羽ばたけアスリート☆

全国高等学校駅伝競走大会

京都・西京極陸上競技場を発着点とするコースで行われ女子は須磨学園（兵庫）が1時間7分34秒で3年ぶり2度目の優勝を果たした。2位には昨年優勝の興譲館（岡山）が入り3位は仙台育英（宮城）だった。須磨学園は1区で23位と出遅れたが2区で女子1500メートル日本記録保持者の小林祐梨子が20人を抜く快走。4区の広田愛子がトップに立ちそのまま逃げ切った。男子は世羅（広島）が２時間３分１８秒で３２年ぶり５回目の優勝を果たした。世羅は３区鎧坂でトップに立ちそのまま逃げ切った。史上初の４連覇を狙った仙台育英（宮城）は２位に終わった。

大阪国際女子マラソン

来年１月２８日に行われる大阪国際女子マラソン（長居陸上競技場発着）の記者発表が２１日大阪市内のホテルで行われた。この大会で２時間２６分を切って日本人最上位となれば来夏に大阪で行われる世界選手権の代表に内定する。会見には前日本記録保持者の渋井陽子（三井住友海上）０５年２位の小崎まり（ノーリツ）０５年世界選手権代表の原裕美子（京セラ）の３人が出席。渋井は「失敗しないようにレースに臨みたい」と意気込みを語った。海外招待選手としては９８～００年に３連覇を達成したシドニー五輪銀メダリストのリディア・シモン（ルーマニア）ら７人（ペースメーカー２人含む）が出場する予定。ハーフの部では弘山晴美（資生堂）がゲストランナーとして出場する。今回の大阪は結構おもしろそうですね！楽しみです。ちゃんと録画予約しましょう！

性別検査問題　～なんだかよくわからない～

アジア大会陸上女子８００Ｍで銀メダルを獲得したサンティ・ソウンダラジャン（２５＝インド）が，性別判定の検査で問題が発覚してメダルをはく奪されることが確実になった。１７日検査報告書を受け取ったインド・オリンピック委員会医事関係部門の責任者シン氏が明らかにした。同氏らによるとソウンダラジャンは９日のレースで２分３秒１６で２位に入った後すぐに検査を受けた。そこで「女性としての性的特徴を持っていない」と判断されたという。同検査は強制ではないが，審判・役員やライバルチームから申し出があった場合は行われる。性別判定検査に引っかかったインドの女性選手は３人目になるという。同選手はインド南部タミルナド州の貧しい家庭に生まれた。昨年のアジア室内陸上で８００Ｍに優勝。韓国で行われたアジア選手権同種目では杉森美保に次いで２位に入ったがその後に行われた性別判定検査はクリアしていたという。同国の今年のベストアスリートにも選ばれていた。しかし，性別の問題で就職を断られた過去があったとの報道もあり今後はインド陸連がこうした事実を把握していたかが焦点になる。同選手のコーチは「もし報告書が真実ならとても悲しいし，すっごくがっかりしている」と話した。なんだか，不透明な部分がありますよね！どうコメントしていいのかわかりません。もし，今までずっと女として生きてきたのであるならば，これから，どう生きていけばいいのでしょうか？今後は，このようなことがないことを祈るばかりです。

こんな問題もあるんですね！　ｓｅｘ検査？

１５日に閉幕した第１５回アジア大会で陸上女子８００Ｍで銀メダルを獲得したサンティ・ソウンダラジャン（インド）が性別検査で問題点を指摘されていることが分かった。インド・オリンピック委員会が１７日明らかにした。この結果、同選手はメダルをはく奪される可能性もある。同委員会の医療担当責任者はロイターに対し「彼女は検査を受けなくてはならなかったが，いくつかの点で問題があった」とコメント。アジア・オリンピック評議会にはすでに報告済みだとしている。これ以上の具体的な詳細については今のところ明らかになっていない。最近では，こういう問題はとっても珍しいことだと思います。さて，どういう結果になるのでしょうか？

弘山晴美　初優勝のゴール

３８歳区間賞区間新素晴らしい初優勝です。

弘山晴美逆転　資生堂初優勝　～全日本実業団女子駅伝～

全日本実業団女子駅伝資生堂が初優勝資生堂のアンカー弘山晴美選手は区間新で１０秒差を逆転三井住友海上のアンカー大崎は１９歳のルーキー一方，弘山は３８歳の大ベテラン見ていて本当におもしろい，そして，感動のレースでした。

