[トピック]の記事一覧 | 羽ばたけアスリート☆

福士　マラソン転向！

こちらをご覧ください。すごいスピードマラソンが期待できそうです。でも，まず世界陸上ですよね☆

2007/08/24

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ユニバーシアード　銅メダル！

バンコクで行われているユニバーシアード陸上男子２０キロ競歩で世界選手権代表の森岡紘一朗（順大）が２年前のイズミル大会（トルコ）に続く２大会連続の銅メダル鈴木雄介（順大）は４位最近は，少し競歩が身近になってきましたね！

2007/08/15

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ユニバーシアード

陸上男子２００Ｍ１次予選６組で世界選手権代表の神山知也（作新学院大）が２１秒０２で１着となり２次予選に進んだ。斎藤仁志（筑波大）も２１秒５８で１次予選を通過した。同４００ＭＨ準決勝の笛木靖宏（日大）は５１秒０２で決勝進出を逃した。女子２００Ｍは世界選手権代表の高橋萌木子（平成国際大）が２４秒８１で２次予選進出。同やり投げの海老原有希（国士舘大）も５５Ｍ３３で決勝に進んだ。ユニバーシアード出てみたかったですね！なんて・・・日本インカレすら出られなかったのに。。。。日本選手，大活躍ですか？

2007/08/13

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全国ニュース！　佐賀総体

今日の佐賀総体台風で大変でした。全国版のニュースでも出ましたよね！男子４００Ｍの準決勝第３組の時走っている選手の間を風で飛ばされたテントが駆け抜けるところを！私は，あれを目の前で見てしまいました。正直言って，あれは，某役員のミスだと思います。スタートの時にテントをたたもうとするなんて！でも，あの係の方々は佐賀の役員の中でも，本当に優秀で一生懸命にされている方々なのです。魔が差したとしかいいようがないと思っています。とにかく，選手にケガがなくてよかったです。２０分後には再レースを行い，決勝までできました。八種競技の４００Ｍと男女の４×１００ＭＲの予選が延期になりました。付け加えですが，そのため，八種競技は，公認記録にはならなくなりました。ここに来ていらっしゃる方々はどうしてかお分かりになると思います。

2007/08/02

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アジア選手権

陸上のアジア選手権最終日は29日アンマンで行われ男子１１０ＭＨで田野中輔（富士通）が追い風参考ながら13秒51で優勝した。女子では４×１００ＭＲの日本（石田、高橋、信岡、北風）が45秒08４×４００ＭＲの日本（青木、久保倉、渡辺、丹野）が3分33秒82でともに2位に入った。アジア選手権もいいけどちょっと気になることが。。。。。土佐礼子さん

2007/07/31

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松宮日本新　世界陸上決定☆

松宮隆行やりました！とうとう，日本新です。世界陸上決定です。本当にがんばってきてよかったですね！

2007/07/30

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久保倉　石野　金メダル　　丹野選手は銀

陸上競技　アジア選手権３日目女子４００ＭＨの久保倉里美（新潟アルビレックス）が５６秒７４で優勝同１００ＭＨの石野真美（長谷川体育施設）も１３秒２６で勝ち今大会で日本勢で初の金メダルを獲得した。同４００Ｍの丹野麻美（福島大）は５３秒２０で２位に入賞。男子４００ＭＨの対馬庸佑（アスレティクスジャパン）は５０秒１４で２位同棒高跳びの鈴木崇文（東海大）は５メートル１０で３位に入った。丹野選手の５３秒台が気になりますね！まだ調整期間中なのでしょうが。。。久保倉さんは本当に絶好調のようです。石野さんの調子も上向きのようですね！

2007/07/28

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とうとう出た！　アジア人９秒台

陸上のアジア選手権第2日は26日アンマンで行われ男子１００Ｍでサミュエル・フランシス（カタール）がアジア選手として初めて10秒を切る9秒99のアジア新記録で優勝した。従来の記録は伊東浩司の10秒00だった。2位には上野政英（V10）が10秒26で入った。男子走り幅跳びでは菅井洋平（順大）が7メートル69で6位荒川大輔（大阪陸協）は9位。女子では８００Ｍで陣内綾子（佐賀大）が2分8秒75で3位に入ったほか１００Ｍで追い風参考ながら石田智子（長谷川体育施設）が11秒69で5位北風沙織（北翔大）は8位となった。やり投げの吉田恵美可（京産大）は49メートル98で5位だった。とうとう出ちゃいましたね！１００Ｍ９”９９末續選手に奮起してもらいたいものです。伊東浩司選手も，アジア大会では，速報では，タイマーが９”９９で止まったことが思い出されます。

