育児＆生活日記

[ピアノ・音楽教室] カテゴリの記事

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  卒業演奏会でした

  今日は有茶が通うピアノ教室の卒業演奏会が名古屋のしらかわホールでありました。有茶は今年初等科を卒業し、東海北陸地区の代表に選ばれ、演奏会に出ました♪先日の発表会では曲の途中で止まってしまうハプニングがあったので、私は朝から落ち着かなかったのですが、有茶は普段通りの様子でした。卒業演奏会では前期高等科までは斉奏で２、３人一緒に弾くと言う事で間違えたりしたら他の人に迷惑がかかる事もあり、無事に終わるまでは生きた心地がしませんでした。でも！実際には今までの中で一番堂々と弾いて、とても感動しました。☆有茶の目は真剣そのもの☆お稽古の時はどちらかと言うと辛い事の方が多いけどこう言う発表会で舞台に立つ有茶を客観的に見た時の感動が味わえるのは、親の醍醐味と言えそうです。また明日から頑張ります!(^^)!

  2007年04月03日

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  卒業記念演奏会・無事!?終了

  今日のピアノ科卒業記念演奏会に有茶が出る事となり、名古屋まで行ってきました。この発表会は去年に引き続き二度目で、少しどういうものか分かっていたので気楽に行きました。、が･･･家を出発した時から元気ハツラツの有茶の様子がおかしいんです。病気をした時みたいに、全く無口になって外を眺めているので、もしかして緊張してるのかなぁ？と思い、そーっとしておきました。本番になって。今までにないくらいにいい感じで半分以上を弾き終えたぞ、と思ったその時！全然間違えていないのに、何でか分からないまま有茶の指がピタッ、と止まりました(@_@。しばらく『・・・』と沈黙があった後、ちょっと曲が前に戻ってしまいましたが、何事もなかったかのように弾き終えました。終わった後、有茶の第一声は『惜しかったなぁ～』とあっけらかんとしたものでした。あの時どうしたのか、と聞いてみたら『ボーッとしていた』んだって。緊張しすぎてどこを弾いているか突然分からなくなっちゃったのかな？先生からは『間違えても弾きなおしてはいけません』と言われていただけに惜しかったけどそのうち間違えてもうまくごまかせる弾き方を学んでいくのかもしれません。確かに中等科までは大なり小なりどこかで間違えている子が殆どでした。でもそれを越した前期高等科からはどこで間違えているのか、素人の私にはさっぱり分かりませんでした。有茶はたまたま今日、目立ってしまっただけなのかもしれませんね(^_^;)ところが夜になって『今日の発表会のビデオ消してくれる？』と有茶。『あ゛ーっ悔しくて思い出したくもないっ！』とかなり悔しい気持ちをぶつけてきました。ちょっと今までお稽古が厳しすぎたのかと反省の私。『間違えないように』と言いすぎたのがいけなかったと、明日からはもう少しのびのびとやらせようと思っています。そして、今回の失敗をバネに来月３日に行われる卒業演奏会の大役を見事に果たしてくれるのを信じています♪ ☆発表会後、あっけらかん？の有茶の心の内はいかに･･･☆

  2007年03月18日

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• 卒業演奏会の代表に選ばれました

  今朝早々にピアノの先生から電話がありました。有茶の習っている音楽教室のピアノ科で東海地区の代表に選ばれたそうです！たぶん、と言うことは聞いてはいましたが、実際決定したことにとても安心しました。去年末出した初等科の卒業テープが合格となり有茶めでたく卒業、となったその上に代表に選ばれるとは光栄なことです。初等科の生徒何十人のうち代表が９名と言う事でそのうちの一人が有茶、となった訳です。４月３日名古屋のしらかわホールと言う大舞台で演奏すると言う事で３月は二度もリハーサルで名古屋に向かわなくちゃいけないしお稽古は今まで以上に頑張らなくちゃいけないので大変。でもなかなかないチャンスなので、有茶と一緒に頑張りたいと思います(^O^)／

