[徒然なるままに]の記事一覧 | リストラ技術者の転職日記　ＦＰ編

蜂

蜂の巣出没です。勝手口を出たところに、５センチほどのシャワー型の蜂の巣が発見されました。冬なんで、巣だけで蜂はいないのかと思ってましたが、…いましたよ。それも結構大量に。巣の周りを元気に飛び回ってたら、業者を呼ぼうと思ってたのですが,冬だし、あまり飛んではなかったし、業者に頼んだら１万円は超えるしで、自分でトライしてみることに。まずは、ゴキジェットを巣に大量噴射。ゴキジェットは蜂に効くようです。蜂が弱った頃に、巣をほうきで叩き落す。もと巣のあった所に何匹か残っていた蜂にもゴキジェットをお見舞いすると、ポタポタ地面に落ちてきた。地面では結構大量の蜂がウヨウヨ動いているように見えたので、巣もろとも一匹残らず踏み潰した。残骸は、ほうきで集めて、地中に埋めてみました。未遂を含むと今回で３回目です。１回目は、引っ越してきた直後で、玄関に蜂の巣が作られてて、そのときは業者を呼びました。２回目は、ベランダに蜂が巣を作りかけていて,そのときは妻がゴキジェット噴射で巣づくりを阻止。ご近所さんにも巣が作られていたことがあるので、この辺は蜂が多いのでしょうか？また、ウチのどこかに作られないか注意する必要がありそうです。

豊田巨人へ移籍

　豊田が巨人ジャイアンツへ移籍してしまいましたね。西武の抑えはどうなるのでしょう？　森もポスティング制度で大リーグ狙っているらしいし。　豊田,森と言えば伊原時代が全盛期だったといってよいと思います。伊原は、攻撃面では非常に優れた監督だったと思うのですが,投手の使い方を知らず、この２人を徐々につぶしていった感があります。ようは、「ピッチャー鹿取」ですね。　さて、豊田も森もいなくなっておさえはどうするのでしょう？豊田は,今年の成績でも普通の投手に比べたら十分に働いたといえる成績。過去の豊田に比べて見劣りするだけです。森も,今年豊田が不調のときに何度かおさえをしていたと思います。　２人とも全盛期を過ぎているから、実は後からみればいいときに放出したといえるのかもしれませんが,当面は？河原？　それだけは避けてほしいですね。

次のクローザーは

　巨人ジャイアンツがＦＡで豊田を狙っているみたいですね。伊原時代は、針の穴を通すようなコントロールで、３人切りが当たり前だった豊田ですが、最近は点を取られることも多くなってきました。　豊田のＦＡ云々はともかくとして、そろそろ次のクローザーを考えた方が良いかもしれません。　そういえば、最近はストッパーと言わずにクローザーというのですね。大リーグの影響でしょうか？野球は元々亜米利加からきたものなので、正しい亜米利加語を使いましょうということでしょうか？　話を元に戻しまして、今の投手陣の中から誰を抑えに持ってくるのでしょう？豊田の時のように誰か先発から転向させるのでしょうか？ひょっとして泡様のトレードはそのため？ガクガクブルブル。　潮崎以来、西武の抑えは比較的安泰でしたが、実は潮崎の前は、絶対的な守護神は西武にはいなかった。覚えているところで、その前でこれといって思いつくのは森(繁)くらい。　日本シリーズでは、クドー、ハゲ信、郭の先発から抑えにまわることもあったくらい。３連敗の後の４連勝した1986年の日本シリーズでは、クドーが抑えで大活躍。　ペナントレースは、どうやって乗り切ってたのでしょう？江夏…実は優勝請負人最後のチームが西武。　　　これで抑えは安泰と思うも、すぐに退団。松沼(弟)…兄やんほどコントロールは悪くなかったと思うが、　　　兄やんの方がアンダースローのノーコンピッチャーで目立っていた。　　　兄弟合わせて１人前と揶揄されたことも。小田…永射なみの変則投げで永射２世と呼ばれる。１ポイントでの起用多い。　　　でも、結構ピンチで出てきていて、すぐに下がってしまうので、　　　小田が出てきたら負けると言う印象が幼心に焼き付く。郭… 肩を痛めた年に調整のため、抑えで出てきた。　　　確かにこの年の抑えは安心してみていられた。昔は、今のように一イニング限定とかそういうのはなく、７回から抑えとか当たり前だったので、郭のような先発ができるピッチャーで無いとどうしても負担が重くなっていたのでしょう。　抑えは、もうちょっと豊田で引っ張るのかな。ＦＡに行かなかったとして。

