旅の空はうわの空 ～空感工房 ～

[ジャーナリストはみた！] カテゴリの記事

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• 「J」という人

  「あいつ汗くせーよなー」「そーなんだよなー、しかもいつもだよ」「ずっと風呂入ってないらしーぜ」10数年前、ロンドンのあるクラブでそんな会話が毎日繰りかえされていた。汗臭いのは、毎日踊りに来ているある若者。彼はドリンクを頼むお金がないので、いつも自分で水を詰めたペットボトル持参で来ていた。汗臭いのは確かだが、ダンスは抜群にうまい。うまいわ、臭いわで、そこのクラブではみんな彼を遠巻きにして踊っている。そんな日々がしばらく続いた。そしてある日、街に貼られたポスターを見てそのクラブの常連客は度肝を抜かれた。「あの汗臭い奴…じゃないか」そう、その汗臭かった彼こそが、独特の音楽性とダンスで一世を風靡したあのジャミロクワイなのだ。

  Feb 23, 2007

• きらきらっと見えるもの

  自転車を走らせていた。そこそこ寒いなあと思いつつ、のんびりとした夕方。すると、目の前に「きらきらっ」が見えたんです。１００回くらいは走っている道だから、ほとんど無意識で走ってる。だから珍しいものがあるはずはないんだけど…。（別にやばいものが見えたわけではなくて）東京タワーの展望室から下の部分に白い光がきらきらきらきら走っていたんです。そう、あの広がっている部分です。いつもは真っ赤なあの光を消して。つい見とれてしまいました。しばらく上を見て走ってました。なんだか自転車もいいもんだなあと相棒の青い奴に今年もご苦労さんと思いました。そろそろタイヤを換えてあげようかな。（いったい君の走行距離は何千キロだ？）※この模様の絵を描いたものの、重すぎて掲載不可。残念。

  Dec 25, 2006

• シールの裏

  100均の文房具には、こんなふうに指示が書いてある。昼下がりにそうなんだ～と思った。

  Dec 6, 2006

• 本日限定！！

  「本日は手動に…」なっておるんでしょうか、なっておりませんなのでしょうか、わからないけど、見ての通り、とにかく押せませんでした（笑）「ゆっくり 閉めてネ」もなかなか心くすぐります。さすが浅草、ワンダーランド！！

  Dec 4, 2006

• いくぞー、

  おー！サンタさん大集合の夜！！

  Dec 1, 2006

• 部、部長。ぷぷぷ（笑）

  先日、友人とキムチ鍋をやった。カセットコンロのセッティングをしていると、目に飛び込んできたこの部署名！思わず作業中断して、どんな部なのか考えてしまった。専用の名刺もあるのかな？

  Oct 31, 2006

• 干されてます

  会津の奥地に育ったそばの実。この地方、驚きの食。続報を待て！

  Oct 12, 2006

• 今朝の結果～その２　凱旋門賞

  最近、早朝が忙しい。しかし、今度は超早朝、０時過ぎである。フランスのロンシャン競馬場でおこなわれた凱旋門賞に挑んだディープインパクトは３着でした。敗戦だけど、前見た夢みたいに骨折しなくてよかったと正直思った。（画像は黄色：ディープ、その右のピンク：優勝馬、ピンクに縦の線：ハリケーンラン）レース自体は、実はあまりワクワクしなかった。（ロンシャン競馬場の雰囲気にはかなりワクワクした）それは、３歳馬と４歳馬の負担重量がかなり違うんだなと思って気になっていたから。凱旋門賞のことはそんなに詳しくなかったけど、出走馬の顔ぶれを見て、＜負担重量＞　５９．５ｋｇ　三強といわれていたハリケーンラン、シロッコ、ディープインパクト　５６．０ｋｇ　レールリンク（優勝馬）三強といわれる超強い馬たちであっても、２４００ｍを走るのに、この３．５ｋｇの差は痛い。それでも、最後の直線、いったんは、レールリンクをさし返そうとしたディープインパクトのがんばりと直線までうまく動けなかったハリケーンランの怒涛の追い込み（結果４着）に恐れ入った。この２頭の強さと意地はひしひしと感じた。ただ、ディープインパクトが「超トップギア」で最後突き抜けられなかったのは、負担重量が重かったからか、他に理由があるのか…。TVの生中継の視聴率が、関東地区の深夜帯にも関わらず１６．４％というのはすごい。しかし、国営放送なのに、出走馬を全部言わず、三強の説明だけに終わってていいのかなとは思った。だから、TV見てて、「最後勝ったレールリンクって何？」って状態になった人はかなり多いはず。いつも中継している天皇賞だと、絶対そんなことしないでしょ。中途半端な民放番組かスポーツ紙の一面みたいな構成だったのはいただけないなあ…。ブームにのっちゃったのかな？って思うけど、NHKカラーは失くさないで。ロンシャン競馬場、いつかぜったい行ってみよう。そんな気になった凱旋門賞中継でした！

