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テーマ:英語のお勉強日記(8041)
日本語でいいじゃん。
やたら横文字、カタカナ使いたがるくせに、定義も揺らいでるようじゃ、元もこもない。 mixiニュースで「フレンドリーな人」がちょっと苦手な人たち http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1608158&media_id=58 (文末にコピー有) と題した記事があったのだが、 え、それに【フレンドリー】を使うか?って言う表現が多くて困惑。 【セレブ】みたいに 英語のcelebrityの原義とは ずれて 別の意味になっちゃってるのかな。 friendly って難しい単語でもないし、それが日本語の中で使われると意味合いが変わってくるとかなら面倒な話だな。 知らなかったわ…。 ワタシは、 英語のfriendlyのニュアンスで 日本語会話の中でもずっと使い続けてきたけど 日本語には 馴れ馴れしい、とか 厚かましい、っていう れっきとした単語があるのに それを表すのに際して わざわざfriendlyという 全く害の無いピュアな英語を カタカナ語で使わないで欲しいわ。 不快感を表現するのに対して。 大体 馴れ馴れしいも 厚かましいも 英語にはそれぞれ表現あるのに。 的外れな カタカナ英語使いは とてもイタイタシイ。 本人はたいてい coolだと思って使うから尚更。 英語も日本語も きちんと正しい意味に忠実に使いたいものです。 一番履き違えて欲しくないとこだし、フレンドリーと馴れ馴れしさ。 馴れ馴れしさは フレンドリネス じゃないんだよ! 揺らぐ適当な定義のうちに それが好きだ苦手だと語るのは わけわからんくなる。 まず日本語でお願いします。 元々英語使う人は間違わない。 英語を無理矢理、中途半端に使おうとする人達が定義や表現を歪めていくんだよね。 で、それが連鎖して蔓延して ほんとダサイコトになるのよ。 ------------以下参照用原文-------- 「フレンドリー」。 一般的には「誰とでも仲良くなれるフレンドリーな人が羨ましい」とか「フレンドリーになりたい」とか言う人が多いし、「フレンドリーなスタッフが~」云々と、宣伝文句に使われることだってある。 ところが、この「フレンドリー」が苦手、という人もいる。 「毎日、道端に立ってるフレンドリーなおばさんが、前を通るたびに何度も元気に声をかけてきて、ちょっと苦痛……」 こんな話を知人から聞いたとき、ハッとした。 挨拶は良いことだし、大切なこと。自分自身、同じマンションの住人に挨拶を無視されたときなど、「無視かよ!!」と心の中で毒づいてしまう。 でも、「朝の『おはようございます』は良いけど、1日に何度も、前を通るたびに言われると、どう返したら良いかわからなくて困る」と聞くと、それもそうかという気はしてくる。 日本人の場合は、「大きな声で挨拶」が苦手であれば、「目をあわせ、やや微笑んで会釈」、さらに目をあわせるのも苦手であれば「会釈」だけでも挨拶として十分成立する。それだけに、「会釈すらしない人」はやはり失礼だと思うが、一方で、良かれと思った行為が、「フレンドリーの押しつけ」になっていないかと、不安になることもある。 実際、周囲の友人・知人にも「フレンドリーな人が苦手」という人はいて、以下のようなコメントをくれた。 「友達は良いけど、タメ口で話すフレンドリーな店員さんは苦手」 「どうでもいいことに『へえ~』『うんうん!』とオーバーリアクションで言ったり、こっちが言ったことをそのまま繰り返して大袈裟に言うフレンドリーな友人が、ちょっと疲れる」 「仕事の出張の際、空いてる席があるのに、隣同士の席で予約してくれる人。さらに、気をつかって移動中ずっと話しかけてくる人は、 フレンドリーすぎて疲れます。逆に、席を横並びでなく、縦の列などで予約してくれる人は『気がきいてる』と嬉しくなる」 「仕事先から一緒に帰るのが面倒くさいので、『1本電話してから行くので、お先にどうぞ』と言うと、『いいですよ』とわざわざ待っていてくれる人がいる。いいのに……」 「外食時に、必ず『交換』して食べるフレンドリーな人。大皿から取り分けるのは良いけど、大人がみんなで皿をまわして、交換し合うのは、みっともなく見える」 「『絶対に気が合うと思うから!』とか『大勢のほうが楽しいから!』などといって、自分の友達同士を会わせたり、どこにでも連れてくる人。フレンドリーなのは良いけど、結局、ちゃんと話ができなくなりがち」 「明るい」「元気」「フレンドリー」など、どれも良いことだけれど、かといって「○○すべき」「△△したほうが良い」などのルールで割り切れるものでもないのが、人間の感情と人間関係。 他人の温度に気づくデリカシーも必要なのかも、と反省する場面もあります。 (田幸和歌子) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.30 00:01:54
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