全日本実業団女子駅伝

全日本実業団女子駅伝テレビで観戦します。でも防府読売マラソンもありますね！忙しいな！

こんなことって・・・　全国中学駅伝　７チームが棄権！

山口市で１６日行われた第１４回全国中学校駅伝大会で選手が感染性胃腸炎の症状を訴えていた男女計７チームが棄権した山口県によると１４日にホテルで夕食をとったあとに北海道など６道県の選手や引率教師計５０人が下痢や吐き気など感染性胃腸炎の症状を訴え同市内の病院で治療を受けたこのため１５日の開会式は数チームが欠席し休養していた県はノロウイルスの可能性があるとみて調べている。大会本部は申し出た学校の選手登録期限を１５日午後から１６日午前９時半に延期したが回復しなかった７チームが出場を取りやめた棄権したのは男女の野辺地中（青森）男女の菅生中（福岡）男子の佐賀中（高知）女子の米沢五中（山形）と矢吹中（福島）こんなことってないよね！涙が出そうです。こんな大会ってないよね！中学生は悪くないのに。。。矢吹中って，丹野麻美選手の出身校じゃないかな？

中学生アスリートが！　ノロウィルス？

全国中学校駅伝大会に出場するため山口市の同じホテルに宿泊していた中学生と引率教諭の計５０人が下痢や嘔吐（おうと）発熱を訴えて病院で治療を受けたことが１５日分かった。山口県が原因を調べているがノロウイルスなど感染性胃腸炎の疑いが強いとしている。県教育委員会によると治療を受けたのは北海道，青森，福島，長野，愛知，高知の各道県の計７校の生徒と教諭このホテルには大会出場校の１４１人が宿泊１４日夜に全員が２階の大広間で同じ食事を取って以降相次いで症状を訴えたという長野県松川町立松川中学の男子生徒６人は入院したなんてことでしょうか！大切な全国大会この日のために頑張ってきたはずなのに。。。大会出場はどうなるの？

アジア大会　明と暗

まずは明そして暗

アジア大会終了！

陸上最終日は１２日男女１０種目の決勝を行い女子１５００Ｍで日本記録保持者の小林祐梨子（兵庫・須磨学園高）が4分14秒96で銀メダルを獲得日本勢の同種目２位は過去最高タイ男子やり投げの村上幸史（スズキ）は78メートル15で２大会連続の２位男子４×１００ＭＲ（塚原、末続、大前、高平）は同タイムの着差で敗れタイに連覇を許した同４×４００ＭＲは４位女子４×１００ＭＲ（石田、高橋、中村、信岡）は銀メダル男子１１０ＭＨは世界記録保持者の劉翔（中国）が13秒15で連覇内藤真人（ミズノ）は３位女子棒高跳びの錦織育子（三慶サービスAC）も３位タイ今大会の日本陸上陣は金５個、銀９個、銅１３個のメダルを獲得した。

末續　金　　杉原　銀　写真です

アジア大会男子２００Ｍで金メダルを取った末續慎吾選手女子５０００Ｍで銀メダルを取った杉原加代選手（左）

男子２００Ｍ　末續慎吾金メダル　高平は銅

男子２００Ｍはアジア記録を持つ末続慎吾（ミズノ）が20秒60で大会連覇この種目の日本勢では初の連覇で1998年大会の伊東浩司以来日本勢は3大会連続優勝。高平慎士（順大）は20秒81で3位に入った。女子５０００Ｍでは杉原加代（パナソニック）が15分40秒87で銀メダル同２００Ｍは中村宝子（静岡・浜松西高）の５位が最高日本記録保持者の信岡沙希重（ミズノ）は６位２大会ぶりの優勝を狙う男子４００ＭＲで日本（塚原、末続、大前、高平）は全体の１位で決勝へ進んだ。女子５０００Ｍ　福士加代子選手は出なかったのかな？ふ～ん！

