[アメリカ生活] カテゴリの記事

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  画像付きヤキマ旅行日記１

  シアトルに帰って来ました私が楽天日記お休み中も書き込みや訪問してくれた皆様、本当にありがとうございます！ と～ってもリラックスした日々を送ってきましたハイキングや洞窟に行ったり、映画を見に行ったりショッピングに行ったり、とっても充実した日々でした。日記に書きたいことは山ほどあるんだけど、明日は朝からお仕事なのでなるべく短くまとめよ～っと！ まず！これなんだか知ってますか？↓「イヤーキャンドル」と呼ばれるものです。ビーズワックスかヘンプワックス、パラフィンワックスでできています。ヤキマについたその日に彼ママがこれを持っていて、私と彼に試させてくれました。この先のとがってる方を極力耳の奥に入れるようにして、片側に火をつけて、耳のお掃除をするものなんです。こんなかんじに寝転がってやるんですが、これが本当にすごい！何がすごかったからって、耳の中にたまった汚れ（ワックス）がものすごい量で取れるんです！ビックリするくらい大量です。ココにイヤーキャンドルについて詳しい記事がありますが、ここで見る写真よりも、もっともっと取れます！私の彼なんか、「自分の耳の中にこんなにスペースがあるなんて知らなかった！」って驚いてたくらい！すっごくおもしろかった～！ ヤキマに遊びに行く一番の楽しみは、彼の甥っ子（マティー）に会うことです。もうかわいくてかわいくて仕方なし！ちょっと出掛けて帰ってくると、「アユミ～～～～！！」って叫びながら思いっきり走って飛んできてハグしてくれます。初めてマティーに会ったのはちょうど一年前。まだほとんど喋れなかったのに、３歳になったマティーはがんがん喋れるようになって、絵本の暗記さえもしていました。最近空手を習い出して「我慢する心」みたいのを覚えてきたマティー。もうかわいくて、かわいくて、離れるときはちょっと涙目になってしまった。だって、私が帰るとき、「アユミ帰らないで！シアトル行くなら僕も行く！」なんて言い出すんだもん。。本気でシアトルに連れて帰りたいと思っちゃった！ 彼パパが何度かランチを食べに連れてってくれました。この写真のレストランは彼のお姉ちゃんのオススメレストランで、とってもおもしろい構造になってる所でした。なんと、レストランの中が電車みたいになってるんです！すごくおもしろかった。テキーラという名前だけあってメキシカン料理。あまり好きじゃないんだけど頑張って食べました。（苦笑）タコライス　3食分【冷凍】12枚入り コーントルティーヤ イエロー 6インチでも次の日にＩＨＯＰという超アメリカンレストランに行って、私は誰よりも一番食べました。実は、超大食いなのです。。。イシシ！ ２に続く。。

  Jun 15, 2005

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  ギネスブックに世界記録！＆石鹸のお買物

  シアトルは最近そこらじゅうでフェスティバルをやってます。祭り事が大好きで日本にいるときも毎年夏は４～５回は花火大会に行ってたくらいな私なので、シアトルでも、なにかイベントがあると知れば行かずにはいられないのです今日は明日がアメリカのホリデー、メモリアルデーなのでフェスティバルが２つもあって両方行って来ました！メモリアルデー（５・３０）とは、今までアメリカの戦争で戦って亡くなった人たちを敬うように作られたホリデーだそうです。今日行った最初のフェスティバルはシアトルの観光地でも有名なパイクプレイスマーケットの周りで行われ、外にお店が出ていました。でもそれはつまらなかったので、近くのお店でちょこちょこ買物をしました。メキシコ系のお店で買ったのはこれら。レッドパームオイル黒糖レッドパームオイルはいつか使ってみたかったから、買ってみた。１リットルで＄７だったけど、メキシコで買ったら数分の１の値段で買えるんだろうな、なんて思っちゃった。。ちなみに楽天でこんなの見つけました。レッドパームショートニング 300g　￥３１５↑これおもしろくないですか？かなり興味ある。。黒糖は日本食系のスーパーマーケット以外では初めて見ました！！メキシカン料理にも黒糖って使われてるのかな？とりあえず発見が嬉しくしかも石鹸作りに使ったこともなかったんで買ってきました。そして、違うお店ではフレグランスオイルのピーチとマンゴーを、そしてエッセンシャルオイルのベルガモットを。節約しなきゃなのに最近石鹸や手作りコスメの材料にお金使い過ぎてます！ちょっとブレーキかけなきゃ。。２つ目のフェスティバルは結構おもしろかった！これもシアトルの観光地、スペースニードルの辺りで行われました！すごくおもしろかったのは、こ～～～んなにたくさんの人がハーモニカで「きらきら光る～」の曲を演奏していたこと！この写真に写ってる人たちほぼ全員ハーモニカ吹いてます！なにかと思ったら、看板があって、ギネスの世界記録を狙ったイベントだと知りました。「今までで一番大きかったハーモニカ演奏隊」ということでギネスブックに載るようです。なのでこの写真に写ってる人たちはほとんどがフェスティバルに来たお客さんたち！このイベントに参加したい人はハーモニカを＄２で買って、サインして、演奏にジョインするといったかんじでした。もちろん！！私と彼も参加です！（彼の持っているのはハーモニカです）ハーモニカなんて全然吹けないのでただハーモニカを買って隅のほうで練習してみただけなのですが、サインしたので私も演奏隊の一員だったことになります。ギネスブックにこれが載って、"○○○○人のハーモニカ演奏隊！"というのが載っていたら、そのうち二人はうちらなのでよろしくです。（小さい喜び）トンボシングルハーモニカ1215S.Yairi ハーモニカ　￥４５０ Designed by Kinako

