楽天ブログへの旅のまとめ投稿ができないまま、冬・春・夏と3回も旅が終わってしまったので、FBに記録するだけでもいいや…と書いたらそれなりの文章量になったのでこちらにも写真を差し替えて掲載。過去に戻って7月21日からの旅の始まり!
地元駅始発での強行軍(自分は午前3時起き、息子4時起き)に、息子が珍しく新幹線で寝ていた。日頃は両親が爆睡してもひとりウォークマンを聴き続けているが…。朝早く出されたのは、祖父の3回忌前日の帰省が、母校野球部の試合と重なったため、「これは行くしかない」と妻子を巻き込んでの初日のオプションが野球観戦。第2シード校を一つ倒してのベスト8進出。大学2年生の時にまだ知っていた後輩たちを応援しに行って以来の38年ぶり。(遠い目)
相手の高川学園が秋・春と県大会優勝校。昨夏全国準優勝の下関国際は反対側ブロック。徳山高校の監督は大学で知っている顔(友人のチームメイト…というか学大野球部)。ちなみに決勝は宇部鴻城VS南陽工業となる。
屋根のあるネット裏席の最後方は涼しい風が時々吹いて快適。かき氷の助けも借りながら、息子、予定の2時間くらい(7回裏まで)を無事に過ごす。ニコニコ見ていたが、野球そのものを見ているのでないとしたら何が楽しかったのか…やまなみ?
後で一人で下の方まで降りてみたら迫力が全然違った…野球見るならバックネット裏かぶりつきがやはり良い。
球場で40年前の同期のキャプテン(4番ショート)とサード(兼投手)に会う。この場で会えると結構感動。ほぼ毎年飲み会であってるけど(笑) そのサード(この世代では「あの時のサードの人!」と言われている)は今年母校のコーチとして名前が載っている! 感動。当時の教育実習の先生は野球部長…自分の東京行きを後押ししてくれた人である。ちなみに、校長先生は当時マジに怖かった先輩である(爆)
ちなみに試合は0対2まで見たが、その後1点取り、1点取られて、1対3で敗れた…。貴重な1点は、キャプテンのタイムリーで、そのキャプテンは同期(野球部でなく陸上部のちゃんとした人)の息子さんと聞きこれまた驚く。
息子がいつも食べる下関駅のふく天うどん。
自分がいつも食べる下関駅の肉うどん。たぶん、瓦そばよりもソウルフード。ただ、最近は新下関駅の肉うどんの方が本当は好き。