  2007年01月30日

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• 冬休みの予定

  昨日までディズニーリゾートへ旅行していたし年末年始は帰省、と言っても我が家は自宅は同居で、実家もすぐ近くなのでハッキリ言って予定が全く！と言っていいほどありません。年末は大掃除は勿論の事、と久々に居間の模様替えでもしようかな。それでも時間が余るので～今年の冬休みは有茶のピアノのお稽古を頑張る事にしました。あと、自分の趣味の為にも弾ける曲を増やそうかと。今日の有茶のピアノレッスンで、ようやく２巻卒業のＯＫが先生から出されました♪たった２巻ですが、足掛け３年ちょっとかかりました。今まで少しずつのーんびりやってきましたがこの頃の有茶のピアノへの意欲はすさまじいものがあり冬休み中に３巻マスターの指示が先生から出されました(-_-)/~~~先生の話によると、６歳は一番記憶の伸びが著しいんだとか。だから今のうちに沢山の曲の暗譜のクセをつけておくと、小学校へ行った時ラクなのだそうです。私もこれから曲の予習に忙しくなりそうです。だって楽譜に全部『ドレミ』を書かないと、パッと見ただけではさっぱり分かりません。。。そして何度も何度も実際に練習しないと有茶に教えれないしね。取り敢えず、冬休みはこんな予定になりそうです。

  2006年12月20日

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• 猫ふんじゃったにハマっています

  来月の幼稚園の音楽会でクラビノーバを弾く事になった有茶。ほぼ毎日練習があるらしく、頑張っているようです。その同じパートのお友達の殆どが『猫ふんじゃった』が弾けるそうで今日有茶が『私も弾いてみたい』と言い出したので、私が分かる範囲で教えました。すると！いつものピアノのお稽古は自分から繰り返しを弾く事のない有茶が『猫～』を何回も何回も納得がいくまで弾いているじゃない(゜o゜)普段のお稽古もこれくらい進んでやってくれたらどんなに楽か･･･。自分で弾きたい曲は誰でも一生懸命になるよね。しかし『猫～』って不思議な曲だな、と。シャープだのフラットだの知らなくてもできて、弾き終わった時何かすごく『弾いたぞ！』と言う充実感がある、というか。でも『猫～』のおかげで、今まで弾いてきた他の曲にも影響が！心を込めて真剣に弾くようになって、感情豊かな曲調に変わってきました。ピアノの楽しさ、少しずつ分かってきたのかな？

  2006年11月21日

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• ピアノ復活です！

  ２週間前のピアノのレッスン時、先生から自宅でのお稽古をしばらくお休みするように言われた有茶。それ以降、自宅で私とお稽古を一度もしませんでした(-_-;)たまーに一人で弾くことはありましたが、お稽古をしてないせいか結果ボロボロ。ちょっと弾いては辞めてしまっていました。で、今日久々のレッスン日。お久しぶりに先生と弾くのはどんなものか、有茶と同様、私も妙に緊張しました。でもゆっくり弾けば何てことはなかったっ!!!沢山間違えたけど、先生が教えてくれるとスッと思い出して全て自分の力で弾き直ししてるじゃない毎日これでもかっ、てくらい弾く曲のCDをリピートリピート。テレビを見てても構うもんか、でバックに流したりもしました。そのおかげかなぁ、とひとまずホッとしました(~_~;)有茶は何事にも焦るクセがあって、それでよけいにうまく行かなくて、最後泣くパターンにハマる。。。ピアノもそうで、段々と弾くスピードが早くなって、間違えて、ひと泣きしていました。しかし、今日はずーっとレッスン中は先生の言うとおりゆっくり弾いていたのでとても自信に満ちていました。先生からは『早く弾くのはいつでもできるから、ゆっくり弾くのが大事』と言われすごく安心した表情していましたよ。有茶は超のんびり屋さんなんだけど、幼稚園で周りより自分が遅い事に気が付くと急に焦りだしてしまいます。ずっとマイペースでやってていいんだよ、と私も言うし、先生も言うんだけど特に苦手な給食ではまだ時間があっても早く片付けてしまいます。今日やっと気づいたんだけど、その性格私のせいだ！と気づきました(-"-)何事にも『早くして！』とせかすし、『遅い』とかで責めることもしばしば。食事も有茶以外の食器をパッパッと片付けてしまう始末でした。子供だから自分のペースより遅いに決まってるのに、自身のペースを乱されたくなくって有茶に当っててなぁ、と。ゆっくりでいいと言っておきながらそれはないよねぇ(@_@)すごく有茶に申し訳なくて、今日は何度も謝りました。すると！夕食はモリモリ食べるし、着替えもサッサッ、と活き活きしていました。うむ、夏休み中に少しでも周りにめげない有茶になる様私も怒ったりしないように頑張りますよっ(@^^)/~~~

