[魚の治療]の記事一覧 | ヽ(　￣д￣;)ノアクアリウム奮闘記

チヂミの尻ヒレ、順調に回復中♪

チヂミの穴が開いた尻ヒレの治療ですが、９０％直ってきました。４日目にして、分断した尻ヒレの膜が、再生してきました。これから徐々に、再生したヒレに色が乗ってきます。どんな色で、ヒレが復活するか楽しみです！とまぁ、こんな感じで今回の尻ヒレのオペは、山場を越えてくれました。精神ショック無し、オペ中に触れた部分の粘膜焼けや色落ちも皆無。何一つ問題無く、順調に回復してくれてるみたいで、やっとホット一息つけます～～～～♪ポチッポチッ！と、お願いします。 => こちらも、ポチッ！と　　　=>　　

チヂミの尻ヒレの治療、４日目

４月２２日に施した、チヂミの穴の開いた尻ヒレを直す治療。穴を分断するように、骨にそって尻ヒレの膜を切開するオペを施しました。ヒレを裂くイメージですね。オペ後、３日経過したので、たった今、様子をみたところです。本日（たった今撮影）のチヂミです。ヒレを裂くように、切開した部分に新たなヒレ膜が、うすーく再生してきました。写真で白く裂けたような、スジのような部分が患部です。まだ薄膜状態ですので、確実にはいえませんが、穴はふさがってくれそうです。さて、最近登場がめっきり減ってしまった、ラムネですが・・ラムネという可愛い名前に似合わず、ワンパクぶりは健在です。エスカレートしてきているというウワサも。。。チャームポイントのピンッとした背びれも、順調に先っぽが伸びております～♪ディスカスハンバーグを取り出して来たのを見つかってしまいました。。。ハンバーグが楽しみなのか、水槽のガラス面近くを、ウロウロしてます。(´Д`;)時々水面を、（￣ω￣)ｼﾞｰｰｰと、眺めています。まるで、おいらが餌を上げてないみたいだ・・・１日、４回も上げてるぢゃないか！さて、来月、フラワーの為に導入決定の、６０センチ水槽。後のちは、今使用中の６０センチ水槽共々、治療用か交換用水の汲み置き用になる予定ですので、今のと同じ、ごく普通の６０センチ標準にするのですが、まぁ、今よりもスペースが広くなるので、フラワー達も悠々と泳げる様になるでしょう。しばらくして、１５センチ超え、２０センチに至らない内に、ADAさんの６０×４５×４５水槽にスイッチ。成長に伴い、９０×６０×６０の水槽にそれぞれ一匹飼いの予定です。ポチッポチッ！と、お願いします。 => こちらも、ポチッ！と　　　=>　　

フラワーホーンの術後、経過報告

昨日の水槽リセット＆♀フラワーのヒレの手術以来、看病で、一睡もしてませぬ・・　　(￣□ヾ)ｺﾞｼｺﾞｼ･･♀フラワーのオペ後の経過は良好です。心配していた、粘膜焼けも見受けられない様子。精神的ショックも、以前となんら食欲もかわりませんし、おいらの人影がでても、ビビルそぶりもありませんでした。なので、粘膜焼け＆精神的ショックはクリアーできたかなと、判断しておりまする。オペ後、１晩経過した♀フラワーだた、喜ぶべき所ですが、少し変わったことがあります。水槽を濾過材以外、全リセットしたという事は、当然、水が全部水道水になったという事。ここら辺の水道のPH値は弱アルカリ性でして、いつもは、全リセットや水換えをすると、少し色落ちが見られるのですが、今回は、両フラワー共、全く色落ちが見られません。PH試薬を切らしていたので、PH値は計っていませんが・・新しめの水が好きな、新入りチビフラワーですら、若干の色落ちが見られるのですが・・・こんな、状態　ρ(￣∇￣o) 新入りフラワーです。水換え後ですが、今回は、色落ちが全く見られません。水道の水源地は私は知っているのですが、周りを森で囲まれたところ。有機酸等の成分が溶け出して、弱酸性になってるのかしらん。うーん、不思議だ・・・考える前に、少し仮眠を取ります。。。。ｏ(＿＿*)Ｚｚｚポチッポチッ！と、お願いします。 => こちらも、ポチッ！と　　　=>　　