  May 29, 2005

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• アメリカ人への食事のおもてなし

  今日は彼の弟が、友達を連れてやってきました。わざわざ遠いところから飛行機使って来たので、夕飯食べにおいで、と招待した。でも、アメリカ人に料理を出すのってすごく緊張する。。というのも、私が、”超”日本料理好き！全てしょうゆベース！っていうくらい。でも彼の弟たちはアメリカの田舎に住んでるので、シアトルみたいに日本人や日本食レストランがそこらじゅうにあるわけじゃない。。だから日本食なんてほとんど食べたことがない！かなり考えた結果、鮭のムニエル、ジャガバター、ご飯、煮卵、サラダ、オレンジというふうになり、箸ではなくフォークとスプーンを用意してあげた。そしたら彼が「ねー！箸使ってもらおうよ～。」で、興味を持った彼弟とその友達は、「Yeah!!箸使ってみたい！！」かな～～～～～り不慣れに箸を使って食べてました。食事を楽しんでないように見えたくらい（笑）。。そして、みんな料理は結構気に入ってくれたみたいだったけど、煮卵はダメな人が多かった！「I liked everything but eggs. Thank you!」（卵以外は全部美味しかったよ！ありがとう！）と、サラっと言われました（笑）でもアメリカ人のこの素直なとこ好きだなぁ。無理して食べられるより全然いい。どうやら今週の木曜日まではシアトルにいてほとんどココに居るようなので騒がしくなりそう。ところで今日は、宿題を仕上げるために子供と鬼ごっこをしなくちゃだったので、クラスメイトに聞いた、Boys and Girls Clubという所に行ってきました。今まで行ってた幼稚園が３～５歳が通っているところだったので、そのくらいの年齢の子と鬼ごっこをすることを予想してたのに、行ったらものすごく大きい人たちばかり。。普通に私より２０ｃｍ以上は背があったり。。？？？？あなたたちはみな先生？生徒でした（＞＜）（＞＜）！！ Boys and Girls Clubとは5～１８歳の子供（？）が通うところだったのです！体育館でバスケットボールをしている自分より背の高い男の子たちを見て、一分で、帰りました（笑）こんな大きい子と鬼ごっこ？ふざけんな！ってかんじで。時間の無駄だった。。

