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リストラ技術者の転職日記　ＦＰ編

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[２年前] カテゴリの記事

全27件 (27件中 1-27件目)

ようやく引越

　はじめに、これは細々と続いている２年前の転職日記です。　新しい会社からなかなか連絡も無くやきもきしていたのですが、　なんとか引越先も決まり、新しい土地へ引っ越すことになりました。引越先を選ぶポイントはいくつかあったのですが、・子供中心で病院が近いこと・何かあったときにすぐに帰れるように会社から近いことを重要視しました。　結果的にこれが自分自身のためにも良かったと思います。　私は前職の時にも何回か引越したのですが、体力があまり無いので会社から遠いところの通勤は大変でした。特に家庭を持っている場合、仕事と家事のパフォーマンスを考えれば、往復は出来るだけ短い方がいい、そう思います。賃貸の人は多少家賃が高くなろうとも、若い人は長い目で見た場合、通勤に必要な時間を自分自身を磨く時間に割り当てられますし。　新しい会社への出社日まで後少し。長い休みもようやく終わりで、ちょっといや、かなり残念です。『ニーゼロワークス転職ブログ大賞'05』にノミネートされました！良かったら投票してください

July 20, 2005

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家が決まらない

　さて、転職先も決まって、確実に引越しが必要なのですが、家が決まりません。　別に、家を買いたくて悩んでるとかじゃなくて、社宅扱いになるはずなのですが、次の会社の人事から全く連絡が無いのです。　まだまだ、次の会社の入社日までは日があるので、さっさと引越しして、ゆっくり育児パパになろうと思っていたのに、それもできません。　結論だけ言うと、引越ししたのは入社日のほぼ直前でした。　全然知らない土地に引っ越すのだから、早く引越しさせて、諸手続きとかも済ませて、新しい土地に慣れさせたほうが会社としても良いと思うのですが…　新卒の場合は、そんなこと無いと思うので、転職者の扱いはまだまだ社会的に(会社的に？)慣れていないのかもしれませんね。

July 1, 2005

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会社選択

　ずいぶん悩みに悩んだ挙句、会社、決めました。はじめに面接受けたところ。　途中で、もう１社にしようと思ったんですが、周囲(近親者)の意見などもあって…　実は、この２社から１社決めるまでが、転職活動の中で、１番苦しかったかもしれません。　それで、ついつい筆が進まず、２年前ネタをサボっていたというのもあります。　入社後、もう１社のほうにしておけばよかったと思うことは？もちろんあります。　心配していたとおりの古い体質で自分に合わないこともあるし、会社の情報管理がなっていなくて、嫌な思いをしたこともあるし。　再転職を考えたこともあったけど、転職するつもりで自分の好きなようにやってやろうと開き直ると、結構いろいろなことが出来たりして、仕事はそこそこ楽しいです。ＦＰを取ろうと思ったのも、会社が信用できないからという理由だったのですが、ＦＰを取ったことで少しは生きていくためのオカネの知識も増えたし、チャレンジ精神が＋の方向に作用していると思います。　再転職については？です。再転職について考えた時に周囲に必ず言われるのが、何がしたいか？なのですが、自分自身何がしたいのかよくわかっていません。少なくとももう少しは今の会社にいるつもりなので、その間に次何すべきかを見つけないといけないですね。今更就職前の人が悩むようなことで悩んでいますが。　次回以降は、転職決定後の手続きについてぼちぼち書いていこうと思います。父の失業の件とかぶらない範囲で。

June 15, 2005

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２社目会社見学

　内定から１ヶ月もたって会社見学…なんてなめたことはさすがにしません。単に更新サボっていたら、月が変わってしまって前月のところに書き込みできなくなっただけです(^^;　さて、２社目の会社見学です。面接の時から感触がよかっただけあって、かなり良くしていただきました。昼食付で、説明も丁寧。しかも、二人つきっきりです。　４、５時間くらいでしょうか。缶詰にされて、バブル期の売り手市場のときは、どこの会社ももっと激しかったんだろうなとふと思いました。　２社とも見学して、決めなければいけないのですが、天秤はゆらゆら。ゆれてます。

