お気楽ママのアトリエらぱん

[中学生ママの日記] カテゴリの記事

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• 忙しい中学生

  　中２の長女はやっと今日から夏休みといった感じです。昨日まで毎日部活動で学校に行っていたので、休みになったらあれもこれもとやることがたまっていました。そこでまず、今日はクラリネットの点検！楽器屋さんに持っていったら、部品を交換する必要があるとのこと。仕方がないのでお願いしますと言ったら「３万１５００円です」「ええーっ」でもしょうがないですね。はあー。それからセーラー服をやっとクリーニングに出し、帽子を買いに行き、念願だったマックに行き・・・まだまだやることはあったけど今日はここまで。明日はリーダー研修で１日出かけてしまうし、あさっては友達と遊びに行くといっているし。宿題はどうした？　小学校組みはどこにも出かけられずにかわいそうです。「ぽにょ」でも見に行こうかな。

  2008年08月08日

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• ちょっと切ない夏休み

  　昨日長女の吹奏楽部のコンクールがありました。４月からこのコンクールに向けてがんばって練習をしてきました。朝早くから夜遅くまで。「金賞をとることができたら次は県大会だから」といい続けていましたが、結果は銅賞。本人もうまくできなかったとがっかりしていました。　８月１日には別のコンクールがあります。結果はともかく今まで練習してきたなかで、最高の演奏ができるといいね。　同じ日に主人の勤める高校の野球部の決勝戦がありました。春には甲子園に出場しました。夏も！と暑い中、選手も応援団もがんばってきましたが、あと少しのところで甲子園への切符を手にすることができませんでした。　ちょっと切ない夏休みの始まりです。でもきっとそれまでがんばってきたことは、無駄ではないはず。青春、がんばれ！

  2008年07月26日

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• 冷蔵庫が壊れた～

  　こんなに暑い日が続いているのに、酷使し続けたせいか、冷蔵庫が壊れてしまいました。娘たちが毎日ペットボトルにお茶を入れて凍らせて学校にもって行きます。長女は学校用と部活用と２本凍らせていたり、冷凍庫は常にまんぱん。ちびがそろそろカキ氷をつくりたいと言い出したのに悲鳴を上げるように、冷凍庫は働かなくなった。とりあえず冷蔵庫のほうは無事。でも何とかしなくては。もう１５年近く使っているから無理もないかな。と言いつつ私は、新しい冷蔵庫になるのをひそかに喜んでいます。「冷蔵庫のない日は考えられんよね」と私。「そうそう。冷蔵庫は必需品だよ。テレビはなくてもいいけど」と中２の娘。！！！ええ！！テレビのない生活はいやだなあ、お母さんは。娘、「別に、そんなに見ないし、どうでもいいよ」わかった！でも外で言うな。変人扱いされるから。　テレビ漬けの母には耳が痛い。夏休みがもうすぐ始まる。ぐうたら母は、しっかり娘にまたしかられるんだろうな。

  2008年07月17日

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• 娘の中学、いったいどうなっているの？その２

  　先週の金曜日、予定になかった授業参観と学年懇談会が開催されました。当然前回書いた事件についての説明と最近の学校生活の様子について、懇談会で学年主任はじめ数人の２年生の先生たちが話をされた。「私たちは、何も隠しません。ありのままを見ていただき、あったことを、事実をお話します・・・」と学年主任の先生が話を始められ、次々こんなことがありました。娘を通わせている身には、できれば知りたくない、そんなことまで！と思ってしまうようなことが次々と話され、暗い気持ちで帰ってきました。　先生たちも何とか学校をよくしようとがんばってくれている。だからもう何も言えない。こうして欲しい。こうなって欲しい。たくさん注文はあるけど、言えない。授業を見ていて、もういっぱいいっぱいだなと感じてしまって、先生に何と言えばいいのか。もちろんすべての先生ではないけど。もうすぐ個人面談。何を言おうかな。娘は「何か言ってくれ。まともに授業ができるようにと」と私に期待しているけど・・・　授業時間中にコンビニでアイスを買って食べている子、教室に入らずに校庭をふらふらしている子、授業中に他の教室に入って行く子。ほんの１年ちょっと前はみんなかわいい小学生だったのに。