  May 16, 2005

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  写真付きでカナダ旅行記

  ４月１５日～１８日間、二泊三日でカナダ旅行に行ってきたので写真付きでカナダ旅行記を綴るぞー！４月１５日当日は一日中大雨で大ショック。買物と夕飯に日本食、夜にはクラブへ。バンクーバーには日本人がわんさかわんさかいる。だからその分日本食レストランもいっぱいあって、しかも日本人が経営してて値段も安めなので、普段は節約中だからレストランなんて絶対行かないんだけど、せっかくの旅行だし、たまにはね★ってかんじで日本食エンジョイしちゃった。やっぱり美味しいもの食べるっていいな～って思った。普段もよく日本食を作るんだけど、やっぱり人が作ってくれた方が美味しくかんじる。だって自分が料理をすると、料理をしただけで疲れて食欲が失せる。レストランはいいね！お友達と楽しく会話しながらゆっくりできて美味しいもの十分にエンジョイできて。サイコーだったー！そして夜はクラブへ。その名も、TOKYOラウンジ！！友達がネットでバンクーバー一番だというクラブを検索したらこれだったというのだ。どうせ働いてる人はみんな日本人でクラブに来てる人たちもほとんど日本人だろうね、なんて思って行ったら、いえいえ、日本人なんてほとんどいなかった。。ちょっと大人チックなクラブでした。私は個人的にダンスとかが得意じゃないんでクラブはあまり行かないんだけど、友達にクラブ好きが多く、たまについて行ってみる。たまにはね、ってかんじで。これこれ。クラブに行く直前のお化粧タイム。みんな必死～～！次の日はカナダで有名な長～い橋、Capilano Suspension Bridgeに行ってきた。これは高所恐怖症の人には無理ですね。すっごい高い所に、長い長い橋があって、歩くとユラユラ揺れる！そしてここに私の友達。怖がって全然歩けなかった（笑）橋の周りにある森林の自然を楽しみながら写真取りまくり。そしてよくある、スタンプ集め。全部見つけましたーー★で、ギフトがもらえるっていうから何かと思ったら、、単なる賞状。。。（泣）でもまーせっかくなので記念撮影。そしてまた買物して、夕飯はまたしも日本食ーー！イェイ！！最終日はバンクーバーを離れてリッチモンドという、中国系の人たちだらけのところへ。本当にここ、カナダ？っていうくらい中国系の人ばかりなんですよ。お店の名前も中国語で働いてる人はもちろん、お客さんも９９％くらいは中国系の人なんじゃないかな？私や友達なんかスーパーで中国語で話しかけられちゃったくらい。だってほら。ランチに行ったレストランのメニュー。普通に英語なし。台湾人のお友達がいて良かった。彼女はBig Helperだったー！そして、カナダバイバイ at 5:30pm。アメリカとカナダの境目にあった看板。アメリカに帰るぞー。なんかちょっと寂しかった。。帰宅したら思ったとおり彼が嬉しくて飛びついてきた（笑）そして約１時間、ずーっとひっついてました。相当寂しかったようで夜も全然眠れなかったとのこと。そしてすごいキレイになってる部屋、キッチン、ベッドルーム。掃除してくれてありがとう、赤さん。でもカナダ旅行楽しかったー。もっともっといっぱいカナダ旅行について書きたいことはあったんだけど、ほとんどがカナダで見つけた石鹸や石鹸材料になりそうなもののお話（笑）だから特別、それらの紹介は別の日記で紹介することに決めたー！眠いけど頑張るぞ★ Designed by Kinako

  Apr 17, 2005

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• バンクーバーに行ってきます！

  今日は気分ルンルン★だって明日から２泊三日でバンクーバーに行くんだもん★シアトルからバンクーバーまで、高速一本、車で２～３時間で行けちゃうんです。キャー楽しみだー！何が楽しみって、漢方生薬の調達！カナダにはたくさんの中国人移民がいるので、その分中国系のお店がたくさんある。特にチャイナタウンなんかは、まるで本当の中国にいるかのような気持ちにさせられるほどの建物や町の雰囲気。そして中国系の人たち。飲茶や中国料理も安くて最高に美味しいらしい。さっきインターネットで調べてみたら、漢方薬局もチャイナタウンに行けばわんさかあるって分かった！ヤッタヤッタ！！★★それに、大好きな石けんのお店、LUSHへも絶対行きたい。女５人だけの旅なので、彼はお留守番。私がいないとどれくらい大変か思い知れーなんて思っていたのに、何も食べるものがなくピーナツバターをスプーンですくって食べてばかりいて、私が帰る頃にはニキビだらけになってる彼の可哀想な顔を想像をしたら、仕方ない、冷凍食品でも買っておいてやるか、という気になり、普段はなかなか買わないんだけど、彼のために冷食たくさん買っておいてあげた。彼は私のバンクーバー行きがイヤでしょうがない様子。私のいない週末を想像しては悲しい顔をして、「行かないで～・・・」と。ごめんよ！今回はちょっと楽しませてもらっちゃうよ。ということで、次の書き込みは日曜日になりそうでーす！