  Oct 2, 2006

• さて、お誕生日が来てしまったらしい。

  「午前０時を過ぎたら～♪」なんてこともなく、１時間半が過ぎた。いち～ばんに～届いたのは＋１歳の年齢だけである。なんだかのんびりした元旦みたいだ。何を待つではなく、単に夜更かしなだけだし。３３歳。いったいなんぞや？いまいち面白味というか、話題性に欠ける年齢まあ、３０代も無事に３分の１まで来てしまった。よくわからんが、もうちょっとバカをやって半ばを迎えれば最大の親孝行になるのではないかと思っている。

  Sep 6, 2006

• ママのママ

  千葉の市川である。きのうは、夕方から市川で打ち合わせがあった。京成で最寄り駅へ向かったのだが、最初、メールに書いてあった最寄りの駅の名前が読めなかった。駅名は、「市川真間」。駅名・地名で苦戦するのはひさしぶりのことだ。「ス、ストレートすぎる、そんな名前ありか？」などと勝手に読み方を悩みつつも、前日に千葉に住む友人に駅名の読み方を聞いた。その友人は、あっさりと「イチカワママだよ」と言ってきた。超ストレートだった。そうだったのか～、変な悔しさである。打ち合わせも終わり、ひさびさに飲みに行こうかと夜10時頃、そのイチカワママ駅でその友人を待っていた。しかし、高架式の駅の中は異常な蒸し暑さ。涼しいのは駅員室の中だけらしい。せめて窓くらい開けなさいと言いたかったが、もうこれはたまらんわいと、目の前に見えたファミリーマートへ急ぐ。途中、飲み屋街を通る。お店の中からは、サラリーマンの熱唱が聞こえてくる。もうそんな時間だ。こんなに暑いと歌いたくもなるだろう。ちらっとそのお店の看板を見た。「スナック真間」あまりに呆然としてしまった私は、逃げるようにファミリーマートへ向かった。

  Jul 14, 2006

• 密度って何？

  よく知っている人が相手として、密度の濃い会話ってできるものだろうか。ふと、そんなことを思って友だちに聞いてみた。普段、企画やビジネスの場と遠い友人はこう言った。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・密度の濃い話ばっかりじゃなくてしょうもないことから、沈黙からいろんなことがあるでしょ。それが自然。密度の濃いを意識したら、私だったら話しにくくなってしまう気がする。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その通り。時間がそれほどかからず、最大の効果を求めるって、会議にはいいんだけど。企画以前のブレインストーミングには向かない。せめて晴れた午後いっぱいくらい、お茶のみながらくらいの時間はほしい。こうなるとだんだん、対大勢のワークショップよりも個別カウンセリングに近いアプローチになってくる。きょう、なんとなく、てきぱき、さくっとという感じに慣れるだけではいかんなと思った。全体を見渡すと、密度はそこにはない。てきぱきとゆったり無目的にのバランス。おはなしには、それが大事。

  Jun 4, 2006

• エレベーター加速法

  エレベーターには裏技があるという。目的の階へ１秒でも早く着きたいとき、恋人とふたりきりで乗っていて、誰にも邪魔されたくないとき、そんなとき、エレベーターがノンストップになる方法があるらしい。やり方はメーカーによって違うらしいが、なかなか見つからない。

  Apr 9, 2006

• 加工してないよ

  太陽に挑んで、えらいことになった千鳥ヶ淵。ひそかに水面にもなにかいる。

  Apr 3, 2006

• 自転車と犬

  あの、犬の首になわを付け、引きつれて自転車でつっぱしる人は何をしているのだろうか？また、その主な世代が、４５歳以降の女性に集中しているのはなぜ？（うちの近所調べ）とりあえず、犬動かしました、私ついていきましたな感じである。ちょっと置き換えると、公教育の悪いところが見えてきそうなのは気のせい？

  Mar 27, 2006

• 

  ３３３

  バーバーバー。ではなく、東京タワーの高さである。東京タワーもここのところ、よく単行本や映画に取り上げられ、大人気だ。しかし、イメージキャラクターのこれは…。ノッポン君という。青が兄、赤が弟だ。彼らを見て、まっ先に頭に浮かんだのは、最近、東京の街頭で、「ホットペッパー」というフリーペーパーの宣伝をしているキャラだ。彼（彼女か？）も、親戚（？）のように見えないこともない。　　　　　　　　　　　しかし、さすがにノッポン君は東京のランドマーク、東京タワーのキャラクターだ。特に、その弟はロマンチストらしく、ゆっくりと東京の行く末を想うこともあるようだ。

