★手作り口内炎撃退ハーブエキス★
口内炎にいいということで作ったカレンデュラのハーブエキス。精製水とヴォッカを合わせてアルコール25%にし、カレンデュラドライハーブをいっぱい入れて1ヶ月漬けました。(これを日本語ではチンキと呼ぶのかな?英語ではTincture)野菜不足、睡眠不足、ストレスいっぱいの生活を送っている私は、口内炎がよくできます。とくに生理前なんてほぼ100%できます。それも口内の表面にできるものならまだしも、舌にできるのは最高に痛い!!!治るのにも時間がかかるし、会話をするのも食事をするのも厄介で、口内炎のせいで一日のハッピー度がガクンと落ちてしまうくらいなんです。前は、口内炎はできてしまったらあとはビタミンをいっぱい取って早く治るのを待つしかないと思っていました。薬局で口内炎の塗り薬を見つけたけれど、かなり高価だったし、全然効かなかったのです。あるとき人に聞いて始めたのが、口内炎の出来始めのときにイソジンを塗る方法!これは効いた!!!ちょうど口内炎ができるかな~っていうくらいの、まだ痛みがないくらいのときから綿棒でイソジンをチョンチョンと頻繁に塗っていると口内炎は撃退できるのです!これはすごい!と思って長い間この方法を適用してきましたが、この方法の弱点は、必ず口内炎の出来始めた初期に行わなければならないということ。ある程度口内炎が悪化してしまってからは、そんなに簡単にイソジンも効いてはくれません。しかも私の住むシアトルにはイソジンは売ってないので、何度も日本から送ってもらうしかなかったのも残念な点でした。 そこである本でこのカレンデュラエキスの作り方を見つけ、試してみようと思ったのです。それでもなんだかヴォッカを口内炎につけて寝る、というのがなんとなくイヤで、しばらくはイソジンに頼っていたのですが、最近舌にできた口内炎は、でき始めた頃から厄介なのになると察していました。なのに忙しくてイソジンの添付を忘れてしまい、朝から思い切り口内炎の痛みを感じてしまったので、こりゃもうイソジン期(初期)逃したな、と思いました。それでも来週から日本に行くのでどうしても口内炎なんかできてほしくなかった!そこで前に作っておいたカレンデュラエキスと綿棒を職場まで持っていき、時間を見つけてはチョンチョン添付してみました。ジーーン!とするかんじが効きそう!なんて思ってたら仕事から帰ってくる頃には完全に治ってしまいました!!!!口内炎のこと忘れてた!!!ってくらいでした。口内炎が出来やすい人にはぜひぜひオススメの方法です。アルコールなので簡単にはダメにならないので長持ちするし、一つの口内炎を撃退するのにほんのちょっとの量が必要なだけなので、量もたくさんは必要ないし、カレンデュラエキスは肌にもいいので手作り化粧水に入れることもできます!手作りって楽しい~~♪この発見がいいですよね!!手作りが面倒なら買うことも♪↓ちなみに、上で登場したハートとこの日記枠の画像は、2222番のビックリカウプレとしてちこぅさんがプレゼントしてくれましたー!!!すっごくかわいいでしょう?!詳しくはちこぅさんのページをご覧下さい!ちこぅさん、ありがとう~~~~♪♪