2007/07/27

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池田久美子７位

陸上のスーパーグランプリは25日モナコで行われ男子棒高跳びで日本記録保持者の沢野大地（ニシスポーツ）は5メートル70で5位だった。女子１００ＭＨに出場した池田久美子（スズキ）は13秒23で7位。池田選手は１００ＭＨでも，世界に通用しそうですよね！さあ，どうします？

2007/07/26

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あら～　池田久美子選手が９位だなんて！

＜陸上：マドリード・グランプリ＞◇２１日◇スペイン・マドリード男子１１０ＭＨの内藤真人（ミズノ）が１３秒７４で５位に入った。女子走り幅跳びで日本記録保持者の池田久美子（スズキ）は６メートル４９で９位だった。男子１５００Ｍの小林史和（ＮＴＮ）は３分４６秒１２で１２位同３０００ＭＳＣの岩水嘉孝（トヨタ自動車）も８分４１秒８９で１２位だった。女子４００ＭＨは久保倉里美（新潟アルビレックス）が５７秒３８で７位に入った。さすがにヨーロッパ？でも，池田さんなら３位以内には入れそうな気がするんですけどね！踏切を改善して，がんばれ大阪世界陸上！！！

2007/07/22

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インターハイ出場競技者ランキング

佐賀陸上競技協会はホームページがなく，ボランティアで記録や情報をホームページで発信している方がいらっしゃいます。その名は，たかさん！その方のサイトにありましたのでご紹介します。２００７年　全国高校総体出場者ランキング（地区大会結果より）

2007/07/21

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両足義足の４００Ｍランナー

陸上の英国グランプリで男子４００Ｍに出場した義足ランナーのオスカー・ピストリウス選手（左）走路はみ出しで失格となったが初めて世界トップ級選手と走ったこれは，すごいですよ。失格にならなかったら，記録として残ったのに！残念です。

2007/07/17

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世界ユース　中野瞳ちゃん決勝進出☆

陸上の世界ユース選手権第4日は14日チェコのオストラバで行われ男子３０００Ｍ決勝で近藤洋平（兵庫・須磨学園高）が8分23秒17で6位に入った。村沢明伸（長野・佐久長聖高）は13位。同１００００Ｍ競歩決勝でも大竹洋平（千葉・成田高）が44分16秒06で6位。女子砲丸投げの鈴木梨枝（東京高）は11位だった。男子２００Ｍ準決勝で久保田裕是（千葉・東海大浦安高）と羽根聖也（静岡・藤枝明誠高）が決勝進出。女子走り幅跳び予選では中野瞳（兵庫・長田高）が決勝に進んだ。あの池田久美子を上回るジュニア記録を出したばかりの中野瞳ちゃんまぐれではないことを証明したいですね！

2007/07/15

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パウエル　今季自己新

陸上ゴールデンリーグのローマ大会は１０日男子１００Ｍを行い世界記録保持者のアサファ・パウエル（ジャマイカ）が今季自己ベストの９秒９０のタイムで優勝した。パウエルは先月２３日の国内選手権で太もも付け根を痛め以来，同種目には出場していなかった。世界陸上に向け，パウエルのライバルとなるタイソン・ゲイ（米国）は先月の全米選手権で９秒８４のタイムをマークしている。パウエルはレース後「最後は流した。けがの後なのでプレッシャーをかけたくなかった」とさらに速く走れることを強調。「大阪（世界陸上）での私とタイソン・ゲイの戦いは今年の注目の対決になる」と自信を見せた。また，男子４００ＭＨでは為末大が４９秒８１で７位に終わった。女子５０００Ｍでは，福士加代子が１５分０５秒７３で６位だった。

2007/07/14

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世紀の対決？　世界一速い男

陸上男子１００Ｍの世界記録を持つアサファ・パウエルの本格的な復帰戦となるゴールデンリーグ第３戦で興味深いレースが実現する。故障明けのパウエルと６日のパリ国際で優勝したデリク・アトキンズがエントリー。アトキンズの母親とパウエルがいとこ同士という間柄の２人はこれまで面識がなかったという。やはり血筋ですかね？

2007/07/13

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残念！　松宮隆行Ｂ標準突破ならず

陸上中長距離のホクレン・ディスタンスチャレンジ第５戦深川大会は11日北海道・深川市陸上競技場で行われ男子１００００ＭＡで松宮隆行（コニカミノルタ）は28分15秒77の2位で世界選手権大阪大会代表入りに必要な参加標準記録Ｂ（Ｂ標準＝28分6秒00）の突破はならなかった。日本選手権の5000，1万メートルを制した松宮隆に日本陸連は代表資格の条件として7月末までのＢ標準クリアを求めている。女子１００００Ｍは渋井陽子（三井住海上）が31分48秒87で優勝。日本選手権2位の渋井は参加標準記録Ａ（Ａ標準＝31分40秒00）の突破が代表入りの条件だがＡ標準を切っても世界陸上に出場しないことを表明している。松宮選手是非，Ｂ標準くらいは突破して欲しいですね！日本の長距離チャンピオンなのですから。。。

