お気楽ママのアトリエらぱん

[小学生ママの日記] カテゴリの記事

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• 運動会

  インフルエンザで延期が心配されていた長女の修学旅行も無事終わり、あっという間にちびの運動会でした！日に日に色が黒くなっていくちび。毎日の練習の成果をやっと見せられるとおお張り切りでした。やっぱり一番気合が入っていたのは徒競走。練習では1位か2位。「本番でどうしても1位になりたい！」でもみんな同じこと思ってるからね。こればかりは、予測不可能。先日学校から帰ってきたとき、「あのね！！今日じゃんけんで徒競走のコース決めたよ。すごいよ。何回も勝ち残って1コースをゲットしたよ！！！」「そう！よかったね」といったものの、たしか2年生までは直線50メートルを走るはず。関係ないじゃん・・・ま、黙っておこう。結果は、やったね。見事1位になりました。スタート地点で写真を撮っていた母はゴールを見られなかったけど、言えない・・・玉入れ、帽子取り、徒競走でちびのクラスは1位となり、大玉送り、リレーはだめだったけど、総合優勝できました。　となりの校区の学校は順位をつけないなんてやってるらしいけど、1位を目指して一生懸命頑張っている姿は、勝っても負けても美しい。と、思うんですけどね。負けたら次頑張ろうって！6年生が作戦を考えて低学年の子に教えたり、いろいろな絆も生まれる運動会はきっといい思い出になるはず。以前は秋にやっていたのが春になったのはちょっと残念です。5月はまだまだ始まったばかりで忙しいので。

  2009年05月30日

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• ちびようやく元気に

  クリスマスは、ポケモンのゲームが欲しい！ケーキとチキンとジュース！！２３日は、公文とピアノのクリスマス会もあって大忙しだね。そして２５、２６日はディズニーランドです！！とびっきり素敵な冬休みの始まりになるはずでした。ところが、２２日学校から帰ってから、元気がなくおやつも食べない。夜になって熱が３８．５あらー大変。明日はクリスマス会だから早く寝ようね。翌日も熱は下がらず、夜には３９度に。祝日で病院はお休み。翌日もかかりつけのお医者さんはお休み。インフルエンザかなあ。近くの病院に連れて行ったが、インフルエンザではないというだけ。さらに熱は３９．４あああーディズニーランドが～やっといつもの病院で見てもらったが、原因は分からず、高熱が４日続き、さらに全身に発疹が。溶連菌でもなくはしかでもない。結局分からず、６日目の今日やっと熱が３７度台まで下がって、食欲も出てきました。やれやれです。とんだクリスマスだったね。ディズニーランドもだめになっちゃったし、でもサンタさんは来てくれたから！チキンとケーキとジュースは大晦日かな？

  2008年12月27日

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• マラソン大会

  今日は小学校のマラソン大会がありました。学校の近くの大きな公園を走ります。お仕事を早く切り上げて応援に駆けつけ、何とか１年生のスタートに間に合いました。ちびにとってははじめてのマラソン大会。私も何番くらいでゴールに帰ってくるのか見当もつきませんでしたが、私の子供だから早いわけがない！と応援も適当で、お母さんたちとおしゃべりに夢中。そろそろ１位の子が戻ってくる、１年生もがんばってるな。感動しつつ眺めていると、わが子がなんと５位に！！すごい！！ゴールした息子に「おめでとう！やったね」と声をかけたが、笑顔がない・・・どうしたの？「転んだ」足を見ると両膝から出血！！！保健の先生に手当てしてもらって、足を引きずりながら学校にかえって行きました。自分が１年生だったときのことを思うと、なんてしっかりした息子だろうと誇らしく思います。私は・・・マラソン大会いやだなあ、雨降らないかな・・・風邪引かないかなあ・・・と毎年同じことを願っては、結局走るのですが。でも、帰ってきた息子に「どうして転んだの？誰かにぶつかった？」と聞くと「ちがう。誰か転んでたから横見ながらはしっとったら転んだ」「はあ」これは、母親似？

