・夕方いきなり嘔吐した。（未消化の朝ご飯が少々，昼間のおやつ）２時間後、粘膜便その３０分後粘膜に血液が混じる。絞り出すように下痢，粘膜，血液・・・２回鮮血だったので、肛門近辺からの出血なので、心配はないだろう。明日の様子を見て病院へ黒い出血場合は、上腹部（胃潰瘍や重病が考えられるので、早急な処置がいる場合もある）とにかく，気持ちが悪そうで，お尻を気にしている。身体を拭いて、寝かせる事にする。一応，おやつを要求するが，貰えないとわかるとすぐに諦めた。晩ご飯は抜き（これも始めての事）自分のクッションに身体を丸めている。具合が悪いのだろうな・・・２時間位すると、横になりクチャ・クチャ言って眠っている少しは，楽になったみたいだから安心！明日は、野菜とおからのスープを少量回数を増やして与えてみよう。ミキサーでドロドロにした方がいいだろうな～。最近のアンは、恐い恐い病が酷くなって来た。ち○こやう○ちの時ベランダに出るがタイミング悪く大きな音バイクのブォン・ブォ～ン！！バスが通る音・・人の喋る声が大きい（特に複数）がすると，シッポを下げて・・・もう出ないとばかりに帰ると態度で示す・・我慢出来るだけ我慢してる。先日はの中で，ジョ～～とにかく音に敏感すぎる！！見えていないので仕方がないけど，これでは困る。都合のいい事は、要求する！（特に食べ物）最近軟便が増えて来ているし，時々粘膜便も・・・火曜日久々に一人でお留守番（２時間）させてみたら、テーブルの上に寝て待っていた模様・・・物がパラパラ落ちていたからわかる！水曜の血液検査の時、注射針を刺された瞬間キャイ～ン！今まででなかった事（確かに目をつぶっている時いきなりチクンとくれば仕方がないか！とも思ったが・・）日々の行動も、あっちこっちにコッンテンションが上がれば，動きも早い油断すれば、グワ～ンゆっくりよ～！と言えばハッとする。もう５才！　でも・・まだ５才微妙な年齢　　もっと走りたいし、自由に動きたいのだろうけど・・出来ないもどかしさもあるのだろう・・お散歩も、行かない！座り込む！すぐに抱っこ・・・このままでは、いけないな何か対策を考えなければ・・・と，悩む・・胃潰瘍が勃発してきたぁ～～

  April 15, 2006

  コメント(6)

• 目の治療へ

  朝８時に北九州のH病院へ出発雨も降っていたので，３時間を予定していました。小倉東インターを出たのが10時10分かなり早く着いてしまった。。それから、病院まで約１０分のはずだったが・・・又？？間違ってしまったぁ（大泣）病院に電話して聞いたら，通り過ぎてしまった。即Uターンで、無事に余裕の到着その間アンは獏睡状態zzz朝ご飯抜きは何の其の・・・覚悟を決めて久々のH院長に、ご挨拶だった。院長はアンちゃーん久しぶりだね～！と相変わらず優しい挨拶をして頂いた。が・・いきなりアンちゃんちっこのご挨拶をしてしまった（涙）体重，体温を計り検査室へ眼圧右１８　左３８思ったより高くなく少し安心ただ・・視力はないよね～と言われて・・はい。と答えた。痛みは？と聞かれたので・・ないと思います。硬いものも平気で食べてるので・・・じゃ～ないよね～・・と言われながら、写真撮影と手早く検査をされるアンは、イヤイヤしたり　ママ抱っこ～っ！って飛びつきそうになりながら少し抵抗していた。先生，中断してアンちゃーん。。嫌なん？？お利口やね～。。。とお顔を引っ付けて優しく話しかけて下さる。。その内，アンはペロペロ顔中を舐めまくり先生に安心させて，又イヤイヤ　トホホ～きっと・・私の緊張が伝わっているかのようだった。先生から，意外な言葉が・・痛みがなければ，無理に眼圧を下げなくてもいいよ～。へっ？？炎症は，逆まつげがいっぱいあって、もやもやしてるからだろう。この子、目を擦らない？はい・・子供の頃から、いつもの日課のように・・・そういえば・・２ヶ月ほど抜いて貰ってません・・眼圧の事ばかり気にしていたので、すっかり忘れていました。。これ，抜けば炎症治まるのではないかな～と，先生は逆まつげを抜きながらキラキラしてるの見える？はい！たくさんありますね～。しかも，左だけ・・・先生は手早く抜いて下さいました。１ヶ月に１回は抜かないと、モヤモヤ，チクチクするよ～これで大丈夫！って言われました。更に，逆まつげを抜く前と，抜いた後の写真を比較して説明して下さり、この写真あげるね～。と下さいました。炎症の度合いと目の開き方もかなり違っていてびっくりでした。今日はステロイドの注射１本して、明日からはティアローズを１日３回点眼。しばらくしたら治まると思うよ。。って言われて又またびっくりでした。緑内障の点眼もいらない？？牛眼になっているので、強膜が薄くなりレーザーするのは難しいし、視力も痛みもないなら、麻酔の負担をかける事はしない方がいいからね。視力（光）が微かにでもあれば、少しでも維持する為のレーザー手術みたいで、アンは以前より悪くなったと言う事だろうと思ったけれど・・見えていないのは、わかっていたのでがっくりもしませんでした。これで終わりではなく、今後どうなるかわかりませんがひとまず、安心してしましました～。良かった～～☆お友達のメルママの報告して、コッカー軍団に会いに自宅にお邪魔しました。賑やかな軍団に迎えられ，アンも戸惑い気味でしたが、メルママからおやつとご飯をたくさん頂いて朝ご飯抜きをしっかり取り戻していましたぁ～。ありがとうございました～。メルママもつぐみちゃんも長時間のおしゃべりにお付き合い頂いて♪本当にありがとうございました～。応援のメールや電話を頂きありがとうございました～。心から感謝致します。ありがとうございました～。。