  Mar 1, 2006

• おむすびコロリンを思い出す。

  きょうは、取材先でおむすびをいただいた。奥さんが握ったという七分づきのお米。中身は鮭と梅、一個ずつ。ラストのたくあんも今まで出たのより下にあったからよく漬かってる。少ししょっぱめでごはんがすすむ。しあわせだなあ。で、またもや薪ストーブである。しかし、くべる薪は明らかに少なくなった。明日は立春、たしかに春はひたひた近寄ってきている。

  Feb 2, 2006

• ワタシはどこへ？？？消火器は？

  ある都内の宿泊施設に止まりました。入り口のドアにこれが貼ってあって、出入りのたびに目についた。しかし、、、ご想像にお任せしますという地図かな？

  Jan 31, 2006

• 楽とモラル

  ここまで来たか、というよりやはり来たか。そう思った。テレビのニュースで見た、昨年の骨抜きマンション問題に続いてコンクリート水増し疑惑だ。あるんだろうなあ、とは思っていた。だって、だんだん慣れると手を抜きたくなるのは世の常。ただそれを、こういった命に関わる現場でなぜできるのか。ぼくは「雇う－雇われる」という細分化された分業関係にその原因はあるように思っている。マンション構造疑惑でも、企業がタテにからんで仕事をこなしている。そりゃ、上は強い。昔の職人さんならそんなこと恥ずかしくて出来ない。自分の名前が汚れるからだ。やりたくないことはやらなきゃいい。むろん、そんなこと頼む人もほとんどいなかっただろう。今回の事件は、もしなにかあっても現場の人間は名前が出ない匿名の仕事だ。また、それを指摘する力や権限は現場にはない。楽なのかたのしいのかはまた違う。それがじぶんのためだけなのか、関係ある人たちの喜ぶ顔がみたいとかそういう理由でがんばれること、多くないか？なぜ、見ててたのしい、やっててたのしい、そしてみんなで感動できる、楽でたのしいものを目指さないのか。そこにはモラルも共存するはずだ。先日書いた高校サッカーで頂点を勝ち取った野洲高校の監督は、選手の二つのスキルを高めることに力を入れたという。それは、技術力と判断力。だから、そのプレイの創造力は対戦校を翻弄し、結果として優勝できた。…よほどこちらのほうが、疑惑の中の企業人よりプロじゃないか。企業人は、生活がかかってるからとかいう理由は関係ない。そういう理由は社会人としておかしい。言うこと自体、もう負けているよ。「つくる」ということをなめてないか？この監督の目はきらきらと輝き、まだ先を見据えている。「でも、現実はね…」という人は自分のできることをほんとに探したのか？必死に。５年くらいかかってもいいじゃん。ほんとは何をやりたいの？

  Jan 14, 2006

• 病院を６軒ハシゴ！

  ぴんぴんしてるけど、そういう仕事なのです。山手線の下半分一周しちゃった。3時間半くらいかかった。この仕事に、マウンテンバイクが最高に働いてくれるのです！元気なときに行く病院はまた違って見えるもので、特に大病院では、その施設の充実具合、患者さんの待ち疲れ具合がはっきりわかる。あと、東京の交通事情も。道路のつくりがいかに車最優先に出来すぎているか、バスがちょこちょこ止まりすぎじゃないかというくらいバス停があること。自転車じゃ通れない交差点が多いこと。ちょっと歩けば、ポストがアホみたいにいっぱい設置してあること。三田で見た、東京タワーのある夕映えは素敵だったな。仕事なんだけど、心のあそびです。