丹野麻美選手　銅メダル☆　池田選手は金♪

女子４００Ｍ決勝で丹野麻美（福島大）が５３秒０４で銅メダルを獲得した。男子４００Ｍ決勝は金丸祐三（法大）が４位山口有希（大阪ガス）が６位だった。女子走り幅跳びでは池田久美子（スズキ）が自身の持つ日本記録に５cmと迫る６Ｍ８１で金メダルを獲得した。男子棒高跳び決勝では，日本期待の沢野大地（ニシスポーツ）が５Ｍ６０を跳び金メダルを獲得した。男子４００ＭＨ決勝では成迫健児（筑波大）が４８秒７８で金メダル河北尚広（石丸製麺）も銅メダルを獲得した。女子４００ＭＨ決勝では，今季絶好調の久保倉里美（新潟アルビレックス）が銀メダルを獲得した。丹野さん，まだまだ調子があがり切れていないようですね。来季に大いに期待をしましょう。池田さんの今季は素晴らしいものでした。澤野選手，成迫選手も実力通りの金メダル日本頑張った！

アジア大会　男子マラソン

ドーハ・アジア大会第１０日は１０日男子マラソンで大崎悟史（NTT西日本）が２位と同タイムの2時間15分36秒で銅メダル入船敏（カネボウ）は2時間17分24秒で４位だった。ケニア出身のムバラク・シャミ（カタール）が2時間12分44秒で優勝した。日本勢は５大会続けて優勝を逃し前日の女子と同様金メダルが条件だった来夏の世界選手権（大阪市）代表内定には至らなかった。銅メダルは納得いかない！ちゃんと写真判定していたのでしょうか？疑問です。どちらかというと，大崎選手の方が前でゴールインしたように見えたのに。。。

アジア大会　メダルラッシュ？

陸上は９日男女８種目（女子マラソンを除く）の決勝を行い男子１００Ｍで塚原直貴（東海大）がトップに0秒02差の10秒34で銀メダルを獲得した。同種目の銀メダルは2大会連続。同走り高跳びは日本記録保持者の醍醐直幸（富士通）が上位２人と２Ｍ２３の同記録で銅メダルを獲得した。女子やり投げは海老原有希（国士大）が５７Ｍ４７の日本学生新記録で銅メダル。同１００Ｍは高橋萌木子（埼玉栄高）が11秒85で６位となったのが最高。七種競技の中田有紀（日本保育サービス）は5619点で４位だった。高橋選手走っていましたね！よかった。今日は丹野麻美選手です。

アジア大会　女子マラソン

嶋原清子選手が銀メダル小幡佳代子選手が銅メダルでした。写真は明日ね！スタートから，ず～っと一緒に走っていた二人でしたが，やはり４０km地点，最後の争いで，両者必死の状態。給水ポイントでも争っているときに，小幡選手は給水を取りにくい位置だった。そのとき，嶋原選手が小幡選手のスペシャルドリンクまでとって，小幡選手に渡したんですよ！あの状態で，自分のことだけで精一杯のはずなのに。。。私は，涙を抑えてテレビを見ていました。賛否両論あると思いますが，私は，嶋原選手を支持します。それが，真のスポーツ選手です。最後に，小幡佳代子選手，可愛いです。

アジア大会　女子１００００Ｍ

大会第８日の８日陸上は女子１００００Ｍで福士加代子（ワコール）が金メダル大南博美（トヨタ車体）が銅メダルを獲得した。今年の福士は強いですよね！

箱根駅伝☆情報♪

「第８３回東京箱根間往復大学駅伝競走」（箱根駅伝・２００７年１月２，３日）記者発表会見が８日都内で行われ出場２０チームの監督が一堂に会した。ことし初優勝を成し遂げた亜大の岡田正裕監督が「“まさか”の優勝だったので、それを返上したい」と決意表明。ライバル校の前で連覇への意欲を燃やした。一方，駒大の大八木弘明監督，東海大の大崎栄駅伝コーチら優勝候補に名前が挙がる大学の指揮官からは「３位以内」という目標が掲げられた。また，今大会から導入される２つの新ルールが発表された。従来まで補欠を含めて１４人だった２９日の区間エントリーが正選手１０人，補欠６人の１６人へ変更（大会当日のエントリー変更はこれまでと変わらず４人）さらに，これまでオープン参加だった関東学連選抜チームの記録が公式に認められることになった。これにより関東学連選抜チームが１０位以内でゴールした場合シード権は９位までとなり次回の予選会の枠が「１０」に増やされる。選抜チームの指揮をとる拓大の川内勝弘監督は「何とか１０位以内を」と健闘を誓っていた。 またまた箱根駅伝がおもしろくなりそうです。