  March 1, 2006

  コメント(4)

• 

  アンの目・・・

  最近、アンの眼圧が上がっている。。緑内障の左目点眼を続けて行く事にも不安がある。先日も４２だったDr.Sと話して、3/1にもう一度北九州に治療に行く事にした。予約の電話を入れた時のお話では今まで，レーザー手術した子で、点眼を続けている子はほとんどいないらしい。診察して、他に方法があるかもしれないので来て下さい。と言って頂いた。一応・・朝は食事抜きで・・とは、言われた。レーザー手術の場合も考えての事だと思う。私の中では，レーザーしか頭になかったので、とってもありがたい言葉だった。麻酔をかけなければ行けないので、体調がいい状態の時期を選んで準備を開始した。準備と言っても、今までの核酸や他の栄養素に＋メシマコブを追加しただけ。するべき事は、日々しているつもりでも不安はある。後は，Dr.との信頼関係年末に、血液検査と心電図も取って異常はなかった。検査されると思うけど、手術の場合は再度検査をお願いしよう。H病院は、前回も手術を見せて頂いた。麻酔がかかるまで抱いていた。その時のアンの状態が蘇る・・心臓の鼓動が不規則になるときの不安・・恐いけど・・知らない部屋でただ待つ事より、少しでも一緒に居られる事何よりも・・病気になってしまえば何度もこのように不安な思いで治療をしなければならない事実忘れる事の出来ない不安な時間・・・だから・・予防をしなければならないと思う。出来る事なら、何度もこんな危険な目にあわせたくない・・ただ，オロオロしているだけではなく栄養療法を知ったおかげで、自分に出来る事があるのは心強いし、ありがたい。この時期まで延ばせたのも、眼圧が上がっているにも関わらず、痛みがほとんどないように思える。栄養素は痛みも取ってくれるし、緑内障の点眼も副作用がある。長期に渡って使用すれば肝臓・心臓・腎臓に負担がかかる事になる。しかし、栄養学の勉強をしているおかげで，核酸、メシマ、オメガ、ビタC 、ビタE他　で新しい細胞を作り，薬による活性酸素の除去、痛みの除去，解毒、免疫をあげる。等々の事が理解出来るようになった。その上、3/11・12 はNORIKO動物病院から、Dr.花田の来熊で『痛み』についてのセミナーと個別カウンセリングがある。前回の時は，入院中のアンを連れて来て診て頂いた。若年性白内障の診断を受けた当日も来熊されていて，不思議なように、タイミングよく診て頂いている。そして，今回も・・心からありがたいと思う。病気にならないのが一番。病気にさせない努力もいる。しかし，元から病気を持っていたり，身体の弱い子は必ず治療が必要になる。その時・・西洋医学だけではなく，統合医療（栄養療法、リンパケア，漢方、ホメオパシー、鍼灸etc)がある事を知り、専門のDrの臨床に基づいて学び選べる事は何よりもありがたいと思う。アンに、私がしてあげられる事。。これがある事が、一番私の心の安定なのかも知れないと思う。先日も知り合いの子が、逆まつげ除去の手術で亡くなった。医療ミスだったようだ。麻酔の量が原因とわかった。まだ１才半飼い主さんは大切に育てて来られ，いたたまれないだろう。経験が浅いDrであればこんな事も起こる。だから、短くても麻酔は恐い！！しかし、飼い主の管理不足の場合も起こりうる問題緊急の場合はしかたないけれど、避妊去勢や歯石除去等の場合は、体調が悪い時は避けて、万全の体調を作って欲しい。必要な手術は避けられないから・・アンちゃん。。お目めが痛くないようにしてもらう為に、ガンバロウね～！！

