今年の世界陸上・・・・やっぱり丹野選手☆
今年の世界陸上土佐選手につきるかもしれませんが,やはり,女子短距離界初の準決勝進出となった丹野選手です。是非,ここをご覧ください。そして,次ぎもお読みください。2日まで大阪で開かれた第11回世界陸上選手権大阪大会に出場した女子四百メートルなどの丹野麻美選手(4年)ら福島大の在学・卒業生7選手の報告会が4日、福島市早稲町であった。 報告会には、丹野選手のほか▽女子走り幅跳び、池田久美子選手(スズキ)▽千六百メートルリレー、木田真有選手(ナチュリル)▽同、青木沙弥佳選手(3年)▽同、渡辺なつみ選手(1年)▽女子四百メートルリレー、渡辺真弓選手(ナチュリル)▽男子四百メートルリレー、佐藤光浩選手(富士通)の計7選手と、同大陸上競技部の川本和久監督が出席した。 女子四百メートルで準決勝まで勝ち進み、千六百メートルリレーでも活躍した丹野選手は「千六百メートルリレーで日本記録を出したが、世界との差を感じた。(同種目で)3分30秒を切って、世界と勝負できるようにしたい」とさらなる飛躍を誓った。予選敗退した池田選手は「心のどこかでプレッシャーがあり、自分の技術を出せなかった。北京五輪に向けて、皆さんに笑顔を見せられるように頑張りたい」と雪辱を期していた。 選手たちは、30日に横浜で開かれるスーパー陸上などに出場した後、10月には全選手が秋田県での国体に参加する。