転職後３０過ぎた日記　Ｍａｏ’ｓ blog　〜福岡市南区の税理士　〜

[会計事務所の仕事] カテゴリの記事

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  給与支払報告書

  今年から全ての市町村が電子申告での提出に対応するようになった給与支払報告書。昨年もほぼ電子申告で提出していましたが、今年は全てなので便利になりました。ただこの時期忙しくて電子申告をする時間も惜しいんですよね。ほんとうなら土日を使って提出してしましたいのですが、土日はサーバーが稼働していないらしく提出できません。償却資産税の申告も残っているし、この時期のルーチンの仕事はさっさと片付けてしまいたいものです。  にほんブログ村

  2014.01.12

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  仕事始め

  今日から仕事始め。のんびりとスタートとはいかずに、午前中は、年内に提出し忘れていた予定納税の申告書を電子申告で送信し、年末調整のラストスパート。 午後からは個人のお客様を訪問し、年末調整のやり方の説明と決算。必要書類が届き次第確定申告をできるところまで終わらせました。このお客様は申告のみの関与だけど開業一年目ということもあり、会計ソフトの入力の説明、給与計算の説明と昨年数回訪問。今日の訪問で年末調整から法定調書関係の提出の説明まで行って、とりあえず自分でできるようになってもらいたい内容については一通りの説明完了でした。キャパもあるのであまり多くのお客様には対応できませんが、今後もできるだけ自分で何でもできるようになりたいと考えている方の応援もしていきたいと思います！   にほんブログ村

  2014.01.06

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  手帳のようにタスクももれなく。

  今日は事務所へ出て確定申告と12月決算法人の申告書作成。早速、昨日登録したOmniFocusに従って業務を実行してみる。先日読んだ本に書かれていたコンテキストを時間で作成する方法がしっくりときていい感じ。【送料無料】スマホ時代のタスク管理「超」入門 ［ 佐々木正悟 ］手帳にアポイントをもれなく書いていくように、日々のタスクについても手帳のような一つのツールにもれなく記載していくことの重要性を再認識した次第です。ごちゃごちゃ仕事が立て込んできたときはプロジェクトごとに管理表を作ったりしていましたが、普段からタスクの集約を意識していくことがストレスなく仕事をしていく上では重要ですね。

  2013.02.11

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• OmniFocus

  確定申告も本格化してきましたが、ありがたいことに次々に依頼があり進捗状況が心配になってきました。12月決算法人や講師依頼、相続案件、新規顧問先への対応等々も重なり、いったいあとどれだけ処理しなくてはいけない仕事があるのか曖昧なまま仕事を行っている非常にまずい状態です。そんな訳で、以前導入したものの最近利用していなかった「OmniFocus」を再度、利用しはじめることにしました。GTDという考え方に基づいたソフトなのですが、正直、難しいことはわからないので最低限、いまからやらなくてはいけない事項を登録しました。いったんやるべきことをリスト化して、あとは今できることに集中するというのが、重要らしいので早速、明日から取り組みます。

  2013.02.10

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• エルタックスでの給与支払報告書の提出

  あっという間に１月が終わり２月です。開業後初の本格的な年末調整、法定調書の作業に思っていた以上に時間がとられました。収穫は、最初はいつも通り郵送で提出しようとしていた給与支払報告書の提出を宛名書きをしたり郵便局へ行く時間も惜しくなり、エルタックスで初提出したこと。春日市、大野城市、宗像市が対応していないのが残念なところですが、それ以外の市町村はサクサクと送信することができました。こんな簡単なこと、なんで今までやってこなかったんだろうと思うとともに効率化はどうしようもないぐらい時間がなくならないと後回しになってしまうと実感。スタッフが入れば時間に余裕ができるかもしれませんが、常に効率化、省力化は追求しないといけません。

  2013.02.02

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• アウトプット

  　今日でお盆休みも終了。　明日から仕事が始まりますが、今月税理士試験や盆休みなどで稼動日が少なく、月末まで決算２件の処理と月次訪問とで予定がびっしりです。　加えて、月内に完成させないといけない書類の打ち合わせ等もあるのでひさしぶりに大忙しの月になりそうです。　振り返ってみると、会計事務所に転職してから常に、仕事とともに資格試験の勉強というものが並行してありいろいろと葛藤もあったわけですが、とりあえず１２月までは仕事一本になるわけです。　先日、全国のいろいろな会計事務所の人と話す機会があったのですが、久しぶりに広い視野の話を聞けて、いつのまにか、自分が井の中の蛙になってしまっていることを痛感したしだいです。　特に知識を実戦で使えるようにすること、人にわかりやすく説明することは、実務をやっているのである程度できているつもりではあったけど、まだまだだなと。　税理士試験もアウトプットが大事ですが、12月までは仕事の方法もアウトプットを意識して工夫していきたいと思います。