  February 27, 2006

  コメント(2)

• 

  お散歩が恐い・・★

  最近のアンは、お散歩が嫌い。。見えなくなって、恐い！痛い！！を感じているようだ。今日は、公園の入り口の歩道橋を半分上ってイヤイヤ★　　いかな～い★と、だだをこねてしまった。仕方がないので抱っこ・・２日前の出来事がトラウマになった様子・・・高校生の購読数が多い雑誌の撮影会みたいな事があっていた。その現場に、行き会わせてしまったのだ・・・これが悪かった・・・ワイワイがやがや　音と匂いの世界に居るアンには様変わりした公園の音が、恐怖に感じたらしい・・・とにかく逃げ出そうと必死に、走り出した。抱き上げると、身体がガタガタ・ブルブルしまったぁ～！！自宅近所の公園でも、ゲートボールのカキーン！！って音以来、絶対に行こうとしない・・・パニックになる・・お友達が来てるかな～？誰が居るかな～？兵ちゃんとルーちゃんかな？かんなちゃんが居るかな？と、騙しだましに歩道橋を上った。上から見下ろした時・・あ～～神様☆（今まで、楽しい事は嘘をついた事がない）兵ちゃん＆ルーちゃん＆かんなちゃんが♪いるよ～～～☆と、公園の入り口で降ろしてみると、しっかり走って行ってくれた～～！感謝！感謝！　兵ママとちゃちゃさんが一緒に歩いてくれて今日の公園お散歩は何とか成功！！ただ・・・先が思いやられる～・・・最近は、食う寝るの生活で、500gの体重増食べ物を減らすのは可哀相・・・ってことは、運動なのだけど・・筋肉も弱くなれば、身体を支えられなくなりヘルニアや、関節に異常が出て来る・・・何とか、楽しめる工夫をしなければ・・・それと、パニックになる時は無謀に走り出す・・・リードをしっかり持つ事を，注意しなければならない・・・交通量の多い所だから、気おつけよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たくさんの応援あリがとうございます。４頭のうち３頭里親さんが見つかりました。犬猫レスキュー情報＠熊本　増子さんより（2/12)　　　　↓http://bbs.avi.jp/297416/・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感染の症状が減ってきたので、、今日は核酸を持っていきました。。。検便で、、コクシジウム、、再回虫、、、治療が続きます。母犬の健康管理が出来てないと、、母子感染は、、子犬に押しかかります。。。子犬を産ませる飼い主さんへ。。。小さな命を苦しめないで、、、お願いです。１１時まで、、カフェドななさんで、、物資のまとめと仕分けをした。。今日の午後、、、里親さんが決まるといいなー。。１２時から、、亡くなった６頭のこの法要に行った。チャビ、、、ポビー、、ディンガン、、グリ、、グラ、、グレ、、は小さな骨壷に入っています。。コーダさんからオレンジの花束６束とジャンママの職場から、、白い花束６束、、、に囲まれてのお経をあげてもらい、、お線香を上げた。。人間の都合で捨てられ、、殺される。。悲しい事と思います。。お釈迦様の説法から、、命の大切さを又、、学びました。。沙羅の苑さんから、、今後の供養の方法について相談した。。４９日が終わったら、、合同埋葬し、、お位牌を作り、毎月合同法要はどうか？？感謝である。４時、、里親さんと面談。。眼のくりくりの鼻が黒いチャのこが、、たくさんの方からの物資を、、４等分したタオルや、ペットシーツを持っていってもらう。。黒のこは、、石原三四郎君となりました。。来週までもう少し入院です。。茶のこも、、来週末にお迎えです。。。仔の子達の経緯や、、今後の問題点や、、去勢や避妊のことなどもお約束してもらったり、、終わったのは、、７時。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・居眠り姫のアン　　

