中学校の除去状況
久しぶりのアレルギーネタ昨日は中学校の入学説明会。私は行かずにカアちゃんが参加してきました。次女はもうほとんどアレルギーは無くなったのですが、牛肉や牛乳がダメなことがたまにあり、アレルギーに理解を示してくださる担任の先生の下、食べられないものは残しても良いというふうな配慮をしてくださいます。次女の場合、気分が悪くなることがあるのですが、それ以上の重篤な症状が出ないので「中学校入ったら少し食べてみようかな」と自分から言っています。そして、遠くのアレルギー主治医のところまで出かけて診断をもらうのは億劫だとも。まあ、そんな具合なので彼女の場合は「様子を見ながら」の対応でいいかなって思っています。問題なのは同級生の男の子。彼は運動誘発があります。昨日の説明会でそのことを訴えたのですが学校は理解を示さず除去するにしてもその食材を取り除くだけ(例えばかきたま汁の卵だけすくうといった、、、、除去じゃないよ~)という信じられない対応。毎月5,000円もの給食費払って食べられるものがご飯と野菜だけってそりゃないでしょ。 昨夜、私のところに電話があって(私は不在でカアちゃん対応)相談に乗りましたが、最終的にはお弁当持参も覚悟しないとならない状況のようで、何か打開策はないかと考えているところです。長女のときにも言われました。中学校は「食べる練習をすれば食べられるようになる」なんてことを本気で言う程度の知識しか持ってません。