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学芸会にて

今日は有茶の学校で学芸会がありました。２年生は『ないたあかおに』で、有茶は村人役でした。10月中旬から台本の音読が毎日宿題になっていて、最初から最後まで台詞の音読を聞くのは結構大変でした。でもおかげで途中から有茶は自分の台詞は勿論の事、他の子の台詞も殆ど覚えてしまい、音読ってすごいなぁ～と改めて思ったわけです。さて、今日は陵すけにとっては初めての学校訪問!?でもありました。外出時、いつも預かってくれる同居のおじいちゃんおばあちゃんは病院でいないし、連れて行かざるをえなくなりました。そのうえパパは急遽葬式が出来てしまい、更に大変！とにかく泣くんじゃないか、暴れるんじゃないか、それだけが心配でした(-"-)↑演技が始まる前、舞台を背にはい、チーズ♪演技が始まり、有茶は二場面のあおおにが村人をわざとこらしめるシーンに登場。ニ場面の最初に有茶の台詞がありましたが、大きな声で気持ちをこめて、身振り手振りも堂々と出来ていました(*^^)v恥ずかしがり屋の有茶、今朝はあまり食欲がなく『緊張する～～』と言っていましたがよく頑張りました。有茶が台詞を言った直後、あおおにが『わーっはっは』と怖そうに出てきたら今までおりこうさんにしていた陵すけ、怖くなって泣き出しました(@_@)これはしょうがないね。。。一番前で見ていて、リアルだったからね。でもあとはまたおりこうさんに見ていてくれましたよ。無事に学芸会が終わり、教室にて。有茶、お疲れ様でした。でも来週からは魔の耐寒かけ足が始まります(>_

自転車もうちょっと(@^^)/~~~

今日は久々近くの公園まで有茶と陵すけを連れて遊びに行きました。有茶が学校から帰ってから早速行こうとすると、、、自転車を引っ張り出してきた有茶。まだ自転車に乗れないのにどうするつもりかと思ったら『練習する』と言い出した。よぉし、やる気になった時がチャンス！と思って私は陵すけが乗っているベビーカーを引き、有茶は自転車を引いて歩いて５分の公園に行きました。今までハッキリ言ってやる気がなかった有茶。パパやおじいちゃんが時々練習をしてくれていますが必ずベソをかいて戻ってくる始末。負けず嫌いなのは分かりますが、パパやおじいちゃん曰く『聞く耳持たなくて困る(-"-)』今日もそうなると覚悟して行きましたが弟・陵すけがいる手前!?頑張って何度も何度も歯を食いしばって頑張っていました。私がアドバイスするととりあえずやってみようと言う意志も見られました。陵すけ、君がいてくれるおかげで有茶お姉ちゃん自立しようと頑張ってくれて助かるわ（*^_^*）陵すけはそのうちベビーカーでねんねしてしまいましたが(^_^;)もう日暮れも押し迫った５時頃までに、何とか１、２漕ぎくらいできるようになったのですがどうもハンドルがフラフラでバランスがうまく取れず、足がすぐ地についてしまいます。でも何ヶ月か前に比べたら全然出来具合が違うのでビックリしました。逆上がりと同じで、あと何日かやれば出来そうだね♪『有ちゃんは泣き虫だけど頑張り屋』、だね！↑by有茶、心の俳句(幼稚園時代に作ったものです。。。)

ピアノ・・・一から出直しています

３歳から習い続けていたピアノ。でも今年の夏、有茶は５年通っていたピアノ教室を辞めました。理由は簡単に言えば、曲が難しすぎて私の方がお稽古をさせる意欲がなくなってしまった事。ちなみに私はピアノを習った事がなく、どう教えていいものか試行錯誤でやってきました。とにかく早く難しい曲が弾ける事がすごいんだと思ってました。だから有茶にはお稽古お稽古の毎日で、泣いても頑張らせていました。これも一つの特技を身につけさせてあげたい一心で心を鬼にして頑張って来ました。でも夏になって限界が来てしまい、私の方が心身共に参ってしまい発表会１ヶ月前にして辞めた訳です。有茶は難しい曲は確かに弾けますが、楽譜を読む力は私に頼ってばかりでハッキリ言ってないし曲が何だか表現力がない。ただ、弾いてるって感じが素人の私でも分かります。とにかく無理強いしてきたせいで、有茶の為にやって来た事が有茶の為じゃなかった事にようやく気づいた訳です。で、、、このままピアノから遠ざかってしまうのも勿体無い！とHPで色々と探しました、新しいピアノ教室を。最終的に決めたのが家から10分くらいの所にある教室。ピティナから検索して、指導者賞を取ったことがある先生でした。そこに通い始めてから４ヶ月経ちますが有茶、とても楽しそうにピアノ続けてくれています。曲はハッキリ言って私でも弾ける簡単な曲。でもそこの先生はとても教え方が情熱的で、生徒の為を思って真剣に指導してくれます。有茶はとにかく基礎がなっていませんでした。難しい曲は弾けても、指使いが堅いので表現がうまくいかない。正確に弾けていても、機械が弾いているようだと言われました。でも今なら指使いをきっちりやり直せば間に合いますよ、と先生。初めからモーツァルトやバッハなど大曲をやりすぎてしまったせいでありました。昨日は１時間みっちりと指使いの練習をしてもらい今日は30分かけてドレミファソラシドを指の１本ずつ丁寧に正しい指で弾く練習から始めました。教室を変えてから有茶はお稽古を嫌がらなくなりました。今まではお互いプレッシャーの中お稽古に取り組んでいた感じです。でも今は楽しく、でも真剣に取り組んでくれて、少しずつですが指使いのクセが治ってきて良かったなぁと思います。焦らずに見守って行きたいなぁ!(^^)!

俳句で特選入賞

先日学校からある用紙が。『市民文芸まつりで応募された俳句が小中学校の部で特選に選ばれましたので、是非表彰式にご出席下さい』ん!?どういう事(?_?)有茶に聞いてみると、国語で俳句を書いて出しただけ、だって。それが知らず知らずの間にこんなことになっていたらしく、、、10月は図工で書いたなすの絵が市の絵画展に出品され、夏休み前の懇談会で担任の先生から『勝手ながら出させて頂きました(^_^;)』と事後報告。まぁ、親としては嬉しい限りだけど、恥ずかしがり屋の有茶は何だか迷惑そうで・・・『え゛ーっ表彰台に立つの？恥ずかしくて心臓が壊れそう。。。』でもここで辞退する子供って有？と思い、出席させたのでした(^o^)／市の文化センターで開かれた俳句・短歌・川柳で賞を取った人たちがズラリ。年配の女性が多かったのですが、さすが子供は目立ちます。有茶は他の受賞者の方々と壇上で座って表彰されるのを待っていました。特賞の中でも最も優秀な作品に選ばれると、市長直々賞状と楯を頂けるのですが有茶はそこまではいかなかったので、賞状どまりでした。有茶、よく頑張りました♪ちなみに有茶の俳句、ですが、、、『なめくじを　さわってみたら　まるくなる』、です･･･。寸評では『そのままと言えばそのままだが観察の眼がするどい』だって(@_@。そうだよね、小学２年生だもん。この調子でこれからもいい作品期待してますよ。

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ピアノ・・・一から出直しています

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