鮎太1950のブログ
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花汚す黄砂の便りつらく聴く雨上がりの後の汚れがすごい。
2023.04.14
コメント(2)
石仏も拝し給ひて山笑ふ暖かいいい日が続きます。
2023.04.02
冴返る土竜の塚も凍ててをり今朝は冷え込んで、土竜塚も凍っていた。
2023.03.06
コメント(5)
はだれ野や眼に温し土の色ここ二日の暖かさと雨で雪解けが一気に進んだ。土の色がうれしい。
2023.03.02
堅雪を渡れば岩鷲陰りなし堅雪を気持ちよくわたって、隈なき岩鷲を仰ぎに来た。今日は気温が上がるという。
2023.02.27
コメント(3)
淡雪の花昼までに散る定め枝々に淡雪がついて花が咲いたよう。昼までの短い命。もうすぐ3月だ。
2023.02.26
コメント(4)
春色の空妻の眼に映えよかし空は春の色だ。
2023.02.18
コメント(1)
根開きはまだかと林中眺め入るまだ先だな。
2023.02.13
春雪や春の入り口教へけりめっけ!ここが春の入り口です。
2023.02.07
軒先に牙剥きだして寒返る「返る」というか、まだ去ってないのよ。しつこい冬将軍。
2023.02.06
春浅し風景皆いまだ目覚めず妻の留守に、近くの公園を歩くスキ-で歩き回った。
2023.02.05
新春の朝の光や眠る木々新春の朝の光を浴びても、木々はまだまだ目覚めない。
2023.01.05
休館の博物館や冬日差す開館以来40年、老朽化が進んでいたが、12月中に修復が進んだ。月曜は休刊日。いつもの散歩コースだ。
2022.12.26
裸木や衒ふ事なきありのままいい樹形だ。
2022.12.20
絵心があらば一筆松に雪今朝は晴れ上がった。雪景色がまぶしい。
2022.12.17
神の名を頂く山や雪光る啄木も見上げたろうこの風景。
2022.12.10
明治帝駐蹕(ちゅうひつ)の地とぞ冬紅葉明治天皇は2度の東北巡幸の折、この地でお休みになったんだとか。今は、県立博物館の駐車場である。
2022.11.17
空までも昇り行け行け蔦紅葉松の幹に絡みついたツタがてっぺんまで上り詰め、紅葉している。
2022.11.14
白樺の枝まで白き小春かな白樺も裸木になって。枝の隅々まで見えるようになった。
2022.11.10
早朝に落ち葉掃く人博物館7時半ごろいつも散歩するのだが、もう清掃員がブロワーの音高く、落ち葉集めをしている。
2022.10.16
朝霧を宿して重し蜘蛛の糸今朝は濃い霧の朝だった。
2022.10.14
嫉妬して初冠雪を隠す雲10月6日、岩手山初冠雪のほうを聴いて午前7時半ごろ撮影に駆け付けたが、自悪な雲に隠されてしまった。よく見るとちらっと見えるけど。
2022.10.07
見る物の皆のどけしや野分前いよいよ来たぞ台風。どうかあまり暴れずに去ってくれ。
2022.09.20
「夏をあきらめて」てふ唄天高し昨日よりさらに高く見える。
2022.08.24
干し草や富良野の風の匂ひしていい風景でしょう!
2022.06.12
万緑や物皆前へ進むのみ私が立ち止まって振り返ったとしても、時はただただ進み行く。今日より若い日はないんだなあ。
2022.05.25
佐保姫に惜別の雪名残雪4月30日の信じられないような絶景。ソメイヨシノに雪、鷲型の消えた岩手山。盛岡市玉山日戸にて。
2022.05.01
鶯や山目覚めよと鳴き初むる岩手山はまだ眠いな。
2022.04.07
春浅し岩鷲未だ覚めやらずまだまだ笑いそうにないな。
2022.03.13
踏み行くは吾の外なし春の雪足跡を付けるのが申し訳ないような春の処女雪。又土が隠れてしまった。
2022.03.06
鳥帰る平和の願ひ携へて暴君に吾らが思いを届けよ。
2022.03.02
子等を待つ遊具ぽつんと名残雪また雪だ。でもだんだん湿り雪になっている。欅の大木に雪の花。遊具がさびしそう。
2022.02.21
名残雪なれば我慢の朝であるネコヤナギが殻を脱いだとたん雪の朝。
2022.02.17
浅春やポプラすっくと天を衝く我が街のいい風景。
2022.02.13
春浅し曲り家の屋根重たげにまだ雪深いね。
2022.02.07
冬木立と呼ばるるもあと二日なりいよいよ暦の春がやってくる。
2022.02.02
狐には出会はなんだか兎さん夜の雪原は兎の運動場。おびただしい数の足跡に交じって、狐の足跡も。
2022.01.30
キュッキュッとマイナス七度今朝の雪かなり冷え込んだ今朝の雪は小気味よく鳴く。
2021.12.28
聖なる夜明けて真白き道を行くクリスマスも終り、いよいよ押し迫って来た。
2021.12.26
日本晴岩鷲端麗冬麗絵葉書。
2021.12.13
冬の朝啄木の里守る山啄木も仰ぎ見て育った姫神山。
2021.12.12
老朽の博物館や冬日差す大分がたが来てるが、なかなか予算がつかないらしい。
2021.12.11
冬ざるる林の奥の奥までもすっかり裸になった林は、奥の奥まで見える。林の向うにはダム湖や岩手山も透かし見る。
2021.12.10
雪吊りや匠の愛の枝々に樹木への愛。匠の細やかな技。日本の美だ。
2021.12.07
鳥も寄らで赤き木の実に綿帽子この時季、まだ柿の実なども多く、鳥も飽食のようだ。ガマズミなど見向きもしていない。
2021.12.05
小春日や千体仏の笑み温し仏の慈悲。
2021.11.15
「へっ、らっしゃい!」暖簾の如く冬の滝木の葉が散り尽し、冬の滝が全容を表した。
2021.11.14
散歩道夕べ一気に冬隣る博物館の大木、夕べ一気に落葉し、地面が見えなくなっていた。
2021.11.04
秋時雨熔岩の黒峰の白だいぶ下まで降りて来たなあ。
2021.10.24
鰯雲になりたがってる今朝の雲八月も終りだねえ。
2021.08.31