鮎太1950のブログ
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佇みて朴葉散る音聴いてゐる朴葉の落葉は豪快だ。
2024.11.03
コメント(1)
カンボクの赤き実毎に小さき空赤い実の季節も深まった。
2024.10.09
万体仏空仰ぎ居りナナカマド日に日に色づく。
2024.10.08
コメント(0)
名を知らぬほうが美しき草の実名を知らない方がいいかも。
2024.09.30
色で惹き香で惑わせるクサギの実可愛いブローチなんだけど、やっぱりくさいや。花はいい香りだったのになあ。
2024.09.22
開催中秋のジュエリー野外展野山を巡れば、様々な色のジュエリーに出会える。
2024.09.17
山法師の実のねっとりと甘かりき食べたことありますか?
2024.09.16
マタタビの花は化粧の葉の影にマタタビの白い葉が目立つ季節。柿もちょうど今頃で、葉陰に咲く花を虫たちに教えるため白くなる。花が終わるとまた緑一色になるというから面白い。
2024.06.19
葉が種を育む木あり青葉山葉っぱに花が咲き実をつける珍しい木発見。
2024.06.15
コメント(2)
桑の実や唇染めて食ひしころ白い服に染みをつけて母に怒られたなあ。
2024.06.02
大いなる朴の若葉や光合成たくさん酸素造ってね。
2024.05.27
コメント(3)
満を持しネコヤナギ咲く十度超えやっと二けたの気温。
2024.03.17
コメント(4)
三月や想ひ出は皆ほろ苦しいろんな別れがあったなあ。
2024.03.13
私もう戻れないわと猫柳あらら、もうすっかり脱いじゃった…あっ、帽子ね。
2024.02.08
麦の芽を見習へと𠮟咤せし師よ晩秋に芽生え、雪の下でも成長を続け、雪が解ければ踏まれて強くなる。何とも教訓的な植物である。
2023.12.20
冬木の芽命の形見たやうなオオカメノキの花芽のバンザイ。去年は全く見えなかったが、今年はほとんどの冬芽が花芽で、みんな賑やかに万歳している。
2023.12.11
柿紅葉隣の庭に落ちるなよ柿の葉っぱがどんどん散って、収穫期を迎えている。狭い庭ゆえ、隣の庭に散るのがとても気になる。
2023.11.06
名は体を表さないな臭木の実花も実も、臭木という名に似合わず素敵だ。
2023.09.17
さわさわと枝垂れ桂の春の舞風の日が多い春。萌え出した枝垂れ桂が、風に身を任せそよいでいる。
2023.04.22
歌ひつつ接骨木の芽の萌え出づる♪春ですよ~ 起きなさ~い
2023.03.23
逆光に透かして見るや猫柳また雪をかぶるんだろうなあ。
2023.02.15
見つけたりまがふ事なき春隣もう殻を脱いじゃった。
2023.01.30
羽毛着て命育む冬芽かな更紗木蓮の冬芽。花が咲くまで4か月以上の我慢。
2022.12.11
鳥たちのつつかぬ前の綿帽子赤い実に白い雪、趣ある。
2022.12.03
ガガイモの種微風に乗って発ちぬガガイモは夏の季語。ガガイモの種は歳時記に載っていないようだが、この時期何処からともなくふわり飛んでくる綿毛はガガイモの種である。
2022.11.28
葉牡丹の洋風に色づきて来る正月飾りの純和風なイメージの葉牡丹も、近年クリスマスをイメージしたような色合いのものが出ているね。
2022.11.27
団栗や仕舞ひ忘れて虫が出て子供には団栗も宝物。
2022.10.27
コメント(5)
色あせて秋の帚木抜かれけり美しく高揚していたコキアが色あせた。その辺中に種をこぼして抜き取った。来年またたくさんの芽が出るだろう。
2022.10.25
秋風や千本槍の旅愁かな風待ちの旅立ちです。
2022.10.21
赤き実のおどろおどろし秋の野辺名甘えを知ってるからそう見えるのかな。美しいといえば美しいじゃないか。
2022.10.09
粒ごとに小さき宇宙小紫秋の宝石。
2022.10.05
花よりもなほ映えにける臭木の実嫌な臭いの本体、芳しい花、そして見栄えのする実。
2022.09.30
生垣のあららぎの実の灯るごとクリスマスリース。
2022.09.26
誰も来ぬ玄関に酸漿飾り置くたまあ~に宅配が来るくらいで、ほとんどお客がない。
2022.09.10
お隣も肥料くれてるコキアかな去年のこぼれ種が歩道の縁石の隙間に育ち、一部はお隣の領域にまで。私は液肥をやっているが、お隣も粒肥をやってるようだ。おかげでこんなに元気。紅葉が楽しみだ。
2022.08.26
孫ら去り急に秋めく庭辺り酸漿が色づいた。
2022.08.15
光合成稼働中なり柿若葉新鮮な空気製造中。
2022.06.13
マタタビや白粉塗りて手招きす「遊んでっておくんなまし」と。花が葉に隠れて見えないので、白粉をまとって、ここよここよと誘ってるらしい。
2022.06.10
接骨木芽生ゆ千手観音のごと蕾をいっぱい内包して。
2022.04.02
お手上げと見ゆる今年の冬芽かな今年のオオカメノキの冬芽は万歳でなく、お手上げと読める。オミクロンの猛威。
2022.01.26
オミクロン難敵なるぞ実南天難を転ずるという。頼むよ。
2021.12.16
石垣に苔青けれど霜の朝霜の朝でも、苔は青々している。
2021.11.21
太古よりメタセコイアの冬化粧中学のころメタセコイアの化石掘りに夢中になった。生きた化石。
2021.11.20
酸漿や絵心あらば絵手紙に
2021.09.07
小虫呼びザンザラザンとタラの花春のタラの芽のこの季節の姿。山でもよく目立つから、いま目をつけておいて春採るといい。
2021.08.20
麦の穂や怒髪天衝く事ばかりコロナ、ワクチン接種、オリンピック、政治とカネ、ストレスたまる事ばかり。
2021.05.24
春雨じゃ濡れて行けよとヤブレガサこの傘じゃ濡れて当然。
2021.05.02
恋ふがごと待ち焦がれけり蕗の薹この苦い草をなんでこんなに思うのだろう。
2021.03.14
雪解けてああ寝た寝たと麦動く春休みは麦踏みのお手伝いだった。
2021.02.20
如月といふにめめんこ脱ぎ初むる「寒いので一枚さらに着重ねる」というきさらぎなのに、ネコヤナギがもう脱ぎ始めたよ。「めめんこ」は盛岡の方言。
2021.02.01