  2008年12月16日

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• DVDデッキが壊れて2週間

  　修理に出したまま、音沙汰がありません。近頃ないことにも慣れてきました。以前は、ちょっと出かけるとき見られないからと録画し、見たい番組が2つ重なったといっては録画し、お風呂に入ってくるからと録画し、これ子供が好きかも知れないと録画していた。そして、すぐにHDDがいっぱいになって、早く見なくちゃといつも追われていた気がする。　それが、デッキが壊れて初めのころは、物足りなくて、入ったまままだ見ていない番組は無事だろうかと心配していたけど、今では、時間にゆとりが出てきて、ゆったりとすごしています。　子供たちも、「あとで見るから録っておいて」といえないので、見られるものだけで我慢しています。泣いてもわめいてもないものはないのだから。意外とすんなり受け入れていました。1年生のちびも日曜日の朝は、ポケモンを録って置いて、ゴーオンジャーを見ていましたが、ポケモンは諦めたようです。選択することも大事ですね。時間にゆとりが出て、新聞を読みつつ、今までが異常だったのかもと思い始めています。　でも！来週から始まる「グレイズ・アナトミー」season4が見られないのはやっぱりつらい。WOWOWがデッキ通さないと写らないので。

  2008年10月20日

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• 修学旅行の班決め

  　6年生の次女はもうすぐ京都、奈良へ修学旅行に行きます。先日その班を決めたようですが、なかなか思い通りにならず、結局うちの子が仲良しの子と同じ班になるのを諦めて、もう一人男の子もなりたい班を諦めて、クラス全体の班が決まったそうです。　私が子供のころから、班を決めるとなるとたいていもめて、結局先生が「もう、くじ引きにするぞー」となったものでしたが、次女のクラスの先生は何とか話し合いで決めて欲しいと思ったようです。　その後、学級通信で「・・・誰もが修学旅行には特別な思いを持っているいる。そのなかで、すぐに変わってくれた二人に感動し、うれしくもあり、なんだか健気でも、不憫でもあり・・・二人の気持ちは本当に尊くて・・・」などとべた褒め！でした。　私は、その日彼女が帰ってきたときのことを思い出し苦笑いするしかありませんでした。「お母さん！もう、最悪！！」で始まり、班決めの成り行きをぷりぷりと事細かに話してくれました。私はいつものように適当に「ふーん。へーえ」と返事をしただけでしたが、健気で尊い？？？先生には内緒にしておこうね。　でも、散々文句を言って気がおさまって、部屋はなかのいい子たちと一緒になれたよ、と笑顔。　私は何にもできないけど、話を聞いてあげられて良かったのかな。そのために仕事辞めたようなものだから。報われた？

  2008年09月25日

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• 1年生のストレス

  　昨日ちびのスイミングスクールでした。いつものように私は観覧席から眺めていました。テストの日だったので、先生もその日にやることを次々とこなしている感じでした。15メートルバックをやって、あがったらヘルパーをはずして自由時間。ところが、ちびは最初に泳いだのに、、ヘルパーの紐が解けない！私はガラス越しに「先生に言って！」でも聞こえるはずもなく、延々と紐と格闘。先生は気付いてくれず、とうとう全員泳ぎ終わってみんな遊び始めた。でもちびだけまだプールサイドで紐を解こうと必死。私もつい「がんばれ！自由時間終わっちゃうよ。先生！気付いて！」ようやくほどけて、プールに入れました。3分くらいしか遊べなかったけど、本人もほっとしたことでしょう。　終わってから「紐がほどけなくて苦労してたね」というと、「そうだよ、ぜんぜんとれんかった。それに今日学校でも上履きの袋の紐がぐちゃぐちゃになって、ランドセルからはずれんかった。もう、こういうのがストレスになるんだよね」「そうか！」　あせるし、とれんかったらどうしようと半分パニック。そりゃ、ストレスだよね。でも、パニックになる前に先生に頼ってもいいと思うのですが、1年生の（男の）プライドでしょうか？

  2008年09月23日

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• 小学校のバザーでした

  　昨日は小学校のバザーでした。私はレジの担当。ちょっと緊張、でもわくわく。9時半のオープンとともにお客さんがどーっと流れ込んで、すごい勢いでした。大学生のとき、学園祭で焼きそばを焼いていたのを思い出しました。PTAはちょっと面倒と思っていたけど、普段できない経験もさせてもらえて、面白いです！がんばろう！ってもう学生ののりですね。学生と違うのは、疲れが今日になっても残っている・・・　　今日は暑かったけど、もうすぐ10月。秋です。新しい服、買っちゃおうかな！その前にダイエット！？　今日スーパーで「バナナ、本日分は終わりました」と張り紙があった。テレビの力はすごいですね。でも、世の中にそんなにやせたいと思っている人がいるというのが驚きです。

