かりんちゃん。。18才(にゃん)
核酸ッ子。。ワンの15才の兵ちゃんママの紹介で,先日より、猫のかりんちゃん18才のママが乳酸菌を飼いにちょくちょく来られている。15才までは、病気知らずだったが、歯石の蓄積により、歯周病の発病全身麻酔で,何本かの歯を抜いたとの事。それから、この3年間・・・ステロイド,抗生剤の治療が始まったらしい。それから,急にガクッと来た!と言われてました。高齢の事もありますが・・長期の抗生剤でも改善がみられない。ステロイド(月1回)の注射をして暫くは食欲ありだが,このまま、薬を続けるのも・・・とのお話で、何とか出来る事をしたいと、今回で,3回目の来店ご飯に,乳酸菌かけると痛みが和らいでいるようで,ご飯が食べれる。との事でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『猫の口内炎』を調べてみると。。。中年期になると多く見られる。又,エイズにかかった猫ちゃんは当然口内炎で苦しんでいるとの事・・猫ちゃんは,歯磨きが難しい為に,口腔内が不潔になり細菌やウィルスが発症しやすくなる環境となります。原因としては、歯石の蓄積、遺伝性の場合,栄養の問題,代謝性の問題、ウィルス性の問題と様々な要因があるみたいですが、根本的な問題と考えられているのが、免疫の反応の問題が大きいらしい。症状として・・・・食欲がなくなる・口の周辺、アゴ、頬を触られるのを嫌がる。・ヨダレを垂らす。・口の中が腫れていて、口臭が臭い。通常は中年以降に発症する病気で、口の中を見てみると赤く腫れていて口臭が臭く、通常歯石が付着しています。軽症の場合はステロイド剤で治療すると治りますが、中等度・重度の場合は、 慢性的でステロイド剤で治療しても一時的にしか治らず、少し治ったかな? と思うと再発し治療を繰り返さなければなりません。腫れは歯肉だけでなく、舌、口の奥、喉の入り口、唇まで腫れることがあり、 さらにひどくなると粘膜に亀裂が入ったり、粘膜が固く変質して盛り上がったり(肉芽) といった症状にまでなることがあります。患部に食べ物や水が触れるだけでも激痛が走り、食べる事ができず、水も飲み込めず息をすることさえ困難になる場合もあります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・動物看護士の増子さんが見えていて、色々な説明をして頂いた。メシマコブが、ウィルスを叩いて免疫を上げる。核酸で、新しい細胞(お口の粘膜)や腸の粘膜を作る。乳酸菌でお口の歯周病菌を叩き,お薬の解毒と腸内環境を整えて、下痢や便秘にさせない。かりんちゃんママも,納得されてメシマコブと核酸、乳酸菌を与えてみるとの事で、お薬が少しでも減ってご飯がおいしく食べれるようになったら良いな~!今、ご飯が食べれている内に、何とかステロイドや抗生剤がいらなくなればいいな!食べれなくなったら,サプリも食べれない・・増子さんの相談は、食べれなくなってからの相談のケースも多いらしい・・動物は,食べれなくなってからでは、とっても難しい・・やはり、一番大切な事は。。予防なのだ!!病気になってからでは、元の身体には戻らない。。。アンのように,予防していても,遺伝性の疾患は避けられない。。大切な家族の健康は,飼い主の考え方次第だと思う。。 『地球環境破壊・・』添加物や、農薬、ダイオキシン、排気ガス、ストレス、食べ物も、生活環境も,危険がいっぱい!!ペットの病気は,飼い主の知識や考え方の影響が大きい・・・頑張れ!かりんちゃん☆頑張れ!さくらちゃん☆かんなちゃんも兵ちゃんも、wはなちゃん、ピーちゃん,バギーちゃん,ラルちゃん、武蔵くん、Ladyママ、Lind、そして、たくさんの核酸ッ子。。ワン・ニャン達アンジェら。も、みんな み~んな元気で、長生きしよ~ね♪それぞれ寿命はあると思うけれど・・・その日が来るまで・・痛み、苦しみがなく・・・ご飯が美味しく食べれて・・・お散歩ができて・・・大好きな。。大切な家族と最期まで、一緒に過ごせるように。。。これからも、頑張って勉強を続けて行きたいと改めて思いました。どうか、皆さんもう一度大切な家族の日常を見直して下さい・・いつもと、違うな?と思ったら、動物は何かを問いかけています・・・喋れなくても、信号を送っているはずです・・2~3日前から様子が変だった・・・が・・病気の信号かもしれません・・・早期発見!その前に予防!これから,益々寒くなって来ます。高齢の子は、充分注意してあげて下さいね☆今夜のアンは、ブルーのうさぎちゃん♪お鼻が上を向いてるよ~~~(涙)