  2006年07月19日

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  発表会無事終わりました

  有茶の通う音楽・ピアノ教室の発表会がありました。今回有茶のやる事が多くて、色々と大変でした(+o+)でも有茶はピアノ以外はあまり苦労することもなく、楽しく出来たので良かったかなぁ!?楽器はアコーディオンやグロッケンを使ったのから暗誦は九九とか百人一首、一茶の俳句等等。一番楽しんでやっていたのはミュージカルです(^_^.) 絵本の『３びきのやぎのがらがらどん』を題材にしたもので有茶は大やぎを頑張ってやりましたよ。ピアノは半年前から取り組んでいた曲、クレメンティの『ソナチネ』op36-3第１楽章を立派に弾けました♪ この半年間お稽古の度にどれだけ泣いたことか。。。でもこれでまた一つ自信がついたようで、今夏の夏期学校へ更に意欲的になってくれています(^。^)y-.。o○無事に終わってやれやれ、有茶本当にお疲れ様でした。またこれで思い出が一つ増えました、ありがとうね☆

  2006年06月04日

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• 疲れた

  今週末にはピアノの発表会があります。もうすぐだ、と言うのに今日我が家では有茶とピアノのことで大喧嘩が起こりました。もうとにかく口ごたえするする(-"-)『ああ言えばこう言う』の問答で、もうへとへとです。５歳児に本気で怒る私も私ですが、どう言ってもダメ。優しく言えばつけあがりきつく言えば泣き出す。この繰り返しで、どうにもなりません(号泣)。嗚呼、有茶に効く言葉は何なのか、母親なのに分からん。マジでピアノ辞めるんじゃないかと思うくらい、今日は言い合いがすごかったよ。だめだなぁ。。。。。

  2006年05月29日

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• 完璧は求めずに、ですな

  今日は久々にＹ先生のピアノレッスンでした。今回はクレメンティのソナチネ、曲の量は４ページ・前回の約４倍の量です～。30分で7500円なので、つい気張って「間違えないように気をつけるんだよ」と私が言ってしまったが為に有茶は完璧に弾かなくちゃと緊張して却って沢山間違える結果に(・。・;それを見ていたＹ先生は「有茶ちゃんのピアノは真面目すぎるのでこんな感じでやるといいよ」と言ってタラリラリ～ン♪と流れるように弾いてくれました。つまり「リラックス」してね☆彡と言う感じで(笑)うむうむ、私が教えるお稽古では完全に欠けていた部分を指摘されたようでとても勉強になりました。更にレッスン後有茶からは「Ｙ先生のレッスンは絶対怒らないら一番楽しい。いつものＳ先生はたまに怒るけど、ママはいつも怒ってばかりだから好きじゃない」、とハッキリ言われる始末で痛いところをつかれました。。。今日は反省の日であります。だからレッスンから帰ってからのお稽古は終始リラックス。そのせいか有茶のピアノはとても生き生きしていて、間違えはするけどとても楽しそうにピアノを弾いてくれました。毎回Ｙ先生のレッスンで気づかされるんだよねぇ、頑張りすぎないお稽古を。7500円の価値はアリアリです(^_^;)

  2006年04月01日

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• ピアノの発表会でした♪

  今日は有咲のピアノの発表会があり、名古屋の今池まで出かけました。去年の夏から約半年、二度目となりますが、何だか終わるまでは生きてる心地が正直しませんでした。有咲は第二部の11番目、曲目はバッハのメヌエットト短調18番です。前から３番目の席を陣取っていたのでよく見えたのですがやはりじっくり見たり聴くことができなくて、無事に泣かずに!?早く終わってくれ～と言う感じでした。無事終わり、今まで聴いた中で一番上手に弾けました(*^^)v目立った間違いはないと思っていましたが、有咲本人から「２回も間違えちゃったよ」とちょっと悔しそう。どこで間違えたか良く分からなかったので後でビデオでチェックしたら確かに間違えてはいました。けど～パパや父さん母さんも「間違えたの？」と聴き間違えるくらい、微妙な間違いでした。日頃間違えても弾き直さないことを先生に口酸っぱく言われていたのをなかなか出来なかったのですが毎日のお稽古のお陰で見事発表会の場で実行できて本当によかったです♪また６月にも発表会がありますが、初心忘れるべからずでお稽古に励もうと思います。