嘘でしょう？　丹野さん　アジア大会出られるよね！

アジア大会組織委員会が６日発表した陸上の最終登録選手リストで４００Ｍの日本記録保持者，丹野麻美（福島大）全国高校総体１００Ｍ３連覇の高橋萌木子（埼玉・埼玉栄高）がリストに入っていないことが分かった。日本は女子４００Ｍが木田真有（北海道ハイテクＡＣ）と久保倉里美（新潟アルビレックス）同１００Ｍは北風沙織（浅井学園大）の１人しかエントリーがなかった。しかし日本の陸上チーム担当者は「何かの手違い。丹野は４００Ｍに出るし，１００Ｍも２人走る」と説明している。本当に丹野さん走られるんですよね！しっかりしてくれよ　日本担当者メダル取れる選手だよ！

世界陸上　開催立候補都市

国際陸連（IAAF）は２日２０１１年　１３年の世界選手権開催立候補都市を発表した。ブリスベーン（オーストラリア）イエーテボリ（スウェーデン）モスクワ（ロシア）が両年大会のいずれか大邱（韓国）が１１年大会のみバルセロナ（スペイン）が１３年大会のみの開催を希望している。開催都市は来年３月の総会で決定される。

大阪世界陸上の　それから・・・

大阪世界陸上のボランティア募集の要項が発表されたそうです。詳しくはこちらをどうぞ！それからなんですけど。。。。これは付け足しね！知らない間に，カウンターが９０００を越えていました。もうすぐ１００００です。楽しみ楽しみ！嬉しいな！こんなにたくさんの人にみていただけて。

アジア大会日程

　７日　男女２０kmＷ　８日　男女ハンマー投　女子１００００Ｍ　男子３０００ＭＳＣ　９日　女子マラソン　女子砲丸投　男子走高跳　男子走幅跳　女子やり投　　　　男女１００Ｍ　男子１００００Ｍ　（女子七種競技　最終種目）１０日　男子マラソン　男子棒高跳　女子走幅跳　女子１００ＭＨ　男子円盤投　　　　男女４００Ｍ　男女４００ＭＨ　男子１５００Ｍ１１日　女子三段跳　女子走高跳　男女２００Ｍ　男子砲丸投　女子５０００Ｍ　　　　男子８００Ｍ　女子円盤投　（男子十種競技　最終種目）１２日　女子棒高跳　男子１１０ＭＨ　男子三段跳　男子やり投　男女４×１００ＭＲ　　　　女子１５００Ｍ　男子５０００Ｍ　男女４×４００ＭＲＮＨＫ　ＴＢＳ系でも放送されます。是非是非，チェックをしてください。太字は私の個人的な要チェック種目です

１２月の主な競技会

　３日（日）　福岡国際マラソン　８日（金）　　 ～　　　 アジア大会（カタール　ドーハ）１２日（火）１６日（土）　全国中学駅伝（山口）１７日（日）　全日本実業団女子駅伝（岐阜）　　　　　　　全日本びわ湖クロカン（滋賀）　　　　　　　防府読売マラソン（山口）２３日（祝）　山陽女子ロード（岡山）２４日（日）　全国高校女子駅伝（京都）１６・１７日は山口県は忙しそうですね！

またまたアジア大会

１２月１日に当地で開幕する第１５回アジア競技大会アラビア半島内諸国で初のアジア大会開催に向け市内各地では急ピッチで最後の準備が進められている。市内中心部から西に約８キロ。開閉会式のほか陸上競技，競泳，体操など１３競技の会場が集まる「スポーツシティー」では夜も大会関連施設にイルミネーション（写真）がともり祭典ムードは高まっている。日本では東京都が名乗りを挙げた１６年夏季五輪招致にドーハも立候補も検討している。国の経済成長ぶりを表すかのようにドーハ市内は今オフィスビルやマンション商業施設などの建設ラッシュだ。人口約７４万人のカタールの国土面積（１万１４２７平方キロ）は秋田県と同じくらい。豊富な天然ガスを資源に急速に近代化への道を歩む小国にとってアジア大会開催は国際社会へのアピールの第一歩となる。以上，毎日新聞から抜粋致しました。

