カトレアの花言葉は魔力 !(^^)! ?
今年に入ってから初めての日記です。すっかり更新を休んでしまいましたがm(__)m去年の12月の中頃より我が家では良くないことが続き落ち着かない日々を過ごしてました。始まりは去年12月の中頃、義兄(長男)が病気のために急遽逝去しました。(去年の夏頃には義兄(次男)が亡くなったばかりだというのに・・二人とも70代前半とそんなに年というほどでもないと思うのだけど)・・・・今度はウチに何か来るのかと思っていたところ通夜の2日前くらいに我が家の心臓部である営業用機器が故障しました。今年はいつもの年よりも3倍も多い大雪にも見舞われて修理業者はいつまで経っても来れない状態年末の営業は何とか出来たけれどそれからが休業せざるおえない状況に追い込まれました。トラブルその2は12月29日に室内のストーブが壊れたこと年数も経っていたんですが次の日からは何処も量販店は休みで29日にギリギリ手動式のスト―ブを借りれたけれど我が家にある反射板のストーブと二つ合わせても寒くて散々な年末で年明け早々ストーブを購入しなければならない状態に配管の工事もあったのでその日は一日がかりでとても痛い出費でした。1月は全く営業できず2月に入ってからやっと滞っていた問題が動きだし解決へと向かい平常通りに営業するまでになりました。それまでの道のりがひどく長かったことホントに何かに憑依されているとしか思えないくらいの負の連鎖で (紙面に書けないようなことも次から次へと起きた)いつになったら心静かに元のように暮らせるのだろうか普通に暮らしていた事がホントはすごく幸せなことだったと実感しました。でもどんなに大変なことでも諦めずに前に進めば何かと解決の道があるんだね・・・そんな時に我が家のカトレアの花が咲きました。滞っていた問題が解決した2月4日です。カトレアは2枚の葉の間に葉のようなものが出来て2本の茎が出てきて先端に蕾が2つ付きます。最初は頼りなげに小さくて色も薄いオレンジ色の花でしたが日が経つほどにオレンジ色は濃くなり花も大きくなります。苦しい状況を重ねてきた我が家にとってはやっと一区切りつき好転の兆しが見えてそれを後押しするか祝福するかのように見事な花をつけてくれました。カトレアは洋ランの中でもひと際、華麗な花が多いことから「蘭の女王」と呼ばれているけれど花言葉も「優美な貴婦人」とか素敵なものでも「魔力」という意味もあるのだとかまさに、魔力としかいいようのない今回の開花偶然とは思えないんです。魔力というよりも奇跡かな!(^^)!この日に花が咲くなんて・・・あえて花言葉を変えていうなら「山茶花」のように「困難に打ち勝つひたむきさ」私の大好きな花言葉です。そして胡蝶蘭もカトレアが咲く前から咲きました。開花は1月からでした。上の胡蝶蘭と下の色は似てているけれど花の中心の色と大きさが違いこちらの方が大きいです。「胡蝶蘭」の花言葉は「幸運が舞い込んでくる」定期的に鉢の植え替えをしているので毎年胡蝶蘭は咲いてくれるのですがあと二鉢が咲いていません。冬に彩りがない時に咲く貴重なランたちもっと大事にしないとです。毎年、赤平のオーキット「蘭フェスタ」に行って小苗を買ってくるのですが今年は「蘭フェスタ」開催できるのでしょうかね(;^_^A何の用事でも隣街に行かなければ用が足せない地域に住んいる為今回のような大雪に見舞われ3回もホワイトアウトに遭うなどの恐ろしい思いもし大雪で建物の被害やら除雪の費用が重みこれからも大変ではあるけれど健康面での被害は家族共になかったことが救いです。