選択範囲の色
昨日Up申し上げた、『悲しい目』さん幼少時を妄想したラクガキ、髪の毛を塗る際の『選択範囲』の色がなかなかキレイに見えましたゆえ、携帯のカメラで撮ってみました。画素の荒いマイ携帯カメラゆえ、色のキレイさ半減ですが…。なんか、アニメキャラっぽくて面白い…と思って撮ったのですが、この髪の色だと、まさに綾波レイもどきな感じ…??ときに、この『選択範囲』というのは、髪の毛なら髪の毛、服なら服、といったパーツごとの色を塗る際、描線から色をはみ出させないよう、その塗りたいエリアをあらかじめ指定しておける機能です。デジタル着彩の場合、塗った色をあとから消したりも出来ますゆえ、やらなくても構わないわけですが…。(カンタンな塗り絵のときは、やらなかったりします)例えば、エアブラシ機能などで広範囲にまで色が付く時などは、広がった色を後から消すのもかなりな手間となりますゆえ、あらかじめ選択範囲を取っておくほうが、効率が良くなります。最近使い始めたSAI(サイ)というペイントソフトは、大雑把に取った選択範囲を筆で塗り足すような感覚で細かく調整出来ますゆえ、その作業をする際、目で見て判りやすいように、写真のような『仮の色』が付く訳です。実際に色を塗る時は、この仮の色が消えて、選択範囲が 点線で囲まれている表示に変わります。そして本来付けたい色を塗り終わって、選択範囲を解除すると、もう仮の色は見えなくなってしまう訳です。(再選択して、塗った色を非表示にしたりするとまた見られる訳ですが)(塗り終わったら、↑大抵はやらないですな)ちなみに、上記SAIはダウンロード販売のみですので、楽天などでの扱いはありませぬ。↓「ペイントツール SAI」販売ページhttp://www.systemax.jp/ja/sai/(リンク無しご無礼を…)ダウンロード後、31日間、お試し出来ます♪試用期間が過ぎたら5,250円 (税込)でライセンスを購入しなければなりませんが、機能を考えた場合、「安すぎるのでは…??」と思うくらい使い勝手の良いソフトであります♪♪…せっかくの機能、まだあんまり使いこなせていませんが…。SAIですぐデキる!スーパーペイントテクニック(2)↑お♪マニュアル本の2が出てる♪♪1も熟読しないまま、テキトー使いしちゃっておりますが…。(それほどカンタンに使い始められるソフト…とも申せまするな♪)ペイントツ-ルSAIス-パ-テクニックSAI illustration techniqueあ、ちなみにSAIが使えるのはWindowsのみで御座います(98/2000/XP/Vista)Macから乗り換えた理由、「SAIを使ってみたい♪」というのが、けっこう大きかったですな…。