結構たくさんあったんですね！　昨日は☆

昨日，唯一日本人として区間賞を取った佐藤敦之選手です。また，九州実業団駅伝が行われました。優勝は安川電機２位は旭化成昨年優勝のトヨタ自動車九州は４位でした。最後に，名古屋ハーフマラソンも行われました。女子は優勝　大南敬美（トヨタ車体）　１時間１１分０３秒２位　田辺かおり（デンソー）３位　上田美恵（旭化成）男子はケニア出身のサイモン・マイナ（愛知製鋼）が１時間１分５１秒で優勝おまけアジア大会が行われるドーハの写真です！

国際千葉駅伝

今日は，国際千葉駅伝でしたね！男子は２位素晴らしい走りだったと思います。特に４区の佐藤敦之唯一の区間賞だし，他の区間は全てケニアが区間賞！女子は３位ロシアも後半強かった！でも，みんな頑張って，昨年逃した表彰台を獲得☆個人的には那須川瑞穂選手の走りが印象に残りました。

土佐礼子優勝　高橋尚子３位

東京国際女子マラソンは東京・国立競技場発着で行われ土佐礼子（三井住友海上）が２時間２６分１５秒で初優勝を飾った。２位は尾崎朱美（資生堂）連覇を狙った高橋尚子（ファイテン）は終盤に失速し３位に終わった。レースは雨と寒さという悪いコンディションの中序盤からハイペースの展開。折り返し付近で，戦前の予想どおり土佐と高橋の一騎打ちとなった。しかし，３０キロすぎに土佐がスパートをかけると高橋は付いていくことができずその後は独走。高橋は３９キロ付近で尾崎にもかわされ３位に落ちた。土佐は２時間２６分を切っての日本人トップという世界選手権の代表内定条件はクリアできなかったが高橋を破ってのうれしい初優勝となった。帰ってきて，サイトを見たら結果が出ていました。私としては残念かな？でも，これが今の実力なのでしょう！

アスレティクスアカデミー

日産スタジアムの施設を有効活用し陸上競技による市民の健康維持や体力づくりトップ選手の競技力向上を支援する「日産スタジアム・アスレティクスアカデミー（NSAA）」が開校することになり関係者による記者会見が１６日横浜市の同スタジアムで行われた。横浜市スポーツ振興事業団の自主事業で代表は男子４００Ｍの日本記録保持者で東海大助教授の高野進氏が務める。ＮＳＡＡは　(1)小、中学生から一般までを対象にしたスクールによる育成　(2)トップ選手らに理想的な練習環境を提供する支援　(3)講習会などによる陸上普及の３事業が柱。併設する横浜市スポーツ医科学センターと連携し将来の五輪選手の誕生まで支援する目標を持つ。会員募集は１２月から。これは，素晴らしい事業です。是非，大いに活用して欲しいですね☆

北京オリンピック　どうしてでしょう？

国際陸連（IAAF）は１３日モンテカルロで開いた理事会で２００８年北京五輪の女子マラソン実施日を８月１５日から同１７日に変更することを承認した。国際オリンピック委員会（IOC）から変更要請を受けていた。スタート時間は午前７時３０分（日本時間同８時３０分）男子マラソンは大会最終日の２４日実施で変わりない。どうでもいいことのようだけど，重要なんでしょうね？日程がきちんと決まっていること自体，知らなかったんですが。。。

夢の陸上キャラバン隊☆

陸上のトップ選手と日本陸連が協力し子供たちに「走る、跳ぶ、投げる」の楽しさを伝えるキッズアスリート・プロジェクト「夢の陸上キャラバン隊」の第１回が１３日　東京都杉並区立和田小学校校庭で行われた。好天の下男子棒高跳びの沢野大地（ニシスポーツ）同短距離の朝原宣治（大阪ガス）ら７選手が参加。朝原の５０Ｍ走や沢野が校舎２階の窓の高さに相当する５メートルに挑んだ棒高跳びのデモンストレーションには子供たちから歓声が上がり各選手による実技指導など予定の2時間はあっという間に過ぎた。朝原に短距離走で挑戦した６年生女子は「（家で）ゲームをするのは楽しいけど、外で体を思い切り動かすのも楽しい」発案者の１人男子４００ＭＨの為末大（APF）は「選手の方がいい思い出になったと思う」と成功を喜んだ。子供たちの陸上競技への関心を高め体力向上のきっかけを提供することを目的にしたこのイベントは今後全国各地を回る予定。

