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テーマ:パンを焼こう!(15292)
カテゴリ:パン作り ~クイックヨーグルト酵母~
今日こそ「プチカレンズ」を作ります!
まずはカレンズを湯通しします。 「たくさん入れても甘くなりすぎることはありません」と書かれてますが それでも思ったより多い量にびっくり。 粉はタイプERとライ麦のミックス。 水分量は、ちょうどいいかな~ってくらいで捏ねたけれど 結局後から入るカレンズでちょっとゆるめ気味。 大量のカレンズを入れ混むのに時間がかかりました~ HB発酵7時間でこんな変化。 だいたい2倍弱ってかんじの膨らみかなぁ~ 取り出した感じは、ごつっごつっ って心地?? カレンズの隙間にある生地は・・発酵途中?過発酵?? どうなんだか私には判断つかない感じのものです(>_<) 丸めて成型・オーブン庫内で2次発酵・クープ入れて・焼き上げ。 焼きあがったパン達をホクホク顔で取り出していると 「好きだね~~」とダンナ。 またしてもダンナの食さないライ麦パンを焼く私に、暖かいエール?を送ってくれました。 出来たては美味しいっ☆ ドラフルいっぱいのライ麦パン「フルーツスティック」同様に ゴツゴツしたクラストが最高です! 中味は・・ カレンズふんだん♪ 本の写真のように薄くスライスして、パンとカレンズとチーズのマリアージュ・・ を味わうのが良さそうーー! 焼きたてならではのホンワカさで、クラムも噛みしめ味わえました。 しかし翌日。 温めればなんとかOKなのですが、とてもじゃないけれどそのままでは硬くて 食べれないライ麦パン。。 もうちょっとほんわりとさせるには、大きめに焼かないといけないのかしらーー? それかドラフル入れ過ぎ? メランジェのときもそうだったけれど ドラフルの隙間のパン達は、どうにも縮こまっているかんじーー よく本に載っているライ麦パンは、ナッツやドラフルが入ってるものが多い。 これは1度は、プレーンなライ麦パンを焼いて、どんなライ麦パンを目指すのか 考えてみなくちゃなぁ~って思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.14 22:57:35
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