おもいっきりテレビ(8月13日放送)より
気になる汗の臭い・疲れや夏太りからストレスまで、
さっぱり改善する新お風呂活用法!
磯子中央・脳神経外科病院副院長
温泉気候物理医学会・認定温泉療法医
医学博士・土田 隆先生
=お風呂のホスピタル効果を生かすための注意=
・お風呂の前後に必ずコップ1杯ずつ水分を補給する
・高血圧や心臓病の人は主治医に相談する
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ポイント1 汗臭さ・体臭を消す
お風呂で真夏の不快症状を予防改善・汗臭さが気になる
・体臭が気になる
そんな時 お風呂の活用ポイント
⇒お湯に工夫(湯質)
お風呂の新活用法「お湯に工夫」
・ちょっと熱め(40~41度)のお湯に
重曹を大匙3杯入れ、肩まで3分つかる
・寝る前30分前に入浴
重曹にはワキガ・体臭などの酸性臭を強力に抑える働きがある!
(五味クリニック 五味常明院長)
※重曹を入れたら追い炊きをしない。
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ポイント2 疲れ・冷えをとる
お風呂で真夏の不快症状を予防改善
・肉体的に疲れた
・クーラーで手足が冷える
そんな時 お風呂の活用ポイント
⇒湯加減
お風呂の新活用法「湯加減」
・熱め(42度)のお湯に半身浴で5~10分つかる
肉体疲労時の乳酸値を減少させるには
【42℃】の【熱め】のお湯が最も効果があった!
(厚木北高校 スポーツ科学コース 研究発表)
疲れをとる熱めのお風呂が苦手な人は
お風呂に入るタイミングで乳酸を減らすことができる
乳酸を減らすお風呂に入るタイミングは
⇒お風呂の後に夕食
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ポイント3 夏太りを防ぐ
お風呂で真夏の不快症状を予防改善
・夏太りが気になる
そんな時 お風呂活用のポイント
⇒入り方
お風呂の中で筋肉を使うことで
夏太りを防ぐことができる
お風呂の新活用法「入り方」
・空気の入った洗面器をお尻で押さえ
中腰でバランスをとる(約2分間)
体温を1℃上げて軽い動作をすると筋肉量が増える
(第52回 日本宇宙航空環境医学会)
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ポイント4 無気力を改善する
お風呂で真夏の不快症状を予防改善
・何もやりたくない
・無気力で集中力がない
そんな時お風呂活用のポイント
⇒湯加減(超ぬるめ37度)
無気力を改善するには香りを活用すると効果倍増
おススメは「かんきつ類・レモン」
お風呂の新活用法「湯加減」
・超ぬるめ(37度)のお湯に
レモンを2個浮かべ、肩まで20分間つかる
かんきつ類に含まれるポリフェノール(オーラプテン・リモネン)が
脳を活性化し、ストレスを緩和する
(日本食糧栄養学会)
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