  February 13, 2006

  コメント(2)

• 

  バギーちゃん。。無事に終了～☆

  応援ありがとう～ございました～。バギーちゃんのレーザー手術無事に終わって、お家に帰って来たとの事でした～！！良かった！　良かったぁ～！！昨日の、血液検査で、肝機能が少し高いと聞いていたので、心配だったけど、とにかく無事で何よりでした。はら先生ありがとう～ございましたぁ～。。バギーママも、本当に安心されていました。まだまだ、これからだけど、早く安定して欲しい。アンのように、まだ若い子は受け入れるのが早いそうだけど、バギーちゃんは高齢なので、見えなくなった事を何処まで受け入れられるかが、様子を見ないとわからない・・時間がかかるかもしれないのだ・・まずは、今の治療中の目の保護をしなければならない。ぶつけてしまったら、大変な事になる。ぶつかる可能性がある所に、プチプチを、階段や危険な所には柵をする等。。ママが落ち着いたら、早急に考えて行かなければならない問題がある事を伝えた。泣いているヒマがないと、ママとはなしてお互い情報交換をしながら出来る事をして行きたい。。と話した。同じ病気を持つもの同士、出来る事は一緒に考えていこうと思う。頑張ろうね！！バギーちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は、アンの掛り付けのR病院が経営する九州動物学院の文化祭で、大阪の獣医師の竹内先生のセミナー（こんなに面白い動物の東洋医学）に参加した。（獣医東洋医学学会理事、小動物鍼灸医学漢方研究会会長、　日本アーユルヴェーダ学会評議員）今回の内容は、東洋医学（アジアの伝統医学）の中からインドの伝統医学のアーユルヴェーダを中心の講義だった。アーユル　ヴェーダ　とは哲理である（科学ではない物の考え方）　東洋医学は本来病気を治す事より、予防に重点を置かれるもので風　火　水　のいずれかにわけ、陰陽論、五行論と同様で、漢方医学で言う　気　血　水　にほぼ相当するそうである。生体には、これら三つがすべて備わっており、そのバランスが体質・気質から病気に至るまでの影響を与えると考えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだまだ、日本は西洋医学が中心だが、だんだん統合医療の情報も熊本まで入り始めて来た。薬も、注射も、手術も当然必要だが、まずは日々の管理から、病気にさせない方法を飼い主が勉強し、予防する事が、大切である事を今回も痛感した。今回の講義を、参加者には無料で提供して頂いた。R病院、九州動物学院に感謝の一日でした。一番前で、頑張ってアンも聞いていたので、お疲れもよう～～zzzおやすみ～アンちゃん♪

  November 3, 2005

  コメント(8)

• 頑張れ。。バギーちゃん

  アンの眼圧を計りに病院へ行ってきた。待合室で、待っておられた飼い主さん同じA・コッカーの11才のバギーちゃんが緑内障で昨夜入院して、お迎えとの事だった。やはり、若年性白内障で、片目は失明・・今回は、見えている方の眼が緑内障らしい・・・眼圧がかなり高く、アンと同じように点滴入院ロビーに降ろしたとき、見えてませんよね・・・と言われて、バギーまま外で、バギーちゃんを抱きしめて、泣かれてた・・昨日まで見えていたらしい・・・飼い主さんの気持ちを思うと、辛くて　いたたまれない・・でも、バギーちゃんの不安・痛み・辛さ・・ママが、悲しんでいる事で、不安が増大する・・・辛くても、バギーちゃんの前では泣かないように話し、見えない事より、高齢だから心配・・・今後痛み、苦しみ、不安のない生活が出来るように考えた方がいいと話した。痛いほど気持ちがわかる。辛いだろうな・・何とか落ち着いてくれればと祈りつつ、連絡先を教えて別れた。今夜、電話があって、又眼圧が上がったそうだ・・・しかも、点滴が合わなくて、フラフラになるそうで、点眼だけでは押さえきれない・・・明日の朝、アンと同じレーザー手術を受ける為に北九州まで行かれるそうだ。お休みを返上して、診察して下さるそうだ。麻酔が心配と言われていたので、しっかり先生に質問して、納得して治療に臨むよう話した。他に眼圧を下げる方法があればいいのだが・・頑張れ！！　バギーちゃん。。成功する事を祈っているからね。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・眼の病気・・・恐いのは、急激になる事である・・・どんなに、注意していても防ぎようがない場合が多い・・せめて早期発見・・が、唯一治る可能性又は失明を回避出来る可能性があるかもしれない。A・コッカーはもとより、ダックス　プードル　は最近、急激に眼の遺伝性疾患が増えているそうです。親、兄妹、親戚に遺伝性疾患の子がいたら、繁殖はしないで欲しい。又、繁殖する場合は、遺伝性疾患の子がいないか、調べてからにして欲しい人間の勝手で可哀相な子を増やさないで欲しい！！アンの検査結果は・・左目　２４　右　１７正常値より少し高い位・・何とか、点眼薬で落ち着いているが・・いつまで、点眼が必要なのだろう・・・あまり長く使うとなると、点眼薬が肝臓に副作用がでる・・・アメリカでは、失明している場合は、苦痛を伴う処置を続ける事は、動物愛護に反している。と言う事で、アンのような場合、眼球摘出を勧めているようだ・・・点眼しないで、眼圧が安定してくれる事を祈りたい・・