穴が開いたヒレのオペレーション

♀フラワー、オペの術後写真です。オペ自体が、水面に少し上げながらの状態で施すので、魚に負担がかかる為時間勝負となりますので、オペ中の写真は取れませんでした。本来、魚用麻酔薬を使って、麻酔をかけてオペするべきなのでしょうが、■以前、硝酸塩吸着除去剤（液体）を規定量投与したところ、水あたりを起こした。　その為、薬に弱い個体だと判断。■今回のオペは、鱗を取る等、魚の痛覚神経に関係ない部位だった。以上の二つの理由から、麻酔をかけず、網で魚をいなしながらの、オペレーションとしました。これがオペ後の写真です。尻ヒレが、ヒレの骨にそって切断されているのが、お分かりいただけますでしょうか？この切断した部分の途中に、小さい穴が開いていた訳です。今回のオペは、ヒレに開いた穴を完全に分断するように、尻びれを骨に沿って切断しました。魚のヒレは、穴が開いてしまうと中々ふさがらず、写真のように、魚体外側まで完全にヒレが分断されてないと、治癒しないのです。なので、今回のオペに踏み切りました。術後の経過は、写真で判断できるとおり、新入りフラワーと縄張り争いを始める元気はあるのでオペレーションのショック等は、大丈夫だと思われます。体色の落ちも、オペ前と比較し、なんら落ちていません。あとは、エサの食べ方が前と同様であれば良いのですが、ブログをご覧になられている方は、ご存知の通り、この♀フラワーは案外神経質。精神的ショックがどれだけか？と、水で冷やしたものの、手が触れた部分の粘膜焼けがどの程度か、今後の経過を見ないとなんともいえません。まだまだ、看病は続きます。　(-"-;A ...ｱｾｱｾ精神的ショックと、粘膜焼けの両方の心配がクリアーされれば、あとはヒレが繋がるのを待つだけです。オペ前後で、体色の色落ちは全くと言っていいほど見当たらないので、粘膜焼けはクリアーされてるようですが、数日様子をうかがう事にします。今回のこの切断作業は、２秒以内で、終わらせました。魚のオペは、１０秒以上、時間をかけられないので、神経を使います。。。それ以上、時間をかけると、魚の”死”を、覚悟しなければならないのです。ブログをご覧の方で、「自分もやってみよう」と思われる方もいるかもしれませんが、魚にとって手術とは、イコール、生死の境をさまよう事になりかねませんので、よほど、短時間で終わらせる自信が無い限りは、行わない様にしてください。今回は、治療例の一例として、紹介させていただくまでです。ポチッポチッ！と、お願いします。 => こちらも、ポチッ！と　　　=>　　

本日の作業

♀フラワーの尻ヒレの穴を直す為の手術（荒治療ですが・・）および、フラワー水槽のリセット作業。やっと、先ほど、切りが良いところまで終わりました。水が落ち着くまでの一服タイムです。フラワーの手術は、穴があいているヒレの粘膜を、骨にそって、外まで切り裂く作業。あとは、自然治癒です。ただ、これをやってもヒレに穴が開いてしまった場合、穴がふさがる確立は６０％。切り裂いたヒレは、穴がふさがらずとも、繋がります。その術後。水槽のリセット。砂利洗浄、水槽掃除、水を全部取り替え、ミネラル剤、バクテリア剤添加。濾過材は洗いませんでしたが、「観賞魚用備長炭」を追加しました。備長炭はミネラルを放出しながら、悪性物質を吸着してくれると言う性質を持っているので、本日の、「リトルタウンがさ入れ」の際に、購入してきました。これから、フラワー達を水あわせ後、水槽に放つという、一番神経が必要な作業がまってます。。汗ポチッポチッ！と、お願いします。 => こちらも、ポチッ！と　　　=>　　