「北斎づくし展」の日本てぬぐい(*^-^*) &妹のブログ
先週、シンガポールにいる妹から荷物が届きました。7月から東京で開催されている「北斎づくし展」北斎づくし展は去年の夏に開催予定だったけれど一年の延期が決まり今年の夏になっても大きな制約の日常が決まっています。そんな時、残されたミュージアムグッツは行き場を失ってしまう為オンラインショップで販売することになったようです。で、妹が私の分もと2枚のてぬぐいを頼んでくれました。紺とグレーの色違いこれは「北斎漫画」だと思います。グレーは私が貰って左の紺地のを妹に送ろうと思います。今年は北斎ブームなのか「THE HOKUSAI」という映画もあり札幌の近代美術館では浮世絵展もありました。映画も展覧会も行けませんでしたけれど妹はシンガポールで「浮世絵展」を見たようです。海外の美術館にもよく行きます。日本の浮世絵は江戸時代に陶器の包み紙としてヨーロッパに送られたのが始まりでそのころ印象派画家の絵も評価されてなかった時代です。浮世絵がそのころから爆発的にブームになっていたことを原田マハさん著の「たゆたえども沈まず」で初めて知りました。そんなんで・・北斎にも興味を持ちかけていた時に妹からのサプライズでした。それと妹のことをちょっと紹介したいと思います。ご存じの人もいると思いますがシンガポールに在住で17年になります。去年からは始まったコロナ騒動で仕事はテレワーク日本にも帰ってこれず少し落ち込み気味になるのではないかと思い「ブログ初めてみない ?」って私が誘ったんです。初めは性に合わないとか気が進まなそうだったんですけど文章を書くのが好きなようで私よりもお手の物だと思って・・・妹がブログ初めてからは普段のメールだけでは知りえなかった日常や海外の暮らしの出来事ホントに知らないことばかりでした。そして情報量の広さにもびっくりしました。ホントに生きることに貪欲とは妹のことであり年を理由にいろんなことを諦めたくないというのがモットーで仕事の愚痴など聞いたことがありません。男前な女って・・妹みないたいな人のこというのでしょうか・・男前だからといっても美人でスラリとしてるんですよ~!(^^)!ここまで言ったらかなりの自慢になってしまいますね(;^_^A心豊かにする知識の探求と広い見聞が妹の人生の糧になっています。妹のブログです。星の国から。ヴァン・ノアールこのページに来てくれた方時間がある時でいいので見てくれるとおおいに励みになりもしもコメントなどを貰えたらきっと飛び上がって喜ぶと思います。\(^o^)/(無理は言いません(;^_^A)微力ながら力になりたいと思っています。新しいことを始めたり興味のないことを頭に入れるってことはちょっとしたストレスになりかねませんが好奇心・向上心を持つということが認知症防止になると思いこれからなるべく視野を広げて頭を柔軟に出来たらと思っています。さきほどの「北斎づくし」のてぬぐいこのように「てぬぐい用タペストリー棒」を上下に付けてみるとちょっとミニの掛け軸風にもなるでしょうかねこの「タペストリー棒」と他にも何か手作りのものを一緒に送ろうかと思います。私が貰ったグレー地のものは何か効果的な方法でプチギャラリーに飾ろうかと思います。