June 1, 2005

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１社目会社見学

　１社目の会社見学をしました。時間は１時間くらい。　はじめに概要の説明があって、実験室とオフィスを見せてもらいました。　前にやってたこととちょっと異なる仕事になるので、技術の説明を聞いていてもピンと来なかったり、その辺に置いてある資料(中身は熟読できません、念のため)をぱっと見ても、いまいちよくわからなかったりと。　いくつかある仕事の中から自分のやりたい仕事って言われても、エンジニアと言う職種なら対象に対してはあまりこだわりは無く、むしろ経験をつむためにいろいろやってみたいんですよね。　人事的なことも聞きましたが、社外秘も多く結局詳しくはわからない。　社風にしても、例えば日本企業から外資系に入るような極端な場合、その前にどんなに話を聞いていても、会社に入ってみないとやっぱりカルチャーショックがあると思います。　結論は、バックグラウンドが無ければ、見学しても、得られる情報はそんなに多くないかもしれないです。

May 10, 2005

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キャリア採用でも出来る会社見学

　むかーし、むかしあるところに２社から内定をもらって迷っているお兄さんがいました。とはいっても２年前のお話です。　どっちかに決めろと言われても数少ない情報では決められないので、人材紹介会社に会社見学を申し出てみることにしました。結果は２社とも来いって。キャリア採用でも会社見学できるんですね。　緊張した雰囲気での面接だけでは会社の様子なんてわからないですからね。　内容は次回にまわすとして、会社見学の機会があるなら、実際の上司や同僚になる人の話が聞けるといいと思います。無理なら同じくらいの肩書きの人。私のような平社員だったら課長と、同年代の人でしょうか。　話してて何か違うなと思えば、自分の入るべき会社とは違う会社なんでしょう、きっと。

May 6, 2005

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２社内定…人生の岐路

　2社内定なんていうと景気のいい話ですが、今の話ではありません。まだ、若かった２年前の話です。たった2年くらいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、同じスキルなら会社は確実に若い方を採用するでしょうから、年齢のマイナス分をスキルアップでカバーできるかがポイントです。　さて、健康診断が終わりました。ということは、1社目内定…のはずです。健康診断の結果の書類を送って、返事待ちです。　その間に２社目の内定がきました。１回しか面接していないのに、早々に内定は嬉しいです。郵送で、条件など書いた紙をいただきました。今よりはちょっと給料も下がるけど、うーん。　と思っていたら、１社目も人材紹介会社経由で内定の連絡が。　今まで、必死で内定とることを頑張ってきたけど、いざ２社から内定が来ると…雇用削減の中、贅沢な悩みかもしれませんが、これからしばらく悩むことになります。妻のお腹の子ももうすぐ生まれそう…とりあえず、面接前日に出産は回避できたということで。

April 28, 2005

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健康診断って結構高い

　どーも、あーたんずでーす。あいあい、２年前にタイムスリップしたあーたんずでーす。　それでは、早速ショートコント、じゃなくて日記行きます。　一社目の内定を勝ち取るために、健康診断へ向かった。場所は電車で約１時間のところ。人材紹介会社提携？の場所で、確か予約して行ったと思う。　平日の朝から行くと、やはり年寄りが多い。いつも思うことだが、病院に行くと若さを吸い取られそうな気がする。　身長、体重、視力等々会社でやる健康診断のフルコース版(心電図つき)をやる。比較的人が多かった割にはスムーズに事が運んで、１時間ちょいくらいで終わった。　会計でしばらく待たされたのだが、たかが健康診断、されど健康診断。なんと、１万３千円もかかったのだった。　いや、会社に払ってもらおうとしているとはいえ、そんなにするとは。保険が利かないと高いんですねー。保険で３割負担としても４千円近くになるので十分高いが。　でわ、会社で毎年あれだけの人数を健康診断してるということは、どれだけの金がかかっているのでしょう？？？？？　考えたくもないので、このへんで。にゃんにゃかにゃかにゃか。

April 27, 2005

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１社目内定…間近

　家に空き巣が入ったのに、のんきに２年前の話題を進めます。　さて、１社は２次面接まで終わりました。もう１社は１次面接終わりました。←この時点でもう１回面接あるかと思ってました。残りの一社はまだ何も言ってきません(^^;　まず、２次面接まで受けた会社から、「健康診断受けたら内定。うちに入ったら健康診断の金は出す」という連絡がきました。健康診断て自費で受けると結構高いんですよ。そういう人の足元見る、前時代的なことしてたら来る人も来なくなるのでは？　でも、健康診断行きましたよ。ええ。　一応、今の会社は辞めるまでは転職活動にかかった金はすべて出すといっている(と勝手に認識してた)ので、この内定？もらった会社はいらなかったら、今の会社から健康診断代出してもらおうかと思ってたので。　とりあえず、ぷーたろー生活からは脱出できそうです。いや、金もらえるぷータロー生活は続けたいなー。あと１年くらい退職時期延長していただけないでしょうかm(__)mなどと、そろそろ現実生活(会社に働きに出る生活)にもどらないといけないことを実感するのであった。