  2008年09月22日

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• ポニョと洪水

  　夏休みも後3日。後半は次女の病気やら長女の手術やらであまりいいことがなかったので、昨日、最後にと子供たち3人連れて「崖の上のポニョ」を観に行きました。とにかくほのぼのとしていて、絵もきれいで、みんなで楽しめました。映画館を出ると、小雨だった雨が、土砂降りに。　「お母さんが、車からみんなの傘を取ってくるから待ってて」「お母さんが車をここまで持ってきてよ」とちび。甘えるな！　ずぶぬれになりながら傘を取ってきて、さあ帰ろう！と駐車場を歩きはじめると。ピカッ、バリバリ、ドーン！！雷が落ちた？ち、近い・・・急げ。車に乗り込み、何とかほっとしたものの、帰り道はあちこち冠水していて、車は大丈夫かなあと不安になりました。子供たちは、今見てきた映画みたいと喜んでいました。午後から長女は部活でしたが、学校の近くの川が決壊する恐れがあると、早く帰ってきました。　夜も雷と雨は続き、浸水した家もたくさんあるようでした。泥水が流れ込んだ家は、大変だろうな。映画どころじゃないよね。　我が家はみんなのんきです。長女のピアノに合わせて今日も朝から「ポーニョポーニョ・・・♪」です。午後からは、次女を「クマさん製作主任」に命じて、ちびの工作を完成させよう。私は、お仕事がんばります。

  2008年08月29日

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• 高熱が続いています

  　６年生の次女が先週から３９度を超える熱が続いています。いつもの病院がお休みだったので、たまたま土曜日の午後あいていた内科に連れて行きました。抗生剤をもらいましたが、熱は下がらず、頓服を飲んでは、しのいでいます。　今日はやっとかかりつけの小児科があいたので、朝一で診てもらいました。熱は３９．３度。原因はわからず、血液検査で炎症反応が強いので、何かの細菌感染だということですが、よくわかりません。炎症反応は病院の機械で測れる範囲を振り切ってしまったということでした。　明日の朝、熱が下がっていなければ、総合病院へ紹介状を書くから、入院になると思ってくださいといわれてしまいました。　今日新たにもらった抗生剤が効くことを祈るばかりです。　後からやると残しておいた宿題（自由研究）が気がかりなようで、部活も休まなければならないので、先生に電話をしました。宿題はやらなくていいといってもらって、少し安心したようです。午前中は、次女の病院で点滴だったので時間がかかってしまい、１年生のちびは一人でお留守番。帰ってみると、「ゴーオンジャー」を見ていました。３時間何していたのかな？机に向かった形跡はなし。入院になったら、こっちが心配です。

  2008年08月18日

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• 英語教育　か　日本語教育か？

  　１年生のちびは、今日も「セミ取り」に精を出し、お姉ちゃんたちとじゃれあっています。　最近気になるのが、ちびの言葉。英語が混ざっています。英語は教えていないし、正しい日本語を使ってほしいと母は日々思っているのですが。確かに我が家は、ほかのお友達と比べると英語に触れる機会が多いと思います。テレビの３分の１は英語、お姉ちゃんたちもちびのまえで英語の宿題をやっています。でもたまたま耳に入るだけで覚えてしまうものなのかなあ。疑問です。「ホーンテッドハウス！スケルトンとマミーとゴースト・・・」などとつぶやきながら絵を描いている！何でそんな単語知ってるの？さっきも外で「Oh, my god!」と叫んでいた。セミに逃げられたらしい。いっそ、ちゃんと英語を教えちゃおうかな。いやいや、日本語が先。　ある大学教授によると、「バイリンガルは、実はセミリンガル。プラスにはなっていない」と。詳しいことはわかりませんが、私はただ日本語は美しいと思うので、まず日本語をきちんと話せるようになってほしいと思っています。

  2008年08月11日

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• きれいな夕焼けでした

  　今日の夕焼けはとても美しかった！子供たちに「見てみて！きれいだね～大きいお日様だね～」すると１年生のちびが「ゆーやけこやけ～♪」と歌い始めた。我が家の子供たち、一人が歌うとすぐみんな歌い始める。中２の長女が続く、「ゆーやみせーまる雲の上♪」次女が続く「いつーもいちわで飛んでいる♪」ちょっとちょっと！歌が違うよ！長女がいつものように仕切る。「ちび！メロディ歌って！どうしてそこの音下がるの！違う！！」あらら。何度か練習してそこそこきれいに歌えるようになってきた。「じゃあ、もう一回。最初から」「ゆーやーけこやけ～」「ちがう！」いいじゃんねえ。夕焼け見たら「ゆーやけこやけ～」って歌いたくなるよね～。気がつくともう夕焼けは、薄墨色に・・・　今日は図書館で「平和展」というのをやっていて、いろいろ戦争の資料などを見てきたので、今日の夕日は特に美しく見えたのかも。