  November 2, 2005

  コメント(4)

• 今度は、乳腺腫瘍・・★

  一昨夜、リンパマッサージをしていて、しこり発見。右の、一番下の乳頭の近くに・・まだ、米粒ほどはないので、様子見になるかも・・病院での診断も・・乳腺腫瘍でした。（涙）やはり小さすぎる為、暫くようすを見ようって事に・・ただ・・救いは、子宮・卵巣を取っているので、進行がゆるやかである事・・時間がある事・・もしかしたら、脂肪の固まりかも・・？とも・・いずれにしろ、そのままにしておけば、悪性になる可能性があるので、状況見て簡単な麻酔で済むうちに、手術かもしれない・・悪性でななく、リンパにも行ってない事を祈るしかない・・至急蓄膿症の手術でわかった、・・黄色脂肪症・・（お腹を切った時、脂肪の部分が黄色）だったまず、犬にはほとんど見られず、昔の猫にはあったらしい。魚の干物等、酸化した油を食べるとなりやすくその後は、黄色脂肪腫（腫瘍）になるそうだ。アンの場合は、代謝が悪く、身体が酸化しやすいのだろう・・との事で、活性酸素除去や酸化防止のサプリを追加した。リンパマッサージも・・今の所ほとんどが、早期発見出来ている。遺伝性疾患発病前に、核酸（栄養療法）を始めていたので、今の所、内蔵には異常がなく、これで済んでいると、いつも増子さんと話ている。これだけ、予防していても・・アンの場合は予防にならない！改めて、遺伝性疾患の恐さを思い知らされた・・・何が起こるか、わからない・・・遺伝子の損傷からくる病気の・・恐さ・・４才で亡くなった兄妹がいる事実・・繁殖の恐さ・・・命への責任・・・よく　よく考えてほしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・乳腺腫瘍の探し方は、触診しかない。。。早期発見のために・・出来れば、毎日マッサージしながら、チェックして欲しい。避妊していない場合は、進行が早い！リンパに出来ている場合は、手術も大変である。命に関わる病気です！想像妊娠を繰り返す子、無出血の子、ヒートの間隔が異常な子、ヒートでもないのに乳頭や、陰部がいつも大きい等はホルモン異常の場合が多く、子宮蓄膿症、乳腺腫瘍になりやすい。早期の避妊を、獣医師と相談された方がいいと思います。避妊後も、乳腺腫瘍は出来ます。日々のチェックの仕方を、獣医師に教えて貰って早期発見して下さい！大切な家族。。。いつまでも、健康で側に居て欲しいから。。。

  October 10, 2005

  コメント(10)