  Jan 10, 2006

• 新宿駅南口で…

  「メイドカフェのバイト募集してまーす」と言っているもろゴスロリな、メイドのコスチュームを着た太ったおっさんを見た！メイド…？ちょっと照れ気味だった。

  Jan 10, 2006

• たちのみや環境もんだい

  今年買ったICレコーダーの感度チェックにと思い、たちのみやでの会話を録音してみた（もちろん、承諾済み）。あまりによく録れてたから、活字にしてみた。●「北方領土とタラバガニ」Hさん：親戚が佐渡島にいるんですけど、昔はサザエがよく取れたみたいです。田舎だから密漁とかはないけど、漁協でお互いルールを決めて捕った。素もぐりだけで、酸素ボンベ禁止とか。Tさん：昔、タラバガニは北方領土では手づかみで取れたらしいよ。だけど、ロシアもタラバガニを捕れば高く売れることに気がついた。でも、そんなにカニばっか食べないでしょ？いやになるよね。昔は食べるだけ捕ってたよね。だけど、お金になると思ったら、それらを根こそぎ捕るようになった。売ろうと思うと、お金に目がくらんで必要以上にやってしまうんだよねえ。●「桜えび」Tさん：漁港で、捕って来た桜えびをみんなで平等に分ける。由比はそれが江戸時代から続いているんだ。よそ者は入れない。しかも、桜えびはその海でしか取れないときてる。そりゃうまいわなあ。●「資源は残さないといけない」日本の漁業は根こそぎ捕るからいけない。例えばトロールでも、ここは捕ったから、10年くらい待って捕ろうとかすればいいのにねえ。でも10年待ってる間に他の奴がきて捕っちゃうんだな。●「しらす」カタクチイワシ、こんなちっちゃいのがこんなに大きくなるんだぜ。　　　　　　　　　　　　（両指先で示す）　　　（両腕を広げて）　そんなちっちゃいの食べたら、魚がいなくなりそうだけど、そうはならない。生物の生存率は2％くらいらしいよ。１００匹いたら２匹、１０００匹いたら２０匹ってね。だいたい動物は小さいときの方が美味しいんだな。グ○ーンピースみたいに「鯨取るな～」とかやらなくていい。シロナガスクジラとかいま捕るといけないから、それで生態系のバランスが崩れてるんじゃないかって話もあるしね。南氷洋の揺れる船で、砲手がドカーンと打ってクジラに命中させる。あれはすごい技だよなーって思ったよ。●「減る」マスター：店のビールサーバーの樽が空きそうと思って、１杯飲む。だけどまだ減らない。そして結局、ジョッキ７杯くらいとれる。Tさん：車のエンプティーランプも、ついてからってけっこう走るんだよね。マスター：5,6リットル入ってるらしいよ。Tさん；そう、だから５０か６０kmはまだ走るんだけど。Hさん：そうそう、ディーゼル車のガス欠は復帰がほんと大変。Tさん：ガソリンない時ってほんとGSってないよね。ほんと、「ここ東京？」って思っちゃうくらい。近くの携帯電話屋さん（道の角に簡易設置した店で営業）来店Tさん：でも、あそこの角の店は寒いよね。マスター：もう、雪が降ったらいっそカマクラでもつくってさ。Tさん：七輪置いてうなぎ炙って、ビール飲みながら売るとかさ。おっと、煙には気をつけないといけないな。マスター：こいつら、人が寒い思いしてしごとしてるのに好き勝手なこと言うねえ～。　※みんな酔っての会話のため、話の内容に保障や責任は持てません。終わり

  Jan 7, 2006

• 骨ぬきマンションあたりの話

  「名は体を表す」そう思った。それは、今回の事件で一気に有名になったHUSER社だ。そこの手がけたグランドステージ烏山という物件は、そういえば、うちのポストにもチラシが何度か入っていた。あれだったのか。。。このHUSERという社名は、うちの近所で物件を見るたび、「ドイツ語か何かなのかなあ」とずっと思ってた。しかしそうではないらしい。きのうワイドショーで見ていると、その社名の解説をしていた。「HUMAN」＋「USER」でHUSER！！それを聞いてがくっとさみしくなった。マンションに住む人は、単に部屋を「使う人」なのかと。電気製品やパソコンと同じかい。しかもなぜ、HUMANまでくっつくのだ。ハウスメーカーが「LIVE」や生活を表すことばを使わなくてもそれを堂々と社名にできるということはHUSERのものづくりは、そこまでの軸しかないののだろう。「ハウス」はお金を出すとすぐ作ってくれるけど、「ホーム」は誰もつくってくれない。箱ばっか急いでつくるのやめましょうよ。他の業者の物件でも、知ってますよ、最近の東京の海沿いにある速攻でつくった危険物件の数々。生活者の目を試される時代が訪れるかな。