2007/07/12

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結婚　いいなぁ！　私も・・・

陸上の０３年世界選手権男子マラソン日本代表の佐藤敦之（２９）＝中国電力＝は７日女子８００Ｍ日本記録保持者の杉森美保（２９）＝ナチュリル＝と結婚したことを明らかにした。０２年の釜山アジア競技大会で知り合った二人は昨夏から交際を始めたという。９月に挙式予定。佐藤が広島杉森が福島と練習拠点が違うためしばらくは別居となる。佐藤は「北京五輪に向け，互いに頑張りたい」と話した。いいなぁ！杉森さん幸せそう！私も近いうちに。。。

2007/07/08

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日本選手権　第２日目　～テレビ観戦～

昨日の日本選手権まずは女子１５００Ｍ吉川美香ちゃん２連覇！日本記録保持者の小林祐梨子を振り切ったラストスパートかっこよかった！次はこの人！１３連覇４００ＭＨの為末選手成迫選手との一騎打ちは大接戦でしたね！でも，第一人者としての貫禄勝ちでしょうか？でも，昨日はやっぱり丹野麻美選手記録はもう一つでしたが，前半のスピードはかなり上がっているようでした。南部記念では是非日本新を！澤野選手は久しぶりの５ｍ６５でしたね！ヨーロッパでは記録がよくなかったので！復活？って感じでしょうか？２００Ｍの末續選手は圧勝でした！ただ，昨日はこのユニフォームが気になりました

2007/07/01

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６連覇福士　８連覇村上　3000MSC早狩

第９１回日本陸上競技選手権女子１００００Ｍ６連覇の福士加代子男子やり投げ８連覇の村上幸史女子３０００Ｍ障害優勝の早狩実紀福士と早狩は世界陸上参加内定！

2007/06/30

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日本選手権　☆第１日目☆

陸上の世界選手権大阪大会（読売新聞社など協賛）の選考会を兼ねた第９１回日本選手権第１日は２９日世界選手権会場となる大阪・長居陸上競技場で開幕。女子１００００Ｍの福士加代子（ワコール）が３２分１３秒５８で優勝した。２位は渋井３位は女子高生の絹川愛（仙台育英高３年）が入った。福士は，世界陸上の代表内定！また，同３０００ＭＳＣの早狩実紀（京都光華ＡＣ）が優勝し世界陸上大阪大会の代表に内定した。更に，同４００Ｍは日本記録を持つ丹野麻美（福島大）が予選全体のトップとなる５２秒９０で３０日の決勝に進んだ。福士と早狩は世界陸上標準記録Ａを突破しており今大会で優勝すれば代表に決まる日本陸連の基準をクリアした。注目の男子４００ＭＨでは為末大（ＡＰＦ）と成迫健児（ミズノ）らが順当に決勝進出を果たした。女子１００００Ｍの絹川選手はダメだったようですね！残念です。明日は，テレビで観戦です。丹野さんの決勝が楽しみです。

2007/06/29

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出た！　世界新記録☆

陸上のゴールデン・スパイクは２７日当地で男子１時間走を行い男子１００００Ｍで２度の五輪金メダリストに輝いたハイレ・ゲブレシラシエ（３４、エチオピア）が２１２８５メートルの世界新記録を達成した。従来の記録は１９９１年にアルトゥーロ・バリオス（メキシコ）がマークした２１１０１メートル。ゲブレシラシエはまた２万メートルでの通過タイムが５６分２５秒９８をマークし２つ目の世界新を決めた。さすが，ゲブレシラシエって感じですよね！すごいです。昔，瀬古選手が世界記録を持っていた種目じゃないかな？

2007/06/28

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むっ室伏選手が・・・

といっても，妹の室伏由佳選手のことですが。。。日本選手権のハンマー投げを膝の故障のために棄権し円盤投げだけに専念するそうです。残念ですが，円盤投げだけでも，世界陸上を目指して欲しいものです。

2007/06/27

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全米陸上　ゲイ　マイケルジョンソン以来の大会新

全米選手権最終日では男子２００Ｍ決勝でタイソン・ゲイが世界歴代２位の１９秒６２をマークして優勝。マイケル・ジョンソン以来１１年ぶりに大会記録を塗り替えたまた，女子２００Ｍでは２００５年世界陸上優勝のアリソン・フェリックスが２２秒３４で快勝４００Ｍの第一人者で全米では４位に終わり，代表権を得られなかったリチャーズは２位に食い込み，世界陸上の代表に選ばれた。