• 

  お友達～～♪

  北九州のA・コッカーのお友達ちこちゃん＆ぴょん太くんがきてくれたぁ～♪ちこちゃんのアジリティの強化トレーニングが、阿蘇であるそうで、仲良しのちょこママと一緒に来てくれた～☆ちこちゃんも、若年性白内障（片目）でも、元気にアジ競技でメダルを獲得しているのだ。とてもじゃないが、アンと同い年には見えない熟女（爆笑）優しい笑顔、大人の女性を感じる（褒め過ぎ・・）ぴょん太くんの病気は癲癇他いっぱい・・最近も、発作が起こるそうだ。本当に、優しい性格で、ちこちゃんのお尻に敷かれて（ごめん）自分からガウ″と言う事がない！ちこちゃんの加勢をしてる風を装って、横向き″ワン″笑えるのだぁ～～同じ遺伝性疾患仲間★白内障仲間★なんて普通に聞いたら、なんて恐い言葉だろうと・・不謹慎にも笑って話した！やはり、選ばれた飼い主なのかも～。。なんてアンの様子を気にして寄ってくれてありがとうね～。仲良しのチョコちん＆ムーちんもありがとう～ね☆又、あそんでね～♪

  October 7, 2005

  コメント(4)

• 悲しい事が続く・・・

  アンの兄妹が、亡くなっていた・・・はっきりした事はわからないが・・やはり、遺伝性疾患だろう・・わずか４歳・・・改めて、過去に人間がしてきた事の愚かさを感じる・・偶然に、お友達が２頭アンの兄妹を家族に迎えていた。１頭が若年性白内障になり。他にもたくさん居る為に、もっと幸せにしてくれそうだという事で、ピアノの先生にお渡しして、喜んでいたお友達その子が亡くなった・・白内障の子も、今は両目発病して視力がないそうだ・・そして、又１頭　若年性白内障を発病・・９頭兄弟のうち・・５頭が若年性白内障、１頭心臓病、１頭亡くなった・・アンのお母ちゃんも白内障になった・・残りの２頭は音信不通・・・お母ちゃんが６歳になったばかり、アン達兄妹は、12月で5歳になる・・・こんな年齢で・・・悲しすぎる・・・今後、繁殖をする方には、この事実を知ってよく調べて欲しい・・一度は子供を産ませたい・・人が仔犬を欲しいと言ったから・・この子のお嫁さんが欲しい・・安易な多頭飼いもしないで欲しい・・・介護がいる子を処分して、仔犬を迎える人もいる・・老犬や病気の子が、捨てられている事実！産ませた子が、病気になり捨てられ、殺処分されたら・・・そこまで、考えて繁殖して欲しい。繁殖が悪いとは思わない・・ただ・・産ませた　命への責任・・を、よく勉強して　考えて欲しい！それだけ・・・日本動物遺伝病ネットワーク　　　　↓http://www.jahd.org/

  September 30, 2005

  コメント(9)

• ダックスのももちゃん・・

  アンの入院中、何度か病院でお会いしていたダックスのももちゃん9/29 ０時過ぎ、お星様になった・・・まだ、２歳・・アンの検診に行き、台風の時もあいましたね。という事からお話しさせて貰った。8/11　椎間板ヘルニア・・から・・腎不全・・カルシウムが異常にに増え、白血球の数値は低い・・病名も不明・・きっと・・遺伝的な病気ではないかと・・・２歳という年齢・・・あまりにも、長過ぎる・・しかも、毎日点滴に通って、腎臓に詳しい病院に家族みんなで遠方まで・・出来るすべての事を、ご家族で精一杯されていた。ノートにももちゃんの変化を書かれ、身体の麻痺も携帯画像に取って先生に見せられた。少しの変化も見逃さず、看護を続けられてきた。アンの時と気持ちが重なって・・・ももちゃんとママの気持ちを思うといたたまれなかった・・・本当に、ママとご家族はももちゃんと一体となって頑張られた。食べることが難しくなり、介護するママも辛い日々・・ぶどうをひとつ食べました・・大好きなトマトもお芋も食べてくれなくて・・とその、２日後ももちゃんはお星様になりました。ママが、ももちゃんには家族がいっぱい、いっぱい助けてもらった。癒してもらった。だから、その分ももが病気になったんではないか？と、仰っていた言葉とママの涙が忘れられません。ももちゃん・・ももちゃんは、幸せだったよね・・あんなに、一生懸命お世話をしてもらって・・とっても、愛されていたよね・・パパもお仕事中も電話くれてたももちゃんがお星様になった日は・・ご家族皆さんお仕事を休んで、側に居て下さったんだよね身体は辛かったけど、ももちゃんはとっても幸せだったよね。素晴らしい家族に巡り会えて・・・愛されて・・・ももちゃんも、精一杯愛した・最期の最期まで一緒にいてもらった・・・短い犬生だったけど、ももちゃんは感謝してるよね虹の橋で、又会える日を楽しみにまってるよね。本当に頑張ったね。ももちゃんそして、安らかに・・・明日、火葬します。とママからメールが来てから今まで、返信が出来ませんでした。言葉が、見つからなかった。ママの気持ちを思うと・・ごめんなさい。。今度、お参りに行かせてもらいます。