April 25, 2005

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２次面接

　久しぶりに２年前のことを書いて見ます。　１社目無事１次面接通過のお知らせを頂き、２次面接に進むことになりました。とはいえ、１次面接でかなり苦戦をしいられたところ。　２次面接は、人事面接と言われていたが、ここの人事は技術にも詳しい人が多いから技術面接もあるかもといわれ、びびってました。　さて、前回と同じ道のりを行くのですが、前回は雨、今回は晴。天気だけでもずいぶんと気分が違うモンですね。　気合十分で乗り込みました。　対応してくれた人事の方(面接官ではない)も感じのいい方で。さて、実際の面接ですが…拍子抜けでした。たわいもない話を３０分くらいして終わり。心配していた技術面接は一切なし。これで何がわかるというのか。いや、何もわからんだろ。よっぽど会社に合わない人を除くくらいの気持ちか。面接の最後に、しばらくゆっくりしてウチ来て頑張れとか言われるし。　さて、結果は。

April 21, 2005

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一次面接２社目

　世間はもうＧＷですが、２年前の今ごろ私は２社目の１次面接を受けてました。万全を期すため、前日から新幹線で現地イン。　ちょっと早目に会社のビルについて、椅子に座って時間が来るのを待つ。面接は、前回と違って横に広い部屋で面接官との距離も近く、和気あいあいという感じで進みました。　心配してた技術質問もそれほど難しいものではなく、さらっと答えて終了。今考えると、こんなもんでは技術レベルなんてわからんやろと思う。どっちかというと基礎は大丈夫かという質問か。　今回は、１時間を越え、「あなたのようなキャリアの方にはぜひ来ていただきたい。　問題は来てくれるかどうかです。」とかいわれ、頬もゆるみっぱなし。　その後、いわゆるＳＰＩ。　嫌がる人も多いようですが、半分くらいできてれば通るものらしいです。ひねくれものの私は、引っ掛け問題とか得意なんで、これ結構得意でした。　多少時間が足りないものの、マーク位置が間違えてない限り、まあ大丈夫だろうと根拠のない自信。　結局４時間くらい拘束されて、夕方に帰途につく。家に着いたのはたっぷり夜も暮れてました。即効！SPI実戦演習　言語分野即効！SPI実戦演習　数理分野【楽天ブックス】SPI・SPI 2の完璧対策（2006年度版）【楽天ブックス】適性検査SPI（能力検査編）【楽天ブックス】SPI英語能力（2005年度版）就職合否の決め手【楽天ブックス】全解SPI実践問題集（［□06年度版］）

April 13, 2005

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１次面接無事通過

　２年前の話です。一つ目の会社、多分駄目と思ってたら、その日のうちに人材紹介会社を通して、合格の連絡がありました。意外でした。　前の会社の上司の話だと、合格の人には他に取られると困るからすぐに連絡、不採用の人には失礼にあたらないように、十分に考えたふりをしてから、１週間後くらいに連絡だそうです。　いや、でも今回の面接はなぜ通ったかわからんけど。そして、２次面接の案内がきました。これに通れば内定らしいです。　でも、１次面接で完全に自信なくしてます。できればやりたくないとです。　もう一つの会社の１次面接も気が重い。場所も遠いし。次は、もう一つの会社の１次面接について書きます。