2007/06/25

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ジャマイカ選手権　パウエル　そして　キャンベル

陸上のジャマイカ選手権は23日キングストンで行われ女子１００Ｍでベロニカ・キャンベルが今季世界最高の１０”８９で優勝した。このタイムは素晴らしいですね！最近，女子の１００Ｍではこのレベルのタイムは見ないような気がします。男子１００Ｍでは世界記録保持者アサファ・パウエルが順当勝ちしたがタイムは１０”０４パウエルは走るたびに９秒台という感じがしますが，どうしたのでしょうか？条件が悪かったのかな？

2007/06/25

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全米陸上は世界陸上以上よりすごい☆

世界選手権（＝世界陸上）前回大会の覇者バーショーン・ジャクソンの欠場により接戦が予想された男子４００ＭＨでは世界陸上ヘルシンキ大会の銀メダリストで優勝候補の本命ジェームズ・カーターが今季世界最高となる４７秒７２で初優勝。前日の準決勝で４８秒０２を出したマイケル・ティンズリーは勝負に絡めず７位に終わった。好記録が期待された女子４００Ｍは大本命のサンヤ・リチャーズが敗れる大波乱。前半から好調に飛ばし、ほかの選手を大きく引き離したがラスト１００ｍで失速し４位に終わった。優勝したディーディー・トロッターは今季世界最高となる４９秒６４２位のナターシャ・ハスティングスも４９秒８４と好記録をたたき出した。全米陸上はすごいですね！どうみても世界陸上よりもレベルが高いような気がします。４００ＭＨがんばれ為末，成迫４００Ｍ丹野選手　是非是非準決勝へ！

2007/06/24

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出た出た！　９秒８４

全米陸上で，注目のタイソン・ゲイが９”８４の今季世界最高で優勝！

2007/06/23

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東京マラソン　募集開始５日目で！

来年２月１７日に開催される「東京マラソン２００８」（読売新聞社など共催）のフルマラソンへの応募者が募集開始からわずか５日間で定員の２万５０００人を突破し抽選となることが決まった。すごい人気ですね！どこにそんな魅力があるのでしょうか？ねぇ！私は，大都市のビル街なんかを走りたいとは全然思わないのですがね☆

2007/06/23

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日本選手権で全ての代表選手を決定？

日本選手権は６月２９日～７月１日の３日間世界陸上の会場でもある長居陸上競技場で行われる。（同選手権を含めて）世界選手権参加標準記録Ａを突破し日本選手権を優勝した選手は代表に内定する。第９１回日本陸上競技選手権大会公式サイト世界陸上代表については高野進強化委員長は「日本選手権から世界選手権（＝世界陸上）まであまり時間がない。結果を見てからでないと判断はできないが、日本選手権で代表選手を全部決めたいというぐらいの気持ちでいる。また、選手も同じ気持ちだと思う。引き締まった大会にしなければいけない」の述べている。私も同じ意見そういう意識をもってテレビにかじりつきたいと思います。

2007/06/19

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日本選手権　いよいよ近づいてきました♪

いよいよ日本選手権ですね！会場は世界選手権と同じ大阪・長居陸上競技場男子はハンマー投げでは，室伏広治（ミズノ）の１３連覇，間違いないでしょう！４００ＭＨは為末大（APF）と成迫健児（ミズノ）の対決が注目ですね！かなりドキドキです。末続慎吾（ミズノ）が１００Ｍにはエントリーせず２００Ｍに専念！久しぶりの日本記録更新を期待したいです。女子では走り幅跳びで池田久美子（スズキ）が自身の日本記録更新とともに初の７Ｍジャンプに！　当然のことです。日本歴代２位の記録を持つ１００ＭＨには出場しない。１００ＭＨにも出て欲しいですけど，日程がよく重なるんですよね！５０００Ｍ，１００００Ｍには福士加代子（ワコール）１５００Ｍには小林祐梨子（豊田自動織機）がエントリー個人的には，吉川美香選手に期待しています。４００Ｍは丹野麻美（福島大）が好記録を狙うもちろん，日本新ですよ！そして，Ａ標準を突破して欲しいですよね☆そうすれば，一発で世界陸上出場決定です。

2007/06/18

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野口　５０００Ｍ自己新

野口みずき選手が，関西実業団記録会において，５０００Ｍで自己新を出しましたね！１５’３０”０４８年ぶりの自己新のようですが。。。でも，先日の世界新と比べると１分以上の差が。。。周回遅れになる記録ですよね！北京での連覇，期待したいのですが。。。どうなるか，楽しみです。次のレースは，７月８日の「札幌ハーフマラソン」結果を期待しましょう！

2007/06/17

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すっごい世界新記録☆　女子５０００Ｍ

陸上のゴールデンリーグ第1戦ビスレーゲームズの女子５０００Ｍで自身の持つ世界記録を7秒90更新する14分16秒63の世界新で優勝したメセレト・デファル（エチオピア）この世界記録すっごいです。女子の１３分台も近づいてきましたね☆

