高速道路が苦手である。が、無料のバイパスは結構好きである。ちがいは隣の車線を120kmとかで抜かれるのが嫌なので、疲れる。が、下の道なら長時間の運転もそう苦にならない。
ということで、湯河原へ。
16号のバイパス使う。圏央道使わない。西湘バイパスは有料だから使わない(が、その下の海の家で過ごすこととなる)方針で、途中小田原から渋滞にはまったがこの時は西湘バイパスのの渋滞も見えたのでいらつかず(笑)
まずは予定通り、吉浜公園に3時半頃着き、湯河原のプールにて泳ぐ。
施設から海が見えるのに泳ぐ場所が違うので少し怒るS氏…。
が、こういう「明日はあっちの海で泳ぐよ」と言える時は結構すんなりと「なら、よし」とうなずく。
この日の旅館は湯河原に来ているのだが、県境だったので住所は熱海市になる「いすゞ」へ。
相当に古い、昭和感満載の宿。
料理はおいしかった。ただ、和室だと着いた時と朝食の後に布団がない…という普通のことが我が家の場合は困る…ということを再確認。他の旅行なら平気なのに、家族旅行はそのタイミングで「裸祭り(すべて脱いで布団にもぐる)」を行うといういつの間にか定番化したこだわりがあり…。
着替えて水着で車に乗り、いよいよ湯河原海水浴場へ。前日行ったプールの駐車場からでは相当歩くことがわかり、駐車場が近い海の家「クロンボ」を利用。今時この名前大丈夫か…(公教育では「ちびくろサンボ」とかがダメという話だし)と思いつつも、そうした感覚も含めて、こちらも昭和感満載のアバウトさで、過ごしやすかった。
海の家に荷物を置いて、海へ。遠浅の海に慣れて、ガンガン直線的に突っ込んでいく男とそれを必死で追う男(笑)
こちらも遠浅ということで選んでいたので、本当で良かった。
もちろん他の人がつくった、ガウディ的砂のオブジェ。黒い砂はサラサラ…どうやって固めたのか。
浜は黒いけれど、慣れてくると違和感なし。
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