鮎太1950のブログ
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春来たる国越へ挙がる祝婚歌こんなに世界から愛される人間っているだろうか。
2024.03.02
コメント(1)
また暦一枚めくれ風光る大谷さ~ん、結婚おめでとう!
2024.03.01
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春よ来い一日長き二月尽ここにきて春が遠ざかっている。
2024.02.29
久しかる妻外出の日寒返る今日は半年ぶりに妻が施設を出て、外の空気を吸う、通院日。天気は?と起きてすぐ外を覗けば、少量ながら、降雪、積雪。福祉タクシーで私が付き添う。頼むから荒れないでくれよ。
2024.02.27
新しき車すっぽり春の雪水をたっぷり含んだ重いドカ雪。15センチ近く積もる。5時起きで雪かき。歩道だけかいて、敷地内は夜が明けてからだ。これが今季最高の積雪かな。なんてことないや。
2024.02.26
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車買ふ妻と旅する当てなき春私のカーライフ最後の車だ。しかし、これに妻を載せることはもうない。
2024.02.23
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妻乗せし愛車廃車と決めし春中古車だったが、私のところにきて10年以上。走行距離が16万5千キロ。助手席にはいつも妻がいた。思い出いっぱいの車だが、もう妻は乗ることはない。私の車人生最後の車に替えることにした。
2024.02.22
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つぶやけば「さんかんしおん」心地よし「三寒四温」は春ではなく冬の季語だって。
2024.02.16
春宵やあてはのどぐろ酒は加賀「酒は能登」と行きたかったが、手に入らない。えっ、「のどぐろ」が見えない?鋭い!赤魚でした(-_-;)
2024.02.15
愛づるのは爺のみなれど雛(ひいな)出す妻と娘を思い。
2024.02.14
春の雪ガリガリ踏みて山の道今日からはだいぶ春めくそうだ。
2024.02.13
彼の国は春節とぞ寝坊する3連休も関係ないや。ゆっくり寝坊した。こっちは春雪だが、もう解けた。
2024.02.12
春寒や希望があれば耐へられるやっぱり戻って来たな、玄帝。
2024.02.11
旧正月竜飛鳳舞の平安を今日は旧暦の元旦。平穏な正月であれ。写真は、木の根っこのオブジェ。
2024.02.10
春寒し博物館は休館日土日は特別展「ポケモン化石博物館」で子どもたちで大賑わい。月曜日の博物館は、終日ひっそり閑。
2024.02.05
冬の春確かに動く芽のありぬ今日は旧暦ではまだ12月25日で、年が明けていないのに、立春である。「年内立春」「冬の春」などという季語になっている。
2024.02.04
黙食は独居の習ひ恵方巻恵方巻き買ってない。鰯もないから、煮干しの頭。ヒイラギないから薔薇の枝に南天の葉。豆、買ってない。なんちゃって節分だねえ。恵方巻き、黙って食えって、俺はいつでもなんでも黙って食ってるよ。
2024.02.03
黎明や睦月の暦めくりけり2月になってしまった。能登を思うと、時の流れが恨めしい。大変な暮らしはまだまだ続く。
2024.02.01
雪達磨汚れて痩せてゆく定め今冬は雪達磨つくりも容易でなかったね。これから降るのかな。立春も近い。
2024.01.31
命とは冬芽の形能登の風こんなふうに守られているだろうか、能登の被災者の皆さん。
2024.01.30
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納豆汁眼鏡曇らせ啜るなり今日は大寒。熱い納豆汁で乗り切る。
2024.01.20
黙々とスキーで歩く修行のごと歩くスキーで汗をかく。無心で歩く。
2024.01.17
集ふ人皆老ひてをり新年会5年ぶりに通常開催された町内会の新年交流会に参加。年寄り街の人々は、人それぞれにさらに老いており、いつも参加していた人の何人かは、お亡くなりになられていた。
2024.01.15