駅伝　パート２

第４６回中部・第３６回北陸実業団対抗駅伝競走大会は岐阜県下呂市の金山振興事務所を発着点とする７区間８２．９キロのコースで行われ中部はスズキが２年ぶり６回目の優勝を果たした。北陸はＹＫＫが３区を除く６区間で区間賞を奪い優勝。中部の上位６チームとＹＫＫが来年元日の全日本実業団駅伝に出場する。第４９回関西実業団対抗駅伝競走大会が１２日和歌山県田辺市竜神行政局前をスタート竜神体育館をゴールとする７区間８０．４５キロのコースで行われた。１６チームが競う中山陽特殊製鋼が３時間５９分２７秒で２年ぶり３回目の優勝を飾った。上位５チームが来年１月１日の全日本実業団対抗駅伝競走大会に出場する。

今日は　駅伝ばっかり♪

まずは，九州一周駅伝！第５５回西日本各県対抗九州一周駅伝競走大会最終日は小倉－福岡の７区間を行い福岡が２年連続２１度目の優勝を遂げた。全７２区間（１０５６．５km）の累計は５３時間３６分３秒だった。２年ぶりの優勝を狙った宮崎が２位、長崎が３位に入った。次は第４７回東日本実業団対抗駅伝競走大会（毎日新聞社後援）が千葉県印西市の西の原小学校前を発着する千葉ニュータウン周回コース（７区間８０．０km）で行われ日清食品が３時間５３分３９秒で４年ぶり２回目の優勝を果たしたホンダが３年連続の２位に入り３位は富士通４連覇を狙ったコニカミノルタは６位初出場のカネボウは９位だった前回の全日本大会で１５位以内に入りシード権を持っている６チームとそれ以外の上位６チームの計１２チームが来年元日に群馬県で行われるニューイヤー駅伝に出場する。日清食品は４区でゲディオンが区間新記録の走りで首位を奪いそのまま逃げ切った。最後は第２２回東日本女子駅伝競走大会は福島市の信夫ケ丘競技場発着の９区間４２．１９５kmに１８チームが参加して行われ群馬が２時間２０分３７秒で１６年ぶり２度目の優勝を果たした。福島は最終９区で抜かれて２位茨城が３位に入った。東京は９区でマラソン前日本記録保持者の渋井陽子（三井住友海上）が区間１位の力走を見せたが９位に終わった。

実業団駅伝　～地区大会～

元旦の群馬路を駆けめぐる「ニューイヤー駅伝」をめざし，各地区で大会が行われています。今日は，「東日本」が千葉県印西市で「中部・北陸」が岐阜県下呂市で行われます。九州では，九州一周駅伝が最終日です。

九州一周駅伝　～９日目～

大分市の西日本新聞大分総局前から北九州市小倉北区の西日本新聞北九州支社前までの８区間１２８・２km１区でトップに立った福岡が逃げ切り今大会６度目の日間首位を獲得した。宮崎が２位。３位は長崎。４位以下は大分、熊本、佐賀、鹿児島、山口、沖縄の順いよいよ明日で１０日間の戦いが終わります。

明日　１０日間の戦いが終わる　～九州一周駅伝～

いよいよ明日，１０日間７２区間１０５６．５kmの戦いが終わる。８日間を終わって，トップが連覇を目指している福岡それに，Ｖ奪還を狙う宮崎が続いている。最終結果は，明日！

義足のマラソンランナー　～私も負けませんよ～

ニューヨークシティー・マラソンに義足で臨んだ島袋勉さん「苦しいことにあきらめない習慣をつけたい」とマラソン挑戦を決心沖縄・久米島マラソン以来今回が９度目でいずれも完走

