日記三連投~北野武と日本の教育
今日はヤマハ漬けの昼間を過ごし長女が近くの高校の文化祭に行っている間少し昼寝をしてゆっくりと夜を迎えた。日テレの9時台は我が家の娘達が視聴できる数少ないドラマの時間帯だったが今回のドラマは、父親の反対に遭い視聴が却下された。パパの意見で見せないテレビは幾つか有り、○○しんちゃん、○○殿、あらゆるトレンディ系ドラマ・・・(寝てるけど)反対を押し切ってまで見せるものでもないのでここはパパの意見を尊重している。今日のドラマは、私も積極的に見せたい内容では無かったので一度見たのみに終わった。そのため最近はDVDをレンタルしていることが多い週末だが今日はフジのたけしがやっている特番を見ることになった。ふーーん、だから何?という結論が出ない番組ではあったが、大脳連合前頭野?だったかを伸ばすカード訓練が印象に残った。おそらく七田式などではすでに実践済みであろうが亀さん運動と一緒に、我が家でも時折やってみようと言うことになった。集中力を付けるのには、いいかもしれない。他は・・・・・・うーん、頭が良いと思う人番付で、アインシュタインが10位でホリエモンが3位だなんていうのがこの番組が取った統計の母集団の見識であるから、同じくその範疇であると思われる我が家では、まあ楽しく面白く観た番組であった。イチローの言葉も衝撃的だったが、アインシュタインもガツンと来るコメント力です。アインシュタインは語る以下引用空想は知識より重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む。Imagination is more important than knowledge,for knowledge is limited while imagination embraces the entire world.大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。われわれが進もうとしている道が正しいかどうかを、神は前もっては教えてはくれない。教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。 大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。