[たわごと]の記事一覧 | Ayumi's Soap

PMS(月経前症候群）に悩んでいます

ＰＭＳという言葉を知ったのはつい最近。なんとなく聞いたことはあるような気はしたけど、月経前症候群の名称だったとは全く知らなかった。どうも生理前になるとイライラしてしまってて、こういう症状が出るのは自分くらいだと思っていたので、インターネットで検索して８０％の女性がこれに苦しんでいると知ったのは驚きだった。友達とこの前話してて、彼女も生理前はイライラしてしまって仕方ないということで、「私も私もー！」と共感してしまった。「これって一種の病気として扱われることもあるんだよ？」「え？、、病気ぃ～？！」「そうそう、薬局に行けばＰＭＳ用の薬が結構置いてあるし、健康食品店に行けばＰＭＳ用のお茶も売ってるよ。」いやー全然、、知りませんでした。（＞＜）今日はボチボチＰＭＳの症状が出てきた。見分け方は、私がどういう気持ちで料理をしたり食器洗いをしてるか。月末はいつもなぜか料理や食器洗い中にイライラするんですねー。彼は学校にちょっと行って、映画を見て帰ってきてからはインターネットに熱中。私はバイトから夜７時近くに帰ってきて、休む暇なく料理を始める。まずはシンクに溜まった食器洗い、料理、夕飯直後もまた食器洗い。なんで私ばっかり。。（溜息）彼が、私の顔を覗き込むように見て、「Be GENKI-!」と言ってくるのもサイン。私がなんらかの理由でハッピーじゃないと、すぐ気が付いて元気になって、と言ってくる。この前にＰＭＳの時期にイライラして、日記に自分の気持ちを書いたときに、ちゃんとはっきり言いたいことは言った方がいい、というアドバイスを貰ったので、随分言えるようになってきた。でも、食器洗いを御願いすれば、なぜか汚い食器だけ残しておく。「ちょっと油っぽ過ぎたから洗えなかったよ。」私にいつも料理してもらえると期待しないでと言えば、ピーナツバターをそのままスプーンですくって食べてる。「心配しないで。俺は大丈夫だから。」。。。。。。大丈夫じゃないし。。一食がピーナツバターだけなんて不健康すぎる。そんなこんなで彼にあまり頼れないので、結局は私が基本的に全部やっている。ＰＭＳ期間ではない時は、「大好きな人のため、頑張ろう！彼は本当、私の赤ちゃんのようなもんだから★」そしてＰＭＳ期間は、「いくらなんでも少しくらい大人になってよ！」本当に困ったもんです。自分がムカつきます。ネットで調べたところ、３時間ごとに炭水化物の含んだものを食べるとＰＭＳの症状が抑えられると出ていた。月経周期に関係して血糖値の調整機制が変化。だから血糖値を一定に保たせるように、とのこと。今日ドラッグストアでＰＭＳ用の薬を何種類か見つけたが、使用法が、「４～６時間毎に1錠」。そして、副作用で眠くなるとも書いてあった。じゃあ、頭痛薬みたいなものなの？。。怖くなってやめた。第一から、一度アメリカの薬を喉につまらせて喉焼けを起こしてしばらく声がまともに出なくなって、もう一生声が出ないんじゃないかとまで心配してしまった事件から、アメリカの薬の強さっていうか恐ろしさを実感したのだ。今夕飯を食べたばっかなので、そこまでイライラしてない。血糖値が高くなってるのね。よしよし。。女性の身体ってつくづく大変。