  2009.08.16

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• 通常業務へ

  　確定申告も先週で終わり、月曜からは通常業務に戻ります。　消費税、事業税ともに前回の実力テストをまだ未受験ですが、事業税のテストはとりあえず飛ばして次回の実力テストをしっかり受けれるように先に進めます。飛ばした分は、そのうち自然にできるようになるはずです。　消費税は、以外とペースが遅いので今週末の祭日に受験できるように理論暗記を進めるつもり。　　今年は昨年よりも勉強に当てる時間が多くなるように生活を見直さないと。ＷＢＣが朝が多そうなので、終わってもそのまま朝勉に移行するのが理想でしょうか？

  2009.03.15

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• 法人化の相談

  　今日は、以前の職場のお客さんに飲みに誘われる。　あるコンビニのオーナーをしている方なのだが、開業２年目を終えて法人化を検討しているとのことであった。　商工会等で税理士の斡旋をお願いしても、個別の斡旋はあまり行っていないらしく、そんな時に、年賀状を見て会計事務所に自分がいるのを思い出した、とのことであった。　他とは違う独特の方針で経営を行っていて、日販額も平均を大きく上回っているという。　具体的な話はまた後日ということになったが、ありがたい話である。

  2009.01.09

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• リース契約書

  　今日は、リース契約書を作成しました。　グループ会社間のリースなのですが、リースは会計や税法が変わったので処理を確認しながら作成しました。　借り手は、先日の通達で消費税法上も賃貸借処理が認められたのでいままでとかわらないとして、問題は貸手です。　貸手の場合は、今まではリース資産といえども、自己の資産として定率法で償却してリース料収入を売上に計上してきたけど、売買処理に変わると、長期割賦販売の処理をしないといけないわけです。　定率法で償却していると、長期割賦販売の売上原価よりも経費が過大になるので注意が必要です。　その他、グループ会社だと、貸手の購入価格や利子率もわかるはずなので厳密な会計処理が必要とセミナーでも言ってた気がするけど、どうなんでしょう。　最終的な損益は変わらないから最も簡便な会計処理をしようと思いますが。　　

  2009.01.06

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• 業績好調

  　世の中、不景気とは言うが今日訪問したお客様は、今期大きく業績を伸ばしそうである。　おそらく前年比200％増ぐらいの売上になるのではないだろうか。　業種も建設業と、いわゆる官製不況の業界なのだが、数年前より独自の分野に算入し、少しづつ実績を積み重ねノウハウを蓄積してきたのが、ここにきてうまく回りだしている感じである。　このようなお客様の訪問は、こちらもいろいろ考えないといけないことが多く仕事をしていても楽しい。　　　

  2008.12.22

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  雪漫々

  　仕事でお客さんを訪問していると、時々「お酒飲めるの？」という話から、お誘いがかかることがあります。　昨日のブログにも書いた、医師会関係の仕事も忙しい先生に誘われたときに、うまいからと薦められて飲んだお酒が、「雪漫々」です。　名前の通り透き通るような味です。地元の酒店には置いてないのですが、昨年、デパートでも見かけました。　今年の正月の酒は「雪漫々」に決まりです。【天童を代表する地酒・出羽桜の秘蔵大古酒！】出羽桜酒造【山形の地酒】雪漫々(ゆきまんまん)氷点下熟成酒　720ml【あす楽対応_中国】【あす楽対応_九州】

  2008.11.26

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• 開業医

  　今日、お客様のところで麻生総理の失言が話題になる。　お客様は開業医。当然話は、「（医師は）はっきり言って社会的常識がかなり欠落している人が多い」の発言に。　お客さん曰く。　「完全に医師を敵にまわしたね！」　「人のこと言う前に、自分のこと考えろ。（漢字も読めないくせに！）」　とのこと。　先日、別の開業医の先生のところでも、医師会の推薦を自民にするか、民主にするかという話を伺った。　医師会イコール自民党なのかなと思っていましたが、最近は民主党の候補者から政策を聞いたりもしているそうです。医師会イコール自民党ではないだけに、麻生内閣の先行きは暗そうです。　本当に総理の祖父の「バカヤロー解散」が、孫の代では「バカヤローが解散」になりそうですね。