  2008年08月03日

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• ハリーポッター争奪戦

  　ハリーポッターの７巻が発売されて、テレビなどでも話題になっていましたが、我が家ではいつもは勤務先の学校の図書館で借りて読んでいたので、今回もそのつもりで購入はしませんでした。私だけ去年原書を読んで内容がわかっていましたが、子供たちは本当に楽しみにしていました。でもちょうど夏休みと重なってしまい、さすがに生徒より先に独り占めして借りてくるのは気が引けて、市の図書館で予約をしました。なんと５５番目。一人２週間として・・・冬休みに読めたらいいね～とあきらめモードでした。　ところが我が家に「ハリーポッター７巻」がやってきた！！小学校のちびの担任の先生が次女に借してくださったのです！ありがたいことです。「汚さないでよ。大事にしてよ。手を洗ってからだよ」「わかってるって！」うれしそうに本を抱えて読み始めた。長女が部活から帰ってきて、「あー！！どうした？」（バトルの予感）　長女と次女がお互いお気に入りの本を読み始めるとすさまじい奪い合いが始まります。ちょっとトイレなんて本を置くとすぐに奪われる。もっどてきても返してもらえない。だからお互い隙をみせないように、本を手放さないように、緊張感漂ってます。バカですね～　でも２日で二人とも読み終わってしまいました。次は、母がゆっくり読みましょう。「あっ！！２回目読み始めてる！」うちの娘たちは好きな本は何度でも読みます。なので、母もバトルに参戦しないと読めません。なぜ？　熱い夏です。「先生、お返しする時にはぼろぼろかもしれません。すみません。ちびは一人で気楽に「忍たま乱太郎」を読んでいます」

  2008年07月31日

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• 我が家の新たな禁止事項

  　我が家には約束事がたくさんあります。マンガの本とゲームは土曜、日曜だけとか、牛乳パック開きはちびと次女のアルバイト。１つ２円。細かいことはいろいろありますが、特にうるさく言っているのは言葉遣いです。禁止用語はいろいろ、バカ、アホ、マヌケはもちろん、うざい、きもいなどもそうです。長女はそういってもちょくちょく使ってしまいますが、必ず誰かが「あっ、今、言った！」と突っ込んでくれるので、まあよしとしている。ら抜きも注意です。でも昨日我が家の禁止事項に加わったのは、替え歌です。　大体は、童謡の替え歌です。でもお友達と楽しんで作ったりしているので、外ではしょうがないけど、我が家に持ち込むなが鉄則です。ちびのためによくない！と娘たちには言っていますが、実は全部私が聞きたくない！ためです。替え歌ばかり歌って、本当の歌詞がわからないという時もあります。ちびとは幼稚園のオルガン教室に行っていたとき毎回「しゃぼんだま」とか「もみじ」とか童謡を歌っていました。そんな思い出と、日本の昔からある歌を大事にしたいというのが願いです。田舎育ちの私はそんな童謡の歌詞と風景がぴったりという場面によく出会いましたが、今はなくなってきていますね。

  2008年07月20日

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• 個人懇談会がありました

  　先日小学校で個人懇談会がありました。怪我ばかりしている１年のちびと最近少し落ち着いてきた６年生の次女です。何を言われるのかなドキドキ。子供の話なのに、何か注意されると母は自分がしかれられた気分になります。今まで注意されたことはないのですが、毎回ドキドキします。　結局今回もちびの怪我の話とまだまだ精神的に立ち直れていない怪我の後遺症のことが中心となりましたが、本当に親身になって考えて下さってありがたいばかりです。心から感謝です。次女のほうも問題はなく無事終わりました。　学校ではそうなんだ！と言うことがいろいろあって、家では見られない子供たちの様子を聞かせてもらえてよかったです。小学校の先生方は本当に子供たちのことをよく見ていてくださっているんだなあと頭が下がります。　中２の長女はもう何年も前から「小学校の先生になりたい」と言っています。「大変だからやめたら？」を私も何度も言ってしまいました。でも長女は、このような先生たちにお世話になり、ずっと見てきたのだから、私はもう何も言わないと心に決めました。

