鮎太1950のブログ
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荷を溶けば土佐の春色飛び出だす文旦は冬の季語だが、熟成されて今がおいしい時。美しい太陽の色だ。
2020.02.23
コメント(4)
横文字の冬の苺の甘さかな苺は初夏の季語だが、現実には合わなくなってるな。今が旬と言ってよい。栃木産も今はとちおとめは古い。スカイベリーという新品種。とても甘い。
2020.01.24
コメント(3)
冬柿と思ひてをりし富有柿いつも冬に送られてきたので「冬柿」と思っていた昔。柿はどれも晩秋の季語だそうだが、富有柿がおいしいのは冬だ。
2019.12.23
木守柿多すぎ鳥も寄らぬなり木守りどころか、これは放棄だ。木が可愛そう。
2019.12.09
コメント(5)
雨風に傷められても蜜林檎自家用の傷林檎がおいしいのだ。
2019.12.02
ラフランス武骨な顔に秘めし味リンゴの美しいフォルムとくべたら、無骨過ぎる形に汚な色。人間顔かたちじゃないよと教えてくれる果物だね。
2019.11.25
愛しやな林檎は星を抱いているリンゴは皮つきの輪切りで食べるのが通です。
2019.11.19
ネクタリン種離れ良きとこが好き産毛のない桃、ネクタリン。割れば種からきれいにはがれるとこがいい。桃は実が種にくっつくから処理しにくい。
2019.09.22
無花果てふ花をば実は食ふてゐるアダムとイブは禁断のリンゴの実を食って目覚め、無花果の葉っぱであそこを隠したとか。どうせなら無花果食っとけばよかったのに(笑)
2019.09.21
コメント(1)
梨剥けば榛名の水の滴りぬ娘から送ってきた高崎の梨。実にジューシーで甘い!
2019.09.02
はちきれんばかりの葡萄隣家よりお隣の奥様がお裾分けと持って来て下さった。シールに品種名「サニールージュ 種なし」ときれいな文字。さわるとはじけそうなみずみずしさだ。
2019.08.28
野の鳥とブルーベリーを奪ひ合ひ早起き競争です。
2019.07.12
段ボール開ければまぶし土佐文旦毎年高知よりお取り寄せ。冬の季語だが、おいしいのはこれから。
2019.02.16
宅配の人忙しく蜜柑置く愛媛の友人から届きました。小粒で甘い。
2018.12.05
コメント(2)
傷物ともらひし林檎や愛しかり傷物と言う事は、雨風にいたぶられながらも実ったってことだからねえ。
2018.11.29
熟れしかど鳥とて寄らぬ豆小柿昔は貪り食って、フン詰まりを起こしたもんですが。
2018.11.26
老いの胃にゃ大きすぎたる富有柿四分の一でいいなあ。
2018.11.17
柿簾今日の日差しを惜しみなく干し柿には最高の天気だ。
2018.11.02
猿の負けじともぎたる猿梨煮るキウイフルーツの子分ね。ヨーグルトソースになった。
2018.09.28
さんさてふかわゆき林檎や若き味しゃきっとした甘酸っぱさ。
2018.09.26
なゐに泣く人に幸あれ木通笑む庭の木通がきれいに色づき、口を開きました。
2018.09.13
病む妻に栗と元気をくるる友妻が元気がないと聞きつけて、遠くから栗を持って来てくれた彼女に、元気も一緒に頂いた昨日でした。
2018.09.09
毬栗や刺々しくも笑む日来る栗が「笑む」とはいい日本語だ。それだけで詩だね。
2018.08.26
コメント(6)
ブルーベリーに睨まれてつまみ食ふ目玉おやじの集団に睨まれている。
2018.07.03
暫くは庭を飾らむふさすぐりまるでルビー。もう少し観賞してから、ヨーグルトソースに加工しようか。
2018.06.24
文旦に土佐の農家の手紙あり文旦は収穫されてから長期熟成され、今が旬なのに、歳時記では晩秋と言うのは解せないなあ。
2018.02.23
金柑やしばしは愛でで置かむかな可愛くて食べられません。
2018.01.25
富有柿もういいかいと子等の声到来物です。食べごろになりました。
2017.12.02
金柑の色付く道やそぞろ行く金柑は晩秋の季語だそうですが、これから冬にかけて熟すようです。高崎にて。
2017.11.19
吊るし柿夜来風の激しかり夕べは台風の影響で、夜半、一時大きな音を立てて風雨が。柿が心配で目が覚めました。
2017.10.30
柿の実やよくぞ耐へたり嵐行くリンゴよりは、柿だけあって、しぶとそうだけどね。
2017.10.24
美味ならば不格好でよしラ・フランスまだ固くて食べられませんが。
2017.10.20
林檎食む昭和遥けくなりにけりつがるです。紅玉とゴールデンデリシャスの掛け合わせ。どちらも昭和だねえ。
2017.10.02
ことことと無花果煮てる昼下がりじっくり時間をかけてね。
2017.09.29
ガマズミを食みし童が写し居る今ファインダー越しにガマズミを見て写さんとしている自分の中に、この実を食ったガキがいるのである。
2017.09.24
栗鼠のごと木の実集めて嬉しかり栗が落ち始めました。
2017.09.11
静かなり木通が欠伸する真昼庭の木通が急に色づき、口をあけました。
2017.09.09
ブルーベリーに睨まれているようだ目玉おやじの集合体だな。自由律で。
2017.07.15
荷開くればハウス蜜柑の涼やかに愛媛から届きました。「ハウス蜜柑」は歳時記になかった。
2017.07.08
君が胸飾らむつぶらなふさすぐりこれを見ると毎年思うことは一緒だな。まるで宝石だ。
2017.06.25
づっしりと春の蜜柑の届きけり土佐文旦です。文旦は晩秋の季語のようですが、もいで寝かせて、今が旬ですね。
2017.03.07
凍て林檎冷たすぎたか硬すぎか小鳥のつついた跡はあるのですが、食が進まないようです。
2017.01.21
コメント(7)
玄関に花梨の香する平安ドアを開けると、いい香りが。なんか、ほっとしますね。
2016.12.11
規格外捨て値のふじのうますぎてつる割れ、傷有の規格外品とはいえ、1Kg108円は安すぎじゃありませんか、農家さん。蜜も充分、うますぎます。感謝感激。
2016.12.02
食べごろは明日ですよとラ・フランス天童産のラ・フランスをいただきました。あすまでじっと我慢です。
2016.11.25
富有柿二人で一個二日食ふ到来物です。デカくて二人で一日半分しか食えません。
2016.11.20
孫の手の冷たかりほら蜜柑だね群馬県はミカンもリンゴもとれるんですね。
2016.11.09
キャンベルよ君こそ葡萄と擁護するブドウも新種が多く出回って、今やキャンベルの影は薄い。でも、私にとってはキャンベルこそ葡萄だ。郷愁の香り、味、そして種。
2016.09.21
至近なる野鳥の声や木通開く小鳥がもうかぎつけています。
2016.09.19
豊水てふ甘露滴る梨食(たう)ぶ実にジューシーな梨を頂戴しました。
2016.09.18