  2008.11.25

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• 住宅ローン減税

  　麻生さんのおかげで、住宅ローン控除が来年どうなるか微妙です。特に年末年始にかけて新居への入居を考えている人は、悩みどころですね。　所得税だけの控除なら最大６００万円の税額控除といっても１億近い豪邸を建てるような人しか関係ない話なので今年入居でいいのでしょうが、もし報道されているように住民税まで含めるとなれば話は変わります。　自分自身、家でも買おうかと思ってしまいます。　ただ、この税制改正も、もし解散総選挙になって民主党政権になればどうなるかわかりません。民主党は、住宅ローン控除を金持優遇税制と考えているようですし。

  2008.11.11

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• 年末調整へ向けて

  　年末調整の準備がボチボチ始まった。　今年は、給与計算ソフトの変更もあるので、早めに準備しておかないと、１２月中旬に痛い目にあう。　役員報酬しかないお客さんで、確定申告するお客さんや、専従者給与だけのお客さんなどは１１月中に法定調書、総括表、償却資産税まで終わらせておきたいところです。　ただ、なれないソフトは時間がかかるので今日も半日仕事になった。税理士試験の発表もあと１ヶ月ぐらい。だんだん落ち着かなくなります。

  2008.11.10

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• 折り返し

  　今日は２月最終日。　明日から、３月で確定申告も後半戦です。やっかいなところはだいたい目処がついたので、明日と来週でできるだけ終わらせて、早く１月決算法人に取り組みたいと思います。

  2008.02.29

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• この時期みんな協力的です。

  　今日は、お客さんを訪問したり、来所されたり、不足していてお願いしていた資料が届いたりで、なにかと落ち着かない一日でした。　この時期は、協力的なお客さんが多いので非常に助かります。　今日も、固定資産税の通知書が見当たらないお客さんがいて、名寄帳をお願いしたら、その日のうちに取ってきてくれたり、高額医療費の入金がないか確認をお願いしたら、役場までいって確認してきてくれたりと助かった一日でした。　（一方、最後までなかなか資料が来ないお客さんも一部にはいますが・・）　昨年までは、申告書の作成もとにかく早く早くでしたが、今年は、どちらかというとゆっくりやっている気がするけど、件数自体は去年と同じくらいのペースで進んでいます。　理論の本を少し眺める時間もあるしいい感じです。

  2008.02.19

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• 医療費控除の領収書のコピーは必要なのか？

  　医療費控除といっても、税金の話ではありません。　お客さんから医療費の領収証を預かったら、昨年までは控え用にコピーをとって、申告書と一緒に税務署へ郵送していたのですが、電子申告の場合だと原本は送らなくていいので、お客さんに領収証は返却することになります。　その際に、今まで同様に税理士事務所側の控え用としてコピーをとっておく必要があるかどうか、が問題です。　個人的には、コピーをとる手間程の重要性はないんじゃないのかと思うのですが、他の税理士事務所では、どうされているのでしょうか？

  2008.02.18

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• スタート！

  　今週から確定申告が本格的に開始。残業も始まりました。　転職後、今年で５回目の確定申告になりますが、今年は、自分の担当先はe-Taxで全部申告するので、少し新鮮です。　e-Taxにすることで、提出用の印刷が不要になったり、単純なコピー作業が確実に削減されるので、うまくやればかなり事務所全体で効率化できるのではと思います。　ただ、担当によってはe-Taxに対する取り組みがいろいろなので人数が多い事務所だとなかなか難しい面がありますが・・・。　土曜日現在で１/４が終了。今週は、少しは平日も勉強できたので来週も少しづつ勉強を続けます。

  2008.02.16

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  経営指標の使い方

  　経営指標にはいろんなものがありますが、実際、いまいちピントきません。　　株式を買うときなんかは、経営指標はいろいろ参考になりますが（実際に買って上がるかは別問題として。）、お客さんの決算書を説明するのに経営指標なんか使おうものなら、聞いてる社長も、話している自分もなにをいっているんだかわからなくなります。　そんな経営指標をどう使ったらよいのか。　先日読んだ『セレブな決算書、メタボな決算書』の中では、経営指標を実際に中小企業の経営でどう使ったら良いかをわかりやすく解説されていました。　早速、仕事で使ってみたいと思います。セレブな決算書、メタボな決算書

  2008.02.11

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• リース取引

  　リース取引が4月以降いろいろと変わりますが、いまいちイメージがわきません。　現行のリースはほとんど売買処理になるわけですが、法人税法上、賃借料として処理した金額は償却費に含まれるものとされています。　これは、所有権移転外リース取引の場合では、リース期間定額法も、毎月均等の賃借料も結果として経費になる金額は一緒でしょ、ということだと思うんですが、今までどおり賃借料として処理する場合は、売買となっても、資産計上しないで良いということなのか？？　また、いわゆる所有権移転リース取引の場合だと、必ず資産計上されるのに、賃借料として処理した場合は、通常の償却限度額（定率法、定額法）との差を税務調整しないとけいないのか？？　リース関係は、今年の試験でも延払基準なんかとからんで本命になりそうだから、早く整理しないと。