  2008年07月19日

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• 私語を慎むように

  　ずっと喉の調子が悪かったのですが、主人が「癌かも」とか脅かすので怖くてなかなか病院にいくことができませんでした。でも心配しているより、見てもらったほうが安心だし、ちょうど夏休みに入るのでもし入院、手術！なんてことになっても仕事は休めるから今しかないと思い切って診察を受けてきました。　「ティーチャーズなんとか」（忘れちゃいました）が、考えられるので見てみましょうと、鼻から細いカメラを入れて喉まで見てもらいました。思ったほどつらくはなかったけど、ちょっと涙が出ました・・・結局声帯はきれいだということで、「喉の疲労」という診断でした。ほっとしました。水分を取って、飴をなめて、私語を慎むようにと言われました。「すっごい、おしゃべりなおばさんみたいじゃないですか！」と思ったけど、喉が痛くて言えなかった。でも確かにいざ「しゃべるな」と言われると、いかに普段しゃべりまくっていたのかよくわかります。せまい家で大声出す必要もないのに、ついすぐ言うことを聞かない子供たちに大声出してしまったり、音楽にあわせて歌ってしまったり、無意識に新聞の見出しを音読したり・・・　よしっ！今年の夏休みは静か～に過ごそう。ブロックサインでも考えようかな。「勉強しなさい！」「ゲームはおしまい」などなど。

  2008年07月18日

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• 母のやる気をことごとく奪う息子

  ちびも１年生になって、そろそろ落ち着いてきたので、私も自分の勉強に本腰入れてがんばろうと、７月の試験を申し込んだ矢先、公園で大怪我。動転した母は何も手が付けられず、英文を見ることも、毎日続けていたリスニングもすっかり吹っ飛んでしまって、思い出すこともなく日々は過ぎ・・・ようやく学校に１日行くことができるようになって、母も気合を入れなおし、問題集を１冊買ってきた。５問ほどといたとき、ちびが学校から帰ってきた。足から血を流して・・・いったい何？？「どうしたの？」「沼にはまった」「帰り道、沼はないでしょ」「どぶにはまった・・・」やれやれ。ちびが学校から無事に帰ってくるまで落ち着かない。勉強しなくてはと思いつつ、何も手につかず。でもさすがに試験まで後２週間！無理にでも気持ちを切り替えて机に向かおうと思っていると、長女が「お母さん、これ見て！」と血まみれの布団を見せた。「何？これ！」「ちびがね、たんすで頭切った」私がお風呂に入っている間のことでした。家の中でも危険がいっぱい。地震に備えて低い家具ばかり置いてあるのがいけなかった・・・はあ。もう、勉強なんてどうでもよくなってきた。君が無事でいてくれることが、母には何より大事です。１ヶ月に３回の怪我は多くないかい？母のダイエットには効果絶大です。

  2008年07月14日

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• 最悪！涙の７歳の誕生日

  今日は１年生ちびの誕生日でした。ポケモンのシールをもらい、ご機嫌だったちび。「ケーキはチーズケーキがいいな。晩御飯はから揚げ！」浮かれていられたのは、１０時までとは・・・９時から公園で自転車に乗り、やっとできるようになった「うんてい」をお母さんに見てもらおうと張り切って、走る。「うんてい」に飛びつき、前へ前へ。ところが夕べの雨でぬれていた「うんてい」で力尽き、「もう無理」と言いながらも、もうひとつ前へ手を伸ばしたとき握っていたほうの手がすべり、転落。あごと口の中をかなりひどく切り、公園の近くの外科へ急行。あごを５針縫ってもらい、前歯（乳歯）も１本折れてしまい、口のなかも傷だらけで、しゃべれない、食べれない。帰ってからもお布団でぐったり。パパがちびの好きなビデオを借りに行ってくれたけど、見たかったのは全部貸し出し中でした。夜になってやっと、プリンをすすることができました。月曜日は、スイミングのテストで自信満々だったのにこれもお休みしなければなりません。学校にも行かれるかどうかという状況ですが、子供は回復も早いから大丈夫だと思います。完治したら誕生会のやり直しです。　毎年ケーキやさんにケーキを頼んでいたのですが、今年はちびがいろいろ食べたいから小さいのをばらばらで買いたいと言うので、予約はしていませんでした。予約してなくてよかったと、夜になって思う母でした。速く元気になあれ。７歳おめでとう。