  Apr 14, 2005

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• 時間変更

  シアトルでは一年に2回、時計の時間を変えなければならない。夏に向けて日が長くなるので一時間早く。冬に向けて日が短くなるので一時間遅く。今日は時計を一時間早くした日だった。これが本当に厄介。というのも、ほんとにたくさんの人が時間変更のことを忘れてるんですねー。それで色んなことが本当にこんがらがってしまうんです。友達と待ち合わせをしていて一時間も待たされて一体なんだよーと思ってれば間違ってたのは自分だったとか、開店時間にお店に行ったら開く気配なし、でも外で待っているたくさんのお客さん。一体何？あ、お店じゃなくて、私を含めてここにいるお客さん全員が時間変更のことを忘れたんだ、と気が付いたりと、時間変更にはよく振り回される！一時間の違いって本当に大きいと思う。今日はお友達が1時に来るって言ったのに来たのは3時過ぎ。その、1時と聞いたときは時間変更のことを忘れてて、それで「なんか遅いねー。」と彼に言ったら「ね。もう3時になるよね。」え？2時間も遅れてる？そりゃないでしょ！そこで気付いた。あ、時間変更か。つまり友達は一時間遅れてるのか。。こんがらがるーー！そしてその友達とジムに行く。そしたら時計が8時半を指している！え？気持ちでは今6時半くらいでいるんだけど！そして友達が携帯でチェック。そこで実は7時半だったと判明し、ジムの時計の時間を変更した人が間違えて2時間分、時間を早くしてしまったことが分かった。そして、スーパーに行く。気持ちでは閉店２時間前。放送が流れて、「あと5分でお店は閉まりますのでー。」えー？あ、一時間早くなったのと、日曜だからお店が一時間閉まるのがいつもより早いのね。そして今寝る直前。本当だったらもう一時間インターネットをしてから寝ても明日の早起きには間に合うはず。でも、一時間早くなっちゃったから今寝なきゃならない。もーー時間変更のせいで今日一日がめちゃくちゃだった気がする！！身体は時間を分かってると思う。日本からアメリカに帰って来てからの時差ボケは平気で2週間も続いてしまう。どんなに努力して日本時間に慣れてしまっている身体時計をアメリカ時間に慣れるようにしても、身体はいうことを聞いてくれない。時間に振り回されるの嫌い（＞＜）

  Apr 3, 2005

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• アメリカー国からのお金の援助

  この春からアメリカの大学に進む彼に、大学側から、春学期分のfinancial Aidが$5000出るという連絡が来た。Financial Aid、財産的助け、まさにお金が無償で貰えるシステム。$5000です、$5000。日本円で50万円以上。授業料だって$2000で済むというというのに、、。アメリカという国は、お金がない人への援助がハンパじゃない。彼の両親は二人とも学生なので稼ぎがほとんどない。そういう証拠があると、簡単に学校が、というか国が、お金をくれる。こういうかたちでfinancial Aidを受けて短大や大学に通う人は多い。彼は、今通っている学校から毎学期こうやって援助を受けていて、そのお金で冬休みには日本に旅行した。すごいなぁ、と思う。お金がないという証拠さえあれば、子供を出産するのも無料になってしまう。ホームレスの人たちも、相当いい援助を受けているようだ。月に$500の現金プラス、$100分の食物を買えるフードスタンプ。働かなくても生きられる、アメリカはそういう所だ。だから、ここに住む人は本当に働かない。いいことやら悪いことやら。。。近いうちに、彼のお金に対する価値観について書きます。