  2008.02.04

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• 電子申告

  　1月の仕事である法定調書、償却資産の申告の仕事もほぼ終了。　来週からは、12月決算法人と確定申告の準備が本格化します。　今年は、電子申告で基本的にすべて行うことになったため、開始届を合い間をみて、ネットで提出。1月から郵送ではなくその場で番号が通知されるようになり便利になりました。　整理下手なお客さんや高齢のお客さんだと、通知書をなくしてしまうケースが結構あるので、即時通知ではずみがつきました。　来年は、添付不要書類もさらに増えるようなので、国税庁にはもっとがんばってもらって国のIT化の最後の砦となってもらいたいものです。　

  2008.01.26

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• 年末調整。

  　今週は、年末調整がピークで、連日残業が続きます。　試験結果が出た今は、一番勉強に身が入る時期なのですが、気合ばかりが空回りします。　夜は、できないので今日は朝起きて、計算で昨日進められなかったところまでやりました。あまりストレスをためないのが課題です。　このブログもまもなく１０万アクセスです。ここ数日毎日１００を超えるアクセスであっという間でした。　　次は２０万アクセスまでには、税理士になっているのでしょか。（１５万までが目標です。）

  2007.12.19

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• １２月

  　１２月に入りました。　今年も、年末調整、法定調書、償却資産税、確定申告と３月半ばまでと続きます。忘年会が終わると、税理士試験の発表があります。今年は１４日なので、おそらく１５日にはあの封筒が届くのでしょう。　今年は、厳しいだろうというのが正直なところですが、もしかしたら、という希望的観測もあり、　勉強が手につかなくなります。あと２週間です。

  2007.12.02

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• １０月

  　今月は、法人の決算が４件。　今日現在３件終了。今週、来週とで印鑑をもらいます。　最後の１件はいまだ資料の届く見込みがつかず。年一の決算だけのお客様だけに、ひたすら待つのみです。　勉強は、いまいち力が入らない状態。　相続と法人とで、法人が受かっていなかった相続を切ることになるので、なかなか身が入りません。（あまりに後ろ向きな文章なのですが）　パリーグのクライマックスシリーズで、ロッテが勝ち進んでいるのも、勉強の妨げです・・・。

  2007.10.16

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• 自計化後の顧問料

  　９月に入り、相続税法年内完結、法人税法上級演習と授業が始まりました。　両方の講師とも良い感じなので、相続税はできたら年明けも受けたいけど、法人の結果次第です。　暑さの方もようやく夜は涼しくなってきました。また、１年がはじまります。　仕事では自計化しているお客さんに対するサービスを個人的に考えています。　現在、記帳代行をしているところも、自計化してサービスがかわらなければ、顧問料の値下げ要求につながってしまうわけで、代わりに何をするかは重要です。　事務所では、自計化を推進しようと掛け声はいいけど、その代わりに何を提供するのか、という具体案がないので、顧問料の引き下げの可能性がある話よりも、今のままがいいかということで、なかなか進みません。　やっぱり、経営計画や予実管理といった面でのサービスになるのでしょうか。

  2007.09.04

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• ルーチンに溺れるな！

  　会計事務所の一般的な税務会計の仕事は、毎年、同じようなスケジュールで仕事が進みます。　年によっては税制改正や、法律の改正などの時事的な話題が加わることがあっても、大きな流れは変わりません。　いわゆるルーチンワークというものです。　今の自分の状況は、ふと気づくとルーチンで頭が固まってしまっていることがあり注意が必要です。　決まっていることをやっているだけでは面白くないし、いつまでたっても一目置かれるような存在にはなれません。　試験が終わったら日々の仕事を見直したいと思います。

