7回目の夏休みと皆既日食と
7回目、とはいえ我が家は共稼ぎの家。夏休みだからどうこう言うのもあまりない。べつに いつもと変わらないのだがあれやこれやのスケジュール把握が毎年毎年大変になる。おねえちゃんは初めての数字による評価!あれこれ言うときりがないけれど、評定平均は取り敢えず4は超えているので良しとするか。これが公立中だったらもっとキリキリしていたのではないかと思う。入試の配分が多い高校が増えたとはいえ、自己推薦の私学も多いし完全にオール5に近くないと安心できなかったでしょう。まだまだ中1、これをキープで行って欲しい。お友達は個別指導の塾に行っている子が多いけれど高校内容までは塾に行かずに頑張ってね。宿題もたっくさん。休みは多いけど宿題も多い。課題をこなしつつ、英語数学は「先取り」、「深める」で行こう。でも通信票の中身などは公立中の方が温かみがあるかな・・。うーーん、私学の良さはわかるけれどまったく諸手を挙げて良い!ってほどでもないかな。一方 きなこは通信票もなくこちらもアッサリとした納め日。先生からのお便りも無いしなんかこっちも拍子抜け~。来年もこの先生だったらちょっとやだな。私の同僚で、先生の学級通信を、入学式の案内や卒業式の式次第と一緒に全部ファイルしてとっている人がいる。その人の真似をして今年から写真などと一緒に・・・と手ぐすね引いて待っていたけれどこちらも完全な拍子抜けで終わったわ。。。。なにはともあれ明日から充実の夏休み!に、なりますように。取り敢えず 「日食」かな?でも日食グラスは楽天さんは完売のようで。若田さんも帰ってくると、世界天文年もいよいよ佳境に入りますねぇ。今年の夏は「カブトムシ」に「天文」に理科系女子がテーマかな若田さんは31日にも帰ってくる予定らしいが、彼の誕生日は奇しくも8月1日、これも話題を呼びそう。若田さんとは同い年。前回の皆既日食があった年の生まれで・・・。私の母も 大きな大きなお腹を抱えて、日食のニュースを見ていたのかなと考えると古い映画の一場面を観ているかのような、そんな切ない気持ちになって涙が出てくる。そして中学の時・・高校かなぁ、あれ。学校の窓から、今はやってはいけないと言われている黒下敷きでみた部分日食。こんな感情の揺れも「更年期」?かも。しかししかし「二人のスピカ」を観ていますが宇宙飛行士、やっぱりあこがれですわね!!