April 10, 2005

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一次面接

　２年前にタイムスリップ。　無事、書類選考を通過したようで、２社から一次面接の日程を言ってきました。あとの１社はまだ何も言ってきません。　今日ははじめに受けた１社について書きます。新卒の時はメチャ早く行ってやる気を見せたれとか思って、２時間ほど前に会社に着くということもやったのですが、そういう変なこともせず(新卒なら面接者が多いからそれほど問題ないけど、面接者の少ないキャリアでそれやったら目立つし、相手も困るので大問題。多分、受ける前に不合格決定でしょう)、１５分前に到着。　応接室のようなところで待たされる。ここなら机もあるし、メモ取りながら面接できるなと思っていたら、全く別の部屋に通されました。大きな部屋(その時の自分にはそう感じた)に面接官が３人。ぽつんと２ｍほど離れて椅子だけが置かれていて私が座る。　面接官は技術が２人に人事が１人。　いきなりの質問はあなたの長所について述べてくださいだったと思います。はい、どうぞって言われても、普通困りますよね。でも、一生懸命語らせていただきましたよ。ここで自分をＰＲできるかできないかが分かれ目と思います。その後、技術的な質問がありましたが、ちょっと考えればわかるものの、難しく感じたものが多く、あまり答えられませんでした。この辺で、うーんヤバイなと思いつつ、面接は進む。　さて、最後に質問はありませんかと聞かれましたが、ここは何か答えておくべき。プロジェクトの人数とか開発期間とかそういう当り障りのないことを聞いたと記憶しています。　最後の最後に、何か言い足りなかったこととかあれば言ってくださいと言われて、もう早くでたかったので、ありませんと言ったのですが、ここは一発「私は御社の役に立ちますから必ず採用してください」とでも何でもかましとけばよかったと後悔しました。　時間を見たら５０分程度。面接時間が１時間越えるかどうかが合否の分かれ目と言われてたので多分落ちたな。

April 8, 2005

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面接練習

　前回の日記のように、キャリア採用ではいきなり第一志望の企業を受けることになるので、面接の練習を是非しておきたいものです。　私の場合はどうしたかというと、一応会社の紹介したあまりよくない転職支援会社でキャリアコンサルタントに面接をしてもらいました。妻の予定日とか全く関係のないプライバシーにひっかかるような質問もあったのですが、頭で考えるのと実践形式で練習するのは全然違うのでそれなりに効果はあったのかと思います。　あと、妻に面接練習を頼んでやってもらいました。質問内容は人材紹介会社でもらった面接のよくある質問集や本やネットにある質問を織り交ぜてやってもらいました。　でも、家族に内緒で転職する方や、リストラでない場合、会社紹介の転職支援会社へ行かない方も多いですよね。　そういう方はどうするか。普通に、人材紹介会社で面接を頼んでみてはどうでしょう？先輩で、Ａという人材紹介会社経由で受ける企業の面接練習をＢという会社のキャリアコンサルタントにしてもらったというツワモノがいます。この場合、Ｂ社のキャリアコンサルタントにとって一銭にもならないのですが、実は優秀な方ほどこういうことに時間を割いていただけるようです。その評判が別の転職者の耳にも届き、キャリアコンサルタントは多くの転職者を紹介してもらえる。情けは人のためならずですね。私も、お世話になったキャリアコンサルタントの方に別の転職希望者を紹介したいのですが、なかなか機会に恵まれず残念に思っているところです。【楽天ブックス】面接の達人（2005 転職版）【送料無料商品】面接の達人（2005 転職問題集／自己分析）

April 5, 2005

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選考書類送付

　さて、久しぶりに２年前の話題に戻ります。　人材紹介会社経由で職務経歴書と履歴書を送付しました。まずは３社に出すことにしました。　新卒採用との大きな違いは、自分の入りたいと思う企業から順に応募すると言うことと、それほど一度に数多くは応募しないということと思います。　新卒採用の時は、滑り止めの企業から受けて、面接慣れした頃に、希望の高い企業を受けるというテクニックがあったと記憶しています。また、数打ちゃあたるみたいなところがあって、内定数を競うということもあったと思います。　ま、私の場合は競うほどの内定もなかったし、苦労した末に(＝落ちまくった末に)第一志望の前職の企業に一番初めに内定をもらったのですが…　話を戻して、キャリア採用の場合、私のようにリストラの場合は別として、現職の企業か応募先かを選んでいくことになるので、それほど内定に固執しない余裕があるのでしょう、多分。では、面接慣れしていないまま、第一志望の企業を受けるのか？ということで、次回は面接練習をテーマにしたいと思います。

