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カテゴリ:ガン予防
あるある(2007/1/14放送)
「最新予防医学スペシル・ガンにならないカラダを作る」 続き 野菜中心の食生活と肉類中心の食生活を比較 肉類中心の食生活は 野菜不足によって 活性酸素や有害物質によって細胞が損傷を受けている。 DNAが度重なる損傷を受けガンの種が育つ可能性もある。 ガン化に向かうスピードをブレーキダウンすることができない。 結局 ガンが起こりやすい状況を作り出している。 野菜不足では細胞を守りきれない! さらに肉中心では肉を分解するために大量の胆汁酸が分泌。 余った胆汁酸が腸内の悪玉菌によってガンの促進物質・二次胆汁酸に変化。 さらに肥満もガンの引き金になる。 内臓脂肪から発ガンに関わるホルモンが分泌されているという最新研究も。 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ ガンの種を育てない「抗酸化」「解毒」「修復」 3つのフィールド全てをバランスよく摂ることが必要。 ガンの種を育てない野菜選びが大事なポイント。 1つの野菜で2つのパワーを持った野菜がある! さらには3つの機能を持つ野菜もある! しかし バランスよく食べることが大切です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 抗酸化力を持つ野菜シングルゾーン 人参、ミニトマト、カボチャ、グリーンピース、じゃが芋 セロリ、苦瓜、ナス、しし唐、唐辛子、さやえんどう、トマト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 細胞を修復する野菜シングルゾーン 椎茸、しめじ、きくらげ、キノコ類、オクラ、空豆、サツマイモ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 解毒酵素を活性化させる野菜シングルゾーン 白菜、青梗菜、カブ、わさび ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 抗酸化力と修復のダブルゾーン ほうれん草、茎ニンニク、春菊、豆苗、モロヘイヤ、枝豆 明日葉、とうもろこし、ピーマン、パセリ、わけぎ シソの葉、サニーレタス、生姜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 修復と解毒のダブルゾーン アスパラガス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 解毒と抗酸化のダブルゾーン 大根、玉ねぎ、ネギ、ニラ、キャベツ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トリプルゾーンの野菜 小松菜、水菜、ブロッコリー、ニンニク、カリフラワー 菜の花、カイワレ大根、ブロッコリースプラウト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 果物の抗酸化シングルゾーン リンゴ、キウイ、ぶどう、ブルベリー、ネーブルなど ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 抗酸化と修復のダブルゾーン みかん、グレープフルーツ、イチゴ、パパイヤなど ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 有力野菜のプラス術 まずは外食メニューで探してみる 例えば 「トマトスパゲティーとコーンポタージュ」 「焼肉とサンチュとキムチ」 「タンメンやちゃんぽんと餃子」 外食する時はサイドメニューで野菜をプラス! 家庭料理では。。。。 抗酸化と解毒を併せ持つ大根と 足りない修復の野菜を組み合わせて補って調理。 「大根おろし + 酢味噌」 万能ソースでほうれん草のおひたしと相性バッチリ 「大根おろし + 明太子マヨネーズ」 使い勝手のよい簡単ドレッシングを水菜と合わせる。 「大根おろし + 具沢山の煮物」 「具雑煮」のアレンジ 鶏肉・餅などと一緒に野菜を煮込む 有力野菜の賢い摂り方 ブロッコリーの場合 産地では茎まで使うのが常識(産地でなくても常識でしょ? ブロッコリーは茎の部分までガン予防の栄養成分が豊富 ・固い皮を厚めにむく ・細切りにして人参と炒めキンピラに 花と茎を一緒に取れる定番メニュー「味噌汁」 煮る時は人参と茎から入れる 花はさっと火を通す 白菜・ネギ・きのこ・・・鍋の定番野菜とブロッコリー ブロッコリーから甘味が出るので味付けは カツオと昆布だしのみ。 困ったときの救世主「鍋」 白菜・ネギ・大根・人参・春菊・キノコ類・・・ 定番野菜で3つのゾーンをクリア 鍋料理は理想的ながん予防料理。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.15 21:24:36
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