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最近、中国語で、
ティーバッグ(バッグね、バックじゃなくて。お茶のね。) を 【茶包】 と書くと知って、妙に感動。 だから中国語って、結構好き。文字表記的に。 チャーパオ、って言うんだって。 そんで、 【包】 っていう漢字。 これは象形文字なのかな。 なんとも、包む感、wrapping感たっぷり。 右から左からくるんで、つつんで、ってカンジプンプン。 しかも、【くるんで】って実は漢字にすると【包んで】。 どこまでも、この漢字から逃げられねぇ~~! ボックスティシュの中身のティシュ~が、 < > < > < > って入ってるような、 現金書留封筒の封の仕方が、 こっちからたたんで、またこっちからたたんで、 って、ソッチだけ引っ張っても逃がさんぞ~的なカンジ。 包む、ってそういう風に見える。 実際そういう風に描かれてはないんだけど、 ワタシにはそう見える。 そんでもって、 【パオ】っていうんでしょ。 中華もさ、モンゴル人のパオもさ、 この【P】発音。 英語の小包とか、包みって【packet】、 包むを【pack】で、 ま、ぱだよ、ぱ! ぱ。 なんか、象形文字疑惑(勝手にワタシが思いついただけですけど) だけじゃなく、 英語と中国語リンク説も提唱しちゃう。 ということで、この【包】という文字にすごく注目してるんだけど、 人によって、多分さ、 【包●】って書くと、 ●に当てはまる部分の連想が異なると思うんだよねぇ。 ●の部分が 【茎】となった人!!!チョットあなた?! 【装】--- いいねぇ。 【括】--- ビジネス的マインドお持ちですね? 【帯】--- 痛々しいですね。 【囲】--- もう自主しなさい。。。 【容】--- その力をある男性がいいですね。 こういう観点から 漢字が味わえて幸せ。 日本人でよかったかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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