あっさり敗退、プレーオフ

　西武、あっさりプレーオフ敗退してしまいました。昨年は、プレーオフ１，２ステージともフルで戦って、日本シリーズも７戦まで戦った野球の好きなライオンズ、今年ももう少し粘るかと思ったのですが…　個人的には、１戦目は西口で、２戦目松坂の方が、１勝くらいはできたのではないかと思ってしまいます。松坂は出たら負けると言うイメージがどうしても拭えません。ファン(すでに？ですが)に、そう思わせるようでは、真のエースとはいえません。　昔のクドーは、１回に味方が大量点を取らない限りは、安心してみていられたのですが。(普段は１点差でも勝つクドーが、なぜか１回に味方が７点取ると、負けることが多かった。とはいっても１回に７点も取る試合なんで、そうそうありませんが…)松坂にはそういう安心感ってあまりないですね。特に大舞台では。　あと、西武と言えば伝統的に守りの野球なのだから、もう少しエラーを減らさなければ。秋山、清原、デストラーデのホームランのイメージが強い黄金期でさえ、実は、いやらしい守りの野球で日本一をもぎ取っていたのだから。名手、辻…二遊間を抜けそうなあたりに飛びつき、無理な体勢からでも楽々一塁へ送球してアウト。伊東…1998年の横浜との日本シリーズで弱肩が露呈してしまったが、黄金期は、実は攻走守そろった大型キャッチャー。昔は強肩で、足も速かった。今のブクブクオヤジ監督の姿からは、野球少年少女は想像できないかもしれませんね。もちろん、唯一最後まで衰えなかったリードも当時から健在。秋山…黄金期にはホームランバッターのイメージが強いが、言わずと知れた攻走守、３拍子そろった名選手。ホームランが打てなくなっても、われらのわれらのソフトバンクホークスで活躍できたように、守備も一流。1999年の日本シリーズのダブルプレーは記憶に残っている人も多いのでは？黄金期を再び迎えるためには、あの、すばらしい守備をもお一度♪あの、すばらしい守備をもお一度♪

キヨハラ君、自由契約

　最近、非常に忙しく、なかなか日記も更新できず、世間からも取り残されて、今ごろ巨人ジャイアンツの清原の自由契約について書いてます。　清原は複数球団が興味を示していて、西武も興味を示しているようです。「もともと清原は西武で育った選手、最後の花道はウチで」と、コーチ兼選手と言う形でオファーしているとかしていないとか。　でも、ちょっと待った。清原は以前西武にいた時の清原ではないのです。最近の野球少年少女は知らないかもしれませんが、清原は、秋山(現われらーのわれらのソフトバンクホークス二軍監督)とともに、「ＡＫ」といって、さわやか系で売っていた時代があったのです。　当時の監督の森監督に素直に従っていたのです。　当時と言えば、　秋山がバック転で売っていた長距離打者だった頃、　渡辺久信がふさふさの髪の毛でブイブイ言わせていた頃、　石毛がリーダーとしてチームを引っ張っていた頃、　潮崎は横(下？)手投げで140km以上の速球を投げて、　シンカーは一度浮いてから落ちていた頃。　今では、皆さん見る影もなくなってしまいました。　秋山は、晩年は長距離打者から華麗な転身をして、　ホークスには無くてはならない存在になったものの、　かつてのホームランはすっかり少なくなってしまいました。　久信は、髪の毛と共に球威も落ちていきました。　石毛は、オリッ鉄の監督になったものの、　清めの塩をなめて、２年持たずに解任。　潮崎も、昨年は唯一前回の日本一メンバーであるにもかかわらず、　ひっそりと辞めたため、昨年日本一を果たした時は、　「前回の日本一メンバーは誰一人いなくなった中、　12年ぶりに日本一に返り咲いた西武ライオンズ」になってしまいました。　そして、清原は巨人ジャイアンツに行ってから、　すっかり変わってしまった…　昔は、清原は盗塁もしてたのです。　当時も内角攻めには苦労してたものの、死球が増えたのも　巨人ジャイアンツに入ってから。　監督、オーナーとの確執も…　西武を退団する前、なんとか東尾監督を胴上げさせてから、　出て行こうとした美談の人だったのです。　黄金期を支えたメンバーの中で、クドーはあそこまで行くと凄いですね。　残念ながら西武を出て行ったものの、　われらのわれらのソフトバンクホークス優勝請負人を経て、　巨人ジャイアンツでの勝ちを計算できる数少ないピッチャー。　昔の方がクドー＝カーブのイメージが強かったのですが、　今でも速球派。　年を取ってから、普通の人とは逆の転身をしたようにも思えるくらいです。　もし、キヨハラが西武に戻ってきたとして、今の若手中心のチームになじめるのか、見ものです。　