ニューヨークシティーマラソン

第３７回ニューヨークシティー・マラソンは５日行われ全盲で下半身が不自由な静岡県浜松市の中王子みのりさん（３３）が車いす型の自転車に乗って４２．１９５キロを完走した。中王子さんのような二重のハンディを持つ選手がフルマラソンの大会に参加しゴールしたのは世界で初めてという。７時間５分５５秒をかけてゴールした中王子さんは「ニューヨークの風は冷たかったけれど、最高にそう快だった」と泣き笑いの表情で喜びをかみしめた。続きはこちら男子の優勝は，マリウソン・ゴメス・ドスサントス（ブラジル）で２時間９分５８秒女子はエレナ・プロコプツカ（ラトビア）が２時間２５分４秒で２年連続２度目の優勝また，世界最高峰の自転車ロードレースツール・ド・フランス７連覇を達成したランス・アームストロング（米国３５）が出場し２時間５９分３６秒でフィニッシュした。

駒澤大学　２年振り６回目の優勝

全日本大学駅伝　～わ～いわ～い！～

今日行われた全日本大学駅伝駒澤大学が優勝しました。私の応援している選手は残念ながら出場していませんが，本当に嬉しいです。やりましたね！箱根もこの調子で頑張って欲しいです。頑張れ駒澤大学☆詳しい結果はこちらを

浜松中日カーニバル

昨日，浜松市の四ツ池公園陸上競技場で行われた。女子走り幅跳びは日本記録保持者の池田久美子（スズキ、福島大出）が６Ｍ７６の大会新記録で優勝池田は最終６回目に追い風１．９Ｍを受け自身の日本記録に１０ｃｍと迫る６Ｍ７６を跳んだ。全６試技のうちファウルは４回目の１度だけ安定した跳躍で１２月にカタールのドーハで開かれるアジア大会に弾みをつけた。１回目の６Ｍ４８から次々に記録を伸ばし追い風に恵まれた最終６回目に６Ｍ７６「アジア大会へ，助走の流れがつかめた」と笑顔で喜んだ。右足首痛で１０月の兵庫国体は，走り幅跳び決勝を棄権したがこの日の快ジャンプで不安を吹き飛ばした。「アジア・チャンピオンの肩書で、来年の世界陸上（大阪）に出たい」今月中旬から始まる沖縄合宿でアジア制覇に備える。女子１００Ｍは高校総体優勝の高橋萌木子（埼玉・埼玉栄高）が１１秒５６の大会新記録で制した

九州一周駅伝スタート☆

いよいよ，世界最長の駅伝「九州一周駅伝」が１０日間の幕を開けました。今日の結果は？また，のちほどということで。。。明日は，私，中継所付近に行ってみます。各県の選手が走るのを応援してきます。ところで，東日本実業団駅伝では，三井住友海上が７連覇☆すごいですね！

高橋尚子ＶＳ土佐礼子　～東京国際女子マラソン～

日本陸上競技連盟は１日，東京国際女子マラソン（１９日、東京・国立競技場発着）の内外招待選手を発表した。昨年，この大会で復活優勝したシドニー五輪金メダリストの高橋尚子（34）＝ファイテン＝とアテネ五輪５位の土佐礼子（30）＝三井住友海上＝が出場する。両者の直接対決は２０００年３月の名古屋国際以来６年８カ月ぶり。今大会は来年の世界選手権（大阪市）代表選考会を兼ね，２時間２６分を切って日本選手トップでゴールすれば代表内定第1号となる。いよいよ，この対決が観られそうですね！１９日に行われる東京国際女子マラソン高橋尚子と土佐礼子ともに，ベテランというのが気になりますが。。。意外と，若手が優勝をかっさらってしまうかも？それも楽しみだったりしますよね！でも，やっぱり，最後は高橋尚子だろうな？

日本選手権リレー　福島大学

陸上の日本選手権リレー第２日は２８日横浜市の日産スタジアムで行われ女子４×１００ＭＲは福島大（熊谷，丹野，松田，栗本）が４４秒８０の大会新（日本学生新・単独チーム日本新）で勝ち７連覇を達成☆また，女子４×４００ＭＲでも福島大（青木、栗本、松田、丹野）が３分３６秒９３で優勝７年連続の２冠を果たした。

