鮎太1950のブログ
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透けるよな薄き翅してあげはてふ以前は「ウスバシロチョウ」と呼ばれるのが一般的だったが、シロチョウ科ではなく、アゲハチョウ科なので、近年ん「ウスバアゲハ」と呼ばれるようになったよ桜だ。アゲハ特有の後翅の突起がないが、れっきとしたアゲハの仲間。
2024.05.21
コメント(1)
燃ゆるごと山躑躅咲き野辺送り昨日は妻の火葬、葬儀でした。ご会葬くださった皆様、ありがとうございました。
2024.04.30
コメント(6)
雑念を滝に流して再生す鬱屈した気持ちを滝に打たせて、生き返った心地。
2023.08.17
コメント(4)
生野菜バリバリ食へば半夏かな旧暦ではまだ5月中旬だ。明日は半夏生。
2023.07.01
コメント(2)
いたぶられなほ高貴なり冬薔薇さすがにかわいそうで、切り花に。
2022.12.04
小浪滝のガマズミの実の赤さかなすぐに鳥の目につくはずだが、なかなか食べに来ない。酸っぱいからだろうか、冬になっても残る。
2022.10.04
寒村の休耕田や蕎麦の花新蕎麦の季節がやってきた。
2022.09.15
国蝶と知らず生まれて夏の蝶久しぶりにオオムラサキと出会えた。
2022.07.22
いつもより早く目覚めぬ夏至の朝4時15分に起きた。
2022.06.21
花魁の如く飾りて花仙人掌美しすぎて虫も来ない。
2022.05.28
夏の蝶白くて薄き翅着けて以前はウスバシロチョウと呼んでいたが、近年ウスバアゲハというようになったみたい。シロチョウの仲間ではなく、アゲハの仲間だから、それでいい。
2022.05.16
雪の果菜虫化蝶の侯なるに又降ったよ。びしょびしょ雪。
2022.03.15
水音を長調と聴く春立つ日今日から長調に転調。
2022.02.04
鬼の手か八手に雪の積もりけり
2021.12.02
霜予報鉢玄関を占拠する霜注意報が出る季節になった。今年も玄関が狭くなった。鉢もそろそろ断捨離しないとなあ。
2021.10.22
コメント(3)
さんさ稽古の音のせぬ文月よ盛岡さんさも青森ねぷたも皆中止。オリンピックだけはなぜいいんだ?
2021.07.02
ブランドの豹柄誇示し夏の蝶ヒョウモンチョウは同定が難しい。ウラギンヒョウモンか、ウラギンスジヒョウモンか。オオウラギンスジヒョウモンというのもあるな。
2021.06.14
コミスジやモノクロームの一休み白黒の規則正しい配列。シンプルな美。
2021.05.19
苧環や静御前の舞姿苧環というと、平安の昔、鎌倉八幡宮の舞殿で、頼朝以下東国の武将達の前で踊ったという静御前の歌を思い出す。義経記より。 詮ずるところ敵の前の舞ぞかし。思ふ事を歌はばやと思ひて、 しずやしず 賤(しず)のをだまき 繰り返し 昔を今に なすよしもがな よしの山 嶺(みね)の白雪 踏み分けて 入りにし人の 跡ぞ恋しき と歌ひたりければ、鎌倉殿御簾をざと下し給ひけり。敵陣で覚悟の舞を舞う静やあはれ。
2021.05.13
秋牡丹そろそろ山に行けと告ぐこの花が咲くと山はいよいよ茸本番だ。
2020.09.11
コメント(5)
誰が魂を載せて来るや黒揚羽黒い揚羽は魂を運んでくるという。お盆だものねえ。
2020.08.13
辣韭剥く八千草薫想ひつつ昨年お亡くなりになった八千草薫さんのおでこ。
2020.06.12
知らぬ人仙人掌の花褒めて行く
2020.06.05
ポポポポとあれ筒鳥が鳴いたよな郭公も筒鳥も聴いた。あとは時鳥だな。
2020.05.19
妻としてミステリー旅する師走妻が弱り一緒に旅することも出来なくなったので、内田康夫の「旅情ミステリーシリーズ」を読み聞かせて、いろんな旅を楽しんでいます。もう15冊を超えて読み聞かせました。浅見光彦どっぷりです。
2019.12.19
土曜日の園庭静か銀杏散る子供の声がしない幼稚園。銀杏の葉が落ちる音さえ聞こえそうだ。
2019.11.09
人気(ひとけ)なき博物館や秋の果て明日はいよいよ立冬だねえ。
2019.11.07
もがれざる里の柿の実何億個この季節、鴉にさえ見放され放置される柿の実が目立ちます。こうして渋を抜かれたり、干されたりして食されるのはほんの一部ですね。
2019.10.26
カンパニュラ君の友情忘るまじツリガネソウのグループをカンパニュラっという。「銀河鉄道の夜」のカンパネルラはここから来てるんだろう。
2019.06.09
万物の夢膨らみて穀雨かな更紗木蓮のつぼみが膨らんだ。桜前線も盛岡に到着。長いお休みをいただきました。再開します。またよろしく。
2019.04.20
夏蝶とまだ呼ばれたし葉月八日昨日が立秋ですから、君はもう秋の蝶なのだよ。季重ねしょうがない。
2018.08.08
夏蝶や複眼に風景燃えている小さなベニシジミが暑さに耐えている。
2018.07.26
七変化今朝は若武者一人見ゆ庭の場所によっても色が違う。
2018.06.30
雪代をつんざきて出し初岩魚今季初釣行で出た23Cm。まだ痩せてたなあ。ごめんな。
2018.04.17
冬の蝶今宵塒(ねぐら)は何処やらむ今日は立冬。タテハチョウの仲間には成虫で越冬するものが多い。このアカタテハ、いったいどこで越冬するんだろう。まだ翅が全く傷んでいない。
2017.11.07
妻の手を取りて触れさす菊の花狭い庭が菊香に満ちて。
2017.10.26
庭先の暗き場所より秋めきぬ庭先の秋発見。
2017.08.24
歌のごと都忘れに雨が降る名の由来は、承久の変で佐渡に流された順徳上皇が配所で詠んだと伝わる歌に因むとか。雨が似合うのはそのためかな。
2017.05.27
小岩井の遅き春なり去りがたき今小岩井の菜の花がすごいよ。
2017.05.19
黒猫の尾の道の坂秋暑かな暑い日でした。尾道の坂はきつい。
2016.10.09
ぼんぼりを灯すがごとにコルチカム葉のないところに蕾がどんどん出てきます。
2016.10.02
花茗荷思い出せないことばかり茗荷食わずとも、物忘れ。
2016.08.11
ぜんまいを日がな一日揉む老境これをさぼると食えません。毎日日曜でないとできない作業ですな。
2016.05.08
梅雨明けやいよよ早起きとなりにけり
2015.07.31
高齢と少子の街や夏まつりみんさんからアドバイスを受けながらやっていますが、上手く移転できますように。
コメント(8)
くわがたや黒光りして動かざるなかなかリンクできないので、テスト中です。
2015.07.30