優雅なアフタヌーンティーのはずが
今日は朝から土砂降りでした。こんな肌寒い日は、あったかいミルクティでおやつタイムがいいなあなんて考え午前中の英語の勉強会へ。相変わらず聞き取れない・・・「少しずつでも進歩しているのかしら」というお友達に、「後退しない程度に漂ってる」と別のお友達。やっぱり・・・まあ、ブレイクスルーはいつのことやらですが、雨の日は雨を楽しもう。帰宅後、そうだ!スコーンをつくろう!久しぶりなので本を引っ張り出して見る。イギリスの英語で書かれた本は、「小麦粉、塩、牛乳、バター」日本の本には、それプラス、砂糖、卵、ベーキングパウダー。砂糖はともかくベーキングパウダーを入れるのか入れないのか???出来上がりの写真が日本の本のほうがおいしそうだったので、こちらで作ってみた。とっておきの紅茶をいれ、出来立てのスコーンをいただくなんて贅沢な午後!さて、スコーンが焼きあがり取り出してみると、何か違う。バターが溶けてじゅーじゅー。熱々はおいしかったけれど、これはスコーンじゃない。ジャムなんかいらないし、バターたっぷりに、砂糖、卵、ベーキングパウダーでふっくら!菓子パンですね。学校から帰ってきた子供たちにあっという間に食べられてしまったけど。簡単だと思っていたスコーンもいろいろな本があるので、ちょっと研究してみよう。