車いすマラソン

第２６回大分国際車いすマラソン大会があり，男子フルマラソンの部で笹原広喜選手（３２）＝オムロン太陽＝が日本新記録の１時間２４分１５秒で初優勝した。日本人選手の優勝は初めて。女子はアテネパラリンピック金メダルの畑中和選手（３７）が１時間３９分２８秒で６年ぶり５回目の優勝を飾った。車いすですが，すっごい記録です。感動！

駅伝　２つありましたが・・・

まず，全日本大学女子駅伝宮城陸上競技場から仙台市役所前までの6区間38．6キロのコースで行われた。立命大が2時間7分21秒で2年ぶり3度目の優勝を果たした。連覇を狙った名城大は54秒差で2位3位には仏教大が入った。続いて，九州実業団女子駅伝熊本県大津町の本田技研熊本製作所周回コース（６区間４２．１９５キロ）に９チームが出場して行われた。九電工が２時間１８分３６秒で史上初の大会５連覇を達成した。九電工は３区・チェピエゴが一気に後続を突き放して独走態勢を築いた。沖電気が２時間１９分４１秒で２位。

全日本大学女子駅伝

今日は「全日本大学女子駅伝」テレビでも放映されます。女子の学生駅伝は，高校や実業団と比べるとイマイチの部分がありますが，少しずつ，レベルアップもしているし，おもしろい大会になるのでは？と期待しています。残念ながら，私は用事で見ることができません。九州では，九州実業団女子駅伝も開催され，テレビ放映されます。こちらの方がおもしろいとは思いますが。。。

１１月の主な競技会

　３日（祝）　浜松中日カーニバル３日（祝）　～１２日（日）　九州一周駅伝　５日（日）　全日本５０km競歩（山形高畠）　５日（日）　全日本大学駅伝（熱田神宮～伊勢神宮）１２日（日）　東日本女子駅伝（福島）１９日（日）　東京国際女子マラソン１９日（日）　神戸全日本女子ハーフマラソン２３日（祝）　国際千葉駅伝２３日（祝）　名古屋ハーフマラソン国内でのトラックは浜松が最後でしょうか？これからは，駅伝マラソンのシーズンですね！東京国際女子マラソンでは，たしか，高橋尚子対土佐礼子の初対決が見られるのでは。。。

昨日の陸上競技大会　結構いい記録が・・・

第46回実業団・学生対抗陸上競技大会が小田原市城山陸上競技場で行われ女子１００ＭＨで石野真美（長谷川体育施設）１３”０８の大会新で優勝（標準Ｂ）スウェーデンリレーでは学生チーム（栗本、成瀬、青木、丹野）が２’０６”５１で優勝（日本新）またまた福島大学大活躍ですその他週間福陸をご覧ください

今日は　いろいろ　～野口・箱根予選会～

野口みずき復帰戦イマイチだったみたいですね！神戸女子選抜長距離で１００００Ｍに出場し３２分３１秒４４のタイムで５位あわや周回遅れという状況箱根駅伝予選会〈１〉早大　１０時間０６分５３秒〈２〉専大　１０時間１２分４３秒〈３〉中央学院大　１０時間１２分５４秒〈４〉国学院大　１０時間１４分０６秒〈５〉神奈川大　１０時間１４分３７秒〈６〉明大　１０時間１６分３５秒〈７〉城西大　１０時間１６分０６秒（レースタイム１０時間１８分３１秒＝９位）〈８〉大東大　１０時間１６分３４秒（１０時間１８分２９秒＝８位）〈９〉国士大　１０時間１６分５７秒（１０時間２０分４７秒＝１０位）〈１０〉拓大　１０時間１６分５８秒（１０時間１７分０８秒＝７位）〈１１〉東農大　１０時間１９分４０秒（１０時間２１分１５秒＝１２位）〈１２〉帝京大　１０時間２０分３２秒（１０時間２１分０２秒＝１１位）〈１３〉上武大　１０時間２３分３７秒（１０時間２４分４２秒＝１３位）〈１４〉平成国際大　１０時間２５分３８秒（１０時間２７分４８秒＝１４位）〈１５〉関東学院大　１０時間２８分５７秒（１０時間２９分０７秒＝１５位）※９位の国士舘大学までが，出場権獲得