  2006年03月18日

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• おしゃべり娘めぇぇぇっ(-"-)

  音楽教室でのこと。最近教室で有咲の暴言!?がヒヤヒヤもので、本当困っている(｀´）今日はパパのことを授業中に話し出す。。。有「パパね、今ずーっと家にいるんだよ」先生「どうしたの？病気？」有「会社辞めて新しい会社に行くんだよ」それは言うなと言ったでしょう!!!有「パパは太っているけど、カッコいいんだよ」先生「パパ褒めてもらえていいねぇ～」もうっ、恥ずかしいわ!!!この歳の子供ってこう言ったらどうなるっていうのが分からないのかな？授業後、「家の事で恥ずかしいなぁと思うことは言わないで！」と言うも、聞いてるようで聞いていないような感じで･･･。有咲にとっては恥ずかしいもないのかも。ただ事実!?を言ってるからウソついてないでしょ？と思ってるかもね(-_-;)そう、パパは今月末で今の会社を自主退職し、新しい仕事に向け一年間充電期間を設け勉強します。某自動車メーカーのエンジニアは好景気だけど非常にきつく、毎日とても辛そうだったのでホッとしています。ちなみに、、、パパは確かに太っているけど、ヨン様を非常に太らせた感じでいいと思うんだけどねぇ。パパをけなしているよりはいいっか(^^ゞそのうち分かってくれるかなぁ～～～

  2005年12月14日

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• 本来の性格はこんなんです(-_-;)

  今日の有咲には参った。音楽教室でのこと。先生に対してベラベラベラベラ～おしゃべりが絶えない。やる時はちゃんと集中してやるんだけど、終わると「あのさぁ～」で爆発する。「玄関にある雪だるま、急に歌いだすからやめて欲しいんだけど」「ママは嘘つきだよ、おばけなんかいないのにいるって言うんだよ」等等、色々爆弾発言も含めうるさいったらありゃしない。あんまりうるさい時は「有ちゃんちょっと黙りなさいっ！」と注意を受けるんだけど、今までのあの寡黙な有咲を先生は知っているだけに、大目にみてくれる(ーー;)幼稚園では、と言うと有咲の声は非常にか細い。園内でいつもの有咲の声の大きさを一度もまだ聞いたことがない。今日もお迎えに行ったら先生に「有ちゃん、ごあいさつーーーっ！」と言われていたし。うーん、まだ園の先生には心をまだ許してないのかなぁ。幼稚園以外ではだんだんと本性を発揮し出しているから、来年当たり爆発するかもね(^0_0^)本当は私の娘とは思えない!?妙に明るい、お茶目なベラベラマシーンなんです(笑)

