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テーマ:パンを焼こう!(15293)
カテゴリ:パン作り ~クイックヨーグルト酵母~
今日はコッペパン、本に載ってる「やきそばパン」に惹かれて(笑)
な~んて(^m^) 高校時代に購買で買いましたねぇ~ 当時のやきそばパン、私の思う難点はパンが甘かったこと! きっとおやつパン達と同じ生地だったのでしょうか・・よくよく食べてみると やきそばとの組み合わせに微妙な違和感を感じてました。。 そんな思い出があるので、佐原さんのはどんなコッペパンなのか気になりました。 期待していた元種のわりには発酵はいまひとつだったかな~ 元種以外にも生地の配合の違いもあるから、温度条件が一定でも 発酵時間に差が出てくるのでしょうね。 コッペパンの成型は、私には難しい~ 楕円に伸ばしてクルクル巻いて・・とするのですが、楕円に伸ばすと どうしても先細りの不恰好になってしまう(*_*) その分、真ん中を細くすると長くなってしまった。。 成型後縮むことを考えたりしていると・・3本とも違う長さになったりして それを修正している間に、けっきょくどんどん長くなっていったのです。 6本を2枚の天板に分けて、1枚はオーブン庫内で下天板に湯を張って。 もう1枚はティファール鍋を上下に合体させた中で、下に湯を張って。 どうしたものか、オーブン発酵の方が生地がダレ気味で且つ表面パリパリ。。 オーブンに隙間もあるのかもしれませんが・・今までこんなことなかったのになぁ~ そして焼き上げ。 デロンギのオーブンは、ファンが回っても焼きムラがあります。 8割時間が経ったところで手前と奥を入替えます。 左が1枚目の天板。 もはやコッペパンとは言えない細さ~ 乾燥&ダレていたのは2次発酵が過発酵だったのかなと思います。 表面が乾いていたため膨らみに付いていけず、側面に大きな亀裂が入っていました。 ふんわり感も少ないです(>_<) 2枚目の方は、クラムはふんわり♪ゴマがほのかに風味を出していて そのままでもパクパク食べれちゃうパンです。 あぁ~ 小学校時代、こんなコッペパンが給食に出てたら苦労しなかったのになぁ~! 外見の課題は・・やっぱり先細り! そしてしっかり綴じたつもりだったけれど やっぱり割れてしまう綴じ目!! くるくる巻かず、ごろごろ転がして成型した方が上手くいくかなぁ~?? ・・ということで今回のコッペパンは、まだまだの出来。 やきそばを作る意欲もなく、キノコのスクランブルエッグを挟んでいただきました。 気になる甘さは・・ちょうど程よい感じ!! あっさり丸パンと同じ砂糖の量ですものね、惣菜には相性良いですよ(^o^) * * * * * * * 幼稚園からの帰り道、開店祝いの花が飾られていました。 5基?ほど並んで豪華な花々が綺麗なままで。 名古屋の独自のものか?こういった祝いの花は我先にと貰っていってしまう風習があります。 来店するかどうかは関係なく・・(^^ゞ ま、「全て花を取られてしまう程、この店は賑わってるよ という証」なんて説も・・ ここは名古屋の郊外、というより三河の国。 三河じゃそんなラッキィな風習はないのね~と思い通り過ぎました。 (名古屋にいた時代には花を持って帰るほどの度胸はありませんでしたが) そしたら翌朝。 やっぱり無い(゚Д゚) 皆様のところでは、どんな風習でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.02 09:59:16
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