  2007.07.04

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• 政府の詐欺？ 住民税増税

  　住民税の増税の話題を一段落してきたところですが、すっごい疑問なのが、どのマスコミも政府の見解どおり、「所得税と住民税との合計では税額は一緒です。」と判を押したように同じ解説をしていたこと。　それってほんと？？？とニュースを聞くたびに思います。　所得税と住民税では、控除額が全然違います。　基礎控除は所得税３８万が、住民税３３万だし（扶養控除）、生保の控除の上限も１０万が７万だったり、なにかと住民税の方が所得が多くなるので、絶対に増税になると思うのですが。　それなのに、政府自治体一緒になって、ご丁寧に所得税と住民税の比較表まで各職場に配布したりしていますが、こんな嘘の文章を公式に配布して詐欺で訴えられないのかなと思います。　それと、先日お客さんを訪問した際に教えてもらったのですが、住民税の額によって、母子家庭の場合、色々な補助が自治体からでるらしいのですが、それも今回の住民税増税で大幅にもらえる金額が少なくなるとのことでした。　マスコミも政府の話をそのまま報道するだけでなくて、もっと詳しく検証してもらいたいなと思います。ただ、マスコミの人も大部分がサラリーマンですから、税金の計算の仕組みがわからないのかもしれません。　住民税が増えるのは今の財政を考えれば仕方がないのでしょうから、せめて増税ではないという政府の嘘はきちんと指摘してほしいなと思います。　

  2007.06.09

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• 流行

  　今日、医療機関のお客さんを訪問した。　今年は、インフルエンザが流行ったので決算でも予定より利益がでそうという話から、今度は、はしかの予防接種を受けに来るひとが増えているという。　関東、関西から遠く離れた場所ではあるがマスコミの影響力は強いなーとのこと。　なんでも今の20前後の人は、それ以前の人達に比べて、当時マスコミで予防接種を受けて障害が残った問題などが取り上げられ始めた世代で、予防接種を受けている割合が低いとのこと。　大学など予防接種を受けていることを入学の条件にすればいいといっていましたが、マスコミに左右される状況を見ていると。全くそのとおりだと思ったしだいでした。

  2007.05.25

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• お客様へ取材の申し込みの電話をとる。

  　お客さんの訪問中にとある電話がかかってきた。　経理担当のおばちゃんが電話に出たのだが、なんでも取材の申し込みらしく、社長にどうしましょう？とあわてた様子でたずねていると、なぜか、こちらに「ちょっとでて」との依頼がありました。　電話を代わると、報道通信社という会社の方で社長と話をしたいとのこと。聞いたこともない会社だったが、取材なら悪い話でもないだろうということで、社長にとりつぐ。　社長が代わり、詳しく話をきくが、結局、日程があわずに断ることに。　先方いわく、「ここ数年で業績が急速に伸びており、少数精鋭でやっている会社」とのことで取材に来たいとのこと。どこで調べたのかわからないが、商工リサーチとかのデータを見たのだろうか。　ＨＰで「報道通信社」という会社を検索すると、ひっかかりました。　どうやら伸びている中小企業をターゲットに芸能人が取材にくる内容のようです。ＨＰにも芸能人の一覧が掲載されており、今回は「石橋正次」さんという芸能人が来ることになるはずだった。　社長が電話を切ったあとに「受けた方がよかったですね」というと「はやくいってよ」と少し残念そう。　個人的には、積み木崩しの穂積隆信を見てみたかったなー。

  2007.05.21

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  海外投資

  わたし、かわいいお金を海外投資でふやしました。 　海外での投資活動というのが最近、あまり表だってではないですが増えてきているそうです。　日本の国債残高などを心配して、将来、預金封鎖がおこるかも？？？というスートーリーの中で資産家の方を中心に広まっているのでしょうか。　預金封鎖などというと、本当にそんなのありえるのかなーと思いますが、インターネットで検索してみると結構いろんな情報が拾えます。　この本もネットで紹介されていたのですが、タイトルには「銀座ホステス」と書いてありますが、著者は経済誌でも結構記事が載っている人です。　　　内容は、表紙やタイトルとは異なり、かなり本格的な内容で、かつわかりやすく書かれているのでお薦めです。逆に、これだけの本を書けるぐらい勉強してからでないと投資は難しい気もします。　　　　　　

  2007.05.13

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• 3月後半。

  　今日で事務所全体の申告もほぼ終了です。　明日は提出前の最終チェックになります。　3月の後半は4月、5月にくらべるとほっと一息つける時期ですが、相続の相談や法人の設立など日常業務以外の業務も結構ありそうです。会計事務所の仕事はいつも同じことをしているような感じになってしまいがちなので、どんどん新しいことにチャレンジしていきたいですね！！　

  2007.03.13

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• 終了。

  　ブログにも書いていた棚卸表が届き最後のお客さんの申告が終了しました。　あとは、印鑑を明日もらえば終了です。　毎年、体の疲れがあるのですが、今年はあるものを食べていたからか疲れがあまり残っていません。　効果があったのかどうかわかりませんがしばらくが続けてみます。