April 4, 2005

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桃鉄三昧

　さて、1ヶ月の間、キャリアコンサルタントとメールで連絡はとってたのですが、人材紹介会社へ行くこともなく、会社へ出社することもなく、家に閉じこもっていました。妻が身重で旅行にもいけなかったのです。で、二人で毎日朝から晩までプレステをしてました。PlayStation2SCPH-70000CB特にはまったのが桃鉄、鬼武者、ぷよぷよ。【PS2】桃太郎電鉄11ブラックボンビー出現！の巻【PS2】鬼武者無頼伝　(新品)ぷよぷよフィーバー　お買い得版[ベスト]２人でキングボンビーをつけあったり、お茶の種類を数えたりしてました。　でも、これが失敗、あとで面接を受けた会社、本当にここでよかったのか絶対の自信が持てなかったのです。下調べは怠らないように。四季報やYahooファイナンス、受けようと思っている企業の求人票やホームページなどよく調べておきましょう。【送料無料商品】転職四季報（2005年版）

March 31, 2005

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交通費

　さて、転職活動をしていると、交通費がばかになりません。企業の面接まで進むと相手が出してくれることが多いのですが、例えば企業のセミナーとか、人材紹介会社への相談とかは当然ながら自腹になります。　交通費をケチりたいからといって、こういうことを怠ると痛い目を見ます。企業のセミナーは、相手先企業のことを知る、重要な情報源ですし、ここで好印象を与えると良い意味で目をつけていただけます。途中でよほどのことがなければ内定を得たも同然と言う場合もあります。　また、リストラ転職の場合は、人材紹介会社へも足繁く通ったほうがよいでしょう。1ヶ月前とは企業の採用動向が変わっているからです。例えば、キャリア採用動向は企業の新卒採用も絡んでくるのです。平たく言えば、新卒採用時期は多忙のため、キャリア採用は手を抜かれます。　で、話を戻して交通費ですが、各交通機関から割引切符が出ていると思いますので、どんどん利用しましょう。例えば、ＪＲの場合、JTB　時刻表に各種の割引切符の説明が載っていますので、調べてみるのもよいでしょう。そして、金券ショップで割引切符をバラで買えたりします。　こういうテクニックも転職テクニックの一つといえます。

February 17, 2005

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職務経歴書２

　前回は、一般的な職務経歴書の説明だったので、今日は自分の場合どうだったか書いてみます。　某大手人材紹介会社を会社の先輩に紹介してもらって、その日のうちにアポを取って、行ったのですが、そのとき、とりあえずどんな形でもいいから職務経歴書が必要と言われました。そこで、リクナビＮＥＸＴに登録したものをそのまま送信したのですが、見事に駄目出しを食らいました。　理由は、一つめは普通のテキストファイルだったこと。やはり人に見てもらうものなので、デザインは重要になります。中身がいくら良かったとしても、デザインが悪ければ誰も読んでくれません。ホームページも同じと思います。職務経歴書は、WordやExcelで書いて、表などで見やすくするのが基本です。　２つ目、デザインだけではなく中身も良くありませんでした。前回の日記で書いたような典型的な部署の羅列になっていたのです。　そこで、このプロジェクトは何人くらいで行っていたのか、どの部分の開発(例えばフロントエンドなど)を行っていたのか、どういう役割を果たしたのかなどキャリアコンサルタントの方からヒアリングを受けました。そして、最後に「今、私が質問したことを書かなければいけない」と言われたのでした。

February 16, 2005

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貸金庫

　今日はちょっと転職話はお休みして、貸金庫の話をしてみます。ある朝、ドアのチェーンだけかかってて、鍵が開いていたのです。妻は、絶対鍵も閉めたと言い張ります。また、空気がズーンと重くなるのはイヤなので、(ズーンと空気が重くなった図)「はい、そうですか。ではどうしよう？」ということになりました。セコムは大げさだし、泥棒さんに入られて困ると言えば通帳や印鑑。そこで、思い出したのが妻実家でやっている貸金庫。　早速、いくつか近所の銀行に電話してみました。妻が電話したのですが、若い？オネーチャン声だったので、電話の向こうの銀行オヤジにはマジメに相手にされず、色よい返事が聞けませんでした。一つだけ近所の銀行でおねいさんが丁寧に相手してくださったとこがあったので、早速そこに行ってみました。　結果は、当日のうちに貸金庫借りることができました。そこの貸金庫は鍵とカードの二重ロックになってて、まず金庫部屋にはカードを差し込んで、暗証番号を入力、中で、自分の金庫を鍵で開けるという方式でした。金庫部屋にはいる時は結構ドキドキします。自分がオカネモチになった錯覚を起こしちゃったりします。　ちなみに、引越ししたので今は別のところで借りていますが、そこの貸金庫は窓口でハンコ押して、金庫部屋で自分の金庫を鍵で開けるタイプです。　さて、貸金庫手数料の相場は、一番小さいもの(H5cm×W30cm×D50cmくらい)で８千円から２万円くらいです。各銀行や信用金庫で手数料は異なります。また、ほとんど無条件で借りれるところから簡単な審査があるところ、メチャメチャなところでは５００万円の定期預金に預けて、しかも給与振込み＋公共料金引き落としというところもあります。　でも、金持ちの多いところでなければ、我々ビンボー人でも気軽に借りれるので、セコムに入るよりかは、安く通帳やハンコを守れることでしょう