  2008年06月21日

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• 字がきたない

  　1年生のちびのことです。連絡帳を毎日、一生懸命書いてくるのですが、本人しか読めないような字がぎっしり。以前から担任の先生から「字がちょっと・・・」と言われていたのですが、主人は「1年生なんだからそんなもんじゃないのか。」というので、まあ、そんなもんかなと思っていた。ところが今日返してもらった算数のプリント、20問中3問しか○がついていない！どうして！？答えは全部あっていたのですが、「字をなんとかしなさい」とコメントがついていました。上手ではないけどそんなにひどいとも思えなかったのですが(数字だけだから）、どうしたらいいのでしょうか？本人は何が悪いのかわかっていないし、1年生だから特に厳しく基本の形を覚えなさいと言うことなのでしょうね。口で言ってもなかなか上手にかけないんですよ。これが。本人は、○３つで満足しているから。　しばらく宿題のときは隣に座って見ていこうと思います。

  2008年06月19日

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• いよいよ夏～浴衣娘たち

  　私の住む町では、毎年6月に納涼祭（通称：夜店）が開かれます。大正時代から続くお祭りで、6月の毎週末開かれます。昔はもっと金魚つり、風鈴やさん、幻想的なまわり灯篭などがたくさんうられていてゆったりした感じがしていたけれど。そういえば見世物小屋もあったと言う話をつい最近聞きました。今はただ屋台がたくさん出て、お化け屋敷やまとあてなどのゲームがあるくらいです。それでも6月だ！夜店だ！と言うくらい盛り上がり大勢の人が押し寄せます。特に楽しみにしているのが子供たち。夜、お友達と一緒に（もちろん親つきです）出かけられるんだから。今年は初めて次女が浴衣で行きたいと言い出し、みんな浴衣だからと新しい浴衣を買うはめに。もちろん着付けに自信のない私は、作り帯を乗っけるだけの簡単なものです。　娘も浴衣きて夜店に行く年頃になったのねと、ちょっと大人びた浴衣姿にしみじみ。すぐ足が痛いと言い出したけど。長女は浴衣を持っていないので、ちょっとふくれ気味。長女も同じ日に学校のお友達と夜店に行きました。きっと忘れられない思い出になったことでしょう。

  2008年06月08日

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• 給食試食会

  今日は小学校で給食試食会がありました。毎年1年生のお母さんたちが集まって、一緒に給食を食べます。温かくでおいしかったのですが、かなり量があったので、時間内に食べるのに苦労しました。給食当番もやってしまいました。何十年ぶりかしら。わが息子は、家で食べていないの？と言うくらい、がつがつとおかわりをしていました。懐かしいですね、給食。確か次女のときは、クロワッサンがあって、私が給食を食べていたときは、クロワッサンなんて出たことなかったから、懐かしさを感じなかったのですが、今回はご飯に味噌汁、豚肉のしょうが焼き、牛乳、デザートにフローズンヨーグルト。

  2008年06月03日

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• 1年生っておもしろい

  　入学からもうすぐ2ヶ月。ちびは毎日楽しく学校に通っています。最近はお友達と約束をして、学校から帰るとすぐに遊びに行ってしまいます。　先日もA君の家に行って、大きな木を見せてもらうというのです。A君ちはちょっと遠いのでまだ危ないからお母さんもついていくよ、と言って無理やりついていった。「あの～、木が見たいっていうから、連れてきました」A君のお母さんは「？？？」の様子。するとA君が出てきて、「こっち！すごいだろ。コアラを飼うんだよね。」A君のお母さん、慌てて「すみません。ぜんぜん大きくない、ユーカリの木を植えたんです。もう、恥ずかしいから、みんなに言わないで！」とA君をしかり、恐縮しきり。「いいんですよ～。どこも同じです」気持ちはよくわかります。A君にとっては自慢したい木なんだよね。　我が家のちびも何かとんでもないものを自慢してないだろうか？みんながぞろぞろ見にきたらどうしよう。　昨日は、いつもより早く帰ってきた。「どうしたの」と聞くと、「いつもの公園、2年生がいて、1年はどっか行けって言われた」おおー、生意気！でもそれは言わない。自分たちでどう解決していくのだろう。ちょっと楽しみ。でも、6年のお姉ちゃんはそれを聞くと「だれだ！！言ってみろ」6年生にとっちゃ、1年も2年も同じようなもの。「まあまあ。ほっときな」と言っていると中2のお姉ちゃんが帰ってきた。「どいつだ！」やれやれ、姉馬鹿にもほどがある。

