[婚活のチップス（コツみたいなの）]の記事一覧 | 婚活ブログ　ニッポンの婚活ビジネス（元）最前線

成功する婚活の一要件・・「気合い」

今日のお昼は、高校の同級生たちとランチ。高松から出てくる女性がいて、彼女の声かけで集まりました。上京の理由は、なんと婚活でお相手と集中的に会うため。たいへん残念ながらオーネットの競合社に登録しての活動中。でも、とってもうれしく、頼もしく思えたのは、とにかく「たくさん会う」という気概とエネルギーを持っていること。今日は、参加者一同エネルギーをもらえたかんじでした。これは、婚活において実はすごーく重要です。けっして、単なる精神論では終わりません。「いい人がいればそのうち・・」と考えているうちは、会う相手を減点法で見てしまいがち。でも、「とにかく相手を見つける」となると、プラス思考に変わってきます。当社のベテランアドバイザーたちも口をそろえて言ってます。「いいところを見つける」というスタンスは絶対的に重要ですが、そうなるためには、「本気度」が必要条件だということですね。心から応援してます！！・・・でも、もしも今の登録先でピンと来なければ、いつでもオーネットで！（笑）

独身女性に申し上げられる、共通の一言。

今日は、朝から夜までグロービスのビジネスプレゼンテーションの集中クラスで、3時間を二コマ、その後クラスのみなさんと懇親会。初めてお会いした面々ですが、懇親会では「無敵の」飲み会話題ネタである、「結婚」関連でたいへん盛り上がりました。「結婚」ネタがいいのは、・誰でも話題に加わり、経験や持論の披露で貢献することができる・日頃、普通に話題にするには、かなり親しい間柄でないと難しい。なので、「話してみたい」「知りたい」ニーズが強いので盛り上がる・グロービス受講生は、適齢期ゾーンに年齢分布の山が重なるので、自分ごと感が強い。食いつきがよいといったところ。おもしろい話題がたくさん出ました。・とにかく合コンしまくってるんですけど、それでいいのか？翌日に女子で反省会をしているがそれはどうか？・婚活詐欺女は、ルックスは「？？」なのに、なぜあんなに騙せたのか？・オトコは、デートの帰り際に手作りクッキーを渡されるような、「ベタな」テクニックでも惹かれるのか？・知人で相手探ししている人同士を引き合わせても、成功率がとても低いのはどうしてか？などなど。「いい相手がいない！」「ドキドキと、実利も狙った結婚のバランスをどう取ればいいの？」といった切実な質問もありました。話してて思うのは、どう答えてあげられるかの難しさ。というのは、「結婚」を本気で考えれば考えるほど、自分をちゃんと客観視することが必要。で、ワタクシは日々結婚市場（オーネット会員くらいのサイズがあれば、擬似的なマーケットができます）や個別事例を見ているので、言おうと思えばいろいろ踏み込んだことも言えちゃいます。でも、今日のように初対面で相手との関係性が十分できてないところで何をどう言ってあげられるかは、けっこう悩ましい。それぞれの方の環境や諸条件によっても、メッセージは変わります。でも、あえて一言というなら、「女性は、とにかく早く動くこと。『そのうち』『落ち着いたら』と言っていいことは、何もない。」に、尽きます。・・今日お話したみなさま、気に障ることを言ったかもしれませんが、本気で心配してるからこそ、ということに免じていただければ幸いです。ではまた。

「独身証明書」って、知ってます？

今日は、婚活マメ知識のお話。たぶんこの業界特有の書類ですが、「独身証明書」なる公的な書類があるのをご存知でしょうか？これは、本籍がある市区町村が発行してくれるれっきとした公的な証明書。ちょっとめんどくさいですが、オーネットへの入会にあたっては、必ずご提出いただきます。ネット系などでは、会員を集めやすくするため提出不要なところが多数派。なので、敷居の低さは、サクラの会員や不埒なお遊び目的や好奇心だけの人の多さとのトレードオフになるわけですね。ではまた。

「なぜあんなにキレイな人が独身・・？」のパラドックス

引き続き、実家高松の弟夫妻と。弟夫妻はともにお医者さまで、義理の妹は産婦人科医。彼女が、「そういえば、私の周りや医学部の同級生でも、不思議なんですが、とってもキレイな女医さんが1人で残ってることが多いです‥」と言う。これは、不思議でもなんでもなくって、むしろ蓋然性の高い話。そういうキレイな女医さんになる方は、医学部生時代から周りがほうっておかない。上の世代からもちやほやされる。エスコート上手な医局の先輩や先生たち（ただしほとんど既婚者）と接し、美味しいお店に連れてってもらい、どんどんオトコを見る目も舌も肥える。一方、同級生の医師の卵である男性たちにとって、彼女は憧れではあるが、手が届きそうにない高嶺の花。あっさりフラれそうだし、こっちから声をかけるのは恐れ多い。そうこうしているうちに、その若い男性医師の卵たちは、まだ年収も高くないヒナ鳥のうちに、どんどん女性から声がかかって売れていく。で、美しい女医さんの方はというと、研修医などで慌しく過ごすうちに、10年、15年はあっという間。今や収入も上がり、忙しいとはいえブランドを見る目も磨かれ、けっしてひけらかすことなく趣味のよいモノで揃えるくらいお手のもの。独身なので、同世代の女性よりはずっと若く見える。さて・・・では、その彼女たちのお眼鏡にかなう同年代（orそれ以上）の独身オトコは世の中にどれだけ存在するか？もし異業種にいたとしても、男性側が「お医者さま」という職業に対して敷居の高さを感じて後ずさってしまうのは否めない。うーーーむ。女医さんだけでなく、外資全般（金融、コンサルなど）とか、弁護士とか東大卒女性なんかにも一般化できそうな気がしてきました。。「理屈や講釈はいいから、じゃーワタシたちはどーすればいいのよ!?」と言われそうですね。その答えは、「ニッポンの婚活事情」セミナーの場においては、渾身の話をするようにしております。次のセミナーの機会をお楽しみに（わはは）。ではまた。