February 15, 2005

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職務経歴書

　今回は、職務経歴書について書いてみようと思います。新卒採用の時はなかったものなので、なじみのない方も多いと思いますが、転職においては、履歴書とともに必須アイテムになります。　どういうことを書くかというと、その名の通り今までの職務の経歴を書きます。つまり、平成３年から５年まで○○という会社の××という部署で働いていたということを順に書いていくわけです。　ただし、もちろんこれだけではおそらく書類選考で落とされることでしょう。相手(受けようとする企業の人事や担当者)は、入社後、あなたが会社にとってどのように役立つかを知りたいのです。　したがって、プロジェクトの開発期間や開発規模、プロジェクトの中での自分の担当分野などをエッセンスを取り出して書いていくことになります。　もちろん、年配の方のほうが必然的に内容は多くなると思いますが、若い方々、心配することなかれ。　たとえ、誰かの手足にすぎなかったとしても、その中で自分は何を学んで、自分なりにどのように工夫を加えて、プロジェクトに貢献したか、つまり自分なりのアウトプットが出せたかを、簡潔明瞭に書けばいいのです。　その方が、だらだらと長いだけの文書よりよっぽど読みたくなると思いませんか？　職務経歴書は、転職時だけでなく、毎年更新するほうがいいようです。職務経歴書に書くことを意識しながら、仕事を進めると、仕事に対する姿勢が変わってきて、少しは楽しくなると思います。　最後に、今の会社に訴えられないように、社外秘には気をつけてください。【楽天ブックス】採用される履歴書・職務経歴書はこう書く

February 14, 2005

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人材紹介会社２

　前回は、会社の紹介した人材紹介会社のあまりのひどさに怒りにまかせて書いてしまったので、もう少し丁寧に説明します。　転職市場において、やはり情報が集まるのは人材紹介会社です。　その後に、インターネットやハローワークになると思います。インターネットは確かに情報は集まりますが、特に初めて転職の場合、必要な情報のみを効率よく取り出すのは非常に難しいと思います。　さて、人材紹介会社。前回も書いたように、1)こちら(あるいはリストラを行う企業)が手数料を払う人材紹介会社2)転職先の企業から転職者の年収の数％の手数料が支払われる人材紹介会社に分類できます。2)の人材紹介会社は、我々は無料で利用できます。　特に若い方や、引く手あまたの自信のある方は2)の人材紹介会社を利用したほうが、すんなりと転職できると思います。　年齢を重ねるにしたがって、2)の人材紹介会社経由の転職率が減っていきます。一般に、年齢とともに年収もアップするため、転職先企業が人材紹介会社に支払う手数料が上がるからです。この場合、1)の人材紹介会社やハローワークなどを利用することになるのですが、腰を落ち着けてゆっくりと、今までの自分でよかったのかなど考える時間ができると聞いています。自分を見つめなおしていくうちに、年収ダウンや職種転向など条件を変更して転職するということも結構多いそうです。　その他、メチャできる人はコネで転職できます。　どちらにしろ、ひとつのやり方にこだわる必要はなく、人材紹介会社もいくつか登録しておいてもいいでしょう。私も３社ほど人材紹介会社に登録しました。それぞれの会社で特徴がありますので、違った視点でいろいろ教えていただけます。　そして、いざと言う時のために、他社の友人や、他社へ転職していった同僚とも仲良くしておきましょう。　自分を振り返ってみると、とてもじゃないけどそんな偉そうなこといえないですけど。