栗原はるみ　私の人生

今日は、雑誌「女性自身」をちょっと読んでたら、あの有名な料理の本をたくさん出版している栗原はるみの人生を語ってある記事があって、興味深く読んだ。元はといえば、普通の主婦。３７歳の時に、旦那様のお友達が彼女の料理を食べて美味しさに感激し、それがきかけで料理番組の裏でお手伝いを始めた。でも、料理人の資格も持ってない彼女は、周りにつっつかれてしまったようで辞めたくて仕方なかったよう。とはいえ、旦那様は、「お前には俺を待ってるだけの人生を送って欲しくない」と、栗原はるみさんを辞めさせてはくれなかった。でも努力を重ねた彼女はどんどん料理の腕をあげ、料理本を出版するところまできた。彼女の料理本はバンバン売れ、少し前に、彼女の本の一冊（タイトル忘れた）が世界中からの募集５０００本の本の中から１位に選ばれて大きい賞を取った。今や、彼女の本、印税年間１０億円。さらに彼女はお皿やエプロンのデザインを手がけて、ブランドを作成。今では彼女のお店が大手デパートに日本で２２件あるという。さらにさらに、、彼女はレストランをも持っていて、ハルラーと呼ばれる１億人のファンの人たちがやってくるのだという。そういえば、家で料理教室を開いているというのも読んだことがある。大成功な人生ですね。栗原はるみ。カッコイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！３７歳スタートですよ？！私全然遅くないじゃんなんて思う。いつも、女性で大成功している人を見るとものすごく心打たれて尊敬してしまう。高野友梨の人生を語ったテレビを見た時も相当心打たれ、私何やってんだ！早く何かしでかさなきゃ、なんて思ったもんだ。生まれてから２２年間親に甘えてきてしまった私は、何か大きい努力をしようという気持ちがどうも湧かなかった。お金がなければ親に助けてもらえる、という甘えがずっとあった。でも、生まれて初めて親からの仕送りがなくなって自分で自活するようになって、自分の情けなさに初めて気が付いた。アメリカで「外国人」として生活するのは本当に大変。まず、仕事がない。どうしても、彼が大学を卒業するまでのあと２年間はアメリカに残りたい私は、なんとしてでもここにあと２年間残ってやるーという勢いだ。学生で居る間は、基本的には外人の勤務は禁止されている。だから、チップをもらっているということにしてできるベビーシッターを今はしている。春学期で一クラス取ればCertificateを終了できるので、ＯＰＴという、学生ビザのままだけど１年間だけアメリカで働いていい、という許可がおりる。そしたら幼稚園の先生になろうという予定。でも、結局はトレーニングとして扱われるので最高でも月給＄1000。日本でだったら月10万円で生活なんてできないけど、アメリカだったらなんとかなる。かなりギリギリだけど。まぁ、そんなこんなで、私は自分の未熟さに、ガックリしているのだ。「お金を増やすために、一体自分はここでは何ができるのか？」この質問が毎日毎日頭の中でグルグル回っている。だから体調が悪くなるくらい多忙な生活をしてでも働けるだけ働きたいと思ってるし、ＯＰＴが取れる頃にはですんなり就職できるように一年以上も同じ幼稚園にボランティアに行ってるし、石鹸をフリマに出すことも真剣に考えているし、いらない服や本を最近は売りまくったりしている。そして、今自分の将来について思うのは、やっぱり思い切り自分のできることを見つけてそれを伸ばして、栗原はるみや高野友梨とまではいかなくても、とりあえず何かに成功したい。そしてもっと自分自身に自信のある人間になりたい。（語ったなぁ。。）栗原はるみバンザイ！

大学見学＆パーティー

今日の昼間は、彼と彼の春から入学するワシントン大学へ見学に行ってきた。すっごいキレイだったぁぁぁ。。天気がよくて桜が満開。週末だというのにその風景を楽しみに来てる人で賑わっていた。やっぱり学校は建物がキレイで景色が良くてっていう環境であるべきだ、と思った。私の行っている学校はコンクリートでできていて薄暗いイメージ。なんだかいるだけでがっくりしてしまうような校舎。でもワシントン大学ほど校舎がいいと、そこにいるだけで勉強する気にもなるし、ハッピーな気分になるし、大学時代を楽しんでます！という気分になる。私が行った短大を思い出した。あそこもワシントン大学みたいに、いるだけでハッピーになれるような所だったなぁって。彼が羨ましくなった。私もワシントン大学通いたいなんて思ってしまった。ワシントン大学内で働くのでもいいかも、、。ちなみに、横の写真は、彼がワシントン大学の地を始めて触る瞬間を収めたもの。日本に行ったときも、うちの近所の公園でこうやって写真を撮った。でも広すぎて歩いてて疲れたー。彼はウハウハだった。気分が良かったようで、私の好物、タピオカドリンクを買ってくれた！（。。珍しい。。）そして帰り道では、石鹸作り用のオイルまで買ってくれた。Pomace oilと Palm oil。ヤッタね！そして今夜は大人数でうちでパーティー。しばらくぶりにうちでパーティーを開いた。前は毎週末うちが溜まり場になってパーティーを開いてたものだけど、忙しかったりお金がなかったりして、最近はずっとパーティーは開いてなかった。楽天友達でもあるDoramistyちゃんも来てくれて、石鹸を置く棚作り計画を一緒に始めた。楽しかったーー！JJJ Designed by Shion

プレゼントのお買物＆誕生日会

今日は、Doramistyちゃんちで彼女の誕生日会がありましたー！予想通りいっぱいの人が来てて、楽しかったーー！私はDoramistyちゃんへの誕生日プレゼントに何をあげようかとずっと悩んでいた。モールに行って、お店を転々とする、、。あ、これ欲しいな、ダメダメ、節約中でしょ、えーでもこれかわいい、、、あれ？！そうだ！プレゼントを見つけに買物来たんだった！何やってるんだ私は！？（こんなことよくありません？）あーでも大好きなお店、"Victoria's Secretには久々に行ったら新しいかわいい商品出てて本当に喉から手がでるほど欲しかった。そして石鹸お店、Bliss Soapもまたまたお気に入りのお店の一つ。カラフルでおいしそうな香りがして本物のドライフルーツまで入ってたりするここの石鹸。使いたくはないけど見るのは好きですねぇー。女心をくすぐる。そして、ここに来るとなによりフィズを作りたくなる。だって、ここのフィズ、本当にかわいい！！そうだ、プレゼントプレゼント！思いつく店は一つしかなかった。Crate& Barrel、Doramistyゾッコンのお店。で、友達にちょっと遠いがそこのお店まで連れてってもらう。食器屋さん。。そういえばDoramisty日本にすぐ帰るかもなんだよね、、じゃ、食器はいいプレゼントにはならないね。。。あ！この店のギフトカードをあげよう！そうすれば、Doramistyが日本に帰る前になにか自分の好きなもの買っていけるじゃん！、、ってことでギフトカードに決定。案の定、気に入ってくれましたーー★★お店の袋を見た途端、喜んでくれたDoramisty。よし！やった！そして私が入れておいたそのお店の最新カタログにも感動！ギフトカードにも感激！ヤッターってかんじだったぁ★熱っぽかったのにショッピングしたかいあった！いつもどおりおいしいものをたくさん食べてエンジョイして帰ってきましたー！Doramisty本当におめでとう！JJJ

Happy Birthday, Doramisty!!!!