  Dec 21, 2005

• 

  大みそか「ウィークエンダー」復活！！

  これにはびっくり！１２月３１日午後６時から、２時間の特番で復活するらしい。「ウィークエンダー」はこんな番組↓（以下ニュースを引用）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１９７５年から８４年にかけて土曜夜に放送された日テレ系の人気番組。　「ウィークエンダー」は、漫画家の加藤芳郎氏を司会に、泉ピン子らリポーターが下着泥棒から殺人事件までニュースなどをおもしろおかしく伝える番組。再現ドラマが人気となり、視聴率は３０％を超えるほど。以前から、「復活させてほしい」という視聴者の声が多く、放送スタートから３０年の節目を迎え、大みそかによみがえることになった。　２００５年版「ウィークエンダー」はピン子を総合司会に、テリー伊藤（５５）や海老名香葉子さん（７２）らをパネラーに迎える予定。「何か？今のニッポン少しおかしいぞ！？」という観点から、今年起きた事件・ブーム・世相を取り上げる。音楽とナレーションスタイルは当時を踏襲、雰囲気はそのままの展開となりそうだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分の中では「ギミアぶれいく」と並ぶごちゃ混ぜ番組だ。これぞお茶の間エンターテインメント！！しかもゆるい。今年の年末は何を見ようか、悩む。そんなときに限ってあきらめて早寝してたりするが。。。

  Nov 26, 2005

• いちろ本屋さん

  イチローと、本屋さんと飲み屋さんを経営している夢を見た。飲み屋さんと本屋さんは、同じ店舗の中にある。飲み屋さんは渋い木目が美しい洋風の店、本屋はほんと小さな町の書店みたいな明るい内装。その書店のカウンターで、イチローと来年のお店のカレンダーはどうするかと話していた。彼は、カレンダーの12月の写真にだけは妙にこだわりを見せた。それは、美しく蒼い雪原の写真。孤高の美という感じ。イチローらしいなあと見ていた。そうこうしてるうちに、もう本屋を閉めて、夜の飲み屋を開ける時間になった。お客さんを飲み屋さんへ移動させないといけない（らしい。夢の中では）。しかし、そこには大人だけでなく小学生の女の子たちがいた。たのしそうに本を読んでいる。声には出さないが、イチローと私はどうしようと悩む。しばらくすると、その子たちはこちらに来てレジに立つイチローに聞いた。「この本買ったら、もうちょっといてもいいですか？」苦笑いで困るイチロー。そのすぐ背後にいた私は、この女の子たちを見て、近所ののみやさんで閉店間際に飲んでる自分の姿を、つい重ね合わせてしまった。＜起きて思ったこと＞しかし、イチローはレジを打てるのか。バーコード、ピッ！とか。飲み屋では渋いマスターをできそうだが。

  Nov 22, 2005

• あちゃー！

  バンザーイ！？大阪駅地下道にて。

  Nov 17, 2005

• やはり「あれ」なのか

  街をいろどるクリスマスの飾りつけ。ほんときれいだ。しかし、ひとつ素朴な疑問がでてきた。それは、「照明、青色多くねぇーーー？？？」ってこと。昔はクリスマスというと、もっと黄色いというか白、もしくは緑とのコンビネーションというイメージがあったのだが、今年見ていると、青青青！という感じ。友人にそのことを話すと、返事はこうだった。「やっぱ、青色発光ダイオードが使えるようになったからじゃない？」そういえば、たしかにそんなニュースもあったなと思うクリスマスはテクノロジーでイメージが変化してるのか…。

  Nov 13, 2005

• ブレてるけど、、、

  ん？32番、名前書いてある。。。専用？？そんなんアリ？　（＠神戸市みなと湯）

  Nov 13, 2005

• エコよりシロクマ！

  シロクマ好きの私としてはすごく気になってるニュースがある。今年の１月のニュースだからそんな新鮮な話ではないのだが、もっと長いスパンの話だからずっと気になって保存している。それは、「このまま地球温暖化が進むと、20年以内にシロクマやアザラシなど、北極にいる生物が絶滅する危険性がある」２０年後ですよ、２０年後、まだ俺も生きてるじゃん、たぶん。なのに、北極のシロクマはいなくなるの？俺の夢なのに。北極でシロクマに会うの。◆北極の氷は過去10年間で9.2％減っている。◆21世紀末までには、夏に北極の氷が無くなってしまう可能性もある。あの、白いのんびりした姿が氷原に見れなくなるのはイヤじゃない？すんごく強いのに、とろーんとした寝顔。赤ちゃんのかわいさ。俺、シロクマのためなら、生活をもっとエコにするよ。だから、シロクマ好きのみなさんもぜひ「エコライフ for シロクマ」お願いします！！

  Nov 11, 2005

• 上海で流行るもの

  最近、上海のお金持ちに日本の有機野菜が人気だ。もちろん高価だ。彼らは、中国野菜の農薬を不安視して、日本野菜に安全を求めている。そして、日本にはその中国の「不安な」野菜が安い値段で入ってくる。スーパーで買う。国境を越えて庶民とお金持ち富裕層の収入の格差は大きく開き、モラルやリテラシーはおざなりになる。そして、ごくごく日々の生活にズレが生じてきているのではないか。

  Nov 1, 2005

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