十八鳴(くぐなり)の雪踏みしめて朝散歩今朝はだいぶ冷え込んだ。踏む雪がキュッキュッと鳴る。「十八鳴」は気仙沼大島の鳴き砂の浜から拝借。踏むと「クックッ」(9+9)。
2024.01.14
週一の妻見舞ふ日や雪繁し週一の妻との面会日なのに、今年初の本格降雪となっている。積もりそうだ。気温も-7度まで下がった。
2024.01.12
一が三つ並びし朝や鏡割るかわいい鏡餅を食べて、さあ前に進もう。
2024.01.11
金柑を煮る好々爺七十四金冠は晩秋の季語となっているらしいが、金柑の甘露煮はおせちの一品だ。新年でもいいのでは?今日は吾輩の誕生日。思へば遠くまで来たもんじゃ。
2024.01.10
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泣いてゐる人阿またなる四方の春被災地では成人式もできないなあ。暖冬に騙されて帽子を脱いでしまった猫柳もこれから泣くことになるなあ。
2024.01.08
カレー饂飩に餅まだ松の内餅がまだたくさん残っている。
2024.01.06
弾初めや祈りを込めて「能登半島」毎日弾語りをSNSに投稿してきたが、大地震を受け、3日間自粛してきた。昨日思い切って再開。石川さゆりの「能登半島」が今年の弾語り初めとなった。過少だが義援金も送った。金沢の二人の友人に、見舞いのハガキも送った。届くだろうか。
2024.01.05
三日となりまた一人寝の弥わびしまた一人になっちゃった。
2024.01.04
孫たちと湯宿で雑魚寝二日かな正月二日は、娘夫婦と孫たちに連れられ、鳴子温泉に一泊。被災地を思うと心が痛みますが、久しぶりに、正月の温泉伯となりました。
2024.01.03
鎮魂の令和六年元日よとんでもないお正月になってしまいました。被災された皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。
2024.01.02
妻一人何思ふらむ初茜今年が皆さまにとって幸多き年でありますように。
2024.01.01
去年より一人足りなき大晦日妻はかわいそうだが、ホームでの年越しだ。
2023.12.31
数へ日や娘夫婦に孫三人つかの間の一人居解消まであと少し。
2023.12.27
ひたひたと背後に何か年の暮れせかされるなあ。
2023.12.26
サンタ来て語れや独居老人と鶏モモの燻製準備中。一つはサンタ用ね。
2023.12.24
いとこ煮を食ひて明るき冬至かな一陽来復!南瓜食って頑張ろう!
2023.12.22
氷点下桜チップの煙の香釣り溜めておいた渓魚を燻製に。氷点下8度まで下がった朝だ。
2023.12.21
年用意まず手始めに小豆煮る独り居の時間つぶしに、年用意の皮切りとして、小豆を煮ることに。古小豆だからなかなか煮えないだろう。
2023.12.19
被爆死のタカラジェンヌや郷は雪減少時代にかかわった岩手県高等学校教職員組合等が主催する「平和を考える集い」に参加。高校生による反核1万人署名活動や、平和大使の活動報告も行われた。特別展示は、岩手県出身のタカラジェンヌ、園井恵子と戦争。慰問活動中広島で被爆し、若くして亡くなった。
2023.12.18
雪突いて疾駆す朝の消防車早朝、けたたましい消防車の音。何台も通る。ネットで調べると、我が家の近くだ。
2023.12.17
独り居にあわてんぼうのサンタ来るいくつになってもうれしいもんだなあ。
2023.12.10
外は雪写す心経邪念無し妻が老人ホームに入所してしまい、時間が有り余る。無為に過ごさぬよう、写経を。無心になれる。
2023.12.01
襟正す独り居に冬容赦なしいよいよ来た。妻が入所してから初めての冬、本格積雪。
2023.11.29
人も無き家庭菜園霜枯るる今朝はこの冬一番の冷え込みだった。霜に、初氷。
2023.11.22
寒空や喪中はがきの幾枚ぞ今年は二けたになりそうだな。
2023.11.21
独り居の初の冬をば迎へけり妻が施設に入って初めての一人住まいの冬を迎える。わびしいなあ。今から身も心も凍る思いだ。
2023.11.08
ハロウィンを前にランタン朽ちにけり僕のは1週間前に朽ち果てました。これはお隣の。何とか持ちこたえたようですが、人相(?)がだいぶ崩れています。
2023.10.31