  2007.03.12

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• 棚卸

  　確定申告もほぼ終わりましたが、棚卸表のないお客さんがいて決算の最終値がかたまりません。　３月のこの時期に棚卸。きっと１２月末からいままでに仕入れた分と使った分を逆算して正確な数字を出してもらえるはずです！！　きっとその計算に手間取っているのでしょう！（と信じています。）　　来週からは、ようやく勉強復活です。今年も確定申告期間中は満足に勉強できませんでした。理論マスターは常にかばんには入っていましたがほとんど開かずに、ただかばんの中にあるというだけでだいぶ読み込んでいるような汚れ方をしてきています。　計算は３週間ぐらい遠ざかってしまったのでしばらくは復習しないと。　

  2007.03.10

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• ３月。

  　３月に入り今週でおおむね自分の担当しているところの目途がつきそうな感じです。といってもまだ資料がそろわないお客さんはいますけど想定内です。　３月に入ってからは医業のお客さんの申告が中心になります。診療報酬は２ヶ月遅れで振り込まれるためですが、毎月訪問しているお客さんがほとんどなので、一部を除き（？）、たんたんと仕上げていく作業が続きます。　今日は、夫婦で確定申告するお客さんで、子供の扶養や社会保険料をどちらにつけたら税金が一番やすくなるかあれこれ考えていました。　とりあえず二人とも１０％の税率内で収まるように調整しました。ご主人の方は、来年以降所得がさらに増えそうなので開業費はまだ償却しないほうがいいかなと思いつつ、目先のお金もある程度は考えとかないといけないなと、あれこれ考えつつ二人とも１０％以内の税率で落ち着いたのですが。　　来週からは、残りの申告をこなしつつ、まわりの手伝いをひたすらしながら、なるべく早く帰って勉強できるかがポイントです。　　　

  2007.03.02

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• まもなく折り返し。

  　確定申告もまもなく折り返し地点です。　今週が一番忙しくなるのではと思います。　法人税の勉強は、なんとかＷＥＢ講座を受講するだけで手一杯になりつつあります。　あまり、気にするとやる気がなくなってしまうので３月中旬まではぼちぼちやるしかありません。毎年こんな感じですが仕方ないので、３月中旬から再開できるよう準備していきます。　　

  2007.02.25

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• １月終了

  　今日で１月も終了。　明日から２月です。２月は、通常業務に加えて、もうすでに突発的な用事がいろいろと入ってきています。　今からすでにわかっている予定である以上、忙しいなんていってられないので、今年の確定申告は昨年以上に飛ばしていきます！！

  2007.01.31

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• 判断に迷うこと

  　今日は久しぶりに仕事の話。　税理士事務所の仕事の中で、税務上判断に困るようなことがあったとして、条文や通達を確認したり、質疑応答事例を見たり、判例がないかなど今はインターネットでこれらほとんどができます。　そういった意味では昔に比べれば、知識を身につけるのはしやすくなったんだろうなと思います。（インターネットの検索エンジンを使いこなせないのは、辞書を引けずに英語を学ぶような感じでしょうか）　ただ、少し疑問に思うのが、税務上の疑問点を、税務署になんでもかんでも確認することです。　税務署といえども公務員の集団です。税理士事務所が判断に迷うようなことを質問されても、税務署としては、法的に中立な解答などできないんではないかと・・。　下手に納税者に有利な回答をして、税務調査で問題になったりする心配を考えれば微妙な案件ほど慎重な解答になるんのが当然だと思うんですね。　そのへんのことをわかりつつ税務署に参考程度に聞くというのはいいと思うんですが、それを税務署はこう言っていたといって、お客さんにまで説明していては、責任逃れなだけで税理士事務所の存在価値をなくすことになるんじゃないかと思います。　以前、青色専従者が別に仕事をしていたら青色専従者じゃなくなるとかいう回答が税務署から帰ってきてこともありました。それをもしそのままお客さんに回答していたら・・・。　早く自分の判断で責任も取れるようにならないといけないなと思います。　

  2007.01.30

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• 初心

  　空cooさんのブログで紹介されていた情熱税理士さんのブログを早速読んでみました。　たった３年ちょっと前のことなのにもうはるか遠い記憶となってしまった、異業種から会計業界に入った時に感じた印象を思い出すことができました。　なんども聞いた例え話、熱湯に飛び込んだかえるはびっくりして飛び出すが、水にカエルを入れてだんだん暖めていくと最後にはゆであがって死んでしまうカエルの話が頭に浮かびます。　「ゆでがえる」になってしまわないよう、会計事務所の常識にはまってしまわないように気をつけなくてはいけません。最近、どっぷり使ってしまっているので初心を忘れずにいかなくては。　　　　

