消費税法 第1回定例試験
今日は、消費税の定例試験1回目。 TACの上級は、2回に1回が実力テストですが、大原の上級は毎回の演習プラス月一の定例試験があります。 その定例試験ですが理論の予告範囲が多すぎです。今回は初回ながら9題。毎回の演習で一度見ているとはいえ、社会人受験生にはなかなか厳しいものがあります。 今回は、何とか柱だけは覚えていたので作文をまじえながら解きました。 ただ解説で理論は一語一句ではなく問題文に即して、重要なポイントを抜かさずに税法用語をまじえながら解答するのが良いとのコメントがありました。 税法というよりも財表の理論のような感じですが、自分の考えもまったく同じなので、しばらくは精度よりも、柱と内容の理解と正確に税法用語が使えることを目指していこうと思います。 そのためには、何度も内容を理解しながら読み返すことが一番有効な気がしています。 これから確定申告で時間がなくなりますが、毎日目を通してすぐ内容が理解できる状態の理論を1題でも増やそうと思います。 交えて書くほうがよい