  2008年05月30日

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• EVEの夜にびっくり！

  　今年もいつものように、我が家では忙しくクリスマスパーティの準備に追われていました。長女の誕生日も重なるのでバースデーケーキを焼き、プレゼントを用意し、飾り付けをし、料理の材料の買い出しに次女とちびと３人で出かけたときに、「あーあ、クリスマスって忙しいね。お母さんの所にもサンタさん来ないかな」と愚痴ってしましまいた。　無事パーティも終わり、片づけもすんでやれやれ。疲れたしもう寝ると寝室に行くと私の枕元に小さな花束が！主人から？？手紙がついていました。「大人になってもプレゼントを　　　　サンタより」　明らかに次女の字でした。朝起きるのが苦手な彼女は私が寝ている間に置くのは無理と思ったようで、こっそり寝る前に置いたようでした。　疲れも吹っ飛びました。今年はマラソン大会も入賞できず、漢字・計算コンクールでも満点を逃し、がんばっているのにあんまりほめてあげなかったなと反省です。こんなに優しいところがあるのだから、それで十分ですよね。　ちびはサンタさんにもらったおもちゃに夢中です。

  2007年12月25日

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• 神社でクリスマス会

  　今日、子供たちは子ども会のクリスマス会に出かけていきました。中学生の長女はお手伝いです。昨日の午後ツリーを飾ったり、窓に飾りをつけたりと、いろいろ準備をしたそうです。　ビンゴをやったり、ゲームをしたり、ケーキを食べたりと楽しいパーティーだったようです。　「サンタなんて毎年同じ人がやってるし、トナカイは破れてるし、メリークリスマスって言うようにと言われたって恥ずかしくてできないよ」「まあまあ、そう言わずに・・・」気持ちは分かる。でもとても楽しかったようで、まだ幼稚園のちびは参加できずにすねていました。　まあ、楽しいパーティーは、いいよね。たとえ神社でやったとしても。神様は気にしないよ、きっと。　「ちびまるこちゃん」でもそんな話がありました。町内会のクリスマス会に出かけ、おみやげをもらったまることお姉ちゃん。「ケーキかな？クッキーかな？お母さんココアいれて！」箱を開けるとまんじゅうが！

  2007年12月09日

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  化け猫レストラン

  　先日図書館で本を借りようとカードを出すと、「もうすでに５冊貸し出し中ですから」と言われてしまった。「そんなはずはない！４冊しか借りてません！調べてください！！」コンピューターに向かう受付のお姉さんは、勝ち誇ったようにこちらを見ると、「「化け猫レストラン」ですね。期限を過ぎています」と大きな声でおっしゃった。「あっ、レストラン・・・すみません！！」５年生の娘のだ！！　人のカードでまたこのレストランシリーズを借りていたのか！　亡霊レストラン、墓場レストラン、死に神レストラン・・・怖くて眠れないと言うくせに、好きなんだから。彼女は学校で、「怖い話係り」に選ばれたそうで、週に１回クラスで怖い話を紹介するのだという。他にも「お笑い係り」「手品係り」などがあるそうです。最近の小学校は楽しそうです。もう少し他の本も読んでくれるといいのですが。　でも私も小学校のころ「ドラキュラ」を観て眠れなくなったことがありました。「オーメン」も。子供は怖いもの好きですね。

  2007年11月14日

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  授業参観

  今日は娘の小学校で授業参観がありました。５時間目の社会の授業でした。いつものことだけど、廊下での一部のお母さんたちのおしゃべりが気になりました。近所のいくつかの小学校では、授業参観日として１日設けてあって、何時間目に見に行ってもいいそうです。そうすれば兄弟で重なってしまって、走り回らなくてもゆっくりどちらの子もみてあげられるし、仕事などの都合もつけやすいし、親が来る時間が分散されるので、うるさいおしゃべりもなくなると思います。学校は何か不都合があるのかな？とりあえずアンケート用紙があったので、意見を書いてきました。　我が娘は、張り切って手を挙げていましたが、自信のないときはそっと手を挙げて、先生に見られそうになると、さっとおろしてしまうという無駄なことを繰り返していました。母へのアピールなのだろうか？普段もやっているのか？後で聞いてみよう。子供がハロウィンにパンプキンタルトを作ってと言う。そんなしゃれたモンは作れん。じゃ、焼き芋でいい・・・ならハロウィンと言うな！焼き芋もいいけど母は、ちょっと気になるヨーグルト・・・。