  2005年12月07日

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• 卒業テープ、やっと撮れた･･･

  ピアノを習い始めて２年とちょっとの有咲に初めての関門、卒業テープ録音が今週から始まりました。最初の科は前期初等科で、課題曲はバッハの『メヌエット２』。その卒業テープの録音を最初は今週水曜日に撮ってみたものの～なかなか先生からＯＫが出ず、結局今日まで持ち越しになりました。朝10時から１時間の間ずーっと弾いていても一向にＯＫが出ず、有咲はポロポロ泣き出したものだから大変!!!まさに『悔し泣き』です。ちょうど昼だったので、お昼のついでに気晴らしに外へ出ました。近くのショッピングモールでハンバーガーを食べました。有咲としては卒業テープが出来ないのも悔しいけど、もっと悔しいのはきっと後で買ってもらえるはずのおもちゃが、買ってもらえない事の方が重大なんでしょう(^_^;)気を取り直して再チャレンジ！気晴らしが聞いたのか、数回でＯＫが出ました。有咲の担任の先生はきびしいので、ＯＫを頂けたならまず卒業でしょう(^^♪しっかし収録回数を見たら42回！収録していない練習の部分をを入れたら60回以上は弾いた事になります。先日と今日で３時間くらい、よく頑張ったと有咲の集中力には頭が下がります。ピアノって本当、「忍耐・根性・集中力」がいるものなんですねぇ～有咲もよく頑張ったけど、先生にとって生徒は有咲だけではないので、ピアノの先生ってすごいなぁ･･･と思わず感心してしまったのであります。何回やっても間違えるのに怒らないでじーーっと最後まで聞いて「ここはこうやってやったほうがいいね」と優しくおっしゃってくれる。なかなかＯＫ出さない厳しさがあるけど、それは有咲の為になるんだなぁ、と。私なんか間違えるたび「何回言ったら分かるのぉぉ」とついキレ気味になるのに。でも、この２年間でだいぶ忍耐強くなりました。あまり有咲には叱ることは効き目がないことが分かってきたので(-_-;)間違えても最後まで頑張って弾いた事をまず褒めないと。コレ、するようになったら有咲かなり自信を持つようになって何回弾いてもくじけなくなりました。さて、やっとやっと撮れた所でご褒美のおもちゃをゲットする為トイザラスへGO！ポケモンフィギュアを７体、シルバニアファミリーのシリーズで幼稚園ごっこが出来るセットを買いました。ピアノを弾く有咲はもう実力は私以上だなぁ、としみじみ。でもおもちゃに惹かれる有咲はいつまでも娘です、な(*^。^*)しかし困ったことにこれで晴れて前期初等科を卒業となると次の曲が何ともまぁ難しく、クレメンティの『ソナチネ』の楽譜を先生から頂いた。な、何なんだこの曲は!?聞いてみるともう３巻だって、それで来年春の発表会はこれで行くことに。ピアノを習ったことのない私はしばらくこれで苦戦しそうです。。。。。大丈夫かなぁ･･･。あと～先日スカウトしてきた会社(何処、とは言いませんが)！一応面接には行って見ましたが、その後ネットで調べたらあまりにも悪評高い所だったので、やめる事にしました。うまい話はない、って。でもこんな田舎でねぇ･･･ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