2007/06/16

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３０００ＭＳＣでＡ標準突破

陸上のプレフォンテーン・クラシックは10日米オレゴン州ユージーンで行われ男子３０００ＭＳＣで日本記録保持者の岩水嘉孝（トヨタ自動車）が8分23秒31で4位に入り今夏の世界選手権大阪大会参加標準記録A（8分24秒60）を突破した。同棒高跳びの沢野大地（ニシスポーツ）は５ｍ４５で4位に終わりジオバニ・ラナロ（メキシコ）が5メートル80で優勝。女子１５００Ｍで日本記録を持つ小林祐梨子（豊田自動織機）は4分11秒41で10位。向かい風2．3メートルで行われた男子２００Ｍは世界歴代2位の記録を持つゼイビアー・カーター（米国）が20秒23で制し１００Ｍの世界記録保持者アサファ・パウエル（ジャマイカ）は20秒55で3位だった。岩水選手おめでとう！しかし，澤野選手の調子がイマイチですね☆ちょっと，いや，かなり心配です。

2007/06/11

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男子走り幅跳び８ｍジャンプ　女子４継８連覇☆

陸上の第76回日本学生対校選手権第2日は9日東京・国立競技場で行われ男子走り幅跳びで鈴木秀明（順大）が８Ｍ０１の大会新で初優勝した。日本歴代10位に並ぶ好記録で日本選手が８Ｍ台を跳んだのは3年ぶり。女子４×１００ＭＲは福島大（紺野，丹野，松田，中村）が45秒59で８連覇し第2走者の丹野麻美は前日の女子４００Ｍに続く２冠となった。女子１００Ｍは１年生の高橋萌木子（平成国際大）が11秒94で制し同ハンマー投げは山城美貴（中京大）が大会新の６０Ｍ７８で初優勝。男子１００Ｍは１年生の江里口匡史（早大）が10秒48で優勝同３０００ＭＳＣは菊池敦郎（順大）同十種競技は池田大介（日大）がそれぞれ２連覇した。丹野選手の２年連続４冠は堅いでしょう！！高橋萌木子もインターハイから含めて１００Ｍ４連覇ですね！すごいです

2007/06/10

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台北国際陸上

陸上の台北国際は２，３の両日台湾の新竹県で行われ３日の男子４００ＭＨで為末大（APF）が50秒04で優勝した。同２００Ｍは高平慎士（富士通）が21秒00で勝ち女子４００ＭＨは久保倉里美（新潟アルビレックス）が56秒16で制した。男子十種競技は田中宏昌（モンテローザ）が7558点で優勝。２日の男子１００Ｍは朝原宣治（大阪ガス）が10秒39で勝ち高平が10秒58で3位だった。為末選手５０秒台ですか？一時期前ならすごい速いって思うのだけれど為末選手ですからね！不思議なものです。朝原選手は好調のようですね！

2007/06/04

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４００ＭＨの神様　エドウィン・モーゼス

陸上４００ＭＨの為末大（２９＝ＡＰＦ）が世界選手権（大阪、８月２５日開幕）に向けて英雄エドウィン・モーゼスと化す。５月３１日成田空港から台湾国際（２～３日）出場のため台北へ出発。「走りにモーゼスをイメージしたい」と明言した。同種目１２２連勝，五輪金メダル２個のスーパースターをまねる。強調したのはハードル１０台を越えた後の４０メートルの直線のフォーム。日本人は疲労がたまった状態でもアゴを引いて走るという基本にこだわりがちだが「ビデオを見たらモーゼスはアゴを激しく振って最後の力を出していた。僕もそうしたい」と為末。基本を守り窮屈に走るより動作にロスがあっても最大の力を発揮できる方法を優先する。全ハードル間の歩数を２歩減らす新走法もモーゼスの伸びやかな走りがモデルの１つ。「台湾でそれらを試したい」と話す為末が本番まで進歩し続ける。私はモーゼス大好きでした。ロス五輪の選手宣誓も忘れられません。あの英雄が忘れて言葉に詰まりましたからね！

2007/06/01

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パウエル・・・やっぱり強いな☆

陸上男子１００Ｍの世界記録保持者アサファ・パウエル（ジャマイカ）が２９日，ベオグラードでの国際大会の１００Ｍに出場し今季世界最高となる９秒９７で優勝した。ひざを故障していたパウエルは「ひざが完治したのを実感できて，ほっとした」と話した。次回は６月１０日のプレフォンテーン・クラシック（米オレゴン州ユージン）の２００Ｍに出場する。やっぱりパウエル強いですね！今度は２００Ｍか？世界陸上で見られるかな？

