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テーマ:不健康日記(41)
カテゴリ:不健康は自分で作ってる!?
夏が近づいてくるにつれて・・・
´´(;´ρ`A)アチィ・・・ 汗、だらだら・・・、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ` 汗クサ~い ( ´д`;) そこで、登場するのが、シューッと爽快、制汗剤!! 汗を止めてくれて、香りもさわやか・・・ ところが・・・!! ここに、おきな落とし穴が・・・ たしかに、汗を抑えてくれて、爽快な気分にしてくれるんですが・・・ 汗を抑えるのに使われるのが、アルミニウムイオン(クロルヒドロキシアルミニウム)などを使用しているものが多いようです。 このアルミニウムイオン。 イオン状態になっているので、汗のアミノ酸と結合して、汗の出てくるところの汗腺にフタをして汗が出ないようにします。 本来、汗の働きは、体の体温調節をするために出てくるようなのです。 自律神経の働きですね。 暑くなった外気温による体温変化のコントロールですね。 汗という水分を出して、その水分の蒸発によって、温度をさげて体温のコントロールをしてくれます。 その汗を出ないように抑えてしまうと、体温コントロールができずに、自律神経に異常をきたしてしまうそうなのです。 自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことですね。 それが、うまく働かなくなってしまうわけです。 するとどうなるか? 病院で検査しても異常がみつからないのに、動悸やめまい、頭痛、下痢、憂鬱感などのツライ症状が治らない・・・とか。 自律神経失調症などの病気になってしまいやすいのです。 自律神経失調症については、各サイトで調べてください。 内臓や器官の病変によるものではないので病院で検査をしても 「異常なし」 となってしまうそうです。 あと、汗は体の老廃物を排泄してくれる働きもあります。 その老廃物までもが体にたまってしまっては、不健康まっしぐら・・・(ーー;) さらに、アルミニウムイオンが成分に含まれる活性剤とともに皮膚から体内に入ってきます。 イオン化されているうえ活性剤の浸透性も働くので、簡単に血液にまで入り込んでくるようです。 血液に入ってしまうと、簡単に体全身に運ばれ、脳にたまると、アルツハイマー病の原因になるとも最近では言われているようですね。 ヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(>ω<ノ)ノ スプレータイプのものは、気をつけないと、使用している人だけでなく、その周りの人にも影響を及ぼしてしまうでしょうね。 空気中に散布されるわけですから、呼吸によって肺に入り、肺から血管へ、そして全身へ・・・。 アルミニウムイオンだけが怖いのではありません。 香料や、さらさらにするパウダー、抗菌剤なんかも同じように肺に入ってしまう可能性が非常に高いというわけです。 自分だけで使う分にはかまいませんが、他の人まで巻き込んで不健康にするのはやめましょうね。 使い方を考えましょう・・・ 多用しているあなた!!! 要注意( ̄へ  ̄ b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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