  Mar 10, 2005

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  彼のファミリーとビーチへ

  今日は、彼のママ、お姉ちゃんとその子供がやってきてみんなでビーチに行ったりした。ビーチに行く前に、彼はこの前一緒に日本に行って撮った写真をママとお姉ちゃんに見せていて、その間私は子供をあやしていた。子供の成長は本当に早い。初めてあった去年の6月、彼がまだ2歳半の時はほとんど喋れなかったのに今日は普通に会話ができるほどの能力が身に付いていたんでビックリした。それに、背も伸びた。私の名前もはっきりと発音できてて、かわいぃなぁ、、って思ったJ。私がその子と遊んでいるのをみた彼の家族は、私は子供をあやすのが 本当に上手だ、と関心していたらしい。幼児教育を勉強してるだけあって、子供と関わる機会があるとその機会を大事にしようと思って、かなり張り切りすぎてしまう。子供大好き。ビーチは寒くなくて、霧が少しあったけど、またそれがキレイでとっても心地よかった。彼の甥っ子、はしゃいだのはいいが、結局びしょぬれになって最終的には超不機嫌。大泣きし始めたので、私たちは彼と彼のママの二人きりにしてなんとか落ち着かせる。一番動揺してたのは、私の彼だ。私は子供の泣き声には随分慣れていて、なんとも思っていなかったのだけど、彼はそういうことに不慣れで、アタフタしててちょっとおもしろかった。お家に帰ってきて、子供のご機嫌も良くなり、みんなでココア飲んだりした。彼と子供が他の部屋であそんでる時に、彼ママが私に一つ質問。「ねぇ、あゆみ一人で家事全部やったりしてない？（彼）は本当に家事のできない子でねぇ、あゆみだけが全部やってるんじゃなかって心配してたんだよ。」なんか笑ってしまった。まさか彼のママがこんなことまで考えてくれてるとは知らなかったし、彼が家事しないのはずっと前からだったのも知ったし。。なんかおもしろかった。「前は私が全部やってたんです。でも、最近私本当に忙しくなってきたんで彼も手伝ってくれるようになりましたよ。」「じゃあ良かった。」後で彼のファミリーが去った後に、彼にこの会話のことを話したら、相当ビックリしたようだった。自分のお母さんまでも自分のこと家事ができない子だって思ってたなんて知らなかったようだ。で、彼は、自分は本当に家事ができてないんだ、、と改めて気付かされたようだった。人間、自分の悪いことは人から言われなきゃ分からないものだなぁ、なんて悟った。そうそう、今日、彼の大学合格通知が届きました！！この春から、第一志望だった大学に通うことになります！なぜか彼は、ちゃんと合格の賞状まで入った手紙を受け取ったくせに、自分があの大学に受かったことを信じれてない。私も彼ファミリーもみんな書類に目を通して合格確認したっていうのに、「いや、他にもう一通くるはず。これだけじゃない。」なんて言ってる。で、友達に聞いて、友達もそれは受かったんじゃないの？と言ってくれたもんでだんだん自分が大学合格したことを意識しずつはあるようだが、まだまだ１００％ではないらしいL。その大学に入ることを夢見て田舎の実家からシアトルに引っ越してきて2年間。毎日、毎日といっていいほど、あの大学の名前を出して、「俺は絶対あそこのコンピュータサイエンスに出るんだ！」って言っていた。時間があったらお祝いに本でも買ってあげようかな、。 Designed by Shion

  Feb 28, 2005

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• アメリカ人女性

  はっきり言って、アメリカ人女性というものが、どーも苦手だった。あのそっけなさといい、人に全く気を使わない態度といい、どうも日本人女性とはなにか計り知れない違いを感じ、深く関わるのを自分から避けてしまっているようなところがあった。もちろんもちろん、中にはとってもいいアメリカ人女性はいっぱいいる。一緒に幼稚園で働いてる人たちや、彼のお母さんにお姉さん、クラスの中にもいる。けど、自分の中でのアメリカ人女性の強いイメージとしては、あまりいいものではなかった。まず、初めてホームステイした場所でのホストマザーとシスターは本当に冷たい人たちだった。日本食作ったから食べて、と言っても、「日本食は基本的に嫌い」って言われて拒否されたり、すぐ近所で痴漢に遭ってしまったから引越したいと申し出たら「ダメ！」とか。（お金のため）初めて大学の幼児教育のクラスを取ったとき、同じクラスだった人たちは、ディスカッションの際、英語が全然できない私に対して、なんの優しい言葉もかけてくれなくて、「あなた自分の意見言えないの？」くらいの顔で見られて本当に辛かった。後になって、アメリカの文化をもっと理解できるようになり、アメリカでは自分の意見をはっきり言うことが何より大切で、そういうことができない人はただ無視されるだけなのだと知ったのだけれど、あの時の自分はまだ日本から渡米したばっかりの時期だったからそういう文化の違いは理解しきれてなかった。今になって、アメリカ人女性に対する気持ちが変わってきている。彼女たちは、ただ、日本人女性とは違う考え方を持っている。ただ、それだけ。アメリカ人女性の方がわがままだとか、日本人女性の方が消極的過ぎるとか、どっちがいい悪いの前に、ただ、本当に、全然違う考えを持っているだけなのだ。そう考えるようになって随分楽に、アメリカ人女性と交流できるようになった。こっちから向こうに興味を持って話せば、向こうも向こうでこっちに興味を持って話してくれる。気を使わないので、結構はっきり物事を言われるが、逆にこっちがはっきり言っても向こうはそれを悪く受け取らない。それどころか逆にいい関係さえ保ててしまう。実は今日、同じくらいの歳のアメリカ人女性と長くおしゃべりをしたのだ。まるで日本人の女友達と恋愛について語るかのように、ゆっくり喋った。アメリカ人の女の子はこうやっておしゃべりするのか、なんて思いながら、アメリカ人っぽく喋ってみた。すっごく新鮮ですっごく嬉しい気持ちになった。なんか、一つの壁を越えたような気持ちになった。これからは、もっともっと自分の意見を発揮できるアメリカ人に認められる人間になれるかもしれない、なんて思った。こういう風に、ゆっくりゆっくり理解をしていって、アメリカに移住する日本人はアメリカ人ぽくなっていくのかなぁ、なんて思った。I don't know why I'm being so mellow dramatic today...

