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カテゴリ:お仕事
手酌がいつもお薬を作ってる老人施設
インフルエンザの『感染列島』と化して 心配していましたが 無事、患者ゼロになったとの事 実は『重症者が出たら・・・』 と、かなり心配していましたが ちゃんと加湿器も設置して対策をとっていたようです が、外来ではまだ毎日数名のインフルエンザ患者さんあり 吸入のリレンザが処方される事が多く 吸入方法を説明するのにマスクをはずして 見本でやって見せ、患者さんにも実際吸入して頂き なかなか上手に出来ないので何度も繰り返していると うしろで見ていたお母さんが 『あのぉ・・・変な事聞いて良いですか? 薬剤師さんは感染しないんですか???』 あまりに接近しての吸入指導に不思議に思われたようでした 先日も、ある医療関係者の方とお話したのですが もう、今の時期は『気力のバリアー』で頑張るしかないです 『絶対もらわない!絶対かからないっ!』 そう念じています・・・・・ もちろん、具体的な努力もしています 予防接種はもちろん 待合室には加湿器 接触後はなるべく手洗い・うがい まだまだ湿度への認識は低いようですが 湿度は一番のポイントです ウイルスは乾燥が大好きですから 部屋をジャングルみたいにしておけば きっとだれも感染しないんだろうけど それじゃあカビが生えたり 別の病気になりそう・・・ 50%ぐらいが最適でしょうか さて『薬剤師は感染しないのか?』と尋ねたお母さん 患者さんは20代の男性 最近多いんです、立派に成人した男性患者さんと お母さんの付添いって組み合わせ なんかちょっとイヤだなぁ~って感じるのは 手酌だけでしょうか・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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