  2005年11月19日

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• ピアノ夏期学校、無事終了♪

  ８／１～４日までの４日間、有咲が通うピアノ教室の夏期学校に有咲と私、そして実家の父さん母さんも巻き込んで!?長野県松本市まで行ってきました。長野は日中は暑いけれども日陰に入ればひんやりしているので、とても快適でした。愛知県に戻ったら「もうっ、何て暑いのっっ(-"-)」と思わず口走っておりましたが。１日目は開会式に出席するくらいで、レッスンはありませんでしたのでお気楽に過ごしていました。この４日間で3000人の生徒たちが集まっていたらしく、びっくりしました。ピアノ科は持ち物がなくていいのですが、バイオリン科やましてやチェロ科の子供たちは暑い中楽器を背負って大変そうでした。でもその姿はとても凛々しい感じでカッコよかったなぁ（*^_^*）さてさて、２日目はついにレッスン始まる！と言うことで、朝から緊張しておりました。通っている教室の先生も「初めだけはついていないと有ちゃん泣き出すと大変だから～」と最初のレッスンだけは忙しい中、有咲に付きっ切りで部屋にいてくれましたよ。今回の夏期学校は担当の教室からは有咲だけが参加だったので、その点よかったなぁ･･･。有咲が入った教室は２番教室。レベルで言うと０番から始まるので３番目になります。７人の生徒の中で有咲は２番目に年が小さかったです。レッスン、と言ってもそんな堅苦しいものではなくって、楽しくお勉強しましょう～と言った感じで、とてもリラックスした時間を過ごすことが出来ました。でもさすがに一人で演奏するときは心配しました(^_^;)有咲は最初に置く鍵盤の位置が分からないとパニくるんです。。。そして泣いてしまうことがよーくありました。その為に初めは通う教室の先生が、夏期学校の担当の先生に前もって「この子が初めに置く鍵盤の位置に迷っていた場合は教えて下さい」と伝えていました。おかげさまで、、、初めから泣くことはありませんでしたよ(^。^)y-.。o○まだまだ３～６歳の子が集う２番教室ですから、たまに間違えちゃうのは有咲以外にもありましたので、ホッとしました。ちなみに他の子供たちの演奏を聴くのはとても新鮮で良かったです。同じ曲なのに、とてもみんな個性的で楽しかった。有咲もきっとずーっと孤独でお稽古してきたから、お友達の演奏を聴いて刺激されたようで、回を重ねるたびに堂々とした演奏になってきました。３日目は演奏会に出席の日だったので、またまた緊張の朝を迎えました。演奏会の最中泣き出さないか、もう常に「泣かないで～」と言う不安な気持ちでいた気がします(ToT)/~~~でもでも３日目になると夏期学校受講前の「泣き虫有咲」はどこへやら!?本当に立派になったと言うのか、急にお姉さんになったような弾き方をします。リハーサルは新しく出来たまつもと市民芸術館の大ホールで、私も弾いた事がないスタインウェイのグランドピアノを使わせて頂きました。強弱をきちんとつけ、指もずーっと曲げて遠目に見ると有咲じゃないっっ!!!いつもフニャフニャしている「クラゲ有咲」はどこ(・o・)。。。さてさて、本番の時がついに！本番はリハーサルとは違い、小さなホールでしたが有咲にとっては始めての大舞台です。父さんに買ってもらった水色のドレスを着て発表会は間違いもせず、大成功に終わりました。たった、たった39秒の演奏ですが４歳で一人でよーく頑張ったねぇ。これでかなり自信がついたようで、「沢山の拍手とても感動したよ」と有咲の口からこぼれました。「もっとおけいこ頑張るっ」とやる気も満々、本当に今まで苦労した甲斐があります。最終日の４日目。同じクラスの中での発表会で２曲弾きました。レッスン中はあまり話さないし、先生に聞かれても「？」な感じでおとなしい有咲でしたが、ピアノを弾く時だけは「聴いてくれー」と言ってるかのようにすごくいい音を出していました。終わり頃になると先生からご褒美を頂いたり、写真を撮ったり歌をみんなで歌ったりなど、有咲にとってはこんなに人と別れがたい経験をしたのは初めてだった様子で終始「帰りたくない、もっと先生といたいのぉぉ」と悲しげに言っていましたよ(T_T)本当にとても実りの多い夏期学校でした。来年は幼稚園でマーチングの練習があり、夏期学校に行けるか分かりませんが、これから毎年のビッグイベントになりそうです。

  2005年08月04日

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• 久々のレッスンよく頑張りました（*^_^*）

  今日は久しぶりにピアノ＆音楽教室に行って来ました。先月は風邪と水ぼうそうでお休みし、１ヶ月ぶりとなったレッスン、果たしてどうなるか正直ドキドキしておりました。ちなみに～幼稚園ではプールに入ったようで何だかお疲れの様子、途中イライラして泣き出すんじゃないかと思っていましたが･･･途中間違えた時、ちょこっと半べそになりかけましたが、何とか弾きこなしました。先生も驚いたご様子で、いつも以上に褒めて頂きました。実は少しずつですが自宅のピアノの鍵盤に貼ってあった「ドレミ」のシールを見事取っていました。有咲が「もぅシールいらないから取っちゃうよ！」と剥がし始め、初めは大丈夫かぃ？と心配していましたが最初置く指の位置が分かればまだまだ途中間違えはしますが、私が何も言わなくても弾きなおすことが出来るまでに上達しました♪そう、来る８月１日～４日まで有咲が習うピアノ教室の夏期学校に参加する為、本部がある長野県の松本市へ行くんです。そこで初めての発表会にも出る予定で、その為にも鍵盤にシールが貼れない事から何とか１曲でも多く弾けるように毎日毎日おけいこを頑張っています。頑張る、と言うより続けています、、、かな!?頑張れと言うと有咲は挫けてしまいます。今日も明日も明後日も、一通り弾きましょう～とお気楽に楽しんでいます。最初は19曲もある曲をランダムに弾いていて、そのうち順番に弾くようになってでもまだ一気に弾けなくてここ最近一気に弾けるようになりました。私が弾くと全曲１２～３分で終わりますが、有咲のペースでは２５分位かかります。でもようやく順番に確実にこなせるようになりました。キラキラ星が弾けるようになるまで１年、そして１冊19曲を弾けるようになるまでまた１年・・・。来月で５歳になりますが３歳からピアノを始めてまるまる２年、よくここまで続けられたなぁ～と自分でもビックリしています。そう、私は実に飽きっぽい性格で習い事をしても１年で終わってしまう情けない過去があります。だから有咲には一つでもいいからと思って初めは色々習わせてはいましたが、結局残ったのはピアノなど音楽でした。今ではやらずにはいられないくらいに成長してくれて、ありがたい限りです。これがこれから大きくなった時に一つの自信となってくれることと思います。明日からは新しい曲に入るため２冊目に行きますが、、、ピアノを習った事がない私にとってどうやって教えていけばいいのか正直不安です(;_;)とにかく指番号に忠実にやっていくしかありません。だけどそのおかげで私も独学で弾けるようになったんだから、有咲なら出来る･･･かな!?期待と不安でピアノと有咲相手に試行錯誤する日々がまだまだ続きますφ(..)