2007/05/31

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ＪＯＣスポーツ賞　最優秀賞は？

日本オリンピック委員会（JOC）は29日までに2006年度のJOCスポーツ賞を決定し最優秀賞にフィギュアスケート世界選手権（3月、東京）女子で日本勢として史上4人目の優勝を果たした安藤美姫（トヨタ自動車）を選出した。優秀賞は昨年の世界空手道選手権女子個人組手53キロ級で連覇した荒賀知子（京産大）新人賞には卓球の世界ジュニア選手権男子シングルス覇者の松平健太（青森山田高）を選んだ。ほかの受賞者・団体は次の通り。▽特別功労賞池田久美子（陸上、スズキ）森田智己（競泳、セントラルスポーツ）北島康介（競泳、日本コカ・コーラ）山本貴司（競泳、近大職）細川大輔（競泳、グンゼスポーツ）高橋大輔（フィギュアスケート、関大）▽特別貢献賞日本ソフトボール協会ミキティが目立ったのは１回だけだったような・・・それと比べれば，池田久美子選手の活躍は見事でしたよね！

2007/05/30

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ZARDが死んじゃった！

ZARDが死んじゃった！なんで　なんで！かなり好きだったのに☆今年の２４時間テレビマラソンで欽ちゃんが「負けないで」が流れる中を走るのでしょうか？

2007/05/29

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東京ストリート陸上！　大反響ですね☆

東京ストリート陸上大反響のようですね！為末選手次はどんなイベントを考えているのでしょうか？一番大切なのは，競技場に足を運んでもらうことなんですよね！

2007/05/28

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嘘でしょう？　～澤野選手が～

これ読んでください。陸上の国際グランプリ大会が26日オランダのヘンゲロで行われ男子棒高跳びで日本記録保持者の沢野大地（ニシスポーツ）は５Ｍ３０で１０位に終わった。この記事，私は信じられません。最近の澤野選手は，５Ｍ５０以上から，競技を始めていました。だから。。。。もしかして，調子が今悪いのでしょうか？ちょっと心配です。そうそう！昨日，ゴールデンゲームズでＡ標準突破の三津谷選手です。

2007/05/27

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５０００Ｍ　日本歴代２位　Ａ標準突破

陸上の「ゴールデンゲームズinのべおか」は26日宮崎県の延岡市西階陸上競技場で行われ男子５０００Ｍ（タイムレース）で三津谷祐（トヨタ自動車九州）が13分18秒32の日本歴代2位をマークし世界選手権大阪大会の参加標準記録A（13分21秒50）を突破した。日本記録は高岡寿成（カネボウ）の13分13秒40。三津谷は高岡が2003年に出した13分24秒66の国内日本人最高記録を大幅に上回った。女子８００Ｍは日本記録保持者の杉森美保（ナチュリル）が2分5秒38で男子１５００Ｍも日本記録保持者の小林史和（NTN）が3分43秒11で制した。

2007/05/27

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高校駅伝１区から留学生を締め出す！

これを見てください！高校駅伝の最長区間には留学生を走らせない！と高体連が決定したそうです。それも，都道府県大会，地区大会にも適用するとか。。。みなさんはどう思われますか？箱根駅伝，実業団駅伝，高校駅伝と留学生（外国人選手）が出場するようになって，日本人選手，日本人学生が強くなったと思いませんか？私はこの決定には？？？？？です。