February 13, 2005

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頼れるキャリアコンサルタント

　会社提携の人材紹介会社はあてにならない、でも退職の期限を決められて焦っていた頃、先輩に某大手の人材紹介会社のキャリアコンサルタントを紹介されました。　とにかく即断即決でその日のうちにアポを取って、一時間かけて人材紹介会社まで出かけていきました。　印象は、会社提携の紹介会社の延長を想像してた私にとって、目からマナコでした。いや、ウロコでした。　話は、どういう求人があるのか、から職務経歴書の書き方まで多岐におよび、その後のメールでのフォローも大変親切でした。　これで安心したのか、あまりの嬉しさに妻にケーキ買って帰りました。　結局、このキャリアコンサルタントの方には後々までお世話になるのですが、主治医や顧問弁護士がいるように、頼れるキャリアコンサルタントがいると自分のキャリア形成にはかなりプラスになることでしょう。もちろん、私には顧問弁護士はいないですけどね。　あ、顧問ＦＰもいたほうがいいでしょう。きっとあなたの財産形成にはかなりプラスに…と宣伝したいところですが、あーたんずを抱えて、自分の財産形勢もままなるかどうか(汗)

February 12, 2005

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退職届

　実際はもうすこし遅かったかもしれませんが、今日は退職届を出した時のことを書いてみます。　私の場合、最大４ヶ月間、前の会社に在籍可能だったのですが、会社はとっとと辞めてもらいたいのか、いつやめてももらえる給料はいっしょという裏技に出ました。つまり、残り１ヶ月でやめてしまうと、後の３か月分の給料＋ボーナスは退職金に加算するという条件をつけたのです。　さて、問題です。１ヶ月で辞めるのと４ヶ月会社にいるのとどっちがお得でしょう？　と、問題を出したものの自分でも簡単には答えられません。ほんまにＦＰかと言われそうですが、一夜漬けで資格はとったんです！　では、なぜ簡単に答えられないかと言うと、1)退職金所得と給与所得の所得控除額の違い…もちろん退職金の方が税金は安い。2)国民年金と厚生年金の支払額の違い…配偶者がいると厚生年金の方が安いことも。3)健康保険の扱い…退職すると保険料が高くなることがあります。4)失業保険の受給…会社都合、自己都合によっても当然変わります。これくらい考えないといけないことがあるので、会社帰りの疲れた頭では即座に計算できないのです。というわけで、この辺はおいおい考えていきます。　ただし、一言だけいえるのは次の就職先を真剣に考えるなら、退職日はできるだけ先延ばししておきましょう。　これはキャリアコンサルタントの方(あ、まだでてきていないけど信用できる人ね)や、会社の上司、そして転職経験者の一致した意見です。　いいですか、特に将来有望な若い方々。目先の１００万円や２００万円は転職時には、はした金です。次の転職先で年収ダウンすればあっという間になくなってしまう額です。　それよりは、少しでも長い間、安定した(=給料がもらえる)境遇の元で本当に自分に合った良い条件のところを時間に余裕を持って探しましょう。　目先の車(=１００万円)のために、一生の家(=ウン千万円)を棒に振ってしまうかもしれません。

February 11, 2005

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転職サイト　ネットdeスカウト

　ヒロシです。リストラ中とです。　他のリストラリスト掲載者に、ネットの転職サイトを薦められ、早速登録してみることにしました。　実は当時、家のパソコンがぼろかったので、会社で登録しました。会社のリストラだとこういうことも公然とできます。今の会社だと絶対できないでしょうね。セキュリティとかうるさいし。　登録してみたのは、「雇う指示、次」ってもういいですね。リクナビＮＥＸＴです。学校の卒業時に、ここの上のリンクにお世話になった方は多いと思いますが、こんなページがあるなんて目から鱗でした。いや、そういえば新卒の時も横目で素通りしてた気がします。　さらにびっくりしたのは、自分で履歴書をさらしておけば、企業のほうからスカウトメールがくると言うしくみ。　そんなもんくるわけないってというあなた。騙されたと思って、やってみてくださいまし。私の場合、幸か？不幸か若くしてリストラに遭ったため、そこそこのスカウトメールがきました。　スカウトメールとはいっても、たくさんの人に送っているような企業セミナーの案内などもあるので、たくさん情報を集めるつもりならやっておいたほうがいいと思います。　いかにたくさんのスカウトメールを集めるかというテクニックもあるようですが、基本的には上手な職務経歴書の書き方と同じようです。　職務経歴書については、また後日。