  September 29, 2005

  コメント(4)

• あたちの・・お目め！

  あたちの左のお目め・・見えてません・・・右目はとっくに・・・見えてません・・でも・・お家でもぶつかりません・・お店でも・・ぶつかりません・・・だって・・カンがいいんだもん！みんな、気がつかないのだぁ～～でもね・・毎日何回かねお鼻をゴン★ってぶつけるの～・・・いたいから、注意するんだよ～・・そんな時は、へっぴり腰になるんだって～？美味しい匂いはすぐわかるよ～だって～、ママから食いしん坊さん！言われているもん。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は、バッバのお家行ったよ～。バッバのお家にはね～MIXのさくらおばぁちゃんが居るんだぁ～21歳だよ～～！！しゅごいでしょ～～人間で行ったら、100歳くらいかな～。。元気だよ～。いつもおやつの取りっこしゅるんだぁ～！でも・・お目めも見えないし・・お耳も聞こえない・・・あんよも悪くて、立ったり座ったりが不自由なんだぁ～夜は紙おむつもしてるけど・・・さくらちゃんはね・・イヤなんだぁ～★だって～・・夜中に　ヒュ～ンって泣いて、バッバを起こすんだぁ～～・・さくらちゃんがご飯食べない時はねバッバ　あの手　この手で　好きな物あげるんだよ～！それでも、ダメな時は、往診なんだぁ～。ご飯食べれなくてもね、核酸とオメガはしっかり食べてる。心臓、腎臓悪くて、お薬はペッ・・って身体に良いもの知ってるデシュ～。。バッバも、狭心症の発作でなくなりなした～！！核酸、オメガをさくらちゃんと一緒にたべてるのだぁ～頑張れ　がんばれ～　さくらばぁちゃん！！バッバは大変だけど、生きがいって言ってるもんね～☆バッバもがんばれ～！！元気でいてねぇ～☆

  September 15, 2005

  コメント(2)

• 目の病気に注意！

  みなさまへほとんどの方が、お耳，歯、皮膚等は日頃から気にされています。目はどうでしょう？若年性白内障はたくさんの犬種に見られる遺伝性疾患です。A・コッカー、トイ・プーM・シュナ、フレンチブル　M・ダックス他たくさん・・最近では網膜萎縮等がダックス、トイプーに増えて来ている。と聞いています。白内障又は緑内障等は、飼い主さんの発見が遅れ、病院に行った時は、失明している事がかなり多いそうです。定期検診と、飼い主さんの早期発見によって助かる確率が上がります。どんなに、犬は鼻がいいから！　耳がいいから！　勘がいい！からと言う方がいますが、目の病気は危険なのです！！もし・・我が子が発病した時、パニックにならずにいられますか？覚悟していても・・私は、アンのような、痛み、苦しみを見る事で、たくさんの弱音をはきました。まだまだ今回の結果も出ていません。又、明日、アンが苦しむかもしれません。糖尿病・外傷性からも白内障はあります。そして、必ず年を取ると老年性白内障にもなります。ぜひ、下記のHPを一度覗いて下さい。たくさんの遺伝性疾患があります。犬種別に多い遺伝性疾患をぜひ知っていて下さい。愛する我が子の為に・・・犬の目の病気　　　↓http://petdog-cm.com/byouki/menobyouki.htm『遺伝性疾患の事がよくわかります。』しば先生 ↓http://www5e.biglobe.ne.jp/%7Ecreiji/がんばれるよ　Yes，I can　（視聴覚障害で頑張っている子達） 　↓http://www.poony-wanwan.com/LYT.htmlぶぅにぃ　わんわん（視覚、聴覚、てんかんの大きな病気をもつオーストラリアン・シェパードの白雪ちゃん）　　　　↓http://www.poony-wanwan.com/index.htmlSweet Hearto (水頭症で産まれたチワワの元気くん）　　　　↓　http://www.poony-wanwan.com/Genki.html

  August 21, 2005

  コメント(0)

全14件 (14件中 1-14件目)

1