2007/05/22

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ハンマー大会新☆土井☆　東日本実業団

陸上の東日本実業団選手権最終日（毎日新聞社後援）は２０日埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で男女計２０種目を行い男子ハンマー投げは土井宏昭（ファイテン）が世界選手権参加標準記録Ｂ（７４メートル００）に迫る７３メートル４８の大会新記録で５連覇。男子走り高跳びは醍醐直幸（富士通）が２メートル２４の大会新で３連覇した。女子５０００メートルは渋井陽子（三井住友海上）が７年ぶりの優勝。大会の最優秀選手には前日の男子１１０メートル障害を大会新で制した内藤真人（ミズノ）と女子１００メートル障害で大会新をマークした石野真美（長谷川体育施設）が選ばれた。○…男子ハンマー投げの土井は、最後の６回目に自己記録を１５センチ更新。「４年ぶりの自己新なのでうれしい」と喜んだ。昨年まで母校の中京大で練習していたが今年から千葉の実家に移り環境を一新。「自分で決めたこと。練習でも妥協できないという気持ちが強い」という精神面の変化が記録にも表れた。五輪覇者の室伏広治が強さを誇る種目だが自身もあと５２センチと迫った標準記録Ｂに届けば世界選手権出場が見えてくる。「思い切ってハンマーを振り切り，チャンスをつかみたい」と意欲満々だ。○…男子走り高跳びの醍醐は強風が吹き荒れる難条件の中で，集中力を切らさず大会新。「あきらめずにモチベーションを上げた。今後のためにもいい経験ができた」と納得した。５日の国際グランプリ大阪大会で自身２度目の２メートル３０を跳んだばかりとあって「下手な試合はできない」という緊張感もばねになった。着実に成長の跡を残しており世界選手権へ期待は高まるが自身はまず日本選手権に照準。「そこでしっかり跳び，段階を踏めば（世界の）メダルにつながる」◇東日本実業団陸上記録（記録は１位と日本人最高）【男子】▽２００メートル　長谷川充（ＫＥＮＰＲＯ）２０秒９４＝追い風参考▽８００メートル　笹野浩志（富士通）１分５６秒０７▽５０００メートル　ジョセファト・ダビリ（小森コーポレーション）１３分５１秒６４　　　　　　　　　（４）森田知行（カネボウ）１４分１０秒０５▽４００メートル障害　成迫健児（ミズノ）５２秒４１▽１６００メートルリレー　日本ウェルネスＡ（桑原、泉谷、金子、杉町）３分１８秒９８▽走り高跳び　醍醐直幸（富士通）２メートル２４＝大会新▽棒高跳び　森部雅文（秋田いすゞ自動車）５メートル２０▽走り幅跳び　浜崎和幸（日体大職）７メートル４２＝追い風参考▽砲丸投げ　畑瀬聡（群馬綜合ガードシステム）１７メートル３３▽ハンマー投げ　土井宏昭（ファイテン）７３メートル４８＝大会新▽シニア１５００メートル　深山英樹（ＪＲ東日本）４分１６秒１３▽シニア砲丸投げ　川口均（東芝青梅）１１メートル８７【女子】▽１００メートル　福島千里（北海道ハイテクノロジー）１１秒４７＝追い風参考▽４００メートル　木田真有（ナチュリル）５７秒０４▽８００メートル　桑城奈苗（アコム）２分１３秒０９▽３０００メートル　谷奈美（アルゼ）９分２９秒８７▽５０００メートル　渋井陽子（三井住友海上）１５分５１秒５６▽４００メートルリレー　ナチュリル（長島、渡辺、栗本、木田）４５秒８８＝大会新▽走り幅跳び　中原ゆかり（富士通）５メートル８８＝追い風参考▽ハンマー投げ　今本有紀（今本農機サービス）４５メートル７２

2007/05/21

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えっ　池田選手が負けちゃったの？　朝原選手はＡ標準

陸上のアンダルシア国際は19日スペインのエレラで行われ女子走り幅跳びで日本記録保持者の池田久美子（スズキ）は追い風5．2メートルの参考記録ながら６Ｍ７０で2位となった。優勝した11日のカタール・スーパーツアーに続く海外２連勝はならなかった。マウゴジャータ・トリバンスカ（ポーランド）が６Ｍ８１で制した。池田選手が負けちゃうなんてかなり悔しいけど・・・それよりも今日は昨日の関西実業団の１００Ｍ予選で朝原宣治選手が１０”１５で走り世界陸上の参加Ａ標準記録を突破☆というのが嬉しいです。これで，朝原選手の走りも見ることができそうです。

2007/05/21

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東日本実業団陸上

陸上の第49回東日本実業団選手権第1日は19日埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ男子１１０ＭＨでアテネ五輪代表の内藤真人（ミズノ）が大会新となる１３秒４３の自己ベストを記録し３連覇を遂げた。男子４００Ｍでは堀籠佳宏（富士通）が２連覇し高平慎士（富士通）は決勝を棄権。１００００Ｍで藤田敦史（富士通）は12位に終わった。女子１００ＭＨでは石野真美（長谷川体育施設）が１３秒３５の大会新で２年ぶり２度目の優勝。同２００Ｍは日本記録保持者の信岡沙希重（ミズノ）が追い風参考の２３秒３５で2年連続3度目の優勝を果たした。内藤　信岡　調子があがっているみたいですね！嬉しいです。ところで関西実業団では福士選手が５０００Ｍも１５分２９秒８６で優勝し，二冠を達成！

2007/05/20

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世界陸上まであと１００日☆

今年８月に大阪・長居陸上競技場で開かれる陸上の世界選手権大阪大会（読売新聞社など協賛）の開幕１００日前となった１７日東京・銀座の銀座東芝ビルで「カウントダウンボード」の点灯式が行われた。式典には沢木啓祐・日本陸連専務理事２００５年世界選手権ヘルシンキ大会男子４００ＭＨ銅メダリストの為末大選手（ＡＰＦ）らが出席。為末選手が「１００日前と聞くと緊張します。新しい戦術も考えているので，世界一を目指して頑張ります」と決意を語った。ボードに「世界陸上２００７大阪　開催まで１００日」との文字が浮かび上がると会場から大きな拍手がわき起こった。カウントダウンボードの点灯は大会５００日前に設置されたＪＲ大阪駅構内に続いて２か所目。いよいよですねぇ！私もかなり興奮しています。すごいレースを目の前で見ることができそうです。

