体調管理 ぬるめで10分の半身浴が安眠に
こんにちはみのりです。帰宅後のお風呂は疲れが取れますね各種入浴剤人は深い眠りに入る際に深部体温を下げて代謝を抑えます。眠くなると手が温かくなるのも熱を放射して深部体温を下げようとする現象です。入浴すると体温が一時的に上がりますがその後は体温が下がるため、安眠にも効果的です。入るタイミングは、寝る1~2時間前が理想。上昇した温度が床に就く頃には下がり始め深い眠りに誘います。ところが、熱い湯に肩までつかる全身浴は、刺激が強くて交感神経が優位に。上がりすぎた体温や心拍を調整する自律神経が疲労します。疲労回復と安眠につながるのは38~40度の湯で、みぞおちまでつかる半身浴。ぬるめの温度で下半身を温めると副交感神経が優位になり体を眠る準備を整えるのです。ただし、半身浴でも長湯をすると自律神経に負担が。10分を目安に、汗が出る頃には湯から上がりましょう。また、サウナと水風呂に繰り返し入るのは体温や血圧が激しく変動し自律神経に強いストレスを与える危険な入浴ほうです。体調にもくれぐれも要注意です。【送料無料】5枚セット バスタオル 8年タオル 1000匁価格:3830円(税込、送料別) (2019/8/12時点)楽天で購入雑学・豆知識ランキング