  Feb 26, 2005

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• 車が欲しいなぁ。。

  車が本当に欲しい。車なしでのシアトル生活もそろそろ2年が経とうとしているが、月日が経つ毎に車の便利さを深く深く感じ、車がない生活にうんざりしてくる。今日は、3時間（2時から5時）働いてきた。でも、家を出たのが12時で帰ってきたのが7時過ぎ。バスの待ち時間は全部足したら1時間半くらいにもなる。バスがあまりないせいで、到着場所に早く着き過ぎてしまい（1時間前）、スーパーでその時間を潰したりもした。帰ってきて、料理、夕飯とやってるうちに疲れてしまって、石鹸作りを予定していたのに、時間も気力もなくなってしまい、断念する。車があったら、なにより仕事を見つけるのが楽。車がない、というだけで働けない場所ばかり。私が今の期間唯一できる仕事、ベビーシッターは、ほとんどの親が車持ちベビーシッター希望で、車がなくてもＯＫというのを見つけるのは難しい。今ベビーシッターに行かせてもらってる片方のお家では、私はご両親に送迎をしてもらっているが、赤ちゃんがちょうど寝てる時とかにわざわざ赤ちゃんを起こして、ご両親と車に乗せて私を送ってくれたりすると、申し悪くて申し悪くて仕方なし。（いつも本当にお世話になってます！）車があったら、なにより買物が楽。今日もたくさん荷物を運んでたんで本当に重たかった。食品の買物に一切無関心なくせにいっぱい食べる彼と同棲している私は、よく買物に行かなくてはならなくて、あまり行きたくないんで、一気に何キロもの買物をしてヒーヒーいいながら歩いて帰ってきて次の日筋肉痛なんてことがよくある。友達に車を出してもらって買物に行く機会もあるのだが、人にものを御願いするのが大嫌いな私は、つい謝りすぎてしまい、逆にそれがうざいと言われる。でも、悪いでしょ。そしてなにより、車があったら安全！！！シアトルに引っ越してすぐに痴漢にあってしまった私は、一人で夜を歩くのが本当に苦手になってしまった。そこらじゅうに変な人たち歩いてるし、危険だと言われている地域がある。このせいで、もう学校に行く以外は、9時以降の一人での外出は一切しない。これも本当に不便。車がある人たちは、「車なんてあってもしょうがないよ。」なんていう。結局保険料がバカにならない、そして何より、アメリカの車は故障しまくる。そう、これは本当。私の友達で車もってる人はほぼ全員車の故障を経験している。いきなり車が大通りで止まった、など。しかも私自身、車の運転は好きじゃない。反射神経ゼロの私は日本でも一度免許取立ての頃に車の事故にあってしまって、運転には向いてないと実感。でも、このシアトルであと少し生活するとなると、車をなんとかして手に入れなきゃだよ、、と悟る。おまけに、私の彼は、車購入反対で、それでよく言い合いしてしまう。ハア、、車。。。。。。。。。。。

  Feb 22, 2005

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