2007/05/17

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２０４カ国参加？　大阪世界陸上

国際陸連（IAAF）は１６日大阪市で８月２５日に開幕する世界選手権に２０４カ国・地域から予備参加申請があったと発表した。２０２カ国・地域が参加した９９年セビリア大会（スペイン）を上回り過去最大規模の大会になる見通し。さらに８カ国に参加の可能性があるという。大会賞金総額は719万4000ドル（約8億7000万円）に上るとし優勝者は男女とも個人に6万ドル（約720万円）リレーチームに8万ドル（約960万円）を支給。世界新記録の樹立にはスポンサーから別途10万ドル（約1200万円）の報奨金がある。なんだか，世界陸上って感じになってきましたね！見に行くのが楽しみです。すごい大会になりそうです☆

2007/05/17

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情熱大陸　本日２３時

今日，２３時より放送される「情熱大陸」に，福島大学陸上競技部監督の川本和久先生が登場されます。みなさん，今すぐ録画予約を！池田久美子選手，丹野麻美選手を育てた技を見せていただきましょうよ☆

2007/05/13

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東京ストリート陸上　☆為末大の挑戦♪

０１、０５年陸上世界選手権男子４００ＭＨ銅メダルの為末大（２９）＝ＡＰＦ＝が９日東京・丸の内仲通りで２７日に開催する「東京ストリート陸上」で使用するタータンマットの公開テストを行った。「衝撃があるとひざにダメージが残るが，これなら大丈夫」群馬・前橋市内で１００Ｍの朝原宣治（３４）＝大阪ガス＝とテスト走行を実施。丸の内仲通りは石畳のため，長さ７５Ｍの室内陸上用のタータンマットの下にゴムマットを２枚敷き，スパイクで地面を踏むときの衝撃を和らげることにした。今夏の世界選手権（大阪）へ向け競技力強化も抜かりはない。ここ１０年間，ハードル間の歩幅を１３歩×４，１４歩×２，１５歩×３で跳んできたが今後は１３歩×４，１４歩×４，１５歩×１を目指す。これにより合計歩数が２歩減り為末によるとタイムが４７秒台前半まで伸びるという。東京のど真ん中で陸上を行うことに「どうなるか想像がつかない」と話したが大阪世界陸上の本業でも世間をあっといわせる。ストリート陸上も世界陸上もとても楽しみになってきましたね！応援しますよ☆

2007/05/10

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ママさん選手の活躍　～織田記念～

陸上の織田幹雄記念国際大会（４月２９日、広島ビッグアーチ）女子５０００Ｍで，ママさん選手の赤羽（あかば）有紀子（２７）＝ホクレン＝が優勝した。昨年８月に長女の優苗（ゆうな）ちゃんを出産してまだ１年足らずだが「レース中は娘のことを思った」という踏ん張りで城西大時代の日本学生対校選手権以来となる全国レベルでの栄冠をつかんだ。０１年北京ユニバーシアードのハーフマラソンで銀メダルを獲得し，０２年にホクレン入り。大学時代の同級生で現在のコーチでもある周平さん（２７）と結婚した一昨年に５０００メートルで日本歴代４位の１５分１１秒１７をマークした。その後に妊娠がわかったが競技を続けることを考えて出産の２日前までジョギングやウオーキングに取り組んだ。出産後も３週間休んだだけで練習を再開し３カ月後にはレースに復帰。現在は，今夏の世界選手権大阪大会出場を目指して練習に励んでいる。出産前とは大きく違うのは，気持ちの面だと言う。「以前は世界など考えず，今ほど真剣でなかった。出産してもこうして続けているのは，世界を目指しているから」呼吸がきつくなくなった，という身体的な変化も実感している。さらに，今回のレースでは自身が「信じられない」と驚くほど鋭いラストスパートも見せた。心身の充実に加え，中距離が専門だった周平さんの指導で動きの速い走法に取り組んでいる成果も着実に現れている。優勝タイムの１５分２７秒９５は自己記録に比べれば平凡。だが，まだ練習が十分にできていない段階で勝てたのは「自信になった」次の目標は，世界選手権出場の可能性が高まる参加標準記録Ａ（１５分８秒７０）の突破だ。欧州などでは出産後も活躍する陸上選手はめずらしくないが日本では極めてめずらしい。パイオニア的存在の赤羽が，家族３人の力を合わせて世界を狙う。赤羽選手，みなさんで応援して，女子アスリートが出産しても活躍できる場をこの日本に作りたいです。

2007/05/08

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