  2005年07月06日

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• ピアノのレッスンで大泣き(T_T)/~~~　

  今日ピアノと音楽教室がありましたが、４月からは有咲一人でマンツーマン状態です。１歳半の時からもう早いもので３年間頑張っています(ピアノは１年半くらいになりますが)。有咲は外ではおとなしく、幼稚園でもそうですが音楽教室でも叱られたことがありません。せいぜい「～はダメだよ」と優しい口調で済んできました。家では兄弟はいないし、私以外の家族であるパパ・おじいちゃんおばあちゃんは滅多に感情的に怒ることはないので、叱られることに非常に敏感でありました。だから私が怒ると滅茶苦茶大泣き、べそっかき、収まるまで大変です(－－〆)けど、今日初めて厳しいお叱りの洗礼を音楽の先生から受けました。この頃の家での有咲のおけいこの態度はふざけっぱなし。遂に先生の前でやってしまったのです!!!するとーーーー「有ちゃん!!!そんな弾き方をしていたら手が曲がっちゃうよ」と先生から注意が。更に家でのおけいこがふざけていたせいか復習曲がままならないトコがあり「指が違う」とか「ココはファでしょ」と段々先生の声がヒートアップ。しばらくはシクシク涙を流していましたがついに出ました「ア゛ーーーーーーッ!!!」(ー_ー)!!　でも先生は容赦ない「泣いて上手になるんだったらいくらでも泣きなさい！」うぉぉ、私ほどではないけど先生の声すごいわぁ。でも感心したのがビィビィ泣きながらも全曲で弾きこなした有咲。キミのその根性には参りましたよ。泣いている有咲の後ろで心を鬼にして見ておりましたが、先生にはそろそろ厳しくするところはビシッと言ってもらわないと、と思っていたのでちょうど良かったです。叱った後しばらく先生が部屋を離れたので有咲を慰めましたよ。「有咲の手が曲がっちゃうのが心配で叱ってくれているんだよ」とか「おけいこを真面目にやっていないのを先生は聞くだけで分かっちゃうんだよ」とかね。有咲は只々うなずいていました。しばらくして先生が戻ってきたらニッコニコの笑顔。「有ちゃん良く頑張ったね」と労いの言葉。ピアノの後は音楽教室へと続くのですが、「こいのぼり」を歌う時にはすっかりご機嫌になって頑張って歌っていました。もう泣き疲れたのか、音符を読むときには「ドレミ･･･(-_-)zzz」と目がうつろになって寝てる寝てる～先生も大笑いで「今日はここまでにしましょうか」と早めにレッスンを切り上げました。家に帰ってから寝るまでに一度だけ言いました「ピアノやりたくない」って。でも理由が「疲れるから」とか「難しいから」と何だか理由らしい理由じゃないから笑えました。でも今日の家でのおけいこが見違えるほど指使いがキレイになったのには驚きました。やる気も今までと違って覇気がすごく感じられて見違えった感じ。やっぱり私が言うのと先生がビシーッと言うのとでは全然違います。決して「ピアニストになる為のおけいこ」とは考えてはいなくて、根性や自立、そして自信をつけるためのおけいことしてこれから有咲を見守って行きたいと思いました♪　　

  2005年04月26日

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