February 10, 2005

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人材紹介会社

　少しずつ自分の置かれている立場もわかってきました。悩んでいてもしゃーないので、一度会社の紹介する人材紹介会社とやらに行ってみることにしました。　行ったとたん、１年前に退職した方にばったり会ってしまいました。この紹介会社はプライバシーがあまり考慮されていないところだったのですが、プライバシーの考慮されている紹介会社でも、待合室や建物の入り口でばったり知人に会ってしまう可能性があります。私も数回体験しました。絶対に知り合いに転職をばれたくない方は、変装するしかない？　話を戻して、キャリアコンサルタントと称する方と話をしたのですが、印象は…多くは語りませんが、転職先決定後に前の会社を通して苦情を言ったということだけ書いておきます。　さて、人材紹介会社は大きく２種類あるようです。1)こちらがお金を払うもの。2)転職先の企業からお金が支払われて、我々相談者は無料のもの。　1)のタイプは、企業が経費削減でリストラした後の希望退職者に対するフォローの名目で使われることが多いようです。今回の場合もこれに当てはまります。まー会社が金払ってて、私は一銭も払っていないのでいいのですが、これで一生を左右するサービスをしていいのかと、小一時間…会社を辞める時の説明では、会社の紹介する人材紹介会社を信用しておけば、この先間違いないという説明を受けるかもしれませんが、実体はこういうもんです。　2)は、某大手の「雇う」とか、ＭＳＮに広告を出している「知能」とか、日本「人力」とかがあるようです。(「」内は英訳してください。)　一応言っておくと、1)にしても、2)にしても玉石混合、様々のようです。大手は情報がそろっているが、小さいところのほうが親身になって世話してくれるとか。それから同じ紹介会社でも、キャリアコンサルタントの能力には雲泥の差があるようですので、自分と相性が悪ければさっさと別の人に変えてもらうのが良いようです。　私も、結局2)のサービス会社を利用することになるのですが、その話はまた次の機会ということで。

February 9, 2005

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妻に相談

　今日も２年前の回想録です。　妻にリストラの話をしてみました。妻は妊娠７ヶ月。びっくりしてお腹の中の子が出てこないかドキドキ。　実は妻もリストラ退職経験者で、ファイナンシャルプランナー。リストラ一家なわけです。お腹の中のお子ちゃんに伝染しないといいですね。お子ちゃん達が大人になった時は、転職なんて当たり前になってるかもしれないけど。　とにかく、会社は多分辞めるって事話したら、早速インターネットで会社探し始めて、妻「この募集なんかどう？」って言いはじめました。私「いや、ここで応募して来てくれっていわれたら何も用意してないのに、この会社にいかなあかんようになるから。」ってなんちゅう自信。その前に、中途採用も基本的に履歴書送って、面接受けて内定取ってて、新卒採用と同じステップ踏むって知らなかったんですね。単なる世間知らずです、ハイ。　インターネットで応募しますって書いたら、すぐ面接して、「じゃ、○日から会社来てね」って言われたら心の準備もできてないのにどうしよって。そんな簡単に再就職先決まったら誰も苦労しないっす。　天下りより楽かも。いや、やっぱ天下りのほうが楽か。　でも、頭痛がしてきたのですぐ寝ました。(今思えば鬱による頭痛だったと思います。)

February 8, 2005

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リストラ通告

　ちょうど２年くらい前のこと。　仕事をしていると目の前の電話がいきなり鳴りました。出てみると上司から。会議室に来てください、とのこと。　恐れていた瞬間でした。ちょっと前に１０００人首切るでーって社内メールで回っていたのです。　会議室に行くと、部長と課長が難しい顔をして座ってました。もう、入る前からこの重苦しい雰囲気が嫌。　案の定、あなたはリストラリスト？に載りました、とのこと。いや、ってかそんなもんあるのか？参議院でいう比例代表の選挙名簿のようなもの？上から順番をつけていって、ここまで当選したら終わりって感じ？　説明は３０分くらい。要約すると、社内に残ってもいいけど、あまりいいことないよ。退職金も上増しするし、人材バンクも無料で紹介するから頑張ってね。しばらく会社来なくていいよ。応援してるからねって。　応援するって言われても、もうすぐ子供できるし。どないせーっちゅうねん、しかし＿|￣|...○

February 7, 2005

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