  2007.01.23

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• 毎月の数字

  　今日は、一日お客様の所で決算作業。　個人のお客様なのですが、現金出納帳もつけておられず、正直、どんぶり勘定です。担当して２年目。だいぶ経理上の負担がなくなるように改善してはいるのですが、なかなか思うように行きません。　どうも社長自身、税金がいくらになるのかは関心があるようですが、毎月の経営状態を数字としてきちんと把握していきたいという気持ちがないようです。　そのため、今日は一年分の不明事項を確認したり、遅れていた資料を入力したりとしてつかれたからか、夕方会社をでるころにのどに痛みが。　この時期、風邪はひいてられませんので、今日は、理論を少し見て休みます。　

  2007.01.17

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• 仕事始め

  　今日から仕事始め。　午前中は、なんとなく時差ボケ状態。　昨年末から引き続き年末調整。給与支払報告書の作成。人数が１２０人ぐらいの会社だと、作成してコピーをとるのもなかなか時間がかかります。　　年末調整は今日でだいたい終了したので、明日からは、償却資産税に仕事は移っていきます。昨年、資産の多い会社は手書きをやめて資産台帳から連動して作るようにしはじめたので今年は少しは効率的になるでしょうか。　償却資産税の書類作成は事務所ではいまだに手書きが主流。所得税や法人税の申告書で資産台帳をパソコンで作っているのになんでなんでしょうね？　役所から送られてくる緑色の紙でなくても大丈夫だと思うんですが。＜今日の勉強＞　理論　繰越欠損金　計算　収用等の圧縮記帳、特別控除　仕事初日は疲れます。明日は朝勉することにします。　

  2007.01.05

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• ようやく完了。

  　今日も税務調査。　明日は、通常業務。明日、申告書に印鑑をもらえば今月の業務は完了です。今月は、ずっと外に出っぱなしの月でした。　会計事務所の仕事というと、内勤が多そうなイメージがありますが、いろいろなんでしょう。自分としては、継続的にお客さんのところに行くというスタイルは好きなのでいいですが。　今回の税務調査はいろいろ興味深い話がありました。　もし、ほんとうだったら時の〇〇の首が飛んじゃうんじゃないのという話だとか。世の中は、知らないだけでいろんなことがあるものです。  

  2006.11.28

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• 税務署の調査能力

  　今日は、一日税務調査。　いろいろ勉強になることの多い一日でした。税務署の調査能力は素直にすごいなと思います。国民から同じくお金を集める、社会保険庁とは大違いのようです。　税務署の人も、社会保険庁がもし解体されることになれば、当然、人員を受け入れることになるようで、勘弁してほしいとのことでした。　それにしても頭の疲れる一日でした・・・。寄付金の理論の復習だけして寝ます。 

  2006.11.27

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• 人にせいにするな！

  　「人のせいにするな」ということは社会人になってから、いつも気にしているというか、何か問題が起こった時に考えることです。　自分も、ついつい人のせいにしてしまいそうになる、表ではそうは表現しなくても心の中ではそう思ってしまうことがあり、まだまだ修行が足りないなと感じます。　なんで、そんなことを書いたかというと、以前、自分の担当しているお客様をとある士業の先生を紹介したのですが、数ヶ月で顧問契約解除に・・・。　間にたって両者を引き合わせたのが自分なだけに、両方からそれぞれの言い分を聞いてはいるのですが、お客様の言い分と士業の方の言い分をきいて率直に思うのが、士業の人がお客さんの悪口を言うのは一番みっともないなということです。　あのお客さんは法律違反をしているとか、うそを言っているとか言うのですが、もし仮にお客さんが法律にふれるようなことをしているなら、それを指摘して正しい方向に導くのが士業の役割なんじゃないのと、思うから。仮に、それでお客さんに嫌われて顧問契約が解除になるならいいじゃないかと。　それもできずに、お客さんの悪口をいう先生、「人のせいにするな！」といってやりたいが、それ以外のお客様とはあまり問題がなさそうなので、紹介の仕方が悪かったのかな、と自分も反省です。

  2006.11.10

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• 税務調査

  　先日、３回目の税務調査が終了しました。　毎回、税務調査の時は、どんな人がくるんだろうか？とどきどきするのですが、３回目の今回は、第一印象どおりの性格の人でした。　目つきの鋭い人だったので、厳しい調査になるのかと思っていたら、反面調査、事務所への突然の訪問などはじめてのことが結構ありました。　　結果としては、大きな問題点もなく終了したのですが、その過程では、いろいろな説明を調査官が納得するまで何度も聞かれたりと、いろいろ勉強になったしだいです。　勉強にはなるけど今年は、もうないでほしーなー。