  2007年10月30日

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  衣替え

  　突然秋がやってきた！　そんな感じですが、もう１０月なんですね。学校の予定表の１０月１日の欄には「更衣」と書いてある。ちょっとびっくりしました。未だにそんなこと言っていたのか！近頃の不安定な気候が続く中、暦通りに行事をおこなっていくのは無理なんじゃないかな。もちろん移行期間は摂ってありますが、合い服を取り入れるとか、もっと柔軟に対応して欲しいなと思います。天気予報では、明日は３０度を超えると言っているのに、長袖の冬服じゃ子どもたちがかわいそうです。　それはさておき、気温が下がってくると、食欲は増します。おいしい紅茶を入れて、ちょっぴり贅沢なティータイムもいいですね。秋の楽しみです。　

  2007年10月01日

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• ２学期制に慣れない親子

  　今年度から子どもの通う小学校が２学期制になりました。もうすぐ夏休み！という時期なのですが、つい今までのように、「もうすぐ１学期も終わりだね～」とか「通知票が楽しみだね」なんて言ってしまっています。でも２０日まで給食もあって、いきなり次の日から夏休みだなんて、正直まだピンときていない親子です。　いろいろ言われているけど、２学期制になっていいことってなんだろう・・・？１年たってみないと分かりませんね。ちなみに、私も主人も勤めている高校は３学期制で、息子の通っている幼稚園も３学期制なので、他の家庭よりややこしくなっているのかもしれません。

  2007年07月19日

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• 豆まきの後

  週末はあちこちで豆まきがありましたね。我が家でも恒例行事になっています。でもほとんど「お菓子まき」ですけど。かけ声は「鬼は外！福は内！豆も拾え！！危ない！待って！！やめてー」「血が出た～」「ずるい～」とすさまじいものです。子供会ではさすがに遠慮もあってそこまでのバトルはなく、たくさんのお菓子を拾って帰ってきました。幼稚園、学校でもやったみたいです。３人が３つのお菓子の大袋を持ち寄り、交換会です。同じの３つあるから変えて！とか、これ嫌いだからチョコと変えてくれる人？なんて楽しくやってます。　つぶれた豆の掃除を終えて、しばらくおやつを買わなくていい母は、自分だけちょっと高いクッキーを買ってきて、ゆっくりコーヒータイムを楽しんでいます。子供は駄菓子で満足なんだから・・・交換会を終えた子供たちをみていると、３人の性格の違いがよくわかります。種類別に分けて、１日分はこれだけと小分けしている長女。大好きなもの、まあまあ好きなもの、いまいちなものと分けて、いまいちから食べている次女。種類も数も関係なく、食べたいだけ食べる長男（５歳）。母がおやつを買いに行く日は近そうです。

  2007年02月06日

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• こさそり・・・

  台湾群島原産の「こさそり」って、ご存じですか？今日６年生の娘が学校から帰ってくると、「これ、先生にもらった」と言って「こさそりの標本」なるものを差し出した。「今日のクラブは何だったの？」「べっこうあめ作った」「へえ、また作ったんだあ」とおしゃべりしながら私は、受け取った標本の包みを開きかけた。「心臓の弱い人は開けないでください」と書いてある。ひからびた小さいさそりを想像していた私は、その瞬間コーヒーのマグカップをぶっ飛ばして、包みを放り投げた・・・娘よ、べっこう飴は大嘘か。まだご存じない方のために、明かさないでおきますね。

  2007年01月25日

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• 小学校のバザー

  今日は小学校のバザーでした。PTAの仕事の中では、一番大変なものですが、おそろいのTシャツを着て、なんだか大学時代の学園祭気分で楽しんでしまいました。開場前から長蛇の列ができて、１時間くらいですっかり売切れてしまいました。２日間しっかり働いて、充実気分だったのですか、一休みして立ち上がろうとしたら、「うっ、腰が・・・」主人からは「日ごろの運動不足のせいだ」と言われ、子供たちからは「他の（若い）お母さんたちと同じように働くのは無理だね」と言われ。悔しいけど、次からはもう少し、自分を労わろう。次はリサイクル活動です。これも体力勝負！　PTAの役員選出には、仕事があるとか小さい子供がいるとかを理由に断る人が多いけれど、「年だから動けません！」も認めてほしい、情けないけど。　　　明日の仕事大丈夫かなあ？

  2006年09月24日

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