今日は私のお友達、Doramistyの誕生日でーす！おめでとーーーー！！！Doramistyちゃんとは同じ学校で同じメジャー、幼児教育を一緒に学んでまーす！とっても優しくて気の利く、いつも本当にお世話になってる友達です！せっかくの誕生日なのにインフルエンザで苦しんでるなんて神様はなんてイジワル！でも今日会いに行っちゃうよ。イシシ！本当におめでとう★★★Ａｙｕｍｉ＆赤さん

身体が弱った時だけ花粉症？

今日はいきなり花粉症になった。月のものが来て、体調悪くしてたらいきなり。くしゃみ鼻水、、鼻が真っ赤っか、、、生理が終われば治るのかな？今日は久しぶりに平日のお昼頃から家に居た。お仕事がキャンセルになったんで幼稚園のボランティアに午前中だけ行って来て、それからは家でぐったり。ずっと忙しくて訪問できてなかったお友達のページに遊びに行ってみたり、石鹸を仕込んだり、天ぷら作ったり。。宿題が山ほどあって絶対今日やらなきゃ後で苦労するって分かってるんだけど、今日は自分にブレイクをあげる。No more homework!

撃たれた？？？

昨日はどうしても忙しくて日記が書けなかったー！楽天プログが結構変わっててビックリ。この日、また仕事に行って、バスが全然来なくて遅れたりして、家に着いたのが仕事が終わった１時間半後。大通りで車通りの多い夜道を、一人ポツンと雨の中３０分も立って、バスを待っているのはやっぱり嫌い。やーっと来たー、と思ってバスに乗ったら、間違えたバスに乗っちゃって、また途中で降りて２０分他のバスを待って、そしてやっときたバスに乗れば酔っ払いが私の横に座る。夜のバスは本当に嫌い。いかにもドラッグをやってる人や叫んでる人、酔っ払いなんかがいっぱい乗ってて、バスを降りる時にそういう人達が自分と一緒のバス亭で降りませんように、って心の底から祈って、やっとバスから降りても今度は一人で静かな夜道を家まで歩かなければならない。痴漢に遭った時も夜のバスに乗って降りた時だった。後で、警察の人と話した時は私はかなりラッキーな方だなんて言われた。他にも日本人がシアトルでこういう目に遭った子達がいるけど、君以外は皆レイプされてるよって。。ほとんどのケースが、バスから降りた夜道でって。そんなことがあったもんだから、私は夜道を歩く時は本当に莫大な恐れを感じている。で、家にやっと着くと一気に疲れがどっと出るのか、精神的にイライラしてしまう。それでプラス休む暇なく夕飯を作ったり食器洗いしたりしてると、大体いつもほとんど働かずゲームばっかりしている彼に八つ当たりしてしまうのだ。今日は絶対絶対、彼に当たらないぞ、って思ってた。それは、今日の朝、彼の確かな大学合格が確認できたからだ。せっかくだし、なにか特別な夕飯でも作ってあげようかな、とか、本屋に寄って本でも買っていってあげようかな、なんて思ってたけど、そんな時間なんて全くなくて、だからせめて絶対八つ当たりはしないぞ、って心に強く決めていた。でも、当たってしまった。。。なんだか、この日みたいにバスに散々振り回されて帰って来た日はどうしても自分をコントロールできない。。。そういう自分も本当にムカつくし、そういう私にずっと付き合ってる彼も本当に可哀相になって、なんだか泣いてしまった。。。私がどれだけ一人で夜バスを待ったり歩いたりするのを恐れているかを彼に話したら、「あゆみの思ってるほど、アメリカは恐い場所じゃないよ。俺だって、小学校の頃から毎日毎日学校から家までの長い距離を歩いてたけど、一回しか悪い目には遭ってないよ。」「何その一回って？」「背中を撃たれた。」「は？！撃たれた？！聞いた事ないんだけど？！」「うん、本物の銃じゃなくて結構軽いやつだったけど、ガンって撃たれて、痛い、って思ってたら道行く人が俺の背中を見てたから、あれ？とおもって背中を触ったら血だらけになってて、急いで家に帰ってお母さんが警察呼んだよ。俺の友達にもそういうことは１回しか起きなかった、だから実際そんなにアメリカって危なくないんだよ。全然フォローになってなかった。。そっか、撃たれることもあるのか、なんて思ってもっと恐くなってしまった。