  2006.10.27

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  就業規則

  　午後９時30分。風も一時よりは弱まりました。８時前ぐらいがピークだったようです。　この本は、日頃、自分の考えていたことを本にしてくれたような本です。　就業規則って中小企業では従業員がまず見れるようになっていないし、見たいというと、何か良からぬようなことを考えているような目で社長から見られてしまいそうな雰囲気がありますよね。　お客様のところで職員さんとも話す機会が多いのですが、有給の取り扱いや、代休の取り扱いなど、働く人間は、ほんとささいなことで不満に思い、やる気を失っている人がいます。　本を読んでいて知ったのですが、有給休暇は、「計画的付与制度」というのがあって５日を超える部分は、従業員との協定であらかじめ日にちを指定できるんですね。　お客さんのところで、年間5日分をお盆とお正月に分けてとるように決めているところがあるんですが、そこの従業員さんは、あらかじめ５日指定されることを労働基準法違反だと思い、不満に思っているところがあります。　もちろんあらかじめ従業員の同意を取っていないでしょうから違反なのかもしれませんが、この例なんかは事前にきちんと従業員に説明して、就業規則に定めておけばなんの問題にもならなくて職員も不満を抱えながら仕事をすることはなかったはずです。　　お客さんの新規開業のときに、雛形をそのまま渡してしまっているのを反省しなくてはいけまん。　なぜ、就業規則を変えると会社は儲かるのか？

  2006.09.17

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• 分娩施設わずか３千カ所、産科医は８千人に減　学会調査

  　「分娩施設わずか３千カ所、産科医は８千人に減　学会調査」という朝日新聞の記事があった。　　産婦人科のお客様を訪問した際には、お産数の結果と予測は必ず聞くことになる。それにより、半年先ぐらいまでの収入の見込みが立つから。　この記事によると、「日本全国で実際に出産できる病院・診療所は３０６３カ所、赤ちゃんを取り上げる医師は７９８５人に急減している」とのこと。　ということは、1年にうまれる子供の数が100万人ぐらいだとすると１施設あたりのお産数は100万人÷3063カ所＝326人ということで月当り27人ということになる。　お客様のところが30平均なので、統計の数字も間違いではないのがわかる。だから、なんなんだという話だけど、とりあえず。　

  2006.06.14

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• 新規のお客さんの帳簿

  　今日は、土曜出勤の日。　今月から新規のお客さんの月次データを１月から３月までまとめて入力する。前年の元帳を参考にしたりしながら入力していきます。　今までも、税理士変更のパターンが何回かあったけど、会計処理の仕方や科目の使い方は結構いろいろです。　今日入力していておどろいたのは、仕入れの計上が、請求ベースではなくて支払ベースになっていたことや、生計一のはずの人に給与が支給されていて、昨年の申告書をみても専従者給与となっていないことなど。　こんなんでも通用するんだなーと考えさせられます。　　

  2006.06.03

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• 金融商品取引法

  　会社法の話題話題が多い日々ですが、証券取引法も改正されるんですね。　なんでも「金融商品取引法」だとか。　WEB講座でも講師が、来年からは、商法会計は会社法会計に、証券取引法会計は、金融商品取引法会計にかわると話していました。　　証券取引法は略して「証取法」と言われていますが、「金融商品取引法」はどうなんでしょうか？　やっぱり「金取法」なんでしょうか？　「キントリホウ」って響きがあんまりかっこよくないですね。　

  2006.05.26

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  会社法

  　そろそろ会社法について勉強しないとやばそうです。　試験の範囲ではないので、こんがらないようになるべくなら８月まで先送りしたいのですが、お客さんから質問される機会も増えてきました。　会計事務所所員として、さすがにわからないではお客さんの信頼を失いかねません。会社法務に強い司法書士さんとの提携も必要なのではと思いますが、そのような動きはいまのところありません。　とりあえず、買っておいた本でも目を通します。　　

  2006.05.15

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• 労働保険の申告

  　今日、労働保険の申告書を見ていて思う。　ちょうど、３県分の申告書があったのだが、申告の手引きが各県独自に作ってあるのに気づく。内容はほとんど同じなのだから、まとめて作れば安くなるんじゃないのとか、ここにも癒着でもあるんかいな、といろいろ浮かぶ。　国も、身近な無駄遣いを国民から集めて、無駄遣い大賞を発表するぐらいしてくれないと、なんかやりきれませんね。

  2006.04.28

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