  2008年07月07日

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• 企業訪問

  　長女は今日はグループで名古屋へ行き、企業を訪問しいろいろお話を聞いてくるという学校行事で、はりきって出かけていきました。昨日の事件がもっと早く起こっていたらこの行事は中止になっていたと思うと娘は言っていましたが。仲良く行って来られるのか心配でした。　娘たちは、盲導犬の訓練センターに何とか１時間遅れで到着することができたそうです。道に迷ったとかで。まったく、迷わないように大体目立つ、有名な施設、企業になっているのに、なぜ迷う？それも７人のグループで。　そういえば、さっきの駅に着いたから迎えに来ての電話もぜんぜん要領を得ない。「今ついた。来て。」「どこ？」「駅」「駅のどこ？」「飛行機があって、三角がいっぱいあるところ」「？？？」「この公衆電話から飛行機が見えるの！」ちょっと待った！「この公衆電話じゃわからん！」その飛行機は大きいからどこからでも見えるし、公衆電話だってそこら中にある。「もう！何でわからん？」逆切れか？自分の説明下手のせいだと自覚してくれ。「センターに電話したけどわからんかった。」といっていたけど、きっと自分たちの居場所をセンターの人にわかるように伝えることができなかったのではないかと、母は思います。方向音痴は母譲りらしいが・・・　さて、盲導犬の話を聞かせてもらおう。

  2008年06月27日

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• 娘の中学、いったいどうなっているの？

  　前回書いたちびの怪我が思った以上に悪く、しばらくお休みしていましたが、今日の娘の話を聞いて書かずにはいられなくなりました。　「ただいま・・・」どんより・・・いつもの部活疲れたーの声とは明らかに違う。「どうしたの？おなか痛いの？」「違う、事件があった」「また？今度は何？」　今までにもいろいろありました。ガラスが割れただの、友達の上履きが隠されたとか。でも今日のはもっと悪質でした。誰かが先生の牛乳にチョークの粉を入れて先生に飲まそうとした。ところが先生は気づいてこっそり飲まずに牛乳ビンのケースに戻した。何も知らずにおかわりと２本目の牛乳にそれを飲んでしまった男子生徒が具合が悪くなり病院に運ばれたと言うのだ。農薬とかではないので幸い大事には至らなかったけれど、安心して給食も食べられない学校って、親としては不安でたまりません。　それで全員事情を聞かれ、居残りさせられたとかで、疲れて帰ってきたのでした。結局、３人の女の子が「自分たちがやった」と申し出て解決！？？本当にこれでおしまいでいいの？　まだまだ２年生始まったばかり。楽しくとまでは言わないけど、安心して通える学校であって欲しいと思います。　

  2008年06月26日

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• テスト週間なのに

  　我が家の中学2年生、ただいまテスト週間の真っ只中です。部活をやらずに早く帰ってくるから、テスト週間なんだとわかるだけですが。帰ってくるなり、ソファにどかっと座り、お気に入りの本を読み出す。「どうして早く帰ってきたのかな？」とたずねても聞こえていない様子。しばらくそのままにしておくが、さすがに1時間もすると、「いつまで読んでるの！」となる。この繰り返し。小さいころから図書館がよいが習慣で、読書は悪いことじゃないからと、そのままにしてきたけれど、何事にも限度がある。今朝、次女が起きてきて、朝食の前から本を読み出した。パパが一喝。「朝から読むな。お姉ちゃんみたいになっちゃうぞ！」私「！？？？」　そんな長女の今度のテストのごほうびは「マンガ喫茶につれてって」です。まだ一度も行ったことがないので、好きなマンガが読み放題は、パラダイスのようだと思っているようです。ちなみに前回のごほうびは本でした。「何番になったらつれてってくれる？」「学年で10番以内（ちょっときびしい？）」「わかった。がんばる！」　私には理解できない。マンガ喫茶に行くためにそこまでがんばれる娘を。ま、いいか。私もマンガ喫茶には一度も行ったことがないので、見事娘が、条件をクリアしたら便乗してパパに連れて行ってもらおう。

  2008年06月20日

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• 母の怒り爆発

  昨日は、朝から子供たちに3度もドタキャンされて、挙句に急遽遊びに行くので送ってってと言われ、「母にも予定というものがある！！」と爆発してしまいました。　長女はずいぶん前から午前中は英検があるので学校まで、午後からは、部活で市内の高校で合同練習があるので1時までに送っていってと頼まれていました。私もそのつもりで地図を調べて準備万端。まず朝、7時前に長女の友達からのTELで一緒に歩いて行くから送らなくていいという。わかった。じゃあ、午後は小学生組みも一緒に車に乗っていって、父の日のプレゼントを買おうと盛り上がっていたら、また直前に友達のお母さんに送ってもらうからいいという。ええー！じゃあ、小学生組みと買い物だけかアと思っていたら次女の友達からTEL。一緒に遊ぶと言い、1年生のちびまでが6年生のお姉ちゃんたちと遊びたいと言い出し、買い物は私一人。さびしいものです。父へのプレゼントはいいのか！「お手伝い券にする」まったく。困ったときのお手伝い券である。　みんな自分勝手で怒った母は、一人で買い物に行き、夜は英語の勉強に出かけたのでした。9時半ごろ帰ると、父が「今日はやけに次女がよく働いていた。ちびのお皿も片付け、テーブルもふいてくれた」と感心していた。少しは悪かったと思っているのだろう。　これからはこういうことが増えていくんだろうな。お母さんより友達と。私もそうだったかも。

  2008年06月15日

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• テストのごほうび

  中2の娘が、前回のテストのとき、「○番以内に入ったらなにかご褒美くれる？」というので適当に「いいよ～」と答えておいた。前回の時は、ケーキバイキングにつれてってだった。「今回はなんにしようかな」と言っているうちにテストが終わり順位が出てしまった。なんと娘が言った○番に入っている！「で、何が欲しいの？」「本かまんが」「えー。どうしようかなあ」我が家のルールで、漫画は土曜と日曜だけ読んでいいことになっているんですが、本には制限がない。そのため娘は、気に入った本があると、朝おきた直後から、学校に行く前の、２，３分でも本をよんでいる。黙っておいたら相当遅刻しているはずだ。それも同じ本を飽きずに繰り返し何度も読む。これではご褒美に買った本のために、次の試験では成績が下がるのは目に見えている。どうしたものか？でも約束だから本を買ってあげた。次の成績が20番以上下がったら本は取り上げという条件付です。活字離れが、問題になっている中、我が家の娘たちは、活字中毒です。ほどほどというのは、難しいですね。ちなみに娘が欲しがった本は「図書館戦争」です。売れてますよね。

  2008年06月09日

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• 映画鑑賞会

  娘の中学校で映画の鑑賞会がありました。「佐賀のがばいばあちゃん」でした。中学校での映画会や講演会はいつも生徒だけでなく、保護者も近所の人もウェルカムです。映画を見た後、監督さんの講演会がありましたが、私は下の子が帰ってくる時間になってしまうので映画だけ見て帰りました。娘が学校から帰ってから、映画についていろいろな話ができたのでよかったです。子供はやっぱり、テスト勉強のところが面白かったと言っていました。「英語がわからん」「私は日本人ですって書いときなさい」「漢字もだめ」「そうか、じゃ、私はひらがなとカタカナで生きていきますって書いときな」「歴史も・・・」「過去にはこだわりません」・・・私は運動会のシーンが好きです。明弘の貧しいお弁当を先生が「おなかが痛いから取り替えてくれ」というところです。それに何より、風景が懐かしい。昭和30年代ということだったけど、私も田舎で育ったのであったあった、あんな木の塀、小学校の運動会で花火が上がるとか、さすがにかまどではご飯は炊いていなかったけど、3丁目の夕日より身近に感じられました。　講演会が聞けなかったのが残念でした。娘にどんな話だった？と聞くと「わからん」まったく。

  2008年06月06日

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• 講演会

  昨日、「オール１の落ちこぼれ、教師になる」の著者宮本延春さんの講演会に行きました。壮絶な子供時代の話も、笑いを交えながら話してくれました。「ランドセルが燃えるのを見たことがある人いますか？」「ありを食べたことのある人？すっぱいです。どのくらいすっぱいかというと食べてみてください。」など。勉強ができないからと父親に教科書や勉強道具一切を燃やされたこと。小学校2年生からいじめにあったこと。自殺しようと薬を飲んだこと。中学を卒業することは真っ暗なトンネルの出口がようやく見えてきたことで、その先のことなんか考えられなかったそうです。16歳で母親をなくし、１８で父親を亡くし。草を食べ、ありを食べ、見習いの大工時代にはのこぎりで殴られたことなど、普通に育ってきた私には想像もできないことばかりでした。本を読んだ感想の中には、「勉強できないは言い訳で、やろうとしなかったからじゃないか」というものもあるそうですが、生きるか死ぬかを考えている人に勉強なんて考える余裕はないですよね・・・家が火事になってなにもかもなくした人に勉強しろっていうのと同じだと。学校ではいじめられ、先生も頼れなくて、家では父親に殴られる。勉強には環境も必要です。とおっしゃっていました。確かにそうですね。　その後いい出会いに恵まれて、偶然見たアインシュタインのビデオに興味を持ち、物理を勉強するために定時制高校へ行き、9年間大学へ行き博士課程まで修了し、人のためになれる仕事として教師になったそうです。　のんびり出されたご飯を食べ、好きな部活を精一杯やり、テレビを見ながらくつろいで、「先生になりたい」と言っているうちの中１の娘を連れて行けばよかったなあ。

  2008年03月09日

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• デイケアセンターでボランティア？

  　中１の娘は、今日総合学習のひとつ、いろいろな施設でのボランティアでデイケアセンターに出かけていきました。４人で行って、いろいろなお手伝いや歌を歌ったり、紙芝居をしたり、話し相手になったり、おやつをもらったり？と充実した１日が過ごせたようです。　お手伝いと言っても、全く経験のない中学生４人が押し掛けていくのだから、受け入れる方は本当に大変で面倒をかけたと思います。でもうちの娘は、お年寄りと今まで接することがほとんどなかったので、いい経験をさせてもらったと思います。「同じ話を６回もするんだよ。幸せだは１０回以上、もういいってって思っちゃった」って言いながらうれしそうでした。４人で４部合唱した「ふるさと」は、みなさんに大変気に入ってくれたようで、アンコール！といわれ、２度うたい、レパートリーなんかない彼らは校歌まで披露し、最後は「千の風になって」を歌って言われ、声が出ずにぼろぼろになったそうです。でも、また２月に同じ所を訪問するそうで、「歌を増やさなきゃ」とはりきっていました。　ゆとりの時間をとか、総合学習を減らして英語や数学をと言う声や、あーでもないこーでもないと言われていますが、そのなかで子供たち、先生たちはがんばっています。この年齢だから体験すべきこともあると思います。限られた時間でいろいろやるのは難しいかもしれませんが、今日のたった１日で、娘は成長したと言えます。きっと他の養護学校や授産所を訪問した子たちもそれぞれ充実した日を過ごしたと思います。次女が中学生になったときも、まだこの授業が続いていて欲しいな。

  2007年11月21日

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• 合唱コンクール

  　今日は娘の中学校の合唱コンクールがありました。市の大きなホールを借りて、子供たちはバスで移動です。こんな大がかりにやっているとは思いませんでした。でも最近は、多くの中学校が同じように合唱コンクールをやっているようで、ホールの予定表には連日市内の中学校の合唱コンクールと書かれていました。　娘のクラスはこの２週間毎日の朝練の甲斐あってか、最優秀賞を取ることができました。いい思い出になることでしょう。私も中学校の時の合唱コンクールを思い出しました。もちろん学校の体育館でしたけど。歌ったのは、「風」「学生時代」です。古いですね。「つたのからまーるチャペルで・・・」というやつです。その当時でもこんな古いの歌うの？といった覚えがあります。ちなみに今日子供たちが歌った歌はほとんど知らない歌でした・・・松田聖子世代ですから。　とにかく大きな声を出してストレス発散、きれいにはもれば気持ちもいいし、クラスの絆も強まるのは、中学生には必要なのかもしれません。

  2007年11月10日

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• ゆっくり寝たい

  　文化祭が終わったら朝練がなくなりゆっくりできると思っていた。甘かった。中学に入学し吹奏楽部に入部した娘。部活動が大好きで、楽しそうに学校に通っている。それはいい、でも休みが欲しい、私は。毎朝朝練があり、土曜日も練習。それは文化祭が終わった翌日から、来年の夏のコンクールに向けての練習に代わり、朝練は寒くなってきた今も、きっともっと寒くなるこれからも続くのだろう・・・朝が苦手な私にはつらい。でも高い楽器も買ったので、練習してもらわなくては困るけど。　来週は部活の朝練ではなく、合唱コンクールのクラスの朝練だそうだ。起きる時間は変わらない。日暮れが早くなり、帰りに練習できないし、通学に徒歩５０分もかかるので、家を出る時間が早いのは仕方ないけど、中学生がこんなに大変とは思わなかった。先生はもっと大変なんだろうな。　月末からの中間テストが心配です。まだまだ２学期制に慣れていない私です。２学期制のスケジュールが頭に入りません。　慣れないことだらけで、この１年は思った以上に大変です。来年は少しは楽になるかな？

  2007年11月03日

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