【亜】arisa no nonsense♀

◆mixiより転載。編集する 2011年06月11日14:15

mixiﾆｭｰｽﾍｯﾄﾞﾗｲﾝで
聞くとｿﾞﾜｿﾞﾜくる言葉って読んで、

真っ先に
火傷で皮膚が【ずるむけ】とか
【でろんでろん】にただれた皮膚、

とかそういう表現的な言葉だと思って記事を開いたら、

いわゆる

ｻﾑｲ言葉

のｺﾄでした。

まぁ、この寒いという表現も
90s初頭に生まれたとﾜﾀｼは認識しているけど、
最初は違和感ありました。
今はかなり乱用しています。

時の流れと共に
解釈も変遷してくので
致し方ない、
言葉ってもんは。

大体どんなに爆発的に流行った流行語でも、
時期を過ぎれば

【あの頃】を彷彿とさせる
懐かしの言葉になってしまう。

人が歳取るのと似てるね～。

今、やたら飛びかってる言葉や表現も、まずはﾒﾃﾞｨｱ側がTVでもRadioでも乱用してｶﾞﾝｶﾞﾝ発信してきたら浸透しちゃうもんじゃんね。
で、ﾒｰﾙﾏｶﾞｼﾞﾝや雑誌での言葉づかいや…。

人間が歳を取るようなもの、
というよりは

新語、新表現という伝染病が定期的に沢山発生しては、割と自然に収束していく
っていうｲﾒｰｼﾞかな。
こういう言葉の問題って。

そういう意味で
やはり
どの時代にも当り前にかつ
心地よく通用する定番言葉は
素晴らしいね。



とはいえ、
ﾜﾀｼもこのmixiﾆｭｰｽに挙げられている例には、軒並み同意します。ま、最初は良かったのかもしれんけど、その後薄っぺらな使い方され続けて、言葉の重みや価値が下がるんだろうね。


言葉とは大切に真面目に
向き合う姿勢が大事だの。




聞